新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
昨年の後半にQuest Proを購入したり、MeganeXとVIVE XR Eliteの発売が決まったり、CES2023で色々な新製品の発表を見たりしてワクワクしています。
まあハードばかり出て肝心のソフトはいまだに全然足りてない状況なんですが…
最初の「VR元年」と呼ばれた2016年ごろに私もVRに興味を持ち始め、HTC VIVEを購入したのですが、今回は自分のハードやソフト購入(非R18作品)を振り返ってみることにしてみました。
年末にやれば良かった感じもしますが、他に更新するようなネタもないため暇つぶしに見ていただければ幸いです。
今回はいつも取り扱っているようなVRエロゲとはあまり関係のない記事です。
2016年
HTC VIVEを購入
「HTC VIVE」「Oculus Rift」「PSVR」発売の年で、「VR元年」と呼ばれていた2016年。
初代VIVEの購入に関して、当時はまだ日本に代理店などもなく海外のHTC公式から直接購入しました。
OculusではなくVIVEを選んだ理由は覚えていません。
購入した当時の外箱はすでに処分済みで、第2世代のVIVE PROを買った時の写真しか残ってなかったのですが、この黒くて大きい箱が初代VIVEです。
クローゼットから引っ張り出してきた初代VIVE。
こちらは初代VIVEコントローラー。
購入してから6年も経っているのでバッテリーが死んでいます。
充電済みでも30分で真っ赤に。
当時購入して一番最初に動かしたVRコンテンツが「SteamVRのチュートリアル」なのですが、初見の体験として一番印象に残っており今でもその感動のピークは超えられないですね。
初見なので当たり前かもしれませんが。
初代VIVEは両眼の解像度が2160×1200で網目感がかなり酷く文字もぼやけており、今使うのはかなり厳しいと思いますが当時はこれでも未来を感じていました。
ここから2016年あたりにプレイしていた他のゲームも振り返ってみます。
購入したゲームを振り返るだけで、一部はおすすめゲームではないのでご注意ください。
The Lab
HTCとValveで共同開発して発売されたのがHTC VIVEですが、そのVIVEにバンドルされていたソフト「The Lab」はValve制作です。
こちらのThe Labは当時かなり遊びました。というか他にゲームがなかった気がする。
ロングボウのゲームが一番楽しかったです。
ただのミニゲーム集なのですが、Portalなどを手掛けたValveの作品なので、ミニゲームひとつひとつのクオリティが高いです。
無料で遊べるのでプレイしたことのない人には今でもおすすめ。
Job Simulator
そう何度も繰り返してプレイするようなゲームじゃないけど、非常によくできた作品で、VR機器を購入したなら一度はプレイしてみてほしいコンテンツ。
確か日本語字幕はなかったはずですが、UIが本当に優秀でなんとなくで進行できます。
theBlu
深海鑑賞ゲー。
映像は美しいけれどもゲーム要素はなくただ鑑賞するだけの作品で、数回起動したらもうやらなくなるタイプのゲームです。
VRをやったことのない知り合いに布教したり、決してエロではなく健全なゲームをやっているんだというアピールには使えそう。
Holopoint
敵の攻撃を回避しながらこちらも弓で反撃するウェーブシューターゲーム。
この手のシューターゲームは今となっては他にいくらでもありますが、このゲームが他と違う点としては、敵が放つ遠距離攻撃の速度がかなり速く、チャージ音で攻撃が飛んでくるタイミングを予想しながら、それまでに矢を当てて倒すか、難しそうであれば本気で回避行動を取らないといけないゲームです。
WAVE序盤は敵の数が少ないため確実に対処できますが、後半になるにつれ処理仕切れなかった敵で渋滞を起こし、ずっと回避しながら攻撃の隙を狙うゲームになります。
15分も続くと汗だくになります。
あと、いつの間にか接近していた敵に気がつかず、振り向いた時に斬られ物凄く野太い声を出しながらビビったのを覚えています。
背後から襲われたらこんな情けない声が出るんだなって初めて知りました。
現実世界では後ろから人に斬られる体験なんてまず無いですからね…。
HoloBall
映画「TRON」に出てきそうな世界観のスカッシュゲーム。
テニスのような感覚で飛んできたボールを打ち返します。
ただ、体感2・3メートル近い巨大なゴールを背に守っているにもかかわらず、CPUが打ち返してきたボールは自分が届く範囲の高さにしか飛んで来ないという、VRスポーツゲームを実現するための縛りというか課題みたいなものも感じました…
A-10 VR
特に面白みのないガンシューティングゲーム。
この時期のVRゲームは遊べるソフトがほとんど存在せず、商業ゲームなんかは全く無いような状態だったので、Steamに毎日張り付いてVR対応のインディーゲームが出たらとりあえず試してみようと色々購入していた覚えがあります。
今だったら絶対買わないようなゲーム。
以降、同じようなガンシューティングやゾンビシューターが立て続けに登場して、海外プレイヤーのレビュー内容も「またシューティングか」「もうゾンビはいいよ」みたいなアンチシューターゲーのレビューで荒れていました。
Fruit Ninja VR
フルーツを斬ってスコアを稼ぐゲーム。
つまらないとまでは言わないけど30分も遊べばもう十分。
VIVE発売当初はこのようなミニゲームしか無かったです。
Vanishing Realms™
皆がガンシューティングにうんざりしている頃に登場した本格的なファンタジー世界のアクションゲーム。
剣や盾を駆使した戦いが新鮮な体験で非常に楽しかったです。
購入当時はアーリーアクセスでボリュームもそんなになかったのですが、いつの間にか正式リリースしていますね。
ADR1FT
非現実といえばやっぱり宇宙を体験してみたいなと非常に楽しみにしていた作品だったのですが、プレイして10分もしないうちに脂汗が滲み出てしまい、酔いが酷すぎてまともにプレイできませんでした。
トラウマゲー。
Mars Odyssey
火星に行くゲームというよりは教育用ソフト?
途中で寝落ちしてしまったのは覚えています。
The Cubicle.
ゲームというよりはアート的な作品。
そこまで直接的ではないちょっとしたホラー要素があります。
たった5分で終わるコンテンツですが印象に残っています。
無料でさくっと終わるのでおすすめ。
Surge
こちらもアート作品。
VRミュージックビデオって感じでしょうか。
無料です。
Raw Data
SFな世界観で剣や銃を使用するウェーブシューター。
複数のプレイヤーとマッチングして対戦することもできます。
今でこそありふれていますが、当時はこういったゲームが全くなかったので話題になりました。
私も当時プレイしていましたが、海外の子供の声が聞こえてきたり、中国語が聞こえてきたりとボイチャがなかなかカオスで楽しかったです。
現在は流石にマッチングしないかも。
Eleven Table Tennis
定番卓球ゲー。
初見で遊んだ際に、とても軽い卓球の球をラケットで打ち返すあの感覚がViveコントローラーで再現されていて感動しました。
現在もアップデートされ続けており人気の作品です。
個人的にはPCを必要とするSteam版を購入するよりも、Meta Quest2などのスタンドアロン版がおすすめ。
私は在宅で引きこもって仕事をしているのですが、たまに仕事の合間の息抜きにプレイしています。
The Brookhaven Experiment
定番のゾンビシューターゲーム。
言ってしまえばゾンビを銃で殺すだけのゲームで、ゾンビの登場方法もワンパターンなのでホラー要素は薄いです。
他のゲームと違ってストーリー要素が充実しており、自分以外にもNPCプレイヤーが存在するので、映画の主人公になったかのような感覚で楽しめました。
確か5時間〜10時間ぐらいのボリューム感だったとは思いますが、エンディングまでプレイ済みで印象に残っています。
TEOT – The End OF Tomorrow
購入履歴にはあるものの全然覚えてなかったのでなんだっけと見直してみましたが、これもいわゆるゾンビシューターゲーですね。
未完成のデモ作品で10分程度で終わってしまいます。
PVを見る限りは大作感があってなんかすげえ!って感じがしますが、6年後の現在の状況を確認してみたところアップデートもなく、完成せずに終わってしまったようです。
Blue Effect VR
謎のメカと戦うSF感のあるホラーウェーブシューター。
数あるホラーもの・ウェーブシューターの中でこちらの作品はおすすめ。
常に真っ暗でボールを投げて光源を発生させるという特殊なギミックがあるのと、敵の物音だけは聞こえるので、常にハラハラさせられる臨場感がヤバいです。
数あるウェーブシューターの中では世界観のセンスが全体的に良い。
Richie’s Plank Experience
ビルが立ち並ぶ都市の中を飛び回れるゲーム。
高所から飛び降りることもできます。
ちょうど「The Walk」っていう映画を見たタイミングで買ったような覚えがある。
自分はこのゲームでは全然タマヒュンできなかった。
Guided Meditation VR
様々な世界で瞑想するゲーム。
映像は綺麗でした。
Serious Sam VR: The Last Hope
あの有名なシリアスサムのVRバージョン。
定点ウェーブシューターです。
シリサムらしいわちゃわちゃ感と豊富な武器で楽しかったです。
結構な時間遊びました。
Sword Master VR
剣で戦うシンプルなゲーム。
グラフィックがしょぼいですが内容は良いです。
速度が乗ってないと全然ダメージが出なかったり、甲冑の隙間を狙わないと攻撃が通らなかったりなど判定が割としっかりしていて面白い。
武器の種類もたくさんあり、レイピアだったら突き刺すように攻撃する必要があったりと、武器ごとの特性もあり、ステージクリアごとにアンロックされていくのもモチベーションになりました。
また、1vs複数がいかに難しいかをこのゲームで知りました。
現実はキリト君のようにはいかないです。
この作品も結構汗をかきます。
The Thrill of the Fight – VR Boxing
説明不要なボクシングゲー。
速度が乗らないとダメージが通らないので、本気で拳を振る必要があり汗だくになります。
体を動かしたい時は今でもたまに起動する良作。
Lunar Stone: Origin of Blood
定点ガンシューティングゲーム。
一応ストーリー要素がありちょっとエッチなお姉さんと一緒に敵を倒します。
スクワットするかのように体を動かすと回避状態となり、一瞬の間だけ無敵になります。
全体のボリューム自体はかなり少ないのですが、ラスボスがなかなか良い難易度でクリアするのに苦労しました。
スクワットのしすぎで汗だくになります。
Arizona Sunshine®
こちらは有名な作品ですね。
数あるゾンビシューターの1つですが他作品と大きく違うのは、探索やストーリー要素が充実しているところ。
エンディングまでプレイしました。
Vertigo
銃やブレードを使い敵を倒し、ギミックを解きながら進んでいくアドベンチャーゲーム。
作者がhalf-lifeに影響を受けているようで、所々リスペクトしたと思われる要素があります。
ボリュームは8〜10時間ほど。
現在はVertigo Remasteredと名前を変え演出やアセットのクオリティが上がっています。
以前からの購入者はそのまま遊べます。
今年続編が発売するらしい。
Sairento VR
VRハクスラアクションゲーム。
サイバーパンク+ニンジャというコテコテの世界でキャラを強化していくゲームです。
飛び回ったりスローモーションで動きながら敵を倒したりとアクロバティックな戦い方ができますが、酔う人も多いみたいです。
Portal Stories: VR
Portalの世界観をVRで体験できる非公式作品。
無料ですがModという扱いなので動作にはPortal2が必要となります。
さすがに原作のように飛び回ったり無限落下はせず、酔いにやさしい作りになっています。
Elite Dangerous
宇宙探索ゲー。
デスクトップ用のゲームをほぼ完璧な形でVR化できた数少ないゲームだと思います。
格納庫に収納される様子を船内からVRを通して初めて眺めた時は圧巻でした。
HMDを装着すると自分の愛機に乗り込んだような感覚があって楽しい。
ゲーム自体は日本語非対応だったり、ゲーム内容がそもそも万人受けする内容じゃなく、おすすめはしづらいですが刺さる人にはとことん刺さるゲーム。
2017年
ここからは2017年です。
購入履歴を見た感じこのあたりから目が肥えてきたのか、変なインディーゲーにはあまり手を出さなくなりました。
初代VIVE Trackerを購入
VIVE用の周辺機器「VIVE Tracker」を3つ購入しました。
両足と腰のトラッキングを試してみたかったからです。
Unity上でサッカーボールを蹴るようなアプリは簡単に作る事ができたのですが、それ以上何かに生かせなかったのでフリマに放出しました。
VRChatでの需要は高く、そこそこ良い値段で売れました。
Hot Dogs, Horseshoes & Hand Grenades
VRゲームでTOP10以内には入るんじゃないかってぐらい売れてる銃のシミュレーター。
絵やゲーム制作などの資料として購入しても良いゲームです。
John Wick Chronicles
ちょうど映画「ジョン・ウィック チャプター2」の放映が始まるあたりに発売されたプロモーション的なゲーム。
定点ガンシューティングで難易度もそこそこあります。
映画自体が好きであれば楽しめると思う。
犬は出てこない。
TITAN SLAYER
コロプラがまだVRに力を入れていた頃のアクションゲーム。
個人的にはあまり刺さらなかった。
コロプラ内に今もVRの部署はあるんでしょうかね…?
乖離性ミリオンアーサー VR
ソーシャルゲーム「乖離性ミリオンアーサー」のVRコンテンツ。
原作をやっておらずなんとなくで買ってしまったため内容に関してはよくわかりませんでした。
ファン向けのコンテンツですね。
原作の方の「乖離性ミリオンアーサー」は2020年でサービス終了していたということを、この記事を書いている最中に初めて知りました。
Airtone
リズムゲーム。
これは正直刺さらなかったのであまり記憶にない。
Hop Step Sing!『キセキ的Shining!』
見るアイドルコンテンツ。
現在もプロジェクトは続いているみたいですがなかなか苦労してそうですね。
声優が演じるアイドルよりもアバターを被った配信者の方がみんな好きみたい。
Rez Infinite
PS4の時限独占タイトルでしばらく経ってからSteamでも販売が開始したタイトルですね。
評価は高いですが正直自分にはあまり刺さらなかった。
Gal*Gun VR
みんな大好きぎゃるがんのVR版。
内容的にVRとの相性の良さは抜群。
後にぎゃるがん2のVR用DLCが発売したのでそちらの方がおすすめです。
Archangel™: Hellfire – Enlist FREE
ロボゲー。
コクピット視点でロボットを操縦できます。
こういうゲームはVR用のコントローラーでプレイしてもイマイチなので、椅子に座って専用のコントローラーを使用してプレイしたい。
VR Dungeon Knight
ダンジョン探索アクションゲーム。
ちょろっと触って止めてしまった。
あまり覚えておらず。
Water Planet
雰囲気ゲー。
こういう世界観が好きで衝動買いしたものの、あまり面白くはない。
OVERTURN
VRアクションゲーム。
ヒロインの女の子と一緒にステージを攻略していきます。
いつかやろうと思って積んだままはや5年。
PAYDAY2
説明不要の銀行強盗ゲー。
VRに対応してから初めて手を出しました。
VRだけで130時間ぐらい遊んでます。
PAYDAY3が2023年に出るらしいですね!本当か…?!
2018年
HTC VIVE PROを購入
2018年はVIVE Proが発売した年で、秋葉原まで試遊しにいった覚えがあります。
VIVEに比べ網目感(スクリーンドア)がだいぶ軽減され、解像度が上がったことで文字もくっきり読めるようになりました。
なかなかバランスが良く比較的評判の良いHMDだと思いますが、付属スピーカーの音質だけは残念でした。
あとはイヤーパッドが合皮なので1年ほどでボロボロになります。
HMD選びで悩んでいる人がいて、もしフルセットが中古でQuest2よりも安く買えるのであれば、Quest3だったりValveの新型までの繋ぎに良いかもしれません。
ただ発売から5年近く経っているので、イヤーパッドの他にケーブル類などが傷んでいる可能性もありますが。
Sprint Vector
他のプレイヤーとマッチングし順位を競うVR版腕振りマリオカート。
RawDataを制作した会社の作品です。
走り方がよくわからずチュートリアルで止めてしまったゲーム。
FORM
説明しづらい独特の世界観のパズルゲーム。
没入感が高く、なんかよく分からないけど引き込まれます。
内容はパズルゲームですが、1時間程でクリアできてしまう上リプレイ性もなく、1,500円という価格を時間だけで換算してしまうと高い気はしますが、ゲームの体験としては非常に印象的で好きなゲームです。
1回きりのアトラクションだと思ってプレイしてみてほしいです。
Apex Construct
何かが起こり荒廃した世界で、弓矢を扱い謎のメカを倒すストーリー有りの探索アクションゲーム。
世界観が好みで最後までプレイしました。10時間ぐらい。
某バトロワゲーが流行った時に間違えて購入され、腹いせに低評価を押されまくるという悲しい事件がありましたが、普通に面白いゲームです。
Budget Cuts
こちらは人気のある作品でプレイした事がある人も多いんじゃないかと思うステルスアクションゲーム。
割とプレイしていたのですが最後のとある部分がクリアできずじまいになっています。
ぎゃる☆がん2
みんな大好きぎゃるがん。
VRで遊ぶには別途DLCの購入が必要となります。
Beat Saber
説明不要でVRで一番売れているであろう作品。
こうやって色々な作品と見比べてみると売り上げというかレビュー数の飛び抜け方がすさまじいですね。
2019年
2019年以降はあまり新作を購入せず、Beat Saberだったり過去に購入した製品を遊び続けていたみたいです。
Swords of Gargantua
絶賛するレビューを目にして買ってみたものの自分には刺さらず積みゲーに。
プレイしないままいつの間にやらサービス終了していたみたいです。
No Man’s Sky
宇宙探索ゲー。
もともとはデスクトップ用のゲームですがVRにも対応しました。
セールで購入したものの、無限に時間が溶けるタイプのゲームなのでなかなか手を出せずにいます。
BONEWORKS
物理周りにこだわったアクションゲーム。
移動がスライド移動のみでジャンプなどのアクションも必要とするため、訓練されたVR戦士以外は酔い止め必須です。
酔いが辛かったのですがそれでもゲーム自体は面白く、なんとかエンディングまでプレイしました。
2020年
2019年はValve Index発売の年で年末には日本でも取り扱いが始まり、翌年の2020年にIndexのコントローラーだけ入手しました。
このコントローラーの売りである5本指のトラッキングは、自分の環境では正直なところ生かす機会がなく持て余してしまっています。
ただし今まで使っていたVIVEコントローラーと比較してみると、握る箇所がかなり細くなっていて力を込めやすく、Beat Saberのように頻繁に振り回すゲームは非常にプレイしやすくなりました。
VIVEコントローラーだとすっぽ抜けて投げてしまうことがありましたが、そういった事故も減りました。
Half-Life: Alyx
Half-Lifeシリーズの正当な続編。
Indexコントローラーにバンドルされていたタイトルです。
文句なしに面白いですがホラー要素がかなり強い。
ジェフ君のチャプターで何度投げ出そうかと思ったことやら。
縦笛なめなめVR
2020年にプレイした新作が「Alyx」と「縦笛なめなめ」だけという温度差。
VRゲーよりもサイバーパンクとかオフゲーにハマっていたような気がします。
こちらの作品は配信者がプレイする一発ネタとしては良いかもしれませんが、ゲームの内容はしょうもなく1,000円払う価値はないです。
2021年
STAR WARS™: Squadrons
VRに対応しているためセール中に確保したものの、そのまま積んでいる作品。
VR Skater
VRスケボーゲーム。
といっても足にトラッカーをつけるわけではなく、手の動きだけでスケボー感を演出しています。
さすがに現実のスケボーとは違うでしょうがゲームとして見ればそこそこ面白い。
意外と酔わなかったゲーム。
2022年
Quest Proを購入
最近別の記事でも書きましたがQuest Proを購入しました。
値段以外は概ね満足しており現在のメイン機です。
コントローラー側にも3箇所カメラが搭載されており、「インサイドアウト方式」の弱点だったトラッキングロスも自分の使い方ではほとんど起こっていません。
なにより「アウトサイドイン方式」のケーブル地獄から解放され、配線をスッキリできたのが一番うれしかったですね。
とはいえVIVE PRO自体は検証用や予備として残しておこうと思っています。
SUMMER VACATION VR
こんなゲームもありましたね…。
恐ろしいスピード感で配信停止となり、公式サイトも消滅しました。
おそらく会社も解散…?
BONELAB
BONEWORKSの続編。
VR歴6年ともなれば酔い耐性もついたかなと思いきや、そんなことはなく無理でした…
休憩を挟みながら少しずつ進めようかと思ってます。
まとめ
ダラダラと長くなってしまいました。
ここに書いたものが全ての作品というわけではないのですが、購入本数は年々減っておりVRゲーム自体の興味は薄れつつあります…。
なんか面白いタイトル出ないかな。