今回は2017年発売の同人作品「妹の性欲処理してあげよう」にModを導入しVRで遊べるようにしたいと思います。
つい先日久々にやりたくなり起動したので、今更ではありますがこのタイミングで記事にしてみました。
Modの導入
うちのサイトでも過去に紹介したことのある「インサルトオーダー」や「奉課後輪姦中毒」でおなじみのEusthさん作のModです。
SteamVRが必須なのであらかじめインストールしておいてください。
まずはこちらから「vrgin.template-1.1.zip」をダウンロードしておきます。
Modの導入方法に関してはこちらからも確認できます。
1.Modファイル一式をコピー
ゲームディレクトリの直下に解凍したModファイルを全てコピーします。
2.exeファイルをドラッグ&ドロップして実行
ゲーム本体の実行ファイル「Resolve_Sister’s_Sexuality.exe」をさきほど直下に配置した「IPA.exe」の上にドラッグ&ドロップします。
見慣れないダイアログが出てびっくりするかもしれませんが、正常な動作なのでダイアログが自動で閉じるまで待ちます。
3.ショートカットファイルを修正
自動生成された「Resolve_Sister’s_Sexuality (Patch & Launch)」というショートカットファイルがVR起動用のショートカットになります。
こちらを右クリックし「プロパティを表示」を選択します。
「リンク先」の末尾に「 --vr
」と追加してOKを押します。
全て半角で入力してください。
先頭には半角スペースが入ります。
この作業が完了したらSteamVRを実行した上で起動してみてください。
4.設定ファイル
一度VRで起動すると「VRContext.xml」と「VRSettings.xml」という設定用のXMLファイルが自動で生成されていると思いますので、必要に応じて修正します。
VRContext.xml
<NearClipPlane>0.1</NearClipPlane>
こちらの数値を変更すると、HMDを近づけた時の貫通までの間隔を調整することができます。
デフォルトの0.1だとそんなに近づいていないのにキャラの内側が見えてしまうので変更しておきます。
0.01ぐらいが良いみたいですがお好みで。
VRSettings.xml
<ChangeMode on=”PressUp”>Ctrl+C, Ctrl+C</ChangeMode>
このファイルでVRでのキーボード操作を確認することができます。
アプリを起動した後にVRコントローラーの操作をONにするために「Ctrl+C」を二回押す必要があります。
VRで起動
起動しただけの状態ではコントローラーで操作ができないので、キーボード上で「Ctrl+C」を二回押してください。
Modの導入がうまくいっていればこのようにコントローラーが表示され、コントローラー上に吸着したUIから操作することができます。
まとめ
古い作品ですが今でも見劣りせず全然使えますね。
そもそもVR化しなくとも評価がかなり高いゲームで、久々にプレイしてみて良いゲームだったなと再認識しました。
体位が豊富で切り替えがシームレス
メニュー上の体位は6種類しかなく、一見すると少なくはないもののこんなものかな…と思ってしまいがちですが、例えば「駅弁位」でも、表・裏・床といった形で3パターンあり、切り替えに関しても暗転したりせずシームレスに切り替わります。
小さい妹を降ろしてから向きを変え、体を持ち上げて挿入し直す…といったモーションが自然でかなり良いです。
表情が良い
普段はツンツンしていますが実はお兄ちゃんが大好きでえっちなことに興味津々な妹で、照れて赤くなったり、目のハイライトがゆらゆら揺れたり、目をそらしたりする表情がむちゃくちゃ良いです。
古いゲームですがロリキャラ好きなら今でもおすすめできるゲームです。