ゆめソフトさんの作品「湯けむりシースルー」がかなりの勢いで売れており、どんな内容か気になったので購入してみました。
推奨環境
CPU: Intel Core i7-10700 / AMD Ryzen 7 5700X 以上
GPU: NVIDIA GeForce RTX 3070 / AMD Radeon RX
6700 XT 以上(VRAM 8GB以上)
メモリ: 16GB
本作品はVRにも対応しているデスクトップ向けの作品です。対応するVRデバイスの具体的な製品名についての記載はありませんが、SteamVRが動く環境であれば動作すると思われます。
視点の切り替え
デスクトップ、VR共にクライアントは共通です。
キーボードの数字キーで、「1:デスクトップ一人称視点 / 2:デスクトップ三人称視点 /
3:VR視点」を任意のタイミングで切り替える事ができます。
ゲームの内容に関して
本作品のキャッチコピーは「温泉経営×いたずら3Dシミュレーション!」との事で、ちょっとした経営シミュレーション要素と、温泉を舞台にしたイタズラえっちができるみたいです。
経営要素
プレイヤーが経営するのは女の子しか来店しない温泉旅館。
ヒロインのモデルに関しては、おそらくBoothで売られているVRChat向けのアバターを採用しており、具体的なモデル名に関しては記載がありませんでしたが、既視感があります。
来店する女の子の見た目は、髪型や顔パーツなどの組み換えによるランダム生成かと思われます。
ゲーム内の時間は1日ごとに区切られており、任意のタイミングで旅館を開店・閉店し、その日の来客数に応じてコインを獲得することができます。
経営とはいいつつも特にすることはなく放置ゲーのような印象です。
獲得したコインの使い道として、施設を強化することができます。
強化の内容としては、設備を強化してさらに収益を上げるものだったり、新たなロケーションの開放だったり、監視カメラやHシーンのコマンドなど、えっち機能を拡張することもできます。
経営シミュレーションの内容としてはこれぐらいで、お金が貯まったら順々に施設をアンロックしていくだけなので、ゲーム性はほぼありません。
えっち要素
主人公には透明化の能力があり、旅館を経営する傍ら、ノーリスクで温泉を覗く事ができます。
キーボードのWASDもしくはVR用のコントローラーで自由移動が可能で、女の子にバレないまま女湯に侵入。
女の子に近づく事でインタラクト用のメニューが表示され、エッチなイタズラが可能です。
お触りを続けていると警戒度が上昇し、この値が100%になるとお触りができなくなってしまいます。
警戒度に注意しつつのぼせ度を100%にすることで、女の子が無抵抗になります。
のぼせて無抵抗になった女の子は担いで持ち運べ、好きな場所でエッチが可能になります。
全裸の女の子持ち運びギミックは背徳感があってエロく、結構好きです。
周りから見れば宙に浮いて見えそうですが野暮なツッコミをしてはいけません。
VRでの動作に関して
VRの切り替えはシームレスに行う事ができ、UIや移動方法などもVR専用のものに置き換わります。
VR上ではプレイヤーに物理判定があるものの、残念ながら女の子の身体はカチカチでおっぱいを直接揉んだりはできません。
右手側のUIからコマンドを実行し、モーションを眺める形になります。
まとめ
最適化不足?
私のプレイ環境は、Ryzen7 9800X3D +
RTX5080です。
フルスクリーン(4kモニター)かつフレームレート無制限という全部盛りの設定にしたところ、60前後しかフレームレートが出ず、解像度や画質を落としても、GPU使用率が落ちるだけでフレームレートは上昇しませんでした。
また、設定のG-SYNCをオンにしたところ画面がガタガタになりゲームどころではなくなりました。
おま環の可能性もありますが、オフにした方が良さそうです。
フレームレートを求めるようなゲームではないものの、うまく最適化ができていないように思えます。
VRでの見え方の不自然さ
この手のVRChat系の3Dモデルを採用したゲームあるあるなんですが、スケール感がおかしく、VRプレイ時にキャラクターがものすごく小さく感じます。
それに加え、説明がちょっと難しいのですが、VR非対応ゲーをUEVRなどで無理やりVR化した時のような、立体視に不自然さを感じました。
経営シミュレーションとしての物足りなさ
購入前はもうちょっと経営シミュレーション要素があるものかと思っていましたが、想像以上にあっさりで、ゲーム要素に関しては物足りません。
「おとな」と「こども」
一応「おとな・こども」という分類の違いがあり、ゲーム的にはおとなの方が単価が高いというメリットがあるようです。
見た目的な違いとしては、こどもの場合は若干スケールが小さく、胸が小さくなるようです。
VRChat系モデル採用の弊害というか、どれもこれも似たり寄ったりでなんなら全部子供に見えるので、ちょっと無理やりな印象を受けました。
等身自体が違うムチムチお姉さんや、寸胴つるぺたのロリが出てくればよかったですね。
総評
色々とケチをつけてしまいましたが、世界観の作り込みというか、ちゃんと旅館っぽい雰囲気を演出できているのは良かったです。
ゲームの攻略にはほとんど影響しないものの、スロットゲームやクレーンゲームなどのミニゲームで遊ぶ事もできます。
同人VRゲームはセックスシミュレーターが殆どで、ストーリーや世界観がちゃんと作られているゲームは少ないので、本作では旅館の雰囲気を味わえて楽しかったです。
一方で、VRでの立体視の不自然さは結構致命的に感じ、不具合であれば直して欲しいところですが、そもそもおま環の可能性も高そうで、何か情報があればコメントください!