DreamCraftさんの処女作「【VR】ご主人様、それはもう、ご奉仕ではなくて……【Quest単体/PCVR対応】」という作品を購入しました。
前回の記事でも触れましたが、今月(7月)は同人作品のリリースが続いていますね。
普段更新頻度スカスカなサイトなのに、7月だけ凄いことになってます。
対応デバイス
具体的な機種名の記述はありませんが、Meta Quest・HTC Vive対応とのこと。
私はMeta Quest 3利用のVirtual
Desktop経由でプレイしています。
また、apkファイルも同梱されており、SideQuestを経由しスタンドアロンで遊ぶこともできます。
SideQuestってなんぞやって方は、過去に作成したこちらの記事をご覧ください。
遊んでみる
イントロダクション

キラキラしたサークルロゴが表示され、ゲームスタート。
ゲームを起動するといきなりピストンシーンから始まる作品も少なくありませんが、ロゴやスタート画面でワンクッション挟んでから本編が始まると、それだけで「完成度の高さ」を期待させてくれます。
もちろん、スタート画面がないからといって悪いわけではありませんが、ちょっとした演出ひとつで印象がぐっと変わるものです。

スタートすると、メイドさんがちょこんと立っており、プレイヤーに語りかけてくれます。

おっぱいは干渉できるけど、手はすり抜けるタイプ。
何度か触っていると反応してくれます。
また、キスの判定もあります。
操作方法

操作方法はいたってシンプルで、グリップによるムーブやスライド移動が可能です。
スライド移動時には、酔い対策として周囲が暗転する仕様になっています。
個人的にはこの暗転が好みではなく、オフにしたかったのですが、設定項目は見当たりませんでした。
まあ、そもそも頻繁に移動するようなタイプのゲームではないため、特に問題はなさそうです。
体位メニュー

体位(シーン)は全部で6種類あり、左上から順にアンロックしていきます。
耳舐め手コキ
順番通り耳舐め手コキから見ていきます。


プレイヤーの左側にメイドさんがちょこんと座り、耳を舐めながら手コキをしてくれます。
音声は擬似的なASMRのような演出で、左側から聞こえてきます。
ただし、距離が離れても音量が変化しないため、キャラクターモデルの位置と音の聞こえ方にズレがあり、少し不自然に感じられました。

ひとつの体位につき、いくつかのバリエーションが用意されており、UI上から切り替えることができます。
フェラチオ


今度はメイドさんにフェラをしてもらいます。
セリフの量はそれほど多くありませんが、シーンに合わせたセリフが用意されており、メイドさんというキャラクターにしっかりとした存在感があります。

最後は一呼吸おいてからのごっくんをしてくれました。
オナニー

恥じらうメイドさんにオナニーを見せてもらいました。

このような感じで合計6パターン(差分あり)のシーンを鑑賞することができます。
まとめ
メイドとご主人というコンセプトや、アンロック等のシステム面など、過去に遊んだ「イクノガマン」に近いものを感じました。
全体的に丁寧に作られている印象があり、好感が持てます。
セリフの数自体はそれほど多くないものの、会話が自然で、作品全体の雰囲気もとても良かったです。
ボイスに関して
クレジットを確認したところ、ボイスに関しての記述はありませんでした。
間違っていたら大変失礼なので断言はできませんが、ボイスはおそらくAI生成かVOICEROID等のツールを使った音声かと思われます。
この記事の冒頭の動画でも確認できますが、もっと長めのセリフは商品ページ内に音声が確認できる動画もあるので、苦手な方はあらかじめ動画を見て判断するのが良いと思います。
【VR】ご主人様、それはもう、ご奉仕ではなくて……【Quest単体/PCVR対応】
- ブランド名 / サークル名
- DreamCraft
- デバイス
-
- SteamVR
- OculusLink
- スタンドアロン対応(Meta系デバイス限定)