DLsiteが運営しているクリエイター支援サイトCi-enにて、「つあい」さんが制作しているゲームの紹介です。
制作中のゲームのデモ版を公開しており、現時点で無料でプレイすることができます。
Ci-enとは?
PatreonやFantia、pixivFANBOXといったパトロンサイトと同じく、ユーザー側は月額料金やチップなどでクリエイターを支援することができます。
DLsiteが運営しているコンテンツになりますので、DLsiteで使用しているアカウントがあればそのまま使用できます。
作者のつあいさんは現時点では有料プランを作っておらず、フォローするだけで記事の閲覧やデモのダウンロードができるようになるので、まずはフォローしましょう。
ゲームのダウンロード
作者をフォローした状態で最新の記事にアクセスし、β版のzipファイルをダウンロードしてください。
また、起動には別途SteamVRのセットアップも必要になります。
SteamVRがセットアップ済みの状態で、フォルダ内の「GameVR.exe」を実行してください。
当記事はβ5をプレイしての内容となっているため、最新バージョンとは内容が異なる可能性があります。
操作など
ゲームを起動してすぐ左手側に操作説明が表示されます。非常にわかりやすいですね。
ちなみに私はValveIndexのコントローラーを使用してプレイしましたが、若干説明と操作方法が違うみたいです。(※後述)
Indexコントローラーでの決定ボタン
決定ボタンにバグがあるようで、説明のようにトリガーをおすだけでは決定が機能しません。
親指でタッチパッドに触れた状態でトリガーを押す必要があります。
Indexコントローラーでの移動に関して
ハンドトラッキングで手をグーにした状態で空間を掴み、その状態で手を動かすことで空間を引っ張りながら移動することができますが、現状ちょっとでも手をグーにしてしまうと画面が動いてしまうので慣れが必要です。
シーン選択
メニューを開き、シーンを選択することでエッチシーンに移行します。
UI周りが非常にシンプルでわかりやすくて良いです。
雰囲気の良い寝室に移動しました。ライティングも良い感じですね。
キャラクターは現時点で二人
ケモ耳娘の他にもう一人キャラクターを選択することができます。
こちらはJKギャルっぽい見た目の女の子。
ケモ耳娘もこの娘も頭が大きめで頭身が低いので、VR内で見ると130cm〜140cmぐらいのロリっ子に見えます。
おなごをたっちしてみる
キャラクターの体には物理が設定されています。
お乳を揉んだり、頭を近づけることでキスをすることができました。
思いっきり顔を近づけることでキャラクターを後ろに押し倒すような形になり非常にえっちです。
掴むというよりは触れるといった感じですが、手を使って足を開かせたりすることもできます。
可動域はそこまで大きくありませんが、左手で足をおさえつつ右手で攻めるといった操作ができるのは最高ですね!!
メニューから体位を変更することができます。
無料のデモ版にも関わらず体位が4種類ほど選択できるようです。
ピストンを自動化することもでき、実用面も考えた設計になっています!
寝室の他に和室やビーチなど3種類のシーンの中から選択できます。
おべんじょビューワVR
ここまで紹介してきた「おなごたっちVR」とは別に、同じ作者さんから「おべんじょビューワVR」という作品のデモ版も公開されました。
ゲームをスタートするとこのような親切な書き置きが・・・
覗かずにはいられない
操作に関しては「おなごたっちVR」と全く同じです。
トイレの個室をグリップを駆使して登っていきます。
AVで見たことあるシチュエーション!!
便器になることもできます。
キャラクターに関しては干渉することができないので、少女に見つかることもなく一方的に見るだけになります。
この個室空間では自分と少女の尿以外の時間は停止しています。
まとめ
デモ版をプレイしてみましたが、「おなごたっちVR」に関してはキャラ変更・シーン変更・ボイス実装済み・体位変更ありに加えて、記事中では省略しましたが明るさの調整やコントローラーのバイブレーション設定なども変更できるようになっております。
かなり気が利いた作りになっていて現時点で完成度が高かったです!
製品版でキャラクターの反応のバリエーションが増えればさらに良い作品になりそうで今から楽しみです。
「おべんじょビューワVR」に関しては最初のデモ版になるので一方的に見るだけでしたが、こちらの作品も平行して開発されるようです。
「つあい」さんをフォローして作品のレビューやバグ報告などぜひ支援しましょう!