ILLUMINATION最新作「スーパーリアル麻雀 Venus Returns」を購入しました。
ILLUMINATIONといえば「VRな彼女」を制作したチームで、私も前作をプレイ済みです(記事はこちら)。
本作は、インフィニットループとタッグを組み、版元の許諾を得て往年の人気シリーズ「スーパーリアル麻雀」を現代に復活させるプロジェクトとして始動。
ちょうど「VRな彼女」の発売から間もないタイミングで制作が発表され、あわせてクラウドファンディングもスタートし、当時は大きな話題となりました。
動作環境
デスクトップ版
最低動作環境
| OS | Windows 10 / 11 (64-bit) |
|---|---|
| プロセッサー | Intel Core i3-10100 / AMD Ryzen 3 3100 相当以上 |
| メモリー | 8 GB RAM |
| グラフィック | Intel Iris Xe Graphics (96EU) / NVIDIA GeForce GTX 750 Ti / AMD Radeon RX 560 (4GB) 相当以上 |
| DirectX | Version 11 |
| ストレージ | 8 GB の空き容量 |
推奨動作環境
| OS | Windows 10 / 11 (64-bit) |
|---|---|
| プロセッサー | Intel Core i5-10400 / AMD Ryzen 5 3600 相当以上 |
| メモリー | 16 GB RAM |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 2050 / AMD Radeon RX 6500 XT 相当以上 |
| DirectX | Version 11 |
| ストレージ | 8 GB の空き容量 |
VR版
最低動作環境
| OS | Windows 10 / 11 (64-bit) |
|---|---|
| プロセッサー | Intel Core i5-10500H / AMD Ryzen 5 4600H 相当以上 |
| メモリー | 16 GB RAM |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 6600 相当以上 |
| DirectX | Version 11 |
| ストレージ | 8 GB の空き容量 |
| VRサポート | SteamVR に対応したVRヘッドセット 動作確認済み:Meta Quest 2 / 3S / 3、PICO 4 Ultra |
推奨動作環境
| OS | Windows 10 / 11 (64-bit) |
|---|---|
| プロセッサー | Intel Core i5-12450H / AMD Ryzen 5 6600H 相当以上 |
| メモリー | 16 GB RAM |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 3070 / AMD Radeon RX 6750 XT 相当以上 |
| DirectX | Version 11 |
| ストレージ | 8 GB の空き容量 |
| VRサポート | SteamVR に対応したVRヘッドセット 動作確認済み:Meta Quest 2 / 3S / 3、PICO 4 Ultra |
本作はVR専用タイトルではなく、VRでプレイするには本編とは別にVR用DLCを購入する必要があります。
本編とVR用DLCをそれぞれ個別に購入すると割高になってしまうため、VRでプレイする予定であれば、最初から両方がセットになった同梱版を購入するのがおすすめです。
キャラクター
攻略対象キャラクターは4名です。
遠野みづき
CV : 橘 一花

藤原綾
CV : 石黒 千尋

早坂晶
CV : 山岡 ゆり

ショウ子
CV : 前田 玲奈

ゲームの案内役であるショウ子さんとも対局できるのですが、ラスボス的な扱いになっており、最初はロックされています。
他の3人に勝利することでアンロックされ、対局できるようになります。
ちなみに本作は乳首までしっかりと描写されるR18作品なのですが、意外にもCVは裏名義ではなく、普段の名義でそのまま公開されています。
このあたりの決まり事はよく分からないのですが、本番行為がなければ表名義でOKだったり、何か基準があるんですかね……?
対局

なんとなく4人の中で一番弱そうなみづきちゃんと対局してみます。

みづきちゃんの自宅へ


麻雀卓を囲んでいたため、てっきりその場で対局するのかと思っていましたが、なんとみづきちゃんの自宅に招かれて二人きりでの勝負となるようです。
さて、対局して早速みづきちゃんを丸裸にしたいところですが、私はこの原作シリーズをやったことがなければ、麻雀の役もろくに理解していません。

難易度はカジュアル(最低ランク)でプレイしましたが、流局ばかりで先に進まない…

使うか、この機能(AUTO)を…

ということで、ものすごいスピードで対局が進み、あっという間に勝利。


ヒロインたちには通常の麻雀のような持ち点が設定されておらず、対局に負けるたびに一着ずつ服を脱いでいきます。
暗転して突然衣服が消えるような事はなく、まるで見せつけるようにじっくりと脱衣してくれます。

もちろん、脱いだ衣服はそのままなので、次の局は衣服が減った状態で再開されます。

その後もズルをして勝利を重ね…


下着姿に…

さらに上着を脱がします。
当然スポブラがあるのかと思いきや…

まさかのノーブラ!
モーション削減のための手抜きだったりするのかとも思ったのですが、ちょっと調べてみると、どうやら原作でもノーブラの設定があるようです。
この乳のデカさでノーブラでスポーツするのはダメだろ。

残すところ下着のみに。
この状態での対局が一番背徳感があります。
フォトモード


最後の下着に手をかけ、ついに全裸に。
画面がピンク色に染まります。(正直この演出は不要かも)

フォトモードが始まり、ヒロインを撮影したりお触りでのスキンシップができるようです。

けっこうノリノリでポーズを取ってくれるみづきちゃん。
直接「手でおさわり」というよりもカーソルで選択するようなイメージで、お触りする部位ごとに反応が違います。
「VRな彼女」の実績があるのに、ここのお触り感はちょっと残念ポイント。


おまた周辺にはモザイクがないものの、そもそも造形されておらずツルツルです。
エピソード

麻雀で勝利するとポイントがもらえ、そのポイントで交換したアイテムをヒロインにプレゼントすることで親密度を上げることができます。
親密度が上がると、それぞれのヒロインとのちょっとした個別エピソードも見られるようになっています。
アチーブメント

実績を達成することで、過去作のパッケージなどがコレクションとしてアンロックされ、3Dモデルで鑑賞できるようになります。


VRでは実際に手に取って眺めることができ、ひっくり返して裏側まで確認することも可能です。
シリーズを追ってきた人には懐かしい、過去作のファンに向けたちょっとしたコレクション要素ですね。

(麻雀で)倒したヒロインの下着もマネキンに着せてじっくり鑑賞できます。
マニアックすぎる。


過去作のアーケード筐体を再現した実機も置かれていました。
気になったところなど
抜きゲーではない
厳密には「気になったところ」ではなく最初からわかっている事ですが、本番行為はありません。
ただ、抜きゲーではないだけで、抜けないとは言いません。
モデリングの荒さは気になる

デスクトップ版ではそれほど気にならないかもしれませんが、VR版では視点を自由に動かしてさまざまな角度からキャラクターを見ることができるため、細かな部分の粗も目につきやすくなります。
特に、腋周辺のテクスチャが引き延ばされたように見えるところや、股間部分が造形されていないことで不自然に見えてしまうところなど、キャラクターモデルについては少し気になる点もありました。
フォトモードはバリエーションがほしい

撮影とお触りが自由にできるご褒美モードですが、ここはポーズの差分がなく1種類だけなのがもったいなく感じました。
例えば、足をしつこく触っていたら股を開くなど、触った場所や回数に応じて何かしらのリアクションがあると、もう少し遊びがいがあったかなと思います。
綾さんにいたってはずっと寝てるし……。
まとめ
評判は概ね良さそう

発売前の事前情報では「キャラが原作と違いすぎる」「前のイラストレーターの方が良かった」のようなネガティブな意見が多かったように思います。
30年以上続くシリーズだけに、原作への思い入れが強いファンも多く、現代風に大きくアレンジされたキャラクターデザインには、原作ファンから厳しい声が集まりやすかったのかもしれません。
ところが、いざ発売されてみるとSteamの売り上げランキング(日本限定)では、同日発売のメタルギアを抑え首位を獲っており、発売数日の現時点ですでに前作の「VRな彼女」の倍ぐらいのレビューがついています。
購入するタイミングでチラッとレビューを覗いたのですが、評価も高いですね。
DLCでキャラ追加もありそう
前回の生放送の情報はこちらでまとめており、その際にスタッフの方が「売れればDLCでキャラクターを追加したい」といった旨のことを、ぼそっと言っていました。
発売直後のこの勢いを見る限り、追加DLCにも期待できそうですね。
もちろん、私は制作側の事情など何も知らないので、あくまで売れ行きを見たうえで勝手に期待しているだけですが……!
AUTO機能は使わないほうがいい
私のような初心者救済用のAUTO機能ですが、最後の手段にした方が良いと思いました。
「みづき」だけはこの機能を使って脱がせましたが、やっぱり勝利の末に一枚ずつ脱いでいくというシチュエーションが良いのであって、オートで脱がせても味気ないです。

リーチができる状態になればシステム側が教えてくれますし、あがりさえすれば相手を脱がせることができるので、点数にこだわる必要もなく、難易度カジュアルであれば麻雀初心者の私でもまったく問題なく遊べました。
VRがなくても遊べる


この手のデスクトップ・VR両対応作品は、どちらか一方のUIや操作性が犠牲になってしまうことも多いのですが、本作はどちらのモードでも違和感なく操作できるよう作り込まれています。
とはいえVRでプレイした方が良い
デスクトップでプレイしている人も多いかと思いますが、これを機にVR機器を買いましょう。






デスクトップ版ではちらっとしか映らない、ヒロインのお部屋の違いもじっくり鑑賞することができます。
ちょうどValveから新型VRヘッドセット「Steam Frame」の発売も予定されているので、これからVRデビューするのであれば有力な選択肢になりそうです。
対局の臨場感をさらに高めたいのであれば、負けるたびに自分も一枚ずつ脱いでいくと、より本格的なVR脱衣麻雀を体験できるかもしれません。
総評
これまでVRでは、さまざまな有名IPや版権作品がVR化されてきましたが、中には「これをVRでやる意味があるのか?」と思ってしまうようなものや、ボリューム不足だったりで微妙な評価に終わってしまった作品も少なくないです。
その点では、本作はかなりVRとの相性が良かったように感じます。
ヒロインが実寸大で目の前に座っていて、対面で麻雀を打ちながら、勝つたびに一枚ずつ服が減っていく。
デスクトップでももちろん遊べますが、この体験はやっぱりVRだからこそですね。
また、登場するヒロインたちは30年以上前に生まれたキャラクターですが、今見てもそれぞれ個性的で魅力的でした。
私は「スーパーリアル麻雀」の原作をほとんど知らず、麻雀についても全然詳しくないのですが、それでも楽しむことができました。
この勢いでぜひDLCを追加してほしいですね!


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