過去にプレイした「プリンちゃんとお風呂に入ろう2」 ですが、アップデートによりVRデバイスに対応しました。
すでに購入済みの方は最新版のデータ(Ver1.06)をインストールし直す必要があります。
過去の記事に関してはこちらからどうぞ。
セーブデータ移行
データ移行の際は”Let’s take a bath with Purin 2_Data“フォルダ内にある”SaveFile.es3“を新しいゲームフォルダに移してください。
注意書きにもあるのですが、すでに購入済みの方はセーブデータの移行を忘れないようにしましょう。
問題なく続きからプレイできました。
ゲームの起動
ゲーム起動時にちょっと注意が必要で、HMDを被った状態でゲームを起動しても真っ黒い画面から一向に進みません。
デスクトップ上でこのような画面が出ており、必ず起動前にワンアクション必要です。
無事起動できました。
早速VRでのお触りを試してみました。
スカートや体などを触ろうとしてもすり抜けてしまうのですが、グリップボタンで吸着するような「掴み」ができます。
腕や脚などを掴んだ状態で少し引っ張ることができ、ある程度行くと「掴み」が解除されます。
ゲームモード
ゲームの流れに関してはデスクトップ版(前回の記事)と全く変わらないのでサクっと紹介していきます。
お風呂でのシール剥がしゲームですが、VRの場合は現実の手を動かしてシールを剥がすため、デスクトップで遊んだ時よりもエイムが自然で直感的に遊びやすくなってますね。
ただゲームが簡単になっているかというとそんな事はなく、マウスでやるような機敏な動きや連打もできないのでこっちのが普通に難しいかもしれません。
まあそんなゲームの攻略は正直どうでも良く、VRでのいちゃいちゃ空間は最高ですね。
デスクトップモードと同じくゲームモードからシームレスにセックスへと移行できるのですが、グリップで掴むことができるので、手繋ぎセックスをしたり腰を掴んでガシガシ揺らしたりできます。
お風呂の水音や声の反響が臨場感を高めており、他作品にはあまり無いお風呂でのイチャラブを味わい満足できました。
シーンの切り替えやフィニッシュへの移行がいまいち分かりづらいのだけが難点です。
シーンモード
デスクトップと同じくVR上でもシーン鑑賞ができます。
一応ここでも掴む動作はできるのですが、キャラクターが常に動き続けているため、すぐにグリップが解除されてしまいます。
なので基本的には鑑賞のみのコンテンツですね。
左手側のコントローラーから衣装のオンオフや男性の非表示化、シーン終了などができます。