発売から結構時間が経っており今更ではありますが、少し前にハニーセレクト2リビドーを購入したので色々と遊んでみました。
ハニーセレクト2 リビドーとは?
「ハニーセレクト2リビドー」とはイリュージョンより2020年5月に発売された成人向けのゲームで、後から発売されたアペンドコンテンツが「ハニーセレクト2リビドーDX」となります。
今回私は「ハニーセレクト2リビドー」「ハニーセレクト2リビドーDX」がセットになったものを購入しました。
基本的にはデスクトップのモニター上で遊ぶゲームですが、VRにも正式対応しており別途無料のクライアントをダウンロードすることでVRでも遊ぶことができます。
特徴
このゲームの特徴としては以下のような感じだと思います。
・完全な「抜きゲー」
・キャラクターはAI*少女と同じくリアル寄りのモデリング
・カスタム要素が充実
完全な「抜きゲー」
ざっくりとした設定やストーリーなどは一応ありますが、基本的にはキャラクターとセックスをするのがメインで、アドベンチャーパートだったり謎の音ゲーだったり謎のパズルも存在しません。
ただ、何回かセックスをしないと開放されないコンテンツなどはあるので、私はwikiに掲載されていたクリア済みのセーブデータを使う事で全て開放した状態でプレイしました。
キャラクターはAI*少女と同じくリアル寄りのモデリング
キャラクターのモデリングはどちらかと言えばリアル寄りで、私が今回購入した理由もここにあります。
同人ゲームばかり購入していましたが、同人ゲームではモデル制作の大変さもありリアル寄りのモデルを使用したVRエロゲはあまり存在しません。
また最近はエロOKな個人制作モデルの販売も増えており、それらのアセットを使った同人作品もかなり見かけるようになりましたが、リアル寄りのモデルはほとんどないですね・・・
アニメ寄りのキャラを使用した同人ゲームばかりをやっていたので、リアルなゲームをやりたくなってしまいました。
カスタム要素が充実
イリュージョンのゲームなので、他の数多くの作品同様キャラクターを自由にカスタムすることができます。
遊んでみる
まずは普通にデスクトップモードで遊んでみます。
この自室で色々と行動を選択することができます。
まずは相手役のキャラクターを準備しないと何もできないので「キャラ管理」を選択します。
手持ちのカードが左側に表示されるので、その中から気に入った娘をグループ1に登録していきます。
ちなみに今回は公式で配布されている「性格別キャラクター」を一式ダウンロードした状態で始めているので、この時点で1万人の嬢が所属しているバーチャル風俗になっています。
流石に数が多すぎて読み込みに時間がかかるようになってしまったので、ある程度選別する必要はありそうです。
作成したグループの中から一人の娘を選択してHを開始します。
グラフィックの美しさは流石のイリュージョン。
嬢を取っ替え引っ替え楽しみました!
仲良くなった娘は専用のプールに招待することもできます。
ゲームの進行役のフュルさん。
この人ともHができるみたいです。
グラフィックの美しさは流石ですが、その反面めちゃくちゃ重いです。
エフェクトを全て盛った状態だと、どこにそんなリソースを使っているのか謎ですがサイバーパンクのウルトラ設定よりもFPSが出ないという・・・
VRで楽しむ
VRクライアントを起動してみました。
VR空間上にUIが表示されます。
こちらはセーブデータのゲームの進行状態とは関係なく、制限なしでフリーエッチができるみたいですね。
VRの場合はプレイヤーの表示が邪魔になるので、設定で「プレイヤーの表示」をオフにしました。
また「1人目 視線」から「2人目 首の向き」までの4項目は「カメラを見る」に設定しました。
これを設定する事でVR上で自分のことをキャラクターが見つめてくれるようになります。
また、汁の流体表現はそのままだと非常に重いので簡易設定がおすすめです。
「女複数プレイ」がむちゃくちゃ良いですね。
「座位+クンニ」という体位なのですがVRなので視界がお尻で埋まります。
3Pで素股のサンドイッチ!
レズプレイなどもあり、体位の種類は豊富です。
何気にマップの種類も多く、VR上で色々な空間に行けるのも楽しいです。
まとめ
発売から一年経っており今更ではありましたが、久々にリアル寄りのエロゲをやると捗りますね。
リアル寄りのモデルで「抜き」に特化したゲームはハニセレ2がベストだと思っています。
体位が豊富でカスタマイズが自由なので、同人ゲームと比べても飽きにくく長く使えると思います。
今回はMod無しのバニラ状態で遊びましたが、オレンジのピカピカが不快なのでこれを削除しようと思います。
また公式VRとは別にVR化できるModもあったり、その他Modも充実しているようなのでそれらも別のタイミングで試してみたいと思います。