「とろまるクラブ」さんの作品「~おっぱい&せっくす~ 体格差えっちVR vol7 ~金髪爆乳年下ママと甘々生活~」を購入しました。
本作はヒロインキャラが巨大な「サイズフェチ」というジャンルになるようです。
使用モデルは「アリアス-ALIAS」とのこと。
正直このジャンルに関してあまり詳しくないのですが、最近の一般向け漫画だと「GIGANT」や「ちえりの恋は8メートル」「ジャイアントお嬢様」など、ヒロインが巨大な作品はここ数年で多くはないもののちょくちょく見かけるようになり、フェチの一つとして認知されてきた気がします。
「とろまるクラブ」さんはいくつもの単発VR作品をリリースしていますが、どの作品も全てヒロインが巨大で、本当にこのジャンルが好きなんでしょうね。
対応環境
QuestやVIVEなどのPCVRや、SideQuestを利用したスタンドアロン、VR無しでの動作に対応しているようです。
デバイスごとに実行するクライアントが分かれており、私はQuest Proでプレイしてみましたが問題なく動作しました。
ゲームをプレイ
女の子はフルボイスで英語の字幕にも対応しています。
家具がでかい。
女の子が巨大化したのではなく、プレイヤーが小さくなったみたいですね。
ゲームをスタートするとベッドシーンへ。
巨大な女の子に捕まっているようです。
操作は視点の回転とテキスト送りのみ。
お触りなどのギミックはなく、コントローラーでセリフを読み進めていきます。
アップのスクリーンショットを載せてもサイズ感など全く伝わらないと思うので、ちょっと引いた場所から撮影しましたが、プレイヤーとの比較はこんな感じ。
女の子の体感のサイズは3m〜4mぐらい?
ゲームを始める前に想像していたよりはあんまり大きくはない。
女の子は自身のことをママと呼んでおり、女の子に対してバブみを感じるタイプのゲームです。
いいように扱われてからのキス。
キスの後は巨大おっぱいによる全身パイズリシーンへ。
最後は正常位でフィニッシュ!
まとめ
モデルに関して
有償のVRChat向けのモデルを使っているということもあり、おそらく巨大化しての使用を想定して作られたモデルではないと思うので、ディティールもそこまで細かくなく、画面がベタの肌色で埋まり何をされているのかよく分からなくなる事があります。
制作の大変さとか費用面を無視すれば、産毛まで細かく見る事ができる高精細なモデルを用意したり、膣内のディティールにこだわって体内回帰できたら、よりマニアックなゲームになり一部の需要は確実にありそう。
流石に無茶か。
モーションに関して
モーション自体はそこまで洗練されているわけではなく、前後上下運動を繰り返すものが多いです。
ボリュームに関して
ほぼワンコインで買えるというのもあり、ボリュームはかなり短いです。
どんだけテキストをゆっくり進めたとしても10分以内で終わってしまいます。
ボイスは良し
短い作品ですがセリフがフルボイスでちゃんと録り下ろしなのは良かったですね。
個人的には聞き取りやすい声質で好み。
とても短い作品なので実用的なことを考えると厳しいですが、巨大娘が性癖に刺さるのであれば、他にこのような作品自体が少ないので購入の候補としては有りかなと思いました。
「サイズフェチ」というジャンルは、奥行きや大きさを感じる事のできるVRと相性の良いジャンルだと思うので、このジャンルの作品がもっと増えると良いですね。
~おっぱい&せっくす~ 体格差えっちVR vol7 ~金髪爆乳年下ママと甘々生活~【Quest対応/PCVR対応/PCのみでもプレイ可】
- ブランド名 / サークル名
- とろまるクラブ
- デバイス
- デスクトップ
- SteamVR
- スタンドアロン対応(Meta系デバイス限定)