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「【VR】ミスター秘密侵入VR ―SNSの裏側、彼女の家に忍び込んだら、トイレもベッドも覗き見放題…―」という作品を購入してみました。 こちらの作品は主にVR関連の情報を発信しているYoutuber「Mr.VR」さんがプロデュースした作品ですね。基本的にVR系の作品は市場が小さく発売してもあまり話題にならない事が多いですが、久々の注目作で発売初日で既にDLsiteのランキング入りしていたようです。 ただ、気になるのが評価の低さ…星1率が結構高く、星1というのはそもそも「起動しない」「バグでまともに進まない」「内容がパッケージとあまりにも違いすぎた」ぐらい致命的なものがないと付けないと思っているので、何がそんなに評価を下げているのか見てみようと思います。 使用デバイス Quest Proでプレイしてみました。作品のページによると推奨しているデバイスはQuest 3で、スタンドアロンでプレイする場合はQuest ProやQuest 2だと厳しいみたいです。PC経由であればどちらも問題ないようですが、20万近く出したデバイスが既に推奨環境から外れてしまうのは悲しい気持ちになりますね…基本的にはPCでプレイしていきます。 スタンドアロンで遊ぶ場合はSideQuestなどでデバイスにapkファイルをコピーする作業が必要です。購入時に含まれるマニュアルに記載があったのでそちらを参考にするか、過去記事「MetaQuest初心者向け！SideQuestを導入してスタンドアロンでVRエロゲをプレイしよう」を参考にどうぞ。 チュートリアル ゲームを起動すると「チュートリアル」「ストーリーモード」「フリーモード（本編クリア後解禁）」「クレジット」が選べるようになっているので、まずはチュートリアルから試していきます。 前後移動：左スティックで前後に移動 Questコンでの説明になりますが、左スティックでスライド移動ができ、スティックを押し込みながら倒すと走る事ができます。通常の歩きだとかなりもっさりでストレスなので、スティック押し込みでの移動がメインになると思います。 視点の変更：右スティックで左右を向く 右スティックでは旋回ができます。一瞬で切り替わるのではなく、ターンテーブルの上に乗っているようなじわじわ回転する形なので酔います。私は気持ち悪くなるのでこのスティックは封印してプレイしました。 しゃがむ：右Bボタン 右手のBボタンでしゃがむ事ができます。これも結構酔いますが攻略上必須ですね。 メニューを開く：左Xボタン Xボタンでメニューを開きます。 目線の高さ調整：両手トリガー＋上下移動 これはゲームプレイ後に知ったのですが、両手のトリガーを押しながら上下移動で目線の高さを調整できるようです。おま環かもしれませんが、ゲームプレイ中地面の高さが現実とずれており、直し方がわからなかったので体感50cmぐらい高い視点でプレイしていました。 収納 左肩のあたりにはリュックがあり、アイテムを収納することができます。これに関しては事前に知っておかないと詰むかもしれません。 腕にはホルスターがありそこにも収納できるようです。 ストーリーモードをプレイ ※ゲームの攻略の手助けになるような情報がありますので、自力でクリアしたい方はブラウザバックしてクリア後に見てもらえれば幸いです。気にしない場合は進んでOKです。 ゲームを開始してすぐにダイアログの表示がおかしく、バグかな？と思ったのですが、ユーザーのスペースの設定と現実の立ち位置によってはズレて壁に埋まっている状態でスタートします。上記のように真っ暗になってしまったら体を少し動かせば解消されると思います。 ターゲットの「天音ミライ」ちゃんの住所を特定し、彼女の家に侵入するところからゲームが始まります。 ターゲットの自宅。 初めての侵入 チュートリアルの項目でも書いたのですがデフォルトの視点がおかしく、ホビットの家かよってぐらい低い玄関をくぐるように侵入します。 早速ヒロインに見つかってゲームオーバーになってしまいました。チュートリアルはあくまで操作方法のチュートリアルで、このゲームは何を目的に進めれば良いのかの説明がなかったのですが、なるほど、女の子にバレないように侵入すれば良いらしい。 二度目の侵入 ゲームオーバーで最初からになりますが、攻略のヒントのようなものが表示されます。寝込みを襲えば良いらしい。気を取り直して再スタート。 ヒロインが後ろを向いている瞬間に死角まで移動…！ ヒロインの情報は「音」で把握できるようになっており、ヒロインの足音や独り言のボリュームでなんとなくの距離感が分かるようになっています。また、とても近くに居る場合は主人公の心音がバクバク鳴ります。 また、ヒロインの家の中にはあらかじめカメラが設置してあり、手元のディスプレイでカメラからの視点を確認できます。なぜ液晶ディスプレイを持ち歩いているのか。スマホかタブレットで良かったのでは… とりあえずクローゼットっぽい場所に侵入しました。 このように衣装など掴めるオブジェクトはリュックに収納することができ、プレイ中はわけもわからずとりあえず収集していましたが、おそらく後々のフリーモード時のキャラの着せ替えがアンロックされるのだと思います。 リビングに侵入。急いでキッチンの裏に隠れます。 ！！！ キッチンからちょっとだけ顔を出して様子を見ようと思ったら速攻でバレてしまった。いや流石に判定厳しすぎないか…？ うーん…多分距離感は関係なく、目線が通ってしまったらアウトっぽいですね。HITMANのハゲじゃ速攻見つかってしまうと思います。 三度目の侵入 気を取り直して再スタート。このように目線の先にいなければ大丈夫っぽいですね。通路の凹みでしゃがんでやり過ごします。しゃがみ動作は脳の違和感が強く、多用していると酔うのであまり使いたくない。 再度リビングに侵入しました。ヒロインが戻ってきたので隠れてやり過ごします。 ヒロインがソファーで横になり、チャンス到来！こちらに気づいていないヒロイン目掛けて突撃します。 しゃがみながら死角に侵入。 はぁ？？？？？？ 意味がわからない。そもそも家に侵入している時点でミッションは成功しており、ヒロインが無防備になっている今が最大のチャンスかと思ったがそうでは無いらしいです。 マジでなに言ってんだコイツ n度目の侵入 目的もよくわからないままゲームオーバーで初期位置に戻され、スライド移動としゃがみの繰り返しで若干気持ち悪くなってきています。 今回はバスルームに侵入しました。もうダメかと思いましたが、奇跡的に視線はこちらを向かずやり過ごす事ができました。 目の前でシャワーを浴びるヒロイン。残念ながら脱衣モーションはなく、突然裸になります。 多分ゲームオーバーになるんだろうなぁと思いつつも、イベントに期待して突撃してみます。 ・・・ 前後の繋がりのないスクリーンショットだと思うかもしれませんが、全裸のヒロインに触れた直後のスクリーンショットです。1フレームで服を着てスマホで通報されました…。 シャワー中のヒロインって一番無防備な状態で、全裸なので逃げることもできず、プレイヤーからしてみれば一番興奮するシチュエーションだと思うのですが、これといった演出もなく残念です。 クリアまでの道のり ここまでに何度かゲームオーバーになってしまったのですが、試行錯誤してなんとかクリアまで辿り着けたのでその道のりを紹介しておきます。 玄関から入ってすぐ右手の部屋はバスルームです。 最初は何かの工具かと思っていたのですが、これは「書斎のカギ」です。こちらを回収しておきます。 バスルームを出てリビングに向かうまでの間に通路があるので、そこに入ります。 差し込み口が点灯しているので、先ほどのカギを差し込みます。 引き出しの一番上に「睡眠薬」があるので回収します。 リビングのテーブルに置かれている紅茶に先ほどの睡眠薬を混入します。 リビングには裏口があるのでそこから出つつ、玄関の植木鉢に置いてあった監視カメラを設置し、紅茶を飲む様子を確認します。 ある程度時間がたち、寝室でヒロインが眠っているのを確認できればゲームクリアです。 MRモードのアンロック リビングにあるHMDを頭にかぶるとアンロックされるようです。 フリーエッチモード 室内の各所にこのようなアイコンが表示されており、選択するとヒロインがその場所まで移動します。 指定した位置に移動した後、勝手にピストンモーションが始まりだいぶシュール。 チンコオブジェクトを差し込んで上下することで、喘ぐようになります。 ずっとアヘ顔で、リップシンクもなくセリフと表情が合ってないので違和感があります。 ストーリーモードで回収したアイテムはリュックから取り出す事ができるのですが、このリュックのUIがだいぶ問題でとにかく使いづらいです。リュック自体にコリジョン（衝突判定）が設定されており、プレイヤーに干渉して大暴れします。また、グリップを離すと消えてしまうので、右手でカバンを掴んで左手でアイテムを取ると言った操作が必須です。必ず両手を使わないといけないので実用面でも使いづらそうです。 こういった対位の場合も問題があり、ソファにまで無駄にコリジョンが設定されているため、体に触れたくてもソファに干渉してうまく触る事ができないんですよね。また、この角度で近づくとソファの上に乗り上げてしまい視点がものすごく高くなります。 まとめ 低評価に関して 星1評価に関して考えてみたんですが、まず何をすれば良いのかわからなく途中で投げちゃった人が多かったのかなと思っています。蓋を開けてみればとてもシンプルな「ステルス」＋「謎解き」だったわけですが、説明がなく手探り状態の中で理不尽なゲームオーバーを連発されると投げたくなる気持ちはわかります。 細かなバグや「ん？」と思う演出は多く、アーリーアクセスっぽい作品 たとえばこちらは謎解きをクリアした後のダイアログ。 ベッドの上でヒロインが棒立ちになってここから特にエンディングが流れたりはしません。ゲームを終えたところ「フリーモード」が使えるようになっていたのでこれでクリア扱いのようですが、演出がこれ以上バグで進まなかったのか、そもそもこれでOKなのかよくわかりませんが明らかに不自然ではあります。 こちらはMRモード。「キャラの位置を調整」でキャラを掴んで移動させる事ができるのですが、空気を抜いた風船のようにヒロインが無茶苦茶暴れます。多分プレイヤーの腕か体に干渉しているのだと思います。 あとはスタックしたり、私のPC環境では再現できませんでしたがスタンドアロン版だと致命的な描画のバグがあるみたいです。上の方でも書いたようにリュックが使いにくかったり、フリーエッチモードのオブジェクト干渉問題もあります。 全部デバッグしていれば気づく要素だとは思うので、とりあえず認識はしつつも見過ごしてリリースを優先したような印象があり、言ってしまえばアーリーアクセス版の状態ですね。 フリーエッチモードは微妙 フリーエッチに関してはイマイチでした。喘ぎも反応もワンパターンであまり楽しめませんでした。あまりにも記事が長くなってきたので紹介は省略しましたが、MRエッチモードの方が自由度が高く、物に干渉することも無いので、フリーエッチよりもMRのモードの方が使いやすそうです。 差分バッドエンドが欲しかった こちらはただの個人的な要望です。 ゲーム内のシチュエーションでバスルームを覗くシーン。ここは誰しもが期待するシーンだと思いますが、一瞬で服が脱げてなんのカタルシスも感じられないんですよね。パンツを脱ぐモーションとかあれば良かったなーと思いつつも、ただの同人ゲームに求めすぎかも？ ここから接近した後のゲームオーバーも納得いってないです。「見つかってしまった！」じゃないだろうと。どう考えてもこっちのが有利なのに、見つかって撤退する主人公の意味がわかりません。 （商品ページにあるような”様々な展開”は見つけられませんでした。） ゲームオーバーが全部同じで、何度もやらされているとストレスになるのでバスルームで一悶着あって反撃されて主人公が頭をぶつけて死ぬとか、何かしらバッドエンドの中にご褒美要素があれば失敗しても損した気分にはならなかっただろうなと思います。 星1評価は妥当か？ 確かにバグが多かったり、よくわからないまま進めている間はイライラすることもありましたが、最終的には楽しめています。少なくともDLsiteにありふれている、市販アバターを使ってモーションを垂れ流すだけの作品よりは全然楽しめました。意欲作であるのは間違いないです。 全て理解した上で繰り返しプレイしてみたらまた違う印象に よくわからないままクリアを目標に進めているうちはストレスに感じる要素が多かったですが、答えを知ってしまえばなんてことはない謎解き（謎解きというほど難しくもない？）でした。 盗撮ギミックは楽しく、ゲームの攻略以外にもちろんお風呂やトイレにも設置できます。 現実だったらバレバレの位置ですがカメラには反応しないようなので、どストレートな位置に設置してみます。 他の部屋に避難しカメラテストOK！待機する事5分…きた…！ うわああああ！ キャラクターをすり抜けるのかと思ったら干渉するようで、カメラがずれてしまい大失敗。 今度は洗面台の下に設置します。ここなら干渉しないはず。 今度は「それっぽい」良いアングル。 見えそうで見えなくなんとももどかしい。 えええ…尿、盛大にこぼれてますけどおじいちゃんかな…？ 盗撮ギミックがなかなか面白く、カメラを大量に設置してスイッチングしたり、盗撮メインのゲームがあっても面白そうですね。 窓の外からでも速攻でバレてしまうのは厳しすぎる気がする。もう少し手加減を…！

VR式対応作品 リリース日が新しいものから順番に掲載していきます。FANZA・DLsiteに関しては動画作品とスマホ用コンテンツは除外してあります。また、Modを使わないとVRで遊べない作品も除外してあります。一部アセットを変更しただけのコピペ作品も除外しました。 レビュー数が多く高評価な作品の中に、明らかにサクラだと思われるレビューが多々あります。Steamはサクラレビューの数がかなり多いですが、DLSiteの中にも怪しいのがちらほらあります。 対応機種などはストアページをご確認ください。古い作品などはQuest2やIndexといった比較的新しめの機種に対応していない可能性があります。リンク先のSteamに関しては、成人向けページのためログインしないと閲覧できません。 リストの使い方はこちら（ページ下部にスクロールします） VRエロゲリスト 検索リセット おすすめ 関連記事あり オリジナルモデル キャラクターカスタマイズ SideQuest対応 イメージ 名前 発売日 値段 備考 開発元 購入先 タグ 【VR】ミスター秘密侵入VR ―SNSの裏側、彼女の家に忍び込んだら、トイレもベッドも覗き見放題で…― 2024/11/15 2,970 関連記事 いちゃらぶXR研究所 DLsite タグ：SideQuest対応 タグ：関連記事あり 座って3PえっちVR 2024/11/11 2,310 ぶいちゃる DLsite 【VR連動ゲーム】美少女ハーレム学園★お仕置きエッチ編～4人の女の子とイチャらぶハードエッチ!～ご主人様、わたしたち全員同時に相手して!! 2024/10/31 4,400 連動デバイス対応 ちあーず DLsite タグ：オリジナルモデル 茉狸亜のMRデリヘル本番 2024/10/31 2,200 プロステント DLsite 彼女達とのハーレムセックスVR 2024/10/11 880 白蔵亭 DLsite 恐怖の宴VR ～狂気の視線に魅入られる夜～ 2024/09/27 770 Quest専用ソフト。 ドミホラー開発室 DLsite タグ：SideQuest対応 【Quest3専用】電動オナホ連動!パススルーセックスシュミレーターXR 2024/09/22 770 Quest3専用ソフト。 りんどう DLsite タグ：SideQuest対応 ヘンタイVRアクメ・デザイア～超音速性撃フェラ・スケベキャット～ 2024/09/10 2,530 Quest専用ソフト。 Orchestra: N&W VRエロゲ DLsite タグ：SideQuest対応 LoveXLust 2024/09/07 3,900 CTM Steam タグ：キャラクターカスタマイズ セックス方程式 2024/09/06 4,100 関連記事ヒット作「サキュバスカフェ」作者の新作。 MIGI STUDIO Steam タグ：関連記事あり タグ：オリジナルモデル タグ：キャラクターカスタマイズ 【VR対応】RPGテイスト 敗北シチュビデオ 2024/08/30 1,210 S以上でもM以下でもない DLsite 【VR/非VR対応】人気アバターをカスタムしてH 2024/08/13 1,430 こてく DLsite Angel Club 2024/08/05 880 白蔵亭 DLsite J異世界勇者と女戦士のパラレルライフXR 2024/07/26 1,320 関連記事Quest2・Quest3専用ソフト。 ピンクサブマリン DLsite タグ：関連記事あり　タグ：オリジナルモデル　タグ：おすすめ グリムロマンス～拘束逆レ赤ずきんが落ちるまで～ 2024/07/26 990 TKsite DLsite タグ：SideQuest対応 Just Futanari 2 2024/07/15 2,750 あーぷXR DLsite タグ：SideQuest対応 しんげきのゾンビむすめ 2024/07/14 3,300 Quest2・Quest3専用ソフト。 Eroid Studio DLsite プリンちゃんとお風呂に入ろう2 2024/07/12 2,200 関連記事アップデートによりVRに対応しました。 parabolica FANZA DLsite タグ：関連記事あり　タグ：オリジナルモデル 体格差えっちVR vol11 ～爆乳女子高生のお仕置き足コキ&股ズリ～【Quest対応/PCVR対応/PCのみでもプレイ可】 2024/06/28 660 まるるクラブ DLsite タグ：SideQuest対応 体格差えっちVR vol10 ～爆乳女子高生の強○パイズリ～【Quest対応/PCVR対応/PCのみでもプレイ可】 2024/06/28 660 まるるクラブ DLsite タグ：SideQuest対応 【VR】VRoidといっしょ〜自作のキャラがあなたのお部屋に出現！〜 2024/06/26 2,750 VRゲーム屋さん FANZA DLsite 【PC/VR両対応】メス豚委員長の模範的ドスケベ学園生活 2024/06/15 2,970 Pesla DLsite 後輩ちゃんがうちに来た!～あまあま純情えっち～ 2024/06/07 1,320 あめつゆスタジオ DLsite 寝ているあの娘を壊してみた。VR 2024/06/06 1,540 GrabThree DLsite 【17作品まとめ売り】ホ〇メンとえっち【VR対応/専用】 2024/06/03 5,940 関連記事 あーるあーるあーる DLsite タグ：SideQuest対応 タグ：関連記事あり 秘密の百合オフィス 2024/06/01 880 TKsite DLsite Fetish Club 2024/05/31 2,800 SinVR Steam SEX Instructor Yoga Vice City 2024/05/31 2,300 Immersive Desires Steam 中出しボタンを手に入れて、、VR Questシリーズ パススルー機能 2024/05/27 2,420 AITuber源 結紀 DLsite タグ：SideQuest対応 私を膨らましたり、しぼませたり、するだけVR Quest単体でプレイ可能! 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Steam Mandy's Room 2: Naughty By Nature 2019/08/02 1,520 海外のレビューを見る限り評判は比較的良いみたいです。 HFTGames Steam Real Girl VR 2019/07/26 2,050 Real Girl VR Steam Welcome to Paradise 2019/06/23 1,220 Welcome to Paradise studio Steam Amoreon(アモレオン) 2019/06/09 4,730 Citor3 Entertainment Studio DLsite SEX MOTEL 2019/05/26 1,220 redhubvr Steam Nympho Trainer (ニンフォ・トレイナー) VR 2019/05/11 4,180 VReleased FANZA DLsite Private Dance VR 2019/05/02 310 Venies Doop Steam Sexy Miss 2019/04/21 1,840 Sexy Miss Studio Steam Sex & Gun VR 2019/04/16 2,570 VR-EXODUS Steam コイカツ！ トリロジーパック [販売停止] 2019/03/01 16,908 「コイカツ！」「コイカツ！ -性格追加パック-」「コイカツ！ アフタースクール」のセット版です。 イリュージョン FANZA タグ：キャラクターカスタマイズ マイラブリースター☆莉嘉 2019/03/01 1,650 DeepVision Works FANZA DLsite タグ：オリジナルモデル The Seduction of Shaqeera VR 2019/01/17 1,010 Velvet Paradise Games Steam Love Vibe: Aria 2019/01/11 1,520 ぱっと見た感じの質感は悪くなく、レビュー数は多めです。 Red Vibe Studio Steam コイカツ！アフタースクール [販売停止] 2018/12/21 6,315 「コイカツ！」の追加データです。プレイするには別途本編も必要です。 イリュージョン FANZA タグ：キャラクターカスタマイズ Paradise City VR 2018/12/15 1,520 AlinoVR Steam VR Paradise 2018/12/14 2,400 レビュー数が多く評価が高いです。 Totem Entertainment Steam カスタムオーダーメイド3D2 + GP-01 2018/11/30 5,073 「カスタムオーダーメイド3D2」の追加データです。関連記事 Kiss FANZA DLsite タグ：キャラクターカスタマイズ Love Room 2018/11/23 820 海外に向けて売られていますが、日本人の作者さんの作品です。 FoxPunch Steam A night with Natalie VR 2018/11/07 520 Sensual Dreamers Steam VRふたなり女王様 -もみじの甘々前立腺調教- 2018/11/03 1,870 ふたなりに抵抗がなければ非常にお勧めな作品です。関連記事 みたらしだんご FANZA DLsite タグ：関連記事あり タグ：オリジナルモデル タグ：おすすめ ItazuraVR 2018/10/26 3,850 A_LINK FANZA DLsite 新次元ゲイム ネプテューヌＶⅡＲ 2018/10/23 3,090 アダルト作品ではありません。モデルはさすがに可愛いですが、本当におまけ程度のVRです。 IDEA FACTORY, COMPILE HEART Steam Dominatrix Simulator: Threshold 2018/10/23 1,320 世界観は作り込まれていそうな印象です。 deviant.tech Steam Girl Mod | GIRLS VR (create + pose in VR) 2018/10/20 1,840 GirlMod Steam GIRLS VR UNCENSORED!!! 2018/09/29 1,220 Eroticon VR Steam Mandy's Room 2018/09/26 1,320 HFTGames Steam コイカツ！ −性格追加パック− [販売停止] 2018/07/27 4,054 「コイカツ！」の追加データです。プレイするには別途本編も必要です。 イリュージョン FANZA タグ：キャラクターカスタマイズ ぎゃる☆がん2 2018/07/20 3,300 一般向け作品VR用DLCを別途購入する必要あり関連記事 INTI CREATES CO., LTD. FANZA Steam タグ：関連記事あり タグ：おすすめ 天空神殿の機械姦自壊オナニー生活。 2018/06/20 1,980 zerobyteorbit FANZA DLsite コイカツ！ [販売停止] 2018/04/27 7,334 イリュージョン FANZA タグ：キャラクターカスタマイズ タグ：おすすめ プレイホーム コンプリートパック [販売停止] 2018/03/16 10,780 「プレイホーム」「プレイホーム 追加データ＋スタジオ」のセット版です。 イリュージョン FANZA プレイホーム 追加データ＋スタジオ [販売停止] 2018/03/16 4,400 「プレイホーム」の追加データです。プレイするには別途本編も必要です。 イリュージョン FANZA Elven Love 2018/03/17 1,520 レビュー数は多いです。 Red Vibe Studio Steam カスタムオーダーメイド3D2 2018/02/23 8,580 関連記事 Kiss FANZA DLsite タグ：キャラクターカスタマイズ タグ：おすすめ おさわり魔王VR 2018/02/21 550 Aliceledge DLsite トレ淫姦VR 2018/02/07 1,540 すぺるますたあ DLsite プリンちゃんのボクシングジム2 2017/12/29 2,200 VRで女の子をボコボコに殴ることができます。関連記事 parabolica DLsite タグ：関連記事あり タグ：オリジナルモデル タグ：おすすめ アンナちゃんとあそぼ! 2017/12/20 3,300 VRJCC FANZA DLsite タグ：オリジナルモデル Irisの部屋 2017/12/15 990 かみなが れお DLsite S○XDAYS ～つうがくじかんVR～ 2017/11/20 1,320 クリームラビッツ FANZA DLsite プレイホーム [販売停止] 2017/10/13 7,040 イリュージョン FANZA 女体盛りVR 2017/09/23 1,430 身動きのとれない女の子に物理干渉であれやこれやできます。古い作品ですが今でもおすすめできます。関連記事 わかめそふと FANZA DLsite タグ：オリジナルモデル タグ：関連記事あり タグ：おすすめ VR巨大ハーピー娘 2017/08/11 2,420 木陰の泉 FANZA DLsite ぎゃる☆がんVR 2017/08/10 2,980 一般向け作品 INTI CREATES CO., LTD. FANZA Steam 猫にゃんのお部屋VR 【VRあり・無し 両対応版】[販売停止] 2017/08/03 2,860 某み●にゃん風の女の子と室内でえっちなことができます。 しめなわん FANZA DLsite タグ：オリジナルモデル セクサロイドな彼女【VR版】 2017/07/29 2,970 完成度が高く発売から結構時間がたっていますが今でもおすすめです。関連記事 惰眠ズ/精霊ぴぃねす FANZA DLsite タグ：オリジナルモデル タグ：関連記事あり タグ：おすすめ Seduction 誘惑 2017/07/23 1,980 Gnioto VR Steam VRカノジョ [販売停止] 2017/02/28 4,980 サマーレッスンに似ているということで当時非常に話題になった作品です。今見るとボリュームの割に割高な感じがしますが、VRエロゲ入門としてはおすすめ。 イリュージョン Steam 公式 タグ：おすすめ チルノと仮想現実 2017/01/14 770 白濁プロジェクト DLsite ビーチハウセックス:HTC VIVE、OCULUS RIFT同時対応版 2017/01/09 2,750 Citor3 Entertainment Studio DLsite なないちゃんとあそぼ！ 2016/10/26 3,300 VR初期の頃の作品で当時はかなり話題になりました。 VRJCC FANZA DLsite タグ：オリジナルモデル 東の森の魔女2 VS 魔王 -終宴する世界と肛虐(逆)の魔女たち- 2016/08/12 660 zerobyteorbit DLsite SinVR 2016/07/15 0 基本無料なためレビュー数は非常に多いです。まともに遊ぶには追加コンテンツを買わなければいけないようです。 SinVR Steam セクロスフィア [販売停止] 2016/04/28 7,480 えっち部分の評判は良いのですが、ゲーム要素として謎のパズルゲームを強要されます。 イリュージョン FANZA タグ：キャラクターカスタマイズ すとっくほるむ性奴隷 2016/04/02 1,430 2.5次元 DLsite ライジングプレイ 2015/12/22 1,980 もともとVRでのプレイをメインに作られたゲームではないため、VRでは操作性に難があります。ゲーム自体はおすすめです。 Robi FANZA DLsite タグ：オリジナルモデル カスタムメイド3D2 2015/09/25 8,580 いちはやくVRに対応し当時かなり話題になった作品です。こちらをきっかけにVR機材を整えた人も多いはず。今ゲームとしてプレイするなら続編にあたるオーダーメイドの方が良い。 Kiss FANZA DLsite タグ：キャラクターカスタマイズ Operation Lovecraft: Fallen Doll 開発中 0 Steamでデモ版をプレイすることができます。Patreonから支援する事で最新デモバージョンをプレイ可。クオリティは高いものの完成させる気はなさそう。 Project Helius Steam タグ：オリジナルモデル くのいちと行く！ ～美少女忍者と秘密の特訓～ 開発中 0 Steamでデモ版をプレイすることができます。Patreonから支援する事で最新デモバージョンをプレイ可。関連記事 ImagineVR, Portalgraph Steam タグ：関連記事あり タグ：オリジナルモデル The Villain Simulator 開発中 0 Patreonから支援する事で最新デモバージョンをプレイ可。関連記事 ZnelArts Web タグ：関連記事あり タグ：オリジナルモデル タグ：キャラクターカスタマイズ タグ：おすすめ おなごたっち 開発中 0 Ci-enで作者をフォローする事で最新デモバージョンをプレイ可。関連記事 つあい Web タグ：関連記事あり タグ：おすすめ ★ イメージ 名前 発売日 値段 備考 開発元 購入先 タグ 機能に関して ソートや絞り込み検索が使えるようになりました。 絞り込み検索 右上の検索窓から文字列を絞り込むことができます。 例）オススメ作品を表示 個人的にプレイした上でのおすすめやレビュー評価の高いものは「」の項目におすすめとしてあります。「」のソート変更もしくは「おすすめ」と検索することで絞り込むことができます。 例）Steam作品を絞り込み DLsiteやFANZAなど同じように絞り込むことができます。 例）サークル名・開発元で検索 サークル名や開発元の名前で検索できます。 並び替え機能 発売日や価格など、ソートを変更することができます。 一度に表示する件数を変更 表示件数を変更できます。 まとめ VRで遊べるエッチなゲーム系コンテンツがどのくらいあるのか真面目に集計してみたところ、自分が数えただけでも2021年時点で120件以上ありました。VRが世の中に出始めてからの本数なので、この数字が多いか少ないかはなんとも言えませんが、個人的にはSteamの作品が想像してたよりも多かった印象です。2017年以降のSteamのエロコンテンツの扱いの変化も関係しているのかもしれません。もし掲載内容など何かありましたらコメントやTwitterを通じてお知らせください。

過去にプレイした「プリンちゃんとお風呂に入ろう2」 ですが、アップデートによりVRデバイスに対応しました。すでに購入済みの方は最新版のデータ（Ver1.06）をインストールし直す必要があります。過去の記事に関してはこちらからどうぞ。 セーブデータ移行 データ移行の際は"Let's take a bath with Purin 2_Data"フォルダ内にある"SaveFile.es3"を新しいゲームフォルダに移してください。 注意書きにもあるのですが、すでに購入済みの方はセーブデータの移行を忘れないようにしましょう。問題なく続きからプレイできました。 ゲームの起動 ゲーム起動時にちょっと注意が必要で、HMDを被った状態でゲームを起動しても真っ黒い画面から一向に進みません。 デスクトップ上でこのような画面が出ており、必ず起動前にワンアクション必要です。 無事起動できました。 早速VRでのお触りを試してみました。スカートや体などを触ろうとしてもすり抜けてしまうのですが、グリップボタンで吸着するような「掴み」ができます。腕や脚などを掴んだ状態で少し引っ張ることができ、ある程度行くと「掴み」が解除されます。 ゲームモード ゲームの流れに関してはデスクトップ版（前回の記事）と全く変わらないのでサクっと紹介していきます。 お風呂でのシール剥がしゲームですが、VRの場合は現実の手を動かしてシールを剥がすため、デスクトップで遊んだ時よりもエイムが自然で直感的に遊びやすくなってますね。ただゲームが簡単になっているかというとそんな事はなく、マウスでやるような機敏な動きや連打もできないのでこっちのが普通に難しいかもしれません。 まあそんなゲームの攻略は正直どうでも良く、VRでのいちゃいちゃ空間は最高ですね。 デスクトップモードと同じくゲームモードからシームレスにセックスへと移行できるのですが、グリップで掴むことができるので、手繋ぎセックスをしたり腰を掴んでガシガシ揺らしたりできます。 お風呂の水音や声の反響が臨場感を高めており、他作品にはあまり無いお風呂でのイチャラブを味わい満足できました。シーンの切り替えやフィニッシュへの移行がいまいち分かりづらいのだけが難点です。 シーンモード デスクトップと同じくVR上でもシーン鑑賞ができます。一応ここでも掴む動作はできるのですが、キャラクターが常に動き続けているため、すぐにグリップが解除されてしまいます。なので基本的には鑑賞のみのコンテンツですね。 左手側のコントローラーから衣装のオンオフや男性の非表示化、シーン終了などができます。

直近でMeta Quest 3Sが発売したのもあり、VRエロゲをお探しの初心者の方に向けて過去の記事をリファインしました！ スタンドアロン対応作品 PCを経由せず、Meta Quest 3など単体で遊べる作品をまとめています。 通常の作品であればMeta公式のストアから購入し直接インストールして遊ぶのが普通ですが、こちらにリストアップした作品はR18作品なためMeta公式ストアでは当然取り扱っていません。 遊ぶためにはちょっとした作業が必要です。 詳しくはこちらの記事「MetaQuest初心者向け！SideQuestを導入してスタンドアロンでVRエロゲをプレイしよう」を参考にどうぞ。 VR異世界勇者と女戦士のパラレルライフXR 異世界転生し従順な女戦士とエッチなことができます。 オリジナルモデル・お触り機能あり・体位豊富・コスパ良しで2024年に出た作品の中では総合的に一番おすすめできるゲームです。 スタンドアロン・PC接続両方とも対応しています。 関連記事 DLsite えっち未経験でおマセな後輩といちゃらぶ中出しVR 全体的に作りが丁寧で特にVRエロゲ初心者におすすめです。ピロートークがあったりとタイトルにもありますがイチャラブ要素が強いです。 関連記事 FANZA DLsite VRおやすみエッチ 眠っている女の子に酷い事をするゲーム。物理周りの調整が優秀で、体を掴んでポーズを変更したり、持ち運ぶ事もできます。画質が荒いのがちょっと残念。 関連記事 DLsite 【VR】ムラムラ フィットネス フィットネス要素を追加したエロゲー。スタンドアロンタイプのゲームで、何気に繰り返しプレイしているのがこのゲームだったりします。ただの筋トレもゲーム要素が加わるだけで楽しくプレイできます。 関連記事 DLsite 【VR】イタズラ身体測定 診察を言い訳に女の子にイタズラをします。関節部分を掴んで自由にポーズを取らせることもできます。パススルーにも対応。 関連記事 FANZA DLsite VR右手が恋人3 ―メイドさんの筆おろし― パススルー機能を利用したMRゲーム。3タイプのメイドさんに筆おろしをしてもらいます。 関連記事 DLsite Sweetie Honey VR Boothのモデルを採用したストーリーのないシンプルなビューワーゲーム。ベロチューがエロい。スタンドアロンにも対応しているため一応このカテゴリに掲載しましたが、スタンドアロン版は重いのでPCでのプレイがおすすめです。 関連記事 DLsite 物理干渉に特化したゲーム てぃあらと秘密の撮影会 「あなにはまる少女」制作サークルの新作。前作で実装されていた物理鑑賞機能は今作でも充実しており、抜きゲーとしてパワーアップしています。 関連記事 FANZA DLsite あなにはまる少女 引っ張ったり叩いたり入れたりと、物理干渉機能が他作品に比べ頭1つ飛び抜けているのがこのゲーム。壁尻状態で身動きの取れない女の子にやりたい放題できます。 関連記事 FANZA DLsite VR HOT 物理干渉機能が優秀な海外のゲーム。モデルの見た目など個人的に好みではないけれど、こういうのもあるよという紹介。 相手のキャラクターを男性にも設定できるため、数少ないジェンダーレスな作品でもあります。 関連記事 Steam 受け身で楽しめる鑑賞系ゲーム リリアン☆ナイト サキュバスの専属契約 逆転なしのM向け作品。VR内で映像作品を見るような感覚のゲームでモーションキャプチャーを採用しており、キャラクターがかなり滑らかに動きます。 関連記事 FANZA DLsite エスカレイションVR! 「リリアン☆ナイト サキュバスの専属契約」と同じくノキスタさんの作品。こちらはかなりハードなM向けの作品です。ボリュームがすごい。 関連記事 FANZA DLsite おしゃぶりサキュバス☆ご主人様と甘～くとろけるイチャらぶ搾精えっちしたいんだもんっ!! 連動デバイス対応。いちゃラブしながらサキュバスにひたすらご奉仕してもらうゲーム。 関連記事 DLsite Emilia’s PLAYROOM VR Unreal Engine 5で制作されたリッチな質感のエロゲです。 コンテンツ自体はループビューワーで基本鑑賞のみです。 関連記事 FANZA DLsite イクノガマン 連動デバイス対応。自分がご主人様となり、早漏トレーニングのためにメイドさんに主導権を握られ射精管理されるという、ソフトなM向けのシチュエーションを体験できるVRゲーム。お触りなどはできないものの、メイドさんがちゃんとキャラ立ちしていて、他のビューワー系作品とは一味違います。 関連記事 FANZA DLsite カスタム系・ビューワー系ゲーム カスタムオーダーメイド3D2 定番のゲーム。 アニメ寄りのモデリングで色々とキャラクターをカスタムして遊びたい場合は「オダメ」か「コイカツ」の二択…だったのですが、対となる存在の「コイカツ」が会社もろとも消滅（現在はILLGAMESとして転生）して販売中止になってしまったため現在はこの作品ぐらいしかありません。 ゲームの導入としては、叔父さんから押し付けられた「エンパイアクラブ」クラブの再建のため、本作ではパッケージにもなっている三人のメイドを主軸にストーリーが展開していきます。 メイドたちは自分好みにカスタマイズすることができます。 「オダメ」は「コイカツ」に比べてストーリーやゲーム要素が充実しており、明確な目標を持ってプレイすることができます。 また、VRに完全対応しておりVR上でゲーム本編をそのまま遊ぶことができます。 NTRや結婚など、追加コンテンツを購入すればさまざまなシチュエーションのストーリーを楽しむことができます。 関連記事 FANZA DLsite 好きな女の子達と好きなだけ中出しお触りえっちVR Boothで購入でき利用OKなモデルをこれでもかと突っ込んだ感じで総勢12体ものモデルが登場します。 この作品のように市販のモデルを利用したいわゆるビューワー系の作品はありふれているのですが、ちゃんとした声優を採用しており干渉もでき、様々なタイプのキャラが居るので、これ一本あれば他の似たような作品は買わなくてよいかもしれません。 関連記事 DLsite The Villain Simulator 「アブノーマル」にカテゴライズしようか迷いましたがこちらで。 ヴィラン側の視点でヒロインを凌辱します。 カスタム要素が充実。今の所はPatreonで支援するかitchという海外サイトで買うしかないため、購入ハードルはちょっとだけ高め。 こういった支援して遊べるタイプの海外製のゲームもちらほらあるのですが、総じてバタくさかったり微妙なものが多く、その中では作品の雰囲気やモデルの質感が悪くはなかったので唯一ピックアップ。 関連記事 Web DanceXR 海外製のVRMMDビューワーです。MMD用のモデルを読み込んでVR空間で自由に踊らせる事ができます。Steam版以外にもPatreon版・スタンドアロン版など複数のプラットフォーム有り。 アップデートが多いのは良いのですが、結構頻繁にUIが変わったり情報が少なかったりと少々とっつきにくいです。 個人的には気に入っている作品ですが、初心者向けではないかもしれない。 関連記事 Steam AutoDepth Image Viewer AIを使いリアルタイムで深度マップを自動生成し、読み込んだ静止画をVR上で立体視できます。 実用性はさておきなかなか面白いビューワーです。 関連記事 Steam ゲーム要素重視 大江戸とりがーVR!! 〜タイムスリップしたら痴女集団に襲われてVRハーレム地獄?! ぎゃる☆がんリスペクトの同人ゲームです。移動できるR18版ぎゃる☆がん。キャラが豊富でボイスも撮り下ろしでリッチな作りのゲーム。 関連記事 DLsite 恋来い温泉物語VR VRでは数少ない恋愛アドベンチャーゲーム。攻略対象のヒロインは2人で、ヒロイン1人につきだいたい8時間ぐらい。 関連記事 DLsite Steam ビッチアウトオーディション!! ビッチ探しゲーム（？）作品として結構インパクトがありましたがボリュームは少ないです。 関連記事 DLsite アブノーマル オークヒーローとエルフ妻VR アブノーマルとまではいかないけれどジャンル分けが難しかったのでこちらへ。数少ない陵辱要素のあるゲームで、オークとして異世界転生しエルフを犯します。雰囲気が良く個人的に好みの作品です。 関連記事 DLsite 摂氏509号室 同サークル作品「Eliminatorカエデさん」に登場する「カエデさん」にえっちな事ができるVRゲーム。 様々なポーズをさせ、おまんこに指やバイブを入れることもできます。 指を入れることによっておまんこが広がったり糸を引いたりする様子がモザイク越しでも確認できます。 スカトロ要素があり、カエデさんに「おしっこ・うんち・おなら・下痢」といった行動をさせることができます。 関連記事 FANZA DLsite プリンちゃんのボクシングジム2 女の子を殴る事ができます。流血無し気絶ありレ○プ的表現あり。ただし本番はありません。古い作品ということもありUIに難あり。 関連記事 DLsite VRふたなり女王様 -もみじの甘々前立腺調教- ふたなり作品だけを作り続けたサークルによる渾身の作品。古い作品ですが非常に丁寧に作られており、ふたなりに抵抗がなければオススメできます。ボイスのパターンやコンテンツが多いです。この作品を最後に数年間新作を発表していないのがとても残念です。 関連記事 FANZA DLsite Mutant Alley: Dinohazard 恐竜とえっちな事ができるゲーム。決して万人にはおすすめできませんがグラフィックのクオリティは高く、だれかしらには刺さると思いピックアップしてみました。 関連記事 Steam MODでVR化 妹の性欲処理してあげよう お兄ちゃんが大好きな妹とえっちするゲーム。古い作品ですが、シームレスに体位を変更できたりと丁寧でクオリティが高くおすすめ。 関連記事 FANZA DLsite インサルトオーダー 「みこにそみ」さんの作品。キャラメイクができたり体位も豊富で同人とは思えないクオリティ。 関連記事 FANZA DLsite 奉課後輪姦中毒 こちらも「みこにそみ」さんの作品。同じような手順でVR化できます。 関連記事 FANZA DLsite

デスクトップ向けおさわり睡眠姦シミュレータ「妖夢員:The Nightmaretaker ～悪魔に憑かれた男～」を購入しました。この作品は前々から気になっていたのですが、値引き無しの定価が5,940円と高く、お気に入り登録しておきセールのタイミングで買おうかなぐらいに思っていたのですが、こちらのサークルはセールをやらないスタンスらしく一度もセールが無かったので、VRがネタ切れ気味のこのタイミングで買ってみました。 この価格でこの販売本数と評価はエグい。期待値高めでプレイしていきます。 ゲーム開始 気色悪い本を開く。エロゲというよりはホラーゲームのような雰囲気。初代プレステ感ありますね。 名前も自由に変更できるらしい。読めません。ここは特にいじらずそのまま進めます。 性格診断性癖診断のようなものが始まりました。ゲームのステータスには影響無いらしいのですが真面目に考えてしまう。どれを選んでも酷い事が書いてありますが、この中で選んだのは「思春期性愛者」。 プロローグ 主人公以外はフルボイスらしく、このようなナレーションにもボイスが付いていました。 男子トイレからスタートする数少ないゲーム。立ち絵などは2Dのゲームですが、背景やオブジェクトは3Dで表現されておりカメラワークがぐるんと動きます。 どうやらここは主人公の職場のトイレらしい。 実写に見えなくも無い。BGMがどこか古めかしい感じですが、悪い意味ではなく懐かしい感じがしてすごく雰囲気が良いですね。 主人公は用務員という立場を生かし、日常的に女子校に忍び込んでいるようです。 作業着を着ているため難なく女子校に侵入。 地の文というか、主人公の語りはとにかく徹底して気持ち悪いです。 本日のターゲットはこの子。操作はシンプルで、画面上で気になる箇所をクリックしていきます。 主人公は非常に慎重な性格で、目の前に無防備な女子がいようとも、まずは女子の身の回りを細かくチェックし、「本当に寝ているのか」「どういった理由でここで寝ているのか」「あとどのくらい寝ていそうか」など事前に予想を立ててから行動を起こします。主人公の気持ち悪さの解像度が高い。 ある程度身辺調査が終わった段階で行動に移ります。 体に触れようとしたところ、警告が出て触れません。どうやらプロローグ時点での主人公はお触りは一切せずに、見抜きだけを行なっていたようです。 ゲーム的には徐々にお触り要素がアンロックされていくようです。 48歳にしてはちょっと老けすぎている気もする主人公。 視覚と嗅覚だけで勝手にスッキリしてフィニッシュ。 机の位置まで元に戻して本当に何もなかったかのようにその場を立ち去ります。 ここまでが主人公のルーティンとなっており、女子高生で見抜きをするためだけに用務員に転職したようです。 ただしその日はいつもと違い、幻覚が見えたり幻聴が聞こえたり、手に謎の文字が浮かび上がったり不思議な出来事が続きます。 どうやら幻覚幻聴は体調不良などではなく、悪魔に取り憑かれていたのが原因でした。 「夢見の眸」という、眠りの深さを知る事ができるというあまりにも都合の良い力をくれるという悪魔。 悪魔の目的は不明ですが、もちろん受け入れます。こうして悪魔の力を手に入れた主人公は、行為が更にエスカレートしていきます。 各校の生徒を攻略していく 説明によるとヒロインは全部で8名いるようですが、シナリオのロックがかかっておりある程度順番に進めていく必要があります。順番通りにプロローグの子を再度紹介しても面白く無いので、今回は飛ばして別の子を紹介。 雲輪院凛うんりんいん りんと読むらしい。 書道部の生徒で、和室で一人休憩中の様子。 悪魔との契約により眠りゲージが可視化されるようになりました。ゲージが振り切れないようにちょっと触っては一呼吸置くのを繰り返します。 調子に乗ってお触りしたらあっという間にバレてしまった。 バレた時点で速攻バッドエンドへ移行しますが、失敗した場所からすぐに復帰できるようになっています。 パンツが股間に張り付いてなかなか剥がせなかったりと細かいです。 エッチシーンの回収 序盤の主人公は能力もなく、直接肌に触れようものならすぐにバレてしまうため見抜きしかできません。 そこで悪魔の力に頼るわけですが、あらたな悪魔との契約には悪魔文字の収集が必要です。ヒロインで射精すると悪魔文字が浮かび上がり、回収することができます。 集めた文字を組み合わせて悪魔の真名を完成させ、新たな悪魔と契約してより強力な力を手にいれることができます。 序盤はどうしても時間がかかったりでテンポが悪く感じましたが、後半に進むにつれてその問題は解決していきました。 また、ゲームオーバーを繰り返す事でおさわり難度を下げる事ができる救済措置があるので、ゲーム攻略にこだわりがないのであれば、さっさと下げてしまうのもありだと思いました。 まとめ ストーリーに関して もともとエロ目的で購入しているので、ストーリーに関してはそこまで気にしていなかったのですが、普通に読ませるシナリオで面白かったです。主人公は自分の性欲を満たすために次々に悪魔と契約していくため、日本昔ばなしのようにオチがわかりきっているのですが、それでも続きが気になり6時間ほどでしたがエンディングまで飽きずに進める事ができました。 ネタバレになるためぼかしを入れておきますが様々な悪魔が登場します。 イラストに関して プレイ前はイラストのハンコ感と絵柄の古臭さが若干気になっていたのですが、実際にプレイしてみて、ハンコ感のある立ち絵はそもそも学生証ぐらいでしか使われず全く気になりませんでした。絵柄に関しても、年代こそはゲーム内で明言されていませんが、ゲーム全体の懐かしい雰囲気に合っておりこれもむしろ良かったです。 総評 なかなかお高いゲームで手を出しにくいとは思いますが、差分の数が非常に多く声優は主人公以外フルボイスでリッチな作りになっており、評判の高さも納得のゲームでした。主人公が本当にビジュアル的にも内面的にも気持ち悪いので、そういったものに耐性があり、むしろ汚いおっさんに犯される可哀想な女の子が見たいのであれば、非常にオススメできる作品です。

最近は股間が反応するような新作もなく更新をサボっていましたが、前々から少しだけ気になっていたVR作品「セックス方程式」を購入してみました。 MIGI STUDIO制作 「サキュバスカフェ」を制作したところの新作です。Steamではかなり売れており、3Dエロ系ゲームの購入履歴がある人はSteamからのオススメで一度は目にしているのではないでしょうか。 こちらの作品はVR非対応で私はプレイしていないのですが、今作はデスクトップ・VR両方とも対応しています。 音声・字幕設定 日本語音声・字幕に対応しています。x（Twitter）を辿って軽く調べたところ作者は台湾の方のようですね。 ゲーム開始 早速スタートしていきます。 平面のシアターで映画のようにプロローグムービーを鑑賞します。 目を覚ましたら見知らぬ場所で、隣には知らない赤髪の全裸の女性。ここに来るまでの出来事を思い返す主人公。 ヤクザっぽい見た目の男と赤髪の女性で何かイザコザがあったらしく、巻き込まれる主人公。 流れで助けてあげる？事に。 主人公はさきほどのヤクザとの喧嘩で傷だらけになり、女性の自宅で傷の手当てを受ける事になります。 なんとなく悪いタイプの男性を引き寄せそうな感じの女性。先ほどの喧嘩も男性が一方的に悪かったのかどうかは分かりません… 助けたお礼にエッチさせてくれる流れに。 本編スタート ここから視点がVRに切り替わり本編スタートです。 カスタマイズ機能 ぶっちゃけこの赤髪の女性のビジュアルが好みではなかったので、先に軽くカスタマイズの項目を確認してみました。VRでのスクリーンショット撮影が一部でうまくいかなかったため、デスクトップ版の画像も混ぜています。 モザイクは編集で入れたものでゲーム内には存在しません。 肌・メイク・髪の色と髪型も変更できます。骨格レベルの変更はできません。メイクや髪型で大まかな雰囲気は変更できるものの、顔は全部一緒になってしまうのは残念。 服装は前作の使い回しもあるのか、そこそこの数が用意されています。 浮きまくっていた髪色を黒にして目の色も変更し、多少好みには近づいた気がする。 エッチシーン スクリーンショットの不具合で時系列が変わっており、モデルの見た目が違いますがあまり気にしないでください。 プロローグが終わってすぐにエッチシーンに移行します。物理干渉はできず、基本的には眺めるだけです。 「前戯」「セックス」から派生してモーション一覧が表示されます。 前戯メニュー セックスメニュー 体位は4種類で一般的なものだけで、そんなに多くはないですね。 体位を選択した後はさらにメニューがあり、「正常位でフェラ」「立位パイズリ」といった感じで細かく分岐していきます。 速度ゲージでピストンの速度を調整できます。「射精」や「絶頂させる」のゲージが貯まった段階でボタンが押せるようになり、フィニッシュ演出に移行します。 基本的には見てるだけのビューワー作品ですが、セリフのパターンはそこそこありそうで、淫語も多めですね。VRでプレイしていた時に操作性に関してストレスを感じる要素があったのですが、そちらはまとめの方に書こうと思います。 スタミナという概念があるみたいで、セックスを繰り返していたらリザルト画面に移行しました。パラメーターを持っており関係性が変化していくようです。「にんしん回数」という項目があるように、妊娠要素もあるみたいです。 アフタームービー 1日目を終え、2日目に入るタイミングでムービーが差し込まれました。こういったムービーがどの程度用意されているのかは分かりませんが、関係性の変化などで今後もイベントが発生するのかもしれません。 アドベンチャーパート アドベンチャーと言うほどではないのですが、部屋の中を自由に移動できるパートがあります。 一人暮らしにしてはそこそこ広く、高級物件でしか見かけないスケスケお風呂があったりと、かなりお金を持っていそうな謎のお姉さん。 時間という概念があり、エッチを繰り返して親密になっていくゲームです。 ダンス 2日目からは「ダンス」メニューが出現しました。ただ鑑賞するだけでおまけみたいなものですね。 マップ移動 2日目からは浴室など、違う場所でエッチができるようになりました。 まとめ VRの視点調整が難しい コントローラーで旋回ができるものの、旋回の距離がかなり大味で細かい調整ができません。また、移動ができません。基本的にコントローラーで視点を調整するのは難しいので、ポジションリセットを多用して調整する形になると思います。2017年とかそのぐらいの作品はVRの移動方法が確立されておらず作品ごとにバラバラで使いにくかった覚えがありますが、まさにそのぐらいの時期のVRゲームを思い出しました。 シーン間の視点リセットがかなり不快 これがプレイしていて一番ストレスに感じた部分ですね。体位を選択し1つのシーンを再生中に、射精モーションなど差分モーションに派生するタイミングで視点にリセットがかかります。うまくリセットされてくれれば全然問題ないのですが、私がプレイしていた時は、目の前に女性がいたはずなのに射精モーションのタイミングで遠くにワープしてしまいました。 お触りに関して このゲームをプレイしている段階ではお触りギミックはなかったのですが、ちょうど記事を書いているタイミングでアップデートが入りました。 キスができるようになったみたいです。頻繁にアップデートがされており、VRでの操作性も今後改善されていくかもしれません。 まとめ 最初はゲーム要素のない単純なビューワーかと思っていたのですが、ステータスがあったりムービーが挟まったり、2日目からは行動ができるようになったりと、事前の情報で想像していたよりもコンテンツが多かったです。とはいえやることはエッチだけなのですが、ただのビューワー作品とは違って親交を深めていく過程をムービーで楽しめるので、年上のお姉さんとの危ない恋愛が性癖にマッチするのであればアリなのかなと思います。 あとはこのゲーム、4,100円とお高いのでそこに納得できるかどうかですね。現時点ではVRでの操作性が悪く正直あまりおすすめはできず、アップデートやセールを待つのが良いかもしれません。

ILLGAMESの「サマバケ！すくらんぶる」が（2024年8月30日）に発売し、予約購入していたので早速当日の0時にダウンロードしてきました。ちなみにzipのファイルサイズは7.8GBで、回線の混雑状況やそもそもの自宅の回線環境の違いなどもありますが、ダウンロードし終えるまで30分近くかかりました。 ゲームをプレイ まずゲームを起動して驚いたのが、「ILLGAMES」の読み方が「イルゲームス」ではなく「アイエルエルゲームス」だった事。前作にはなかったキャストさんによる社名の読み上げボイスで判明しました。「ILL」は英語だと病気って意味になるらしく、社名としてはあまりよくないよねなんて言われていましたが、そもそも英単語ではなかったみたいです。Xのサマすく購入勢のタイムラインもちょっとざわざわしていました。読み方は後付けの可能性もありそう。 タイトル画面。このゲームをプレイしているタイミングは8月の終わりで、台風が近づき雨が吹き荒れ外が騒がしく、バケーション感ゼロの天候の中室内でプレイしていきます。 前作ではプロローグでパルちゃんが出迎えてくれましたが、今作ではいきなりチュートリアルから始まります。 キャラクターの登録 前作やイリュージョンの過去作と同じく、まずは登場させたいキャラクターを手動で登録していきます。最大で24人登録でき、その中からプレイヤーとして操作するキャラクターを1人選択します。女性視点でプレイすることもでき、いつでも変更できるので適当に好きなキャラを選んで問題ないです。 お出かけ キャラクターの登録が完了したらお出かけコマンドで外へ。マップの中でキャラクター達が自由に行動し、勝手に関係性が発展していくようです。 マップに関して 今作のマップは全部で7つ。あまり多くはないです。 駅前 喫茶店 教室 通学路 参道 神社 ビーチ マップ内は自由に動けるわけではなく、表示がある場所や人がいる場所など、選択できる場所に限られています。また、前作の「ハニカム」のようにプレイヤーを中心としたTPS視点ではなく、遠くの固定カメラからちまちま動くキャラクターを眺めるような形になっています。普通にプレイヤー操作で視点を動かしたかったのでカメラ操作は改悪に感じました。様々なキャラを見守るというコンセプトは分かりますが、設定で変更できても良かったんじゃないかと。 今作はジンコウガクエンの系譜らしく、調べたところジンコウガクエンがまさにこの移動方法らしいのですが、悪いところまで引き継がなくても良いんじゃ… 基本的にチュートリアルとしてはこのぐらいで、あとは自由に行動してくださいって感じで放り出されます。キャラメイクに力を入れても良いし、思うまま適当にプレイするのも自由ですが、今回は何か目標を決めて遊んでみることにします。 男主人公を操作してギャルとセックスしたい 今回はとりあえず正統派主人公っぽい彼を操作し「ギャル」と親しくなろうと思います。 ターゲットはこの娘。この娘とセックスしたい！！CVは「山吹うらら」さん。 マップ上から当てもなく探すのは大変なので、「会いに行く」コマンドから直接ストーキングしていきます。 ビーチに居ました。 それにしても、キャラクターと会話中でも他のキャラ同士のやり取りがボイス有りで聞こえてくるため、ギャルとの会話が全く頭に入りません。カオスすぎる。 設定画面の「MAP上の会話」から調整できます。マジでうるさいので調整推奨です。 右側のメニューから相手に対してどんな行動を取るのか選択します。いきなり「エッチの相談」で攻めてみました。 まあそうでしょうね。 気を取り直してスキンシップ。 ナデナデはOKらしい。 「コイカツ！」等過去作では一日の会話の制限などがありましたが、サマすくではあまり気にせず行動できました。厳密には時間などの制限があるのかもしれませんが、ずっと一人の女の子と会話し続けることもできます。 とりあえず適当な会話を繰り返していく。 キスもOKでした。ゲームを開始して15分ぐらい。 ところで一箇所にとどまって会話を続けていると、周辺にゾンビのように様々なキャラが集まってきます。会話状況によってBGMも勝手にころころ切り替わり、なんだか全体的に忙せわしない。 会話をしていると他のキャラクターのイベントに巻き込まれる事もあります。 キスもOKだったのでそろそろ良いんじゃと誘ってみたところエッチもOKでした。性格による違いはあるかもしれませんが、いつもの貞操概念ガバガバゲー。 エッチシーン シームレスにエッチシーンに突入しました。 エッチシーンの背景は固定で、カメラを回しても背景は動きません。なんというかキャラが背景に浮きまくって没入感が削がれるのですが、他の人の感想を見てもあまり背景に言及している人は居ないので、私のように気になる人の方が少数派なのかもしれない。 関係性の変化 神社に訪れると、キャラクター同士の関係性を確認することができます。 操作キャラに対する他キャラとの関係性。 操作していないキャラも裏で関係を構築していたりします。男女の比率的にレズカップルが大量発生しそう。 他のキャラとも交流してみる（9/9追記） とりあえずギャルの子とセックスするというミッションは早々に達成できたため、次は特に目標も決めずに他の人と交流してみることにします。 他の子と会話していると割り込んでくる彼女（？）。 ・・・ 男友達との友情を育もうとしても関係なく、えぐい頻度で割り込んできます。性格によって依存体質だったりするんでしょうかね。プレイする人によってはこれを可愛いと感じる人もいるかもしれませんが、私としては正直すでにウザく感じており関係を解消したい。 ただ、初日に私がこの子に対して同じようにストーキングしていたので自業自得ではある。 次のターゲット 関係性をチェックしていたところ、プレイヤーが純真無垢ちゃん（小川さん）の事を好いており、なおかつプレイヤーの今カノとも仲が良く同じカフェで働いており、さらに別に付き合っている彼女がいるとのことで、えぐい四角関係ができそうでこの子に狙いを定めてみます。 純真無垢ちゃんと親交を深めていく。 彼女とのえっちな相談事もしてくれるように。 彼女が会話に割り込んでくる。狙い通りギスギスした関係に。彼女（ギャル）の怒りはプレイヤーではなく純真無垢ちゃんの方に向かうようです。 こいつ本当に純真無垢なのか…？ 関係性が変化しました。純真無垢ちゃんにしつこく話しかけていたためプレイヤーからの関係が好き（確信）に変わり、仲良しだったはずのギャルとは敵対する形になりました。 もう行けるだろうとエッチのお誘いをしてみたところ。 ちなみにエッチはどこか茂みに隠れるとかではなく、エンカウントしたポイントで行うため、他の人からの妨害が入ることがあります。常識的に考えれば当たり前ではある。 ついにプレイヤーの取り合いに。 彼女には申し訳ないが今回は一度も最後までできていない純真無垢ちゃんを選ぶ。 こいつやっぱり純真無垢じゃない。 野外でのエッチを終えると周りには野次馬が集まっていました。シュールを通り越してカオス。 まとめ PVや事前情報の段階で数多くの人が「ジンコウガクエン」の続編なのではと予想していましたが、その通りでジンコウガクエン系譜の作品でした。 良くも悪くも人を選ぶ作品なのは間違いない そもそもイリュージョンやILLGAMESの作品で人を選ばない作品があったかというとそんなものは無いですが、今作も人を選ぶ作品なのは間違いないです。やれる事が「キャラメイク」「関係性構築」「エッチ」だけで、遊び方はプレイヤーに丸投げするスタイルなのはいつも通りです。ただし、他人との交流が制限だらけだった「ROOMガール」や、そもそもコンテンツ不足で見切り発車感のあった「ハニカム」と違って、キャラ同士の繋がりやフラグ、隠し要素が複雑にありそうで、そこをもっと深掘りできると楽しめそうな気がしています。キャラ同士のセリフ自体は淡白なので、設定などを脳内で補完できる人ならかなり楽しめるんじゃないかと。過去にプレイしたROOMガールなんかは本当に行動範囲が限定的で虚無ゲーだったので、今回は不満はないわけではないものの楽しめています。ROOMガールのレビューも残ってるので興味があれば見てください。 今作は現状だとフリーエッチが無く、他キャラに妨害されることも多いため、ゲーム本編に興味がなくエッチシーンだけで良い方は前作のハニカムの方が良いかもしれません。 VR対応に関して VRは後ほど更新されるとのことで、現時点では対応していません。 まだ数時間しかプレイしていないので、ゲームを進めつつVRの続報を待とうと思います。

「ピンクサブマリン」さんの作品「異世界勇者と女戦士のパラレルライフXR」を購入しました。 おそらく今回が処女作なのか他に作品も出していないようで、サークル名で調べてみたところCi-enに情報があり数年前からゲームの開発を続けていたようです。ヒロインのモデルもオリジナルで制作されているみたいですね。 購入理由としましては、お馴染みのBoothのキャラ達が並ぶVRストアのサムネの中で、見たことがないキャラに目を惹かれての衝動買いなのですが、実際に遊んでみたところこれが結構個人的にツボで正解でした。 対応デバイス 本作品はQuest3・Quest2などMeta系列のデバイスに最適化されており、スタンドアロン・PC接続のどちらにも対応しているようです。Quest以外には対応していないようです。私はQuest Pro利用のVIrtualDesktop経由でプレイしました。 ただ、おま環の可能性がありますが、exeファイルを立ち上げたところWindowsセキュリティーが延々と立ち上がってしまいそのままでは起動できませんでした。 リアルタイム保護を一時的に解除したところ起動できるようになりました。 ゲームをスタート ゲームを開始するとイラスト形式でプロローグが始まります。一言で表すなら「異世界転生もの」ですね。 転生して勇者となった主人公と同じパーティーに所属する素直で従順な女戦士に色々なことができるようです。ストーリー的なものは導入のみで、この後すぐにエッチが可能になります。 女戦士とのコミュニケーション プロローグが終わり主人公の部屋にお呼ばれする女戦士。といいつつデフォルト設定がMRになっているため真っ黒な空間です。 画面上に表示されるメニューの中に「VRモード切り替え」というボタンがあり、こちらからMRとVRを切り替えられるようです。作品のテーマ的にはファンタジー感のある宿っぽい背景の方が雰囲気が出て良いと思いますが、お好みでMR表示に切り替えることができます。 ちなみにもう既に脱がしてしまっていますが、視点に追従するメニューから衣服の着脱ができます。デフォルトのままだとメニューが視界を遮ってしまい邪魔なのですが、グリップで掴んで移動させることができます。 選択肢が表示され、ヒロインと会話したりエッチの体位を選択できます。こちらは色々と試した後のスクショなので体位などがたくさん表示されていますが、本来は左側から徐々に解放されていきます。 お触り 全身にコリジョンが設定されており、お触りすることができます。胸やおまんこなどには反応があります。触り心地としてはかなりふにゃふにゃ感が強いです。表情や反応が非常にえっちで良い。 しつこく指マンを続けていると… イキすぎて倒れてしまった…触っている時の反応や表情など、個人的に結構エロスを感じました。ちょっとグニャグニャしすぎ感もあるものの、お触りしていて楽しい。 ただしお触りの上限値的なものが設定されていないのか、押し込んだりすることで画像のようにグニャってしまい萎えるので、プレイヤー側が気を使って触る必要があります。 エッチシーン 正常位 エッチシーンでは上のようなメニューが表示され、体位チェンジやピストンスピードが変更できます。体位は正常位A→正常位Bといった形で同じ体位内での差分があり、多いものでは3パターン確認できました。挿入時の演出・フィニッシュモーションもあります。 ピストンモーションを変更すると喘ぎが変わりリズムが早くなります。 オートピストンはバグっぽい挙動があり、速さゲージでスピードを調整しても干渉した時点でデフォルトの速度に戻ってしまいます。また、ピストン中に干渉するとピストン音が連打状態になり、ちょっと不快感があります。 バグは直して欲しいなーと思いつつも、表情の変化だったり、ちょっとむっちりした体の揺れだったり、非常にエロスを感じました。あとは単純に私がロリ系アバターよりもムチムチ系の方が好きっていうのもありますね。 Boothでお馴染みのモデルだとどうしても頭が大きくて身長の低いアバターが採用されがちで、そういったものを採用している作品と差別化できているのも良いです。 後背位 フェラ 騎乗位 全部は紹介しませんが、体位の種類がいくつかありその中で差分モーションもあるため、ボリュームに関しては申し分ないと思います。 質感の変更 設定メニューのなかに「汚れ」というスライダーがあります。 一応汚れという項目ではあるものの、肌がヌルテカな質感に変更でき、ヌルテカ好きな人にはおすすめです。 ホームに戻る 一通りエッチを楽しんだ後にホームに戻るとヒロインが息切れしていたりと、細かい反応の違いもあって良いですね。 まとめ 基本的には購入して良かった作品ですが、気になる箇所に関しても述べておきます。 オートピストン周りの挙動 エッチシーンの項目でも書きましたが、オートピストンで速度を変更しても、少しでも体に触れると速度がリセットされてしまうバグがあります。また、ピストン中に触れると体がグニャグニャ暴れます。オートピストン中はコントローラーを地面に置いた方が良いレベル。せっかくキスできたりお触りの反応があるのに勿体無い感じです。 UI周りの挙動があまり良くない こちらのメニューは表示されていない部分は下方向にスクロールする必要があるのですが、意図しないところでバネのように頻繁に一番上まで戻ってしまいます。また、ボタンなどの押し込みの反応が悪くストレスを感じます。押した時に1pxでも動いてしまうと、スクロール判定になってしまい動作しません。 設定がリセットされてしまう ホーム画面に戻ってしまうと、それまで設定していた衣装の着脱や男性キャラの表示非表示、肌のテクスチャ周りの設定がリセットされます。体位を変更するたびにリセットされるのでしんどいですね。 まとめ 細かな操作性など気になる箇所はありつつも、満足できる作品でした。 ヒロインに関して、アーマーを装備している段階ではイマイチかな？とちょっと思ったりもしたのですが、脱がせたらすごく良かったです。 程よい肉付き感でムチムチと揺れ、掲載用に色々な角度からスクショを撮っている最中もムラムラしました。 あんまりコスパという言葉を使うのは違うかなと思いつつも、私がプレイして確認した範囲では10体位（差分あり）で、世界観も設定されておりモデルもオリジナルで、セールとクーポンを組み合わせて1000円以下で買える作品としては、他作品と比較してもあまりないと思います。買ってみて仮に合わなかったとしてもまあ許せる範囲だと思います。 作者さんがあまり売れていないと嘆いていましたが、私としてはこの作品をおすすめしておきます！

サークル「parabolica」さんの最新作「プリンちゃんとお風呂に入ろう2」を購入しました。 サークル「parabolica」とは？ 過去に「プリンちゃんのボクシングジム2」や「プリンちゃんのエアホッケー」など、こちらのサークル作品共通のオリジナルキャラクター「プリンちゃん」をメインとした作品をいくつか制作しているサークルです。 プリンちゃんのボクシングジム2 HTC ViveやOculus Riftなどが市場に出回ってしばらく経ったぐらいのVR黎明期の作品。VRの操作方法などが制作者によってばらつきがある時代で、今見返すとUIや操作性は難ありなゲームですが、数年経った現在でもVRのジャンルとしては珍しいソフトなリョナ要素のある美少女ボクシングゲームです。操作性に目をつむれば今でもおすすめできる作品。 プリンちゃんのエアホッケー エアホッケーで対戦するゲーム。エロ要素としてはキャラクターの衣服を着脱できるぐらいですが、エアホッケーゲームとしては普通によくできていて面白い。 過去にうちのサイトで取り上げたのは上記2作品ですが、今作はさらに遡り2013年に発売した「プリンちゃんとお風呂に入ろう」の続編とのこと。 プリンちゃんとお風呂に入ろう 風呂場で格闘するシュールさが受けたのか海外でミームにもなったことのある作品らしいのですが、私は全く知りませんでした。良い意味で普通じゃない作品を出すイメージのあるサークルです。 こちらの過去作の画像と最新作を見比べてみるとモデルの質感が圧倒的に良くなっていますね。 VRに関して VRに関しては今の所対応していません。アップデートで正式に対応しました。 VR実装は髪型追加と同時か、少し後になると思われます。 作者のCi-enによるとこのようなコメントがあり、ゲーム内のディレクトリにもVR用のファイルが確認できたため、おそらくそこまで遅くはならないんじゃないかなと思ってます。 ゲームをプレイ デスクトップでプレイしていきます。 ゲームモード ゲームモードではプリンちゃんとシールの剥がし合いっこができます。 ゲーム内で解像度を設定する項目が見つからなかったため、無駄に横に長い画像になっています。こちらはゲームプレイ中の画面で左上が自分のスコアで右上がプリンちゃんのスコア。手前右下に表示されているのが制限時間です。体にシールを貼り付けており、相手よりも多くのシールを剥がした方が勝ちです。 操作方法としてはマウスのみ。POV視点でプレイヤーを操作することができ、左クリックが左手、右クリックは右手の操作に割り当てられています。最初はわけもわからず連打していましたが、画面上のマウスポインタの位置に合わせて両手が動くので、シールにポインタを合わせた状態でクリックして相手のシールを剥がします。windowsデフォルトのマウスポインタなので視認性が悪く、画面の白い空間に移動すると行方不明になりがち。 画面左上にヘンテコなUIがありますが、これは人間の体を表しているみたいです。白色で埋め尽くされた部分はすでにシールを剥がした部位を表しており、ダメージの蓄積具合によって色が白に近づいていくようです。過去作でも感じたのですが、UIのセンスが独特すぎる…！ プリンちゃん側もシールを剥がされないように抵抗するので、こちらも右手で掴んで相手の動きを封じ、左手でシールを剥がしたりなど、「シール剥がし」という単純なクリッカーゲームかと思いきや、意外と複雑な動きができます。 こちらが一方的に攻撃していると相手が防戦一方になって全然進まなかったりするので、わざと隙を作って攻撃させ、その隙にこちらも攻撃をするといった駆け引きも生まれたりと、想像していたよりもだいぶ奥が深いです。 足を掴んで押さえつけたり… 同時に攻撃をしかけた結果手を握り合うことになったり… 一応殴る判定もありますが、じゃれ合いの範疇でリョナ感は全くないですね。なんというかまだ性を意識していない女の子とお風呂場でじゃれているような感覚。イチャラブ感がとても強く、声優は過去作とはまた違う人っぽいですが雰囲気に合っていて良いです。 もちろんシールを無視しておっぱいやおまたを触ったりすることもできます。 時間切れになった段階で剥がしたシールを集計し勝敗が決まり、シールの数がそのままポイントとして換算されます。 ショップ さきほどのゲームモードで貯めたポイントを消費して、エッチシーンを購入することができます。「秘技シールはがし」はチート的なアイテムっぽいので、シーンの解放を最優先に目指すのであれば、このアイテムの購入を最速で目指すのが良さそうです。 設定 設定に関しては一度プレイした上で見直した方が良いです。起動直後は英語になっていたので日本語に変更しました。「泡」に関しては乳首などが完全に見えなくなるので、モザイクに変えた方が良いです。シールに関しては好みで良さそうですが、視認性を考えるとハートマークが良さそう。 エッチシーン エッチシーンに関してはショップで購入できるものが8種類あるようです。 玄関 シチュエーションが設定されているシーンもあり、個人的には「玄関」が良かったです。お風呂場ではカメラがプレイヤー視点に固定されていましたが、こちらの「玄関」のように視点移動できるシーンもいくつかあるみたいです。 過去作ではそもそもエッチシーンが無かった事もあり、抜きゲー方面に関しては正直全く期待していなかったのですが、意外としっかりとしたエッチシーンで、エッチ中の表情やボイスなどかなり良かったです。プリンちゃんこんなに可愛かったっけ？ってなりました。 シーン再生中にスペースを押すとポーズ状態になり、「衣服の着脱」「シーン終了」を選択できます。 キッチン 料理中に邪魔をされ本気でウザそうにするプリンちゃん。 ゲーム中のエッチシーン お互いの股間のシールを剥がした状態で両手で掴むことでHに進みます。ゲームはそのまま継続されます。H中制限時間を過ぎた場合でもH終了までゲームが継続します。 マニュアルによるとこのように書かれており、シール剥がしの対決中にシームレスにエッチシーンに移行できるようなのですが、私は一度も成功しませんでした…。難しすぎる。ショップで売っている60000ポイントの「秘技シールはがし」を購入した上で、ゲーム中にマウスのセンターボタンを押すと、強制的にこのルートに移行できます。 実はこのエッチシーンの最中でもシール剥がしは可能で、一方的にシールを剥がすことができ、効率的にポイントを貯めることができます。ゲームデータをいじらずになんとか先を見たいけど、シール剥がしに苦戦しているって人は、60000ポイントまでは頑張ってみるのをおすすめします。作者がこの仕様を認識しているのかどうかは分かりませんが、意図していないバグであれば今後のアプデで塞がれるかもしれません。 まとめ リョナ要素はほぼ無い 前作はお風呂を舞台にしたガチ格闘ゲームでしたが、今作ではシール剥がしに置き換えられています。リョナ要素はほぼ無いので、そちら方面を期待していた方には物足りないかもしれません。 視点に関して VRにそのまま移植できそうなPOV視点となっており、対戦中ガタガタと画面が揺れるので、酔いやすい人は注意した方が良いです。長く続けていたらちょっと気持ち悪くなりました。お風呂場のエッチシーンでは3人称視点に変更ができないのも残念。 モデルの質感や演出がパワーアップ ヒロインのプリンちゃんですが、過去作よりも質感が上がり声優もマッチしており、こちらの行動に対する反応が可愛くイチャラブ感がすごかったです。また、エッチシーンの項目でも触れましたが、1つ1つのシーンはそこまで長くはないものの、シチュエーションの違いがあり楽しめました。 全体的にVRを前提とした作りになっているので、VRバージョンの実装が楽しみです。

Steamでちょっと気になる作品が出ていたので購入してみました。ちなみにR18作品ではありませんが、ちょっとだけセクシーな展開があるようです。残念ながら途中でクラッシュして進行不可になってしまったので、途中までのプレイレビューになります。 「LOVE ON」とは？ 韓国のラノベ「ラブコメを壊す方法」（러브 코미디를 망가뜨리는 법）という原作があり、それをVRゲームとして落とし込んだものが本作にあたるようです。日本で言う「小説家になろう」のような韓国版web小説投稿サイト「ノベルピア」という所で連載されている作品です。 先日までアーリーアクセスとして配信されていましたが、6/19に正式リリースされたためこのタイミングで購入してみました。ゲームの方向性としては過去にプレイした「恋来い温泉物語VR」などが近いかもしれません。 ゲームスタート ゲームをスタートすると主人公の部屋のような場所に出現。「LOVE ON」というPCゲームをプレイします。 シコティッシュのようなものが落ちていたりと部屋が汚い。 この作品自体が日本をテーマにしているということもあり、日本語ボイス・日本語字幕に対応しています。 チャプター1 明らかに日本にはなさそうな名前の大学に通っていますが主人公は日本人のようです。 VRゲームではありますが、演出的に難しそうなものはこのように漫画のカットインを挟む形で簡略化されているみたいですね。 修理したノートPCを受け取った帰り道の裏路地。 選択肢が出ることもあるみたいですが、今回はどっちを選んでも同じ結果になるようです。（ブルーアーカイブの選択肢みたい） 移動などはできず、テキストを送る度に視点が自動で切り替わるタイプのゲームです。 女性の悲鳴が聞こえたので覗いてみると… レイプされかけている女性が…！ この「みゆき」という女性が本作のヒロインのようで、日本人の声優が演じておりフルボイスで再生されます。モブキャラにもボイスがついていましたが、韓国のキャストの方がそのまま演じているのかカタコトで、迫真の演技をするみゆきとの差がちょっと面白かったです。 修理から戻ってきたばかりのノートPCをとっさにレイプ魔に投げつける主人公。 ここでUnreal Engineの「Fetal Error!」が出てゲームクラッシュ。何度か試しましたが必ずここで落ちてしまうので、まだプロローグも終えていませんが終了です。レビューを見る限り普通にプレイできている人も居るので、おま環の可能性もあります。まだそんなにプレイ人数が居ないのか、ユーザーによるコミュニティへの投稿も少なく全然情報がないため一旦諦めました。 まとめ 冒頭10分程度のプレイでレビューもなにも無いですが、現時点で気になった点。 視点がガタガタ揺れて酔いやすいかも 説明が難しいのですが、頭を動かすと自分の動きとは明らかに違う揺れがあります。揺れ自体は小さいので我慢できる範囲ですが、酔い対策のために自然と頭を動かさないようなプレイを強いられるのが不快ですね。こちらも特定の環境やスペック不足等の可能性がありますが、レビューをみた限りでは他の方の環境でも発生しているようです。 ボイスやゲームの雰囲気は良さげ ヒロインのCVは韓国語と日本語でそれぞれ別のキャストを採用しており、特に問題なさそうに感じました。ゲーム操作も特に戸惑うことはなく、普通に進行できていれば楽しめそうだっただけに残念です。もし購入する方が居れば進行など問題なかったかコメント等で教えていただけると幸いです。 ゲーム全体のボリュームとしては他の方のレビューによると1〜2時間程度っぽいです。現時点ではこれ以上語ることはないので公式のスクリーンショットでお茶を濁しておきます。

「サマバケ！すくらんぶる」 ILLGAMES 新作『 サマバケ！ すくらんぶる 』8月30日発売予定です📢ショートVerムービーをアップしました🎬😍なロングVerは公式サイトにて公開中です‼️ぜひHPをご覧ください🙇‍https://t.co/oPJFshQAX3#サマバケ#サマすく#ILLGAMES pic.twitter.com/gEMSnqLqE3— ILLGAMES (@Projecti18) June 14, 2024 6月14日金曜0時にILLGAMESの新作が発表されました！夏をテーマにした作品という事でなんとなく既視感がありますね。今作も前作の「ハニカム」に引き続きアニメ調の作品です。 VRに正式対応 うちのサイト的に取り上げたいのは本編の内容よりもまずはこちら。 発売後のパッチ形式だと思いますが、公式でVRに対応するとのこと。前作の「ハニカム」や、イリュージョン最後の作品の「ROOMガール」もVRには対応しておらず、もう今後は対応する気がないのではと思っていたので素直に嬉しい。 テーマ 『サマバケ！すくらんぶる』は、とある街の夏やすみを舞台にその街の住人達が描き出す人間関係に介入したり、観察したりできる3Dコミュニティ形成観察シミュレーターです。 3Dモデルなど基礎的な部分は「ハニカム」をベースにしつつも、今作では男キャラを複数配置することができ、PVを見た限りではイリュージョンの過去作「ジンコウガクエン」を意識した作りになっていそうな感じがしています。狙ってかはわかりませんが「ジンコウガクエン2」（2014/6/13発売）からちょうど10周年ですね。 キャラクター キャラクター（性格）は10種類+男性が2種類男性にはボイスはつかないそうです。 コンバート機能 前作の「ハニカム」で作成したキャラクターをそのままサマバケ用にコンバートし、読み込む事ができます。 システム（6/21更新） いつものようにキャラクターを自分で選択して登録する形で、UI上では12人が上限ですが実際のゲーム画面だと24人は確認できますね。あくまでスペック的な推奨人数が12人というだけで調整可能なのか、ただのPV用の演出なのかはわかりません。 クリエイト（6/28更新） クリエイトの情報が解禁になりましたが、やはり最大24人までキャラを配置できるようです。ROOMガールではスカスカで寂しかったのでまたコイカツのように賑やかにできるのは嬉しい。24枠に対して12種類の性格しかないので、まだ気が早いですが売れればいずれアペンドで追加されるのかも。 予約特典 予約特典はいつもの世界観を無視した感じの衣装ですが、それはそれとして良いキャラデザだと思う。 まとめ 新ブランド「ILLGAMES」1作目の「ハニカム」が、遠慮なく言ってしまうとコンテンツスカスカで見た目だけは良いハリボテのような作品で（楽しんでいる方はすみません）、正直もうここのブランドの作品を買うのはやめようかなぐらいに思っていたのですが、VR対応という事で買わないわけにはいかなくなってしまった…ROOMガールやハニカムの流れから不安がない訳ではありませんが、今のところの小出しにされている情報の中では、過去作の悪いところを調整しつつ、評価された部分は残してきている印象があり、気持ち的には期待してもいいんじゃって方向に動きつつあります。発売後にまたレビューしてみたいと思います。

サークル「ちちぶつり」から3年越しの新作「てぃあらと秘密の撮影会」が発売しました！個人的に期待していた作品なので早速購入してプレイしてみました。 サークル「ちちぶつり」とは？ 「ちちぶつり」は過去に「あなにはまる少女」を制作したサークルです。 スカートやパンツを掴んで脱がせたり、おまんこに色々なものを入れてみたり、物理干渉機能が優秀でVRならではのギミックが盛り込まれていたのが前作でした。 前作のレビューに関してはこちらをご覧ください。ゴールデンウィーク期間中は過去作の半額セールをしているようです。（過去作はこちら） 対応デバイス 本作品はQuest3・Quest Pro・Quest2などMeta系列のデバイスに最適化されており、Meta Quest3を推奨しているようですが、ReadmeによるとOpenXRに対応したVR機器であれば動作するようです。スタンドアロンには対応しておらずグラボ搭載のPCが必要になります。また、Questのハンドトラッキング機能にも対応しているようです。私はQuest Proでプレイしています。 ストーリーモードをプレイ ストーリーを進めていきます。 地下アイドルの個撮のためにマンションを訪れる主人公。 チュートリアルを見ずに進めてしまったため、視点の変更など操作に手間取りつつも先に進めていきます。他作品だとグリップで視点の調整ができるもの（いわゆるGripmove）が多いですが、この作品はグリップだけではなくトリガーを同時に押す必要があるみたいです。 右手に吸着したチンポオブジェクトの消し方がわからず、チンポでチャイムを押すという害悪アイドルオタクでもやらないムーブをしてしまう。 玄関を開けたらてぃあらちゃんが出迎えてくれました。 担当声優は音声作品だけにとどまらず、xに投稿する動画でもよくバズっており、インフルエンサー的な存在になりつつある「山田じぇみ子」さん。 前作の「あなにはまる少女」でもそうだったんですが、導入の時点ですでにできる事が多く、お触りが楽しくてストーリーが全く頭に入りません。 会話ガン無視で衣服を剥ぎ取っていく。 既に「エッチなポーズ」どころではない。 足の指のモデリングって面倒なので、靴や靴下のテクスチャがそのまま描き込まれている事が多いのですが、靴下までちゃんと脱がす事ができる親切設計。 室内へ 一通り堪能したのでストーリーを進めててぃあらちゃんの部屋に移動。 要所要所でヘルプを表示してくれますが、コントローラーに割り当てられている機能が多く操作は複雑に感じました。やってるうちに慣れそうな気はします。 てぃあらちゃんと撮影会。カメラギミックを採用したVRゲームは数多くありますが、なんか楽しいですよね。スナイパーライフルのスコープなどもそうですが、VRゲームの中でさらに小さな液晶を覗き込む感覚が何故かリアルに感じる。 たまに耳元で囁いてくれるシチュエーションがあり、視覚まで含めた擬似ASMRのような体験ができます。 フリーモード ひととおりストーリーを終え、そのままフリーモードに移行できるようです。 左コントローラーを顔に近づけるとメニューが表示されます。項目が多く非常にボリュームがありまだ全て把握しきれていないのですが、主要な機能を軽く紹介してみます。 衣装 衣装は下着差分も含みますが9パターン選択できます。 体位 「体位」メニューでは場所とポーズを変更する事ができます。 ポーズ 自分で作成したポーズを保存・読み込みできます。 メニューの下の方にある「ポージング」機能をオンにすると、重力を無視してポーズを作成することができます。これがなかなか思い通りに行かず難しい。慣れが必要そう。 キャラクター設定 乳のサイズなどキャラクターの見た目や感触に関する設定を変更できます。項目が細かく、何がどの程度影響があるのかはよく分かってません。 （Aカップ） （Fカップ） バストサイズのAカップとFカップの差はこれぐらい。バカみたいにでかい乳が好きな自分としては、Fカップでもだいぶ物足りない。 乳首色 乳首のカスタマイズができます。 ボディ色 体のパーツの色を調整できます。RGBスライダーのようなものは無く、ある程度無難な配色しか選択できないため、人外っぽい見た目にする事はできません。淫紋や日焼けのカラーはUIのパレットから視覚的に変更できるのに、ウィッグやカラコンは何故か漢字表記になっているため、目が滑って設定項目を見落とし探すのに苦労しました。 動作 「動作」では挿入設定とは別にスクワットなど繰り返しの動作をさせる事ができます。その時のポーズの影響を受けるので、場合によってはおかしな動きになることも。 挿入設定 オートピストン機能です。 シーン シーンは「撮影スタジオ」「教室」「男子トイレ」「図書館」「保健室」の5つのシチュエーションの中から選択できます。 （教室） （男子トイレ） ただ機能を紹介するために淡々と書きましたが、長くなってしまいました。これでも一部説明を省いた機能もあり、設定項目のボリュームの多さがすさまじいです。 エッチする オートピストン オートピストンでは断面図を表示でき、苦手な場合は非表示にもできます。 舐め・吸い 舌を出した状態で顔を近づける事で、あらゆる部位を舐める事ができます。ちなみに説明を読む前に先に自分で気づいて驚いたのですが、Questコンの左手側のYボタンを押すと舌をしまう事ができ、この状態で顔を近づけると舐めるのではなく吸う動作になります。細かすぎる。そしてこの吸うギミックが個人的にこの作品で一番のエロスを感じました。 手動ピストン コントローラーに追従したペニスを使って手動でピストンもできます。 Questコン右手側のAボタンが射精で、ぶっかけもできます。 挿入した状態で射精すれば中出しになります。 リョナ要素 コントローラーでスパンキングができ、叩いた場所にはアザができます。セックスモーション中に尻を叩くとペチペチ音がするのでエロいです。 またグリップ状態では殴り判定になり、鈍い音が鳴りてぃあらちゃんが痛がります。意図しないところで殴りを誘発しやすく、手マンをしていただけなのにマンコがアザだらけになってしまったので、殴る判定は設定からオフにしました…。 首を両手で掴んだ状態でグリップすると首絞め状態になります。 首絞めを続けると、糸が切れた人形のように崩れ落ちて気絶します。 おしっこ メニューコマンドから手動でおしっこをさせる事ができました。セックス中に気持ちよくなって勝手にお漏らしをしてしまったりとか、そういうトリガーがあるのかどうかはわかりません。 耳舐め・囁き てぃあらちゃんの口元に耳を近づけるとASMR状態になります。その時の状況によってセリフや内容が変わるみたいです。 気になった点 モーションに関して お触りに対する反応やピストン中の揺れはありますが、基本的にベースとなるポーズを維持しており、例えばフィニッシュ時に女性が海老反りしながらイったりみたいな、全身を使った動きのあるモーションはありません。ラブドールっぽさを若干感じました。 汗かきすぎでは 汁気が多く、病気のように不自然なぐらい汗をかくので気になりました。 液状化現象（バグ） 体位を変更していると、稀に衣服だけを残して体が床の下に溶けていく事があります。Hな気持ちでいる最中にこれが起こるので、精神的になかなかグロかったです。 おそらく無限に落下しているのか、床下を覗くとてぃあらちゃんの体が伸び続けてこんな感じに。 ビジュアルに関して 身長は体感150cm以下で乳はあるものの細っそりとしており、どちらかといえばロリに属するキャラだと思うので、昨今のブームのようなフトモモムチムチ・巨乳・デカケツキャラが好きな私としては、キャラクター自体はあまり性癖には刺さりませんでした。私の好みの問題なのでどうでもいい話ではありますが、無茶を承知で言えばムチムチパターンのボディがあると嬉しいなと。 まとめ 前作の評価が高く、期待値が高めでプレイしたのですが、期待していた通り完成度の高い作品でした。いくつかあるVR系の同人サークルの中では、技術面において頭一つ抜けるサークルだと再認識しました。 物理干渉のギミックに関しては前作の時点で凄かったので、今作で前作以上にインパクトを受けるような新技術はないものの、ストーリーの方をメインとしていた前作とは違い、今回は明確にフリーモードの方に力が入っているように感じました。「抜き」目的で見れば前作より格段に使いやすく、機能も充実しています。 他の作品では実装の難しさから機能が少なかったり、そういった要素を完全に切り捨てたM向けのコンテンツになりがちですが、お触りやスカートめくり、脱衣、舐め・吸い、セックス、手マンにおもちゃ、リョナ要素、おしっこなど、自分からアクションを起こす事ができ、目の前に何のしがらみもなく自由にしていい女体があれば、おそらく試すであろうギミックはひととおり実現されている気がします。 キャラクターの見た目やボイスが性癖に合うのであれば間違いない作品だと思います。

私はDLsiteの同人VRコーナーを定期的に覗いているのですが、このところ「お馴染みの市販3Dモデル」+「ループビューワー」+「テーマ・ストーリー無し」の3点セットの毒にも薬にもならない作品で溢れており、VR黎明期ならまだしもこんなものを今更買う気にもならず、DLsiteを開いてはすぐにブラウザバックする日々だったのですが…久々に気になる作品が登場しました！ 「ビッチアウトオーディション!!」公式 トレーラーもナレーション入りできちんと作られており、なんだかとても期待できそうな雰囲気…！こういうのを見るとプロモーションは大事だなって思います。ちなみにこちらを制作したサークルは「EVSJ」さんで、過去に以下のような作品をリリースしています。 パオパオえっちVR(パオえちvr) サメサメえっちVR(サメえちVR) ラクラクえっちVR(ラクえちVR) 【VR】魔法少女を☆犯っつけろ[販売停止] 万人受けしないどころか、万に一人でも刺されば十分じゃ…ってレベルの異色な作品を作っていたサークルですが、前作の「魔法少女〜」から方向転換したのでしょうか？ちなみに理由は不明ですが前作は販売停止してました。 動作環境 商品ページにはデバイスに関する情報がありませんが、VR・デスクトップで別々のクライアントが用意されており、作者はQuest2で検証しているようです。OculusLink・AirLinkで動作しスタンドアロンには対応していません。私はQuest Proでプレイしていますが、Quest系列以外のデバイスでは動作しない可能性があります。 ゲーム開始 ゲームをスタートするとオーディションと連絡先の2つの項目があります。UIが透過していて見づらいのが気になる。 面接パート 画面が暗点し事務所のような場所に出現しました。ドアの方からノックの音が聞こえ、面接を受けるために訪れた女の子が入室します。特にチュートリアルもなくいきなり始まって困惑したのですが、とりあえず何かしら質問して合否を決めれば良いっぽい。 よくわからないまま一人目の子を合格にしたら、次の子が入室しました。女の子の容姿は完全ランダムで、性格のパターンもいくつかあるようでした。声優は「藤村莉緒 / 山田じぇみ子 / 宮坂雪 / ​彩夢ひな / 鳴宮なる」とのことで音声界隈では名の知れた人もいて、このゲームのために録り下ろしているようですね。 キャラクターは干渉でき、グリップで掴んで引っ張ったりすることもできます。お触り感は割と良い感じ。 アイドルを3人採用した時点で面接パートが終了し、ライブパートに移行します。 いざ、ライブデビュー 某アイドルゲームのようにダンスレッスンでもするのかと思いきや、採用して即ライブデビューです。 ライブパートでは自由な視点で鑑賞できます。にくきゅうの変な歌を歌うアイドル。 面接時の衣装でそのままライブに出演するようで、全裸や下着でダンスさせることも可能です。 ちなみにデスクトップ版では全く違う見せ方で、youtube風のレイアウトになっていました。 ライブが終わりリザルト画面。 VRだとUIが透過されてしまいとても見づらかったので、デスクトップ版のスクショです。採用したアイドルにビッチが混じっていると得点が下がってしまうので、面接でビッチを不合格にする「ビッチアウトオーディション」というゲームでした。一連の流れとしてはこれで終わりで、あとは面接をひたすら繰り返してレベルを上げるゲームです。 某アイドルゲーム的な育成ものだと勝手に勘違いしていたのでちょっと拍子抜けしてしまいましたが、要するに単なる間違いさがしで他作品だと「モブ娘捕獲学園」がゲームの方向性としては近しいと思います。 レベルを上げてコンテンツ解放 ゲームの内容を完全に理解したので、VRデバイスを外しデスクトップ版でプレイしていきます。（データは共通です） 面接をこなしてレベルを上げると、「プロデューサー権限」が使えるようになり、エッチな命令を実行できるようになります。 たまに性癖に刺さる子が来てくれるとちょっとテンションが上がる。 面接中にエッチな指示を出すことができます。ただ、面接には時間制限があり制限を超えると強制的に不合格になってしまい、面接時間も短いため、大抵の場合はエッチな事だけをさせて追い返す事になってしまいます。 電話で呼び出す 過去に採用したアイドルは電話で呼び出せるようになってます。ちなみにこのスクショはレベル10を達成した時のもので、ここまで来るのに面接のループを29回繰り返しています…。リストは無限に増えていき増えれば増えるほど使いづらくなるので、アップデートなどで解雇したりお気に入りにできるようにしてほしいところ。 電話で呼び出したからといって何か特別なシチュエーションがあるとかは無く、面接時のコマンドがそのまま使えるビューワーモード的なものでした。 グリップボタンで掴むことはできますが、おっぱいやお尻を掴んでも特に反応はありません。また、顔を近づけてもキスはできません。 メニューからおもちゃを装着したり、モーションを変更したりできます。プレイヤーの非表示化はできませんでした…。 エッチシーンに関しては他のビューワー系作品にもありそうな機能が備わっており、良くも悪くもよくあるビューワーって感じでした。ただ、見た目のランダム要素と声優のバリエーションが豊富なので、その点では他作品よりも優れていると思います。 まとめ ファーストインプレッションは良かったものの… 面接パートからライブの流れまでは良い感じで、これから何が始まるんだろうと期待させてくれたところで一通りの流れが終わってしまったのが残念でした。というのもこのゲームは体験版もなく、どんなゲームか知るには購入するしかないので、あらためて見返すとPVや作品ページに何一つ嘘はないのですが、定価も3,960円と高く私が単純に期待しすぎてしまったのも要因かもしれません。 ランダム要素は良いが惜しい部分も 素体はVRゲームではよく見かける「セレスティア」をベースにしているみたいですが、パーツの組み替えで元のモデルとは完全に別物になっています。 ただ、インナーは全員同じ黒色で、体型も全員同じなので、せっかくならそこまでこだわってくれたらより良かったのになと思います。いくら髪型や顔が変わってもロリ巨乳がベースになっているので、そこの性癖が合致しない人はキツイかもしれません。 面接の作業感がつらい コンテンツ解放のため面接を何度もこなす必要があるのですが、面接のテンポが悪く単純に時間がかかります。 1レベル上げるために3〜4回の面接が必要で、面接の風景も変わり映えしないため数回やった時点で飽きてしまいわりと苦痛でした。 10レベルまでは頑張ってみましたがここでギブアップ。コンテンツの解放だけを目的にゲームを進めると結構辛いですね。 また、レベル上げで最高効率を出したいのであれば、ビッチだろうが清楚だろうが全員採用して、さっさと進めてしまうのがおそらく一番早いのではないかと思います。「ビッチを採用しすぎた結果、お金がなくなって倒産した！」とか「事務所の評判が下がりすぎた！」みたいな要素もないので、ゲームとしてはあまり意味がないものになってしまっています。この作品をゲームとして見てしまうと全然面白くないので、シチュエーションをいかに楽しめるかどうかだと思います。 ※1.1アップデートでレベルの上げづらさが多少緩和されたようです。 とんでもないブスは出てこない ランダム生成ではありますが、飛び抜けてブサイクなキャラは出てきません。せいぜい眉毛が無いぐらい。ブス専には厳しいかもしれない。 総評 作品全体として見た時に基本的には良い作品ではあるけど、惜しい部分がいっぱいあるという印象でした。現在はセール中ですが定価で購入すると4,000円近くなり、ちょっと割高感もありますね。 上でも書きましたが、面接でのキャラのランダム要素は楽しいので、下着・体型・肌の色で差別化できるとより良いなぁと思いました。面接パートに関しては最初の数回は楽しめたものの、そこから変化がなく完全に作業になってしまったので、たとえばガチャゲーのようにSSR的なキャラが稀に出現したり、特殊なイベントが発生したり、キャラそれぞれがステータスを持っており収集そのものが楽しくなったり、といったなんでも良いけど何かレベルを上げるモチベーションが続くような要素が欲しかったですね。 また、セックスモーション中にプレイヤーを非表示にできないので、VRでプレイすると他人の営みを鑑賞しているような気分になります。さすがにこれは非表示に設定できるようにしてほしい。 最後にオキニの娘「涼風みれいちゃん」を貼ってレビューを終えようと思います。 電話で呼び出したら髪色が変わってしまった。ただのライティングの違いか、もしかしたらバグかも。

当サイトは一応VRエロゲーをメインに取り扱うサイトのつもりで運営していますが、VRに関しては最近ネタ切れ気味で、今回はVRとは一切関係のない同人ゲームの紹介です。 Life with the Tribe!とは （音量注意！！！） 海外の開発者によるドット絵の同人エロゲーです。操作はとてもシンプルでキーボードのみを使用します。 ・「十字キー」移動・「z」決定・「x」キャンセル・「tab」インベントリ表示切り替え 海外ゲーではありますが、ゲーム内にはテキストが一切登場せず、アイコンのみでなんとなく理解できる作りになっているため、英語どころか言語が理解できなくとも全く問題なく進行できます。 あらすじ 船が遭難し、主人公一人だけが生き延びて謎の島に辿り着きます。 たどり着いた島は、褐色肌で銀髪の種族の女性だけが暮らす夢のような島でした。 島で唯一の男手として、原住民からおつかいを頼まれる事があります。 おつかいのお礼として、エッチなご褒美を受けることができます！ おつかいクエストをこなして原住民の女性たちと仲良くなりつつ、島で唯一イチモツを所有するふたなりの長との孕ませバトルで勝利し、この島の新たな長を目指すのがこのゲームの目的です！ と、ここまであらすじっぽく紹介しましたが、これらはテキストで明確に説明されたストーリーではなく、おそらくこうであろうという私の推測になります。テキストが一切無いため、言葉の話せない民族とのコミュニケーションを妄想しながら、自分で脳内保管しつつプレイしていくのがこのゲームの楽しみ方だと思ってます。 探索要素 村の外から4つの拠点へ移動することができます。 フィールドではストラテジーゲームのように1マスずつ進行することができ、アイコンのあるマスを踏むとイベントが発生します。こちらは武器アイコンなので戦闘ですね。 戦闘シーンではタイミングよくzキーを押すことでパンチし、左右キーで敵の攻撃を回避することができます。ライフは3が上限で、レベルや装備といった概念はありません。難しい要素はなく一度タイミングを覚えてしまえばエンディングまで通用します。ライフが0になってもアイテムロストなどのペナルティはありませんが、村からのスタートになってしまいます。 ？マスを踏むとランダムエンカウントイベントが発生します。 フィールドでは褐色銀髪娘だけではなく、様々な種族とのエンカウントがあります。ランダムでエッチなスチルを回収できますが、体力を消費してしまう事もあります。逆に回復することもありますが、目的地へ急ぐ場合は基本的にスルーした方が良いでしょう。 エッチシーン ヒツジ娘。確率で妊娠し、マップ移動で子供が産まれさらに成長したヒツジを孕ませる永久機関。 村の長との孕ませバトル。 ドット絵で抜けるかどうかは人それぞれだと思いますが、ボイスこそないもののピストンの音が入っており普通にエロいですね。 まとめ 普段紹介している3D系のVRゲームとは真逆な作品の紹介でした。3〜4時間でコンプできるお手軽なゲームです。ドット絵の同人ゲームは好きだけど、ツクール系のRPGは別にやりたくないんだよなぁって人にもおすすめできそう。小難しい要素はなく頭空っぽでプレイできます。 一応気になった点としては、説明不足というか説明がないので、もし何かしらで行き詰まってしまったら、情報はネットに転がっているのでさくっと調べるのが良いと思います。踏んで後悔するようなネタバレもないですね。 エッチシーンは基本的に引きの画になるため、アップにした状態のアニメーションがほぼ無いのはちょっと残念ではありますが、世界観や雰囲気など好みな作品でした。

エロ・バイオレンス要素有りの海外製のファンタジーRPG「Iragon」ですが、先日ついに製品版が発売されたようです。以前からプロローグ版はプレイすることができたのですが、その内容に関しては過去にレビューしているのでこちらをご覧ください。 （めちゃくちゃ評判悪い…） 購入時に必ず目に入ってしまうレビュー欄。2/25現在「やや不評」とのことであまり評価は芳しくないようですが、実はこれでも多少回復しており、発売直後の数日は「不評」まで下がっていました。実はちょっとした炎上状態にもなっており、今でも小火のように続いていますが、その理由に関しては後ほどわかる範囲で説明しようと思います。 正直この評価を見て一度買うのを躊躇ったのですが、他に良さそうな新作VRゲームが何も無いので、ブログのネタを求めて人柱になってみました。プロローグ版から2年ぶりにプレイしていきます。 ゲーム開始 内容的にプロローグ版（前回の記事）と被る部分は端折っています。 （酷すぎる日本語字幕） まずは開始してすぐに気になるのが日本語字幕です。プロローグ版から全く改善していません。プロローグ版をクリアした際に「翻訳の精度はどうでしたか？」みたいなアンケートがあったので、多少なりとも改善されるかと思っていましたが全くそんなことはなく、機械翻訳に通しただけのガバガバ字幕です。非常に残念。 村を抜け出し、道中で謎の少女を助けるまでの大まかな流れは変わってないみたいですね。もしかしたら演出面など調整されているかもしれません。 近接武器と魔法を駆使して戦うゲームですが、魔法に関しては炎・氷・雷の3種類を扱うことができ、それぞれスキルツリー形式で強化できるようです。特に弱点とかは無いみたいなので、好きなものを強化していけば良いみたいです。 ところでQuestProを有線で繋いでプレイしているのですが、画質の滲み感が気になります。このスクリーンショットの感じはそのままHMD上でも同じように見えます。前回プレイした際はViveProでプレイしており特に気にならなかったのですが、おま環でしょうか… 娼婦の館 ストーリーを進行していくと、途中で娼婦の館に立ち寄る事になります。プロローグにも存在していたコンテンツです。 ボンテージ姿の女性が目の前でダンスしてくれたり… 目の前でレズプレイを鑑賞したり。 そしてお金を払う事でエッチなサービスが受けられるのですが、まさかの布。この布はプロローグ版の時点でも存在しており、テスト版の仕様でてっきり製品版で解除されるのかと思い込んでいたのですが、非表示にする方法がありません。 そして布の向こうを無理やり覗き込んだ所、プロローグ版には存在しなかった白塗り規制が追加されてました。なんで？！まさかの無料で遊べるプロローグ版よりも表現規制が強化されてしまっています。 エッチシーンのギミックですが、ループモーションがいくつか選択できます。順番通りに再生していかないと右上にあるエクスタシー的なゲージが貯まらず、フィニッシュに到達できません。ちょっとした謎のパズルゲームになっています。 肝心のエッチの内容ですが、ただの喘ぎループビューワーで視点の調整もできないし全然ダメですね。そもそもモデルが可愛くないとかは一旦置くとしても、機能面でも使いづらく実用性はほぼ無し。 下水での戦い 街を抜け下水で敵と戦うチャプターですが、こちらもプロローグ版でプレイできる内容です。 ここには人型の女性の敵キャラが出現し、攻撃を繰り返すと段々と衣装が壊れていき全裸になるはずだったのですが…あれ？？下半身も脱げなかったっけ？？ （プロローグ版のスクリーンショット） おかしいなと過去の画像を見直して見たんですが、確かに以前は完全な全裸状態にでき、モザイクもありませんでした（画像内のモザイクは私が入れたものです）。製品版ではここも規制が強化されてしまっています。 普通にダメじゃねこれ…？ チャプター9 下水道を抜けた9章からがプロローグではプレイできなかった新規コンテンツです。 このチャプターボスのアラクネと対峙するところまでは行けたのですが、疲れたため中断してから再開しようとしたところチャプター9の最初からのスタートとなり、そこから進められなくなるバグに当たってしまいました。 オートセーブは強制的に章のスタートになってしまうらしいので、そこは仕様通りだとは思いますが（そもそも任意セーブできないRPGってどんなクソゲー…）、多分ボスに行く前のキャンプのクエストがクリア済みになってしまい、章のスタートからやり直したことで達成できなくなったっぽい？？何をやっても先に進めなくなってしまったためここで一旦最初からやり直す事に。 チャプター10 チャプター10からはブラックロータスという4人のヒロインが所属するギルドが登場し、この中から一人の女の子と行動を共にすることができます。いわゆる個別ルートです。これまで一緒に行動していた女の子は実はヒロインじゃなかったみたいです。 このあたりからお話としてはちょっと面白くなってきました。 私が選んだのはおてんばっぽいこのレキシーちゃん。 なんとなくビジュアル的にこの子が一番人気がありそうな気がします。 個別ルートに移行してすぐに、レキシーちゃんの部屋にお呼ばれします。 椅子から落っこちたところを助けてあげたら、なんかいい感じの雰囲気に。 そしていきなり始まるセックス！出会って数十分の出来事です。導入があまりにも雑すぎる。 そして視点はこんな感じで床に埋まり、調整することもできません。ここでも下着は脱がすことができず、はっきり言ってゴミです。 この後魔法を覚えるチュートリアルがあるのですが、ここからどうやっても進まなくなり私の冒険は終了しました。女の子がいっぱい出てきてちょっとだけ面白くなってきた所だったので残念です。Steamのスレッドを見たところ同じ場所で進まなくなったという書き込みが多数ありますが、開発者からの返信はありません。発売して10日以上たちますがほったらかしです。 低評価の理由 ここまで読んで頂いたら低評価も納得だとは思いますが、一応海外のレビュー内容も拾っていきます。 選ばれし者だったのに！ こちらの作品はKickstarterとIndiegogoの2つのサイトでクラウドファンディングをしており、両サイトを合わせると6,500人以上のユーザーから343,000ドル前後の資金調達に成功しているようです。現在の日本円にしても約5,100万円と、とんでもなく期待されていたタイトルであったことが窺い知れます。 高すぎた値段 発売当初は50ドルで売られていたようで、あまりにも高すぎるというクレームが殺到し、すぐに値下げをしたようです。現在の日本円で考えると7,500円前後で、さすがにその値段だったらわざわざインディー作品なんか買わずに大手のゲームを買いますわ…。あまりの批判の多さに焦ってすぐに値下げをしてしまったものの、最初に高額で買ってしまった人も少なからず居たようで、その方達への返金などの対応がまだできておらず、そこでもまたクレームにつながっているようです。 R18要素に関して 実は後から調べていて分かったのですが、今回購入した「Iragon 18+」は18+と書かれているにも関わらず、厳密には完全なR18ではない形にあえてしているらしく、キックスターターでの支援者のみに完全版が与えられているらしいです。らしい…らしいと憶測ばかりで申し訳ないのですが、こちらはコミュニティで目にした内容で、私自身は支援していないため本当にこの情報が正しいかどうかはわかりません。こちらが原因でsteamのレビュー欄には詐欺会社という言葉が飛び交っています。 後からこのような形に方向転換したのかわかりませんが、私が2年前に遊んでいたプロローグ版の規制無し表現は、どうやら現在は修正され見れなくなっているようです。 過去にあった似たような事例として「SUMMER VACATION」を思い出しました。あれもR18ゲーっぽく匂わせつつ蓋を開けたら一般向けゲーで炎上していた記憶があります。 …ただ、それ以前にこのゲームがフルヌードだったとして、満足できたかというと正直微妙だと思います。海外のレビュワーが言っていた「バービー人形とケン人形のセックス」という皮肉が印象的だったのですが、本当にその通りです。 クラッシュ・バグ報告が多い クラッシュ報告が多く、エロ以前にゲームとしても問題が多いようで、そもそも私もチャプター9と10の2回進行不能になるという致命的なバグにぶち当たってます。チャプター9はやり直したらなんとかなりましたが、チャプター10に関してはどうしていいか全くわかりません。えっちシーンの視点も床に埋まったりでめちゃくちゃになるし、ロクにデバッグもしていないと思います。 まとめ 海外の不評レビューに関しては上記のような感じでしたが、私自身がプレイしてみてどうだったかをまとめてみます。 戦闘に関して まずVRでプレイしてみての感想ですが、進行不能になるまでは割と普通に楽しんでいました。コントローラーをブンブン振り回すだけであまり攻略的な要素はありませんが、剣や魔法を駆使して、高低差や奥行きのあるマップを進んでいくのはそれなりに楽しいです。ただ、この感想はVRでプレイしての感想であり、このゲームがもしデスクトップ専用であればまず買っていなかったと思います。 セーブデータが共通なのでデスクトップでもちょっとだけ遊んでみましたが、VR上では臨場感があり楽しめた近接戦闘や魔法も、デスクトップ上では武器を振るうか魔法を飛ばすだけのチープなアクションゲームになってしまいます。ドッジロールのような回避動作もありません。 ストーリーに関して ストーリーは「ベルセルク」「進撃の巨人」等、ちょっと残酷な描写もある大人向けの作品に影響を受けているらしく、確かにそのような表現もありましたが、なんというか薄っぺらいです。特に思い入れもない人物が死んで、「そうなんだ〜」ぐらいの感覚で進んでいきます。何か特定のキャラに感情移入する事はありませんでした。ゴミのような字幕を通しているので、英語での細かいニュアンスが拾えていないのも原因にあるかもしれません。 ダークファンタジー作品はヒロインが誘拐・凌辱されて助けにいくとか、カタルシスを味わうためのものだったり、ヒロインと一緒に苦難を乗り越え親密になった最大の表現としてエッチシーンがあったりしますが、この作品にはそれがなく、とってつけたようなエロシーンになっているのが残念でした。 ただ、VRゲームのストーリーにそもそもそんなに期待していなかったこともあり、とりあえず先に進んで続きを見てみるかという気持ちにさせてくれる程度には、ゲームの味付けとしては十分でした。最後までプレイできていればですが… 大金を集めたこの開発会社が今後ユーザーに対して真摯に対応していくのか、それとも放り投げて逃げるのか、そっちの展開の方が気になってゲームの内容そのものは正直どうでもよくなっていたりします。

※ゲームをクリアしたので感想を追記しました。（2024/2/24） しーきゅーしー・そふとうぇあさんの「【VR】大江戸とりがーVR!! 〜タイムスリップしたら痴女集団に襲われてVRハーレム地獄?!」という作品を購入してみました。 こちらは元々デスクトップ版が存在していましたが、今回新たにVR版として移植されたようです。デスクトップ版の方は販売数やレビュー数も多く期待できそう。 動作環境 スタンドアロンには対応していません。PCに接続し、事前にSteamVRをインストールしておく必要があります。今回はQuest ProでVR版をプレイしていきます。 ご注意 インストール先のフォルダに関して このゲームに限らずUnity製のアプリは大体そうなのですが、ゲーム本体を日本語ファイル名が含まれたフォルダにインストールしてしまうと、ゲームがまともに動作しない可能性があります。DLsite Nestを使用してインストールしてみたところ、自動的に生成されるフォルダが日本語のため動作しませんでした。 キャラでかすぎ問題の対策 キャラクターのスケール感が大きく、体感で1.2倍〜1.5倍ぐらいのサイズに感じます。 Steamの設定画面の「動画」の項目から大江戸トリガー用の設定「VR_OEDOTRIGGER」を選択し、「ワールドスケールをオーバーライド」の項目をオフ以外にし、ちょっと下にスクロールするとスライダーが表示されるようになります。この値を80%ぐらいにしたらちょうどいい感じのサイズ感になりました。キャラの巨大さが気になる方は調整してみてください。 ただ、Steam側で強制的にスケールを変更することになるので、当たり判定などおかしくなる可能性もあります。私がプレイした限りでは特に問題はなかったのですが、できれば設定などせずゲーム側で修正が入ると良いですね。 ざっくりとしたあらすじ 「和」って感じのスタート画面。 ゲームをスタートするとそこは現代っぽい風景。 現代っぽい風景には似合わない、布で顔を隠した着物姿の怪しい女性にエンカウント。 ちなみにスクリーンショット撮影に割り当てられているボタンで一緒にテキストを送ってしまうため、このように何も表示されていないテキストウインドウが写り込んでいるスクショが多数あります… さきほどの女性から助けを求められ、承諾したところ異世界転生…ではなく江戸時代にタイムスリップ！ 先ほどの女の子は「朧おぼろ」という名前だそうです。可愛い。 タイムスリップした江戸の町はどこかおかしく男性は一人も見当たりません。町で見かける女性はなぜか全員盛っており、主人公を見掛けるやいなやゾンビのように襲ってきます。 女性達はどうやら呪いにかけられており、朧おぼろに渡された銃の力で呪いを打ち消すことができるとのこと。朧おぼろと協力し、江戸の町をこんな事にした黒幕を探し出す冒険が始まります。 ゲームシステムの紹介 ゲーム内容は完全にR18版「ぎゃる☆がん」って印象のゲームで、女の子を相手に銃で戦うFPSゲームです。 脱衣 本家「ぎゃる☆がん」のように弾があたれば服が破れ… 「ぎゃる☆がん」とは違い、さらに下着も破れてアヘりながら消滅していきます…！ 逆レイプ プレイヤーがダメージを受けると特殊な演出に展開するのもぎゃる☆がんと同じ。条件が色々とあり、様々なプレイやシチュエーションが存在するようです。 探索要素 ぎゃる☆がんと大きく違う部分としては、マップ内を自由に探索できます。 ぎゃる☆がんでは領域内の敵を全部倒すと自動でシーンが切り替わるような形でしたが、本作ではワープや移動を駆使して自由に探索できます。移動が割ともっさりしており、また範囲が広く迷うこともあるので、ゲーム全体のテンポの良さはぎゃる☆がんの方に軍配があがるかも。 武器の購入やキャラの強化 ステージをクリアして稼いだお金で武器や自分の能力を強化したり、貴重な通貨を利用して更に強化できたりなどやり込み要素があります。前項で移動がもっさりしていると書きましたが、こちらで移動速度を強化することができます。 ステージのギミックが多彩 ステージごとにクリア条件が設定されており、基本的には「敵を○○体倒せ」や「ゴールまで移動しろ」が殆どですが、特殊なステージもいくつかあるようです。 スプラトゥーンなのか、それともパワーウォッシュシミュレータ―オマージュなのか分かりませんが、インクを消すステージ。 ボス演出あり ステージは章で区切られており、章のラストでボス戦が発生します。 モブとは違い名前のあるキャラクターとのストーリーが展開します。この青髪のクノイチは個人的推しキャラの翠すいちゃん。 ボス固有のスキルや演出があります。ハーレムの術だこれ！ 多彩なマップ 温泉や竹林、忍者屋敷、お城など背景も移り変わるので飽きません。フィールドにあわせた敵キャラが登場します。高低差のあるマップも存在し、建物内に入る事もできます。 更衣室モード（シーン鑑賞） ゲームモードとは別に更衣室という鑑賞モードが存在します。ゲームプレイ中に抜くのはなかなか難しいと思うので、こちらを活用しましょう。 髪型や服、顔のパーツなどのカスタマイズができ、ビューワー形式でモーションを再生することができます。3Pまでのモーションに対応しているようです。 驚いたのが、ボイスはパターンごとに全て撮り下ろしで、単純な喘ぎ声ループではなく非常に数多くの専用ボイスが設定されているみたいです。 私のプレイ状況では再生できないキャラや項目が複数あり、こちらを埋めていくのがゲームプレイのモチベになりそうです。 気になる点 基本的には満足度が高い作品ですが、それでもいくつか気になった点はあります。 キャラのスケール感 冒頭でも書きましたがスケール感が大きいです。身長もでかいし顔もでかい。 ダメージ演出の際のカメラ切り替え 痴女に囲まれ逆レイプ演出に入る際にカメラの仕様が変わるのですが、高低差や位置などでカメラがガタついたり暗転するのが少しストレスです。やってるうちに慣れはしますが、スムーズに切り替わって欲しい。 モブの消滅時間 銃で倒した痴女が消えるのが早すぎます！全裸でイク痴女達をもうちょっと色々な角度から鑑賞したいのですが、そんな間はなくすぐ消滅します。オブジェクトが大量に残ると重くなるとかそういうのがあるのかもしれない。 モデルは割と簡素 ゲーム内で大量に登場させる必要があり、ポリゴン数をそこまで割く事はできないと思うので仕方が無いのですが、モデル単体のクオリティはそこまで精細ではないです。 まとめ 元々はVRではないゲームの移植版ですが、全く違和感なく楽しめる作品です。 比較として散々「ぎゃる☆がん」の名前を出しましたが、大量の敵キャラを足止めしつつ引き撃ちで数を減らしていくようなスタイルは「シリアス・サム」に近いものを感じました。武器も選択できたりと、ゲーム要素は個人的に「ぎゃる☆がん」よりも好みです。 現状の同人VR作品はBoothモデルを使った抜きゲーばかりで、それが悪いって事ではないのですが、こういったゲーム部分に力を入れた同人作品は新鮮で楽しいですね。 今年出た同人VR作品の中では、現時点でコスパ・クオリティ・面白さの面で個人的にNo.1だと思ってます。現状の同人作品にマンネリを感じている人など、非常におすすめできる作品が出てくれました。 クリア後の感想など（ネタバレあり） 購入から途中までプレイししばらく寝かせていましたが半年越しにクリアしました。章の数は5章まででプレイ時間は正確に測ったわけではありませんが、5時間もあればクリアできると思います。 章ごとに増えていくヒロインたち。 攻撃の手を止め、あえて拘束されるのもこのゲームの楽しみ方だと思いますが、UIがキャラの手前に来たりなど基本的に画面がガチャガチャして見づらいのはマイナスポイント。あくまでメインはFPSだしこのゲームで抜くのは難しいかなと思いきや、拘束されるシーンは意外とムラムラします。 主人公をこの世界に召喚したヒロイン「朧おぼろ」そっくりのこの娘は「現うつつ」といい朧から生まれた分身で、この娘が数々の悪さをしていたようです。 ようやく現を倒しハッピーエンドかと思いきや… なぜか主人公達に立ちはだかる「朧おぼろ」。実は「現うつつ」から生まれた「朧おぼろ」の方が分身で、数々の悪事を働いていた黒幕も朧なのでした。 超巨大化した朧を倒すためにヘリコプターに乗って戦います。なんで江戸時代にヘリコプターが？！とか細かいツッコミは今更なのでしてはいけません。 ヘリコプター内から機関銃を乱射し、朧の部位（衣服）破壊を狙います。こういうボス戦用特殊ギミックが数々用意されていて楽しかった。 ラストバトルでの敗北シーンでは、巨大化した朧の膣からずぽずぽと胎内回帰していきます。ゲームを通してサイズフェチシチュが比較的多く感じました。 江戸での戦いを終え現代に帰ってきた主人公ですが、ヒロイン達とは離れ離れになることもなくハッピーエンド！ ゲーム的な難易度ですが基本的に「難易度普通」でプレイし、特に難なく最後までプレイしました。「難易度高」でプレイしていないのでなんとも言えませんが、基本的に引き撃ちでガチャガチャやっているだけなので、正確なエイムだったりシビアなFPSを求めている方には向かないかもしれません。 道中無駄に長いマップがいくつかあり、そこはちょっとストレスでした。ただ、ゲーム内通貨を払えばスキップできるので問題はないと思います。

既に大手メディアなどでも取り上げられ話題になっていますが、Unreal Engine製のゲームをなんでもかんでもVR化できる夢のようなツール「UEVR」を試してみました。 そもそもUnreal Engineとは何か？ Unreal Engineとはゲームや3Dコンテンツを制作するためのゲーム開発エンジンです。競合する製品にはUnityが存在しており、昨今のゲームは個人や商業に限らず、オリジナルのゲームエンジンを持っている大手ゲーム会社を除いて、大抵はUnityかUnreal Engineのどちらかのエンジンを採用して制作された作品が多いんじゃないでしょうか。 Unreal Engineは実写のような高品質な3Dモデルや、リッチな表現に力を入れたAAA級の大作コンシューマーゲームソフトの開発に採用されているような印象があり、対してUnityはソシャゲからインディー作品まで幅広く採用されているような印象です。インターネット上にマニュアルや解説がたくさん転がっているUnityと比較すると、Unreal Engineは情報が少なく、なんとなく個人制作のための学習ハードルが高いのもあり、インディー作品は少ない印象です。同人系のエロゲはあまり多くない気がします。 対応しているバージョン Unreal Engine 5、Unreal Engine 4に対応しています。4に対応しており2014年以降の少し古めの作品でもVR化できるのは嬉しいですね。 UEVRの何がすごいのか 非VRゲームをVR化するModに関しては「ハニカム」「妹の性欲処理してあげよう」や「インサルトオーダー」「Portal2」など、うちのサイトでも過去にいくつか紹介してきました。例に挙げたこれらの作品もそうですが、Modを導入するための作業が作品毎に個別に必要でした。また、Modによっては一度導入してしまうと既存の環境を変えてしまうものもあり、デスクトップに戻すためにModをその都度外す必要があったりなど、作り的に良くないものも多いです。 UEVRでは起動中のUnreal Engine製のゲームをUEVRアプリからリアルタイムでVR化する事ができ、個別にModを導入する必要がありません。環境を変えないので、UEVRアプリを通さなければVR化せず通常通り普通に遊ぶ事ができます。外付けのボタン（UEVR）1つでVRを切り替えるような感覚で、無料でお手軽にVR化できるアプリです。 …と言いつつ厳密には作品ごとに設定を変えたりなど細かな調整が必要だったりしますが、初回起動時に調整できれば次回以降はスムーズにプレイできます。 Unreal Engine製ゲームの探し方 Unreal Engine製のゲームかどうかを自分で1から調べるのはなかなか骨が折れそうですが、開発スタッフの方がUEVRを使ってうまく動いたゲームをリスト化してくれています。 「UEVRマニュアル」から「spreadsheet of supported games」というリンクをたどり、スプレッドシートを開きます。 ずらっと作品タイトルが並んでいますが、右の方に「A - Works Perfectly」と記述のあるものは快適に動作するようです。もちろんリストにない物でもUnreal Engine製であれば動く可能性があります。 オンライン対人ゲームやMMORPGなどはチート対策ツールが入っている場合が多く、うまく動かないものが多いようです。また、仮に動いたとしても、変なツールだと検知されてBANされるリスクも0ではないため、お試しならともかく普段やりこんでいる対人ゲームは避けた方が良いかもしれません。 Modの導入 「UEVR」アプリのダウンロード まずは「UEVR」アプリをダウンロードします。https://github.com/praydog/UEVR/releases 最新バージョンをダウンロードし、適当な場所に解凍します。 .NET 6.0ランタイムのインストール 「UEVR」の動作にランタイムが必要らしく、入っていない状態で起動するとエラーが出ます。割と他のアプリ実行時に必要だったりすることがあり、過去に何かしらでインストールしている可能性もありますが、覚えがない方は事前に以下からインストールしておきます。https://dotnet.microsoft.com/en-us/download/dotnet/6.0 64ビット版Windowsのインストーラーで問題ないと思います。インストーラーの指示に従ってインストールしてください。 事前に必要な準備はここまでです。 検証1「キングダムハーツ3」 手元にEpic Games Storeで購入したキングダムハーツ3があったので今回はこちらをサンプルとしてVR化してみようと思います。先ほどのシートによると「C - Works Okay」とのことで動きはするもののちょっと厳しそう。 VR機器の起動 SteamVRやOculusLink等、あらかじめPCとの接続を確立しておきます。 UEVRを起動 ダウンロードしたUEVRのexeファイルを起動します。管理者権限で開かないといけないようで、右クリックで管理者として実行します。 起動後の画面はこんな感じ。ラジオボタンでOpenVRとOpenXRが選択できますが、OpenVRは古い規格なので基本的にはOpenXRで良いはず。ただ、使用しているデバイスによっては動かなかったりするので、ここは適宜変更してください。 ゲームを起動 UEVRは一旦起動したまま放置し、次にVR化したいゲームを起動します。今回の検証ではキングダムハーツ3を起動しています。 再度UEVRに戻る ゲームを立ち上げた後UEVRに戻ると、プルダウンにゲームタイトルが表示されます。この状態で「Inject」を押下します。 実機で確認 たったこれだけの操作で、SteamVR側で認識し、ちゃんとHMD上にキングダムハーツ3が表示されました。自分の頭の動きに合わせて視点も切り替わります。 ただ、ゲームが重すぎて描画が全く追いついていません。グラフが真っ赤でフレームレートは5しか出ておらず、まともにプレイすることができませんでした。使用しているPCのスペック的な問題やゲームの相性、見直すべき設定もありそうですが一旦断念して他のゲームをプレイしてみます。 検証2「アンダーザウィッチ:ビギニング」 うちのサイトで過去にレビューした「アンダーザウィッチ:ビギニング」（記事はこちら）ですが、この作品もUnreal Engine製です。 先ほどと同じ手順でVR化できました。こちらは許容できる範囲のフレームレートは維持できています。 完全ではないものの、ゲーム内の操作をVRコントローラーに自動で割り当ててくれているのがすごい。ゲーム自体はTPS視点でジャンプなどのアクションもあり、VRでプレイすると床が傾むいたりするのですぐに酔いそう。 鑑賞モードも試してみます。 ゲームパートよりもこういったシーン鑑賞のが楽しめそうですね。ただ、思っていた以上にカメラが自動でぐわんぐわんと動き、酔いそうでちょっとキツイ。 他作品 検証サンプルとして良い感じの作品がないか調査中です。後ほど記事をアップデート予定。 まとめ　凄いけど期待しすぎには注意 これまでは特定のゲームにModを導入する手間が発生したり、そもそもVR向けのModが存在しないゲームがほとんどでしたが、Unreal Engine製のゲームをワンボタンでVR化できるのは画期的ですね。 ただ、ゲームによって相性の良し悪しがあり、なんでもうまくVR化できるわけではないので、そのあたりの試行錯誤は必要だと思います。また、派手に画面が動くアクションゲームなど、そもそもジャンルとしての相性が悪いものもたくさんあるので、画面越しにプレイしたゲームがそのまま快適にVRでできるようになるとは思わない方が良いです。ゲームの世界に入って観光したり、等身大のヒロインを色んな角度から舐め回すように眺めたり、モニタ越しとは違った遊び方を見つけるのが良いんじゃないかなと思ってます。 VR元年だ！ブレイクスルーだ！と各所で大絶賛された情報を見た初心者が、試してみたものの「思ってたのと違う…」ってなりがちだと思います。 設定周りなどまだ全然調べきれていないので、UEVRに関してはもうちょっと追っかけて検証していこうと思っています。

Steamで売られているちょっとシュールな名前の作品「VR コケシとワイフ」という作品を購入しました。 動作環境 正式にサポートしているデバイスはMeta Quest2で、私はQuest Proでプレイしています。スタンドアロンには対応していません。 ゲーム開始 ゲーム起動直後にまずは言語が選択できるので日本語でプレイしていきます。 特に導入演出もなく、少女が寝ているベッドの上にいきなり出現しました。 探索 まずは周りを確認してみました。 Questコンであればスティック押し込みでスライド移動ができます。移動と旋回のみで視点の高さは調整できないっぽいですね。 少女はこのワンルームのマンションに住んでおり、一応見えている範囲は移動できるみたいですが、特に何かギミックが用意されているわけではありません。玄関を抜けたところで無限に落下してしまったのでゲームを再起動。 少女の部屋の隅に置いてあるキーボード上のUIで少女の衣装を変更できるようですが、英語と日本語のテキストが重なってバグってます。こんなバグ秒で気づきそうなもんですが、だいじょうぶかなこのゲームと不安になります。 こちらのUIからブラジャー・パンティー・ストッキングのONOFFができます。UI上のボタンの反応が悪く、何度か試さないと機能しない事があります。 ベランダに出たところで操作説明があり、UIから言語設定を変更することができます。ここで日本語を選び直したところ文字が重なるバグは解消できました。 お触り 探索はここまでにして、少女のお触り感をチェックしていきます。 一応胸に判定がありますが、質感はかなり硬めです。 これがかなり残念なポイントなんですが、胸以外の箇所に関しては、見えている少女の体よりも外側に透明なコリジョンがあるらしく、ところどころ見えない壁に阻まれお触りはできませんでした。上のスクショではお尻を触ろうとしているのですが、自分の手はここまでしか近づけません。 また、キス判定はありません。 あとはSteamゲーなのでワンチャンを期待して衣装を全部脱がしてみましたが、残念ながらモザイク有りです。 エッチギミック 近くにあるピンク色のこけしがこのゲームのメインコンテンツです。このこけしを掴んだ状態で上下にシェイクすると、女の子が上下運動を始めて喘ぐようになります。 Questコントローラーであれば左手のXYボタンに体位の変更機能が割り当てられています。ピストンをしながらでもリアルタイムに体位を変更することができます。現実のピストンの動きとうまくシンクロさせて擬似セックスを楽しむ感じですね。こけしのシェイク中のあえぎ声はいくつかパターンがあるみたいです。 過去にプレイした他作品では「ムカつく隣人の美人姉妹を催眠で犯る体験VR」が同じようなギミックを採用していました。「ムカつく〜」プレイ時にも書きましたが、自分で緩急を調整することができ臨場感が生まれるのでこのギミックは個人的に好きです。 この手に持っているこけしですが、前項で言及した見えない壁に引っかかってしまうので、バイブのように女の子に突っ込んだりすることは残念ながらできません。 また、こけしは振っていると予期せぬタイミングで白いエフェクトを発射します。発射するタイミングを自分で制御できない上、女の子側で連動するようなフィニッシュ演出もなく、正直意味のない演出になってしまっています。 まとめ セール中に800円で購入したのですが値段相応のゲームといった感じで、バグもそうですが全体的に作りが雑な印象を受けました。他にもいくつか気になった点としては以下のような感じです。 高さに関して 少女に近づくためにベッドの上に移動するのですが、ベッドの高さだけ視点が高くなってしまい、立ちながらのゲームプレイは厳しいです。高さを調整するような機能もないので、しゃがんだり座ってのプレイ必須です。 ギミックに関して こけし連動システムは良いものの、少女の反応パターンが少なくフィニッシュもないのでだいぶ物足りないですね。 視線に関して こっちを見つめてくれる機能はあるのですが、なんか首の向きや視線がおかしな方向にズレてしまう事が多いです。シャフ度になってしまう状況が多かった。また、瞬きもしないためお人形感が強い。 余談 ゲームの内容とは関係ないのですが、出るところは出つつもお腹周りは腹筋があり、フェチを感じる良いモデルだと思いました。Boothで売られている「Mμ SE」というモデルを使用しているみたいです。他の作品では見た事がないモデルだったのですが、VRエロゲで採用されがちなロリ系アバターよりも個人的にこっちの方が好みです。完全に私の性癖の話でありどうでもいい話でした。

射マーシブさんの作品「えっち未経験でおマセな後輩といちゃらぶ中出しVR」を購入しました。こちらは9月に発売した作品でタイミングを逃した感はありますが、レビューの評価も高く気になっていたのでプレイしていきます。 動作環境 Meta系デバイス専用アプリで、PCを利用したOculusLinkとスタンドアロンに対応しています。今回私はQuest Proでプレイしています。 スタンドアロンで遊ぶ スタンドアロンで遊ぶ場合はSideQuest経由でapkファイルをインストールする必要があります。SideQuestってなんぞやって方は、過去に作成したこちらの記事をご覧ください。 PC（OculusLink）で遊ぶ OculusLinkでプレイ時、アプリが立ち上がらない場合は設定を確認してみてください。 PCのOculusアプリの設定の中から一般タブを開きます。提供元不明をONにし、OpenXRランタイムの「Oculusをアクティブに設定」します。 こちらが違う設定になっているとアプリが立ち上がらないなどの不具合が発生するようです。もっと詳しい説明がゲームに付属のマニュアルに書かれているので、そちらも参考にしてみてください。 ※現状（バージョン1.1.2）のスタンドアロン版にクラッシュするなどのバグがあるようで、PC版でのプレイを推奨しているようです。 ゲーム開始 ゲームを開始してまずはSFチックなチュートリアルロビーに案内されます。 チュートリアルロビーでは操作説明のほか、設定やキャラクターの見た目を調整することもできます。変更できる項目としては髪色や乳房・乳首のサイズなど。 個人的な好みにより黒髪にして乳を大きくしてみました。キャラクター調整の確認用に棒立ちしているヒロインのモモちゃんですが、胸にお触り判定があり反応してくれます。 顔を近づけるとキス判定になり、多少のめり込み対策もされていますね。 その他にはキャラクターのフラグなども確認できるようになっていました。同人VRエロゲでここまでちゃんとしたチュートリアルが用意されているのは珍しいですね。 エッチシーン チュートリアルはこのぐらいにして、いざモモちゃんの部屋へ。 モモちゃんとの会話はアドベンチャーゲームのように選択肢形式で進んでいきます。 ところでモモちゃんの部屋…あまりにも少女趣味というか低学年ぐらいの子供部屋に見えるけど一体何歳なんだ…！タイトルにおマセな後輩とは書かれていたもののまさか… プレイ中所々にガイドが出て操作に迷わないような作りになっています。VRゲーに慣れていたりVRChatに入り浸っているような人ならくどく感じるかもしれませんが、このぐらいの説明があった方が良いのかもしれない。 前戯 まずは手コキ。 そのままフェラに移行。 OculusLinkのスクショ機能がクソすぎてうまく撮れていないのですが、選択肢に対する反応が用意されており、字幕付きフルボイスで喋ってくれます。アニメーションはオートで展開していきます。 このように選択肢で体位が派生していきます。選択肢でコミュニケーションを取りながら進行していきます。 こちらは後背位。断面図ギミックもあります。 もしかしたら体位によって違うかもしれませんが、体勢を変更してからのピストンスピードの可変は3段階ぐらいありました。 最後にたっぷり中出ししてフィニッシュ。精液がどろりと溢れ出てくる演出がエロいです。 フィニッシュ後に選択肢からピロートークに移行することができます。イチャラブ要素がかなり強いですね。 こちらはバニー衣装で騎乗位。 中出し後の下品なポーズがエッチで良いですね。 衣装はいくつか用意されており徐々にアンロックされるようです。ワンクリックで衣装をチェンジするのではなく、選択肢でこちらから頼んで着てもらうような形で、衣装に対するモモちゃんの反応を見ることができます。 お触りについて エッチの時にキスが出来ず、おっぱいを触っても反応がない 過去のレビューにこのようなものがあったのですが、アップデートでエッチ中のおっぱいお触りやキスにも対応したみたいです。おまんこやお尻に対しては反応はありません。 フリーモード ゲームを進めていくと「フリーモード」がアンロックされるようです。 フリーエッチモードなのかな？と思ったのですがそうではなく、ポーズビューワーでした。体の関節部分を調整して、モモちゃんに好きなポーズを取ってもらうことができます。 パススルー ゲームをプレイしていくとパススルー機能もアンロックされます。自室にモモちゃんを召喚して楽しむことができます。 まとめ Boothで売られている市販モデルにモーションと喘ぎ声だけ設定した、いわゆるビューワータイプのゲームは今まで散々遊んできましたが、この作品は選択肢とセリフパターンを用意することでキャラクターとして成立させており、ヒロインがちゃんと可愛くて良かったです。 他サークルの過去作を例に挙げるなら「おしゃぶりサキュバス☆ご主人様と甘～くとろけるイチャらぶ搾精えっちしたいんだもんっ!!」や「イクノガマン」などが方向性としては近いかなと思いました。 インタラクション的な要素に関しては、おっぱいお触りやキスはできますが、基本的にはオートピストンを楽しむ感じになります。腰を掴んでガシガシ揺らしたり、動きに合わせてピストンの速度を調整したりとかはできないので、インタラクションを重視する人には向かないと思います。個人的には尻フェチなのでお尻に触れないのはちょっと残念でした。 全体的に丁寧な作りで、作者さんもユーザーのレビューを拾い上げてガンガンアップデートしているようなのでオススメでき、値段的にも買いやすい作品だと思います。

みなさんはVRで抜く時ににアダルトグッズを使っておりますでしょうか。個人的にはVRオナニーに欠かせないアイテムがアダルトグッズだと思っています。せっかく手間をかけてHMDを装着し臨場感を高めているのに、サクっと手コキで抜くなんてもったいない！ 今回は個人的に愛用しているアイテムを紹介したいと思います。 おっぱいグッズ チチフエタ ロケット （あまり使用感のある写真を載せたくないので、公式の画像を使用しています。） サイト内で今まで何度も紹介しており、擦り倒していますが本当におすすめなアイテムです。アニメキャラのようなロケットおっぱいで、まず視覚的にこれだけでムラムラを高めてくれます。 私はこのアイテムを3年ほど使用しており、VRオナニーのお供としてほぼ毎回使用しています。このアイテム単体で抜く事はないのですが、バフアイテムのような感覚で、メインのオナホと合わせて使ってます。 2枚目の写真を見るとわかるのですが、土台部分にかなり厚みがあり、3年使った現在でも裂けたり破損したりせず使用頻度の割には綺麗な状態で使えています。（使わない時は型が崩れないようブリスターケースに保管し、運ぶ時は片手で持ちあげたりなど負担のかかるような扱いはしない前提ですが）中途半端に安いものは耐久性に難があったりで、使っているうちに真ん中から裂けたりします。 使用後は水洗いしタオルで拭き取るだけなので、カビたりする心配もなく手入れは簡単です。おっぱいグッズは構造上どれも同じだとは思いますが。 お手入れ時にベビーパウダーをまぶすとモチモチサラサラおっぱいになります。 以前は水曜限定という品薄商法でいつも売り切れているような状態で、買いたくても買えないのがネックだったのですが、最近は水曜日以外でも普通に購入できるようになりました。 ホットパワーズ こんがりおっぱい チチヤケタ 私は所有していないのですが、チチフエタロケットとサイズ感の近い商品として「こんがりおっぱい チチヤケタ」というのもあります。褐色好きならこれもアリかも。 ホットパワーズ もののけおっぱい チチバケタ こちらも所有していませんがついでに紹介。限定商品で「もののけおっぱい チチバケタ」という脅威の30kgおっぱい。そこそこの家具ぐらいの重さ。さすがに買ったら後悔しそう。 ホットパワーズ 大型ホール Hでおしりの大きなお姉さんは好きですか？ こちらは購入して2年ほど使用しています。 白背景だとサイズ感が伝わりにくいのですが、成人女性のお尻だけ切り取ったような巨大ホールです。トルソー型で10kgぐらいの商品はよく見かけますが、こちらはお尻単体で約10kgととてもボリュームがあります。おまんこは中国の工場で製造したオナホにありがちなちょっとリアルな造形です。 内部に骨格が入っており、どっしりとしていてかなり安定感があり、触り心地としては比較的硬めなお尻です。こちらもパウダーをまぶすとお尻に頬擦りしたくなるほどサラサラになります。 アナル側には入り口内部にリングが入っており、入り口がリングで締め付けられ狭く、奥に行くと平坦なスペースがあります。入り口がキツいだけで中はあまり刺激がなく、正直このアナルは気持ちよくないのでほとんど使ってません。射精感を抑えたい時にあえて使うぐらい。 おまんこ側はイボがあり、ペニスで感触を感じられるような作りになっています。こちらは普通に気持ち良いですが、最近の安価なハンドホールは内部構造に力を入れており、それらと比較すると悪くはないもののこれといった特徴がなく無難な作りです。 じゃあわざわざこんな高くて取り回しが悪いオナホの何が良いんだって話なんですが、後背位でのプレイが圧倒的に良いです。後背位でデカ尻がペチペチあたる感覚を味わえるっていうのが一番のメリットです。ハンドホールや小ぶりなお尻タイプのオナホだと、ペニスの先端の感触だけが気持ちよさの全てですが、こちらは自分の太ももの付け根がオナホのお尻にしっかりと当たるため、下半身全体で感触を感じ取る事ができます。土台はガッチリしているものの、お尻はちゃんとプルプルするので、その反動が返ってくるのが気持ち良いです。 最大のデメリットとしてはあえて言うまでもないですが「値段」「洗浄が大変」の2点です。 正直言って賢者モードになった時のお手入れが非常に苦行ですが、射精の満足度が段違いなので、一人暮らしもしくは家族にバレずに保管できる場所を用意できるのであれば、コスパや手軽さよりも質を求める人にぜひ一度体験してみてほしいアイテムです。 FANZA ホットパワーズ 余談ですが、所帯持ちの友人はスーツケースにアダルトグッズを忍ばせて、出張のタイミングで使ったりするそうです。 トルソー型との比較 愛用品として「チチフエタロケット」「Hでおしりの大きなお姉さんは好きですか？」の二点を挙げましたが、以下のような感じで使ってます。 床にタオルを敷いて、上記のような配置でシコる事が比較的多いです。そう。後背位でパンパンしながらも面前にある乳を揉むという、現実ではありえない体位で楽しんでます。気持ちよければなんでもいいんだわ！という精神で使ってます。お尻だけでも抜く分には問題ないのですが、当然ながら胸があった方がより良いので、現在のスタメンとしてこの組み合わせで使っています。 胸と下半身がセットになったいわゆるトルソー型でも良い気もしますが、この組み合わせと同じく胸だけで4kg +下半身10kgなんてトルソーを作ってしまったら構造的に無理が生じてしまうので、胸やお尻のサイズが現実的なサイズ感に落とし込まれてしまいます。もしかしたら将来的にどこかのメーカーが巨尻巨乳で15kg超えの耐久性のあるトルソーを作ってくれるかもしれません。（そこまでいくとラブドールで良いやってなりそう） また、この写真のように体位の自由度があるのはトルソー型にはないメリットだと思います。 メンテナンスグッズ 珪藻土スティック 非貫通オナホは洗い終わった後の水の拭き取りが大変なので、まずタオルなどでざっくりと水分を取った後、珪藻土スティックを差し込んで完全に水分を取り除きます。高いオナホもカビが生えたら終わりなので、面倒ですがちゃんと手入れしましょう。 ただ、あまりにも珪藻土の水分の吸収力が強すぎて、油分の多いオナホだとスティックが黄色になってしまうほど油を吸ってしまう事があるので、差しっぱなしにはしない方が良いです。 FANZA ホットパワーズ 大型グッズの処分について 骨格の入っていないオナホであればバラバラにして、自治体によっては燃えるゴミで出すことができます。ただ、先ほど紹介したようなレベルの大型オナホは流石に難しいので、自治体のごみ収集ではなくアダルトグッズ販売サイトで有償回収してくれるサービスもいくつかあるようです。私の愛用しているお尻も役目を終えたらここに出す予定です。 ホットパワーズ まとめ 愛用しているオナホについて熱く語ってしまいましたが、値段や保管場所、使用後のメンテナンスのハードルを乗り越えられるならオススメのアイテムです。QOLが向上します。 記事内で何度か紹介しているホットパワーズですが、現在年末ビッグセールが開催中です。

毎年恒例のセールが今年も始まりました！一部の作品を除きDLsiteは2/14まで、FANZAは1/31までと比較的長めの期間でセールをしています。 DLsite、FANZAともクーポンを併用できるので、取得や使用を忘れないようにしましょう。同人作品に限らず、美少女ゲームや書籍など各売り場でセールが開催中です。 VR対応同人作品 VRに対応したセール中の同人作品まとめです。 【おさわりVR】7限目はふたりだけで～マジメにえっちなセックスえでゅけーしょん～ DLsite 【VR対応】るーちゃんとトイレでえっち【日本語/English】 ※モデルを変更した類似作品が多いので、同作者の他作品は省略しています。 関連記事 FANZA Emilia's PLAYROOM VR 関連記事 DLsite ラクラクえっちVR(ラクえちVR) DLsite サメサメえっちVR(サメえちVR) DLsite AV監督のおおせのままに!～新人AV女優の作品プロデュースで職権乱用!?～【VR/PC 両対応】 FANZA DLsite Iragon Prologue 18+ 関連記事 DLsite 【VR】大江戸とりがーVR!! 〜タイムスリップしたら痴女集団に襲われてVRハーレム地獄?! 関連記事 DLsite 彼女の姉と浮気えっちVR DLsite VR Cartoon Sex V2 Vol.01 MARIEL DLsite JK痴漢電車VR 関連記事 FANZA DLsite 【VR対応】えっちな女の子たちに搾り取られるVR 関連記事 DLsite もふもふ調教ケモミミVR!～性ケモノ学園では美少女達とHし放題って……コトォ!?～ DLsite 姉妹丼VR ～オトナでえっちな淫乱お姉さん×快楽堕ちするまじめなカノジョ～ DLsite 温泉旅行で龍ちゃんとSEX&しっぽりするの FANZA DLsite ケモ耳少女との同棲生活 DLsite 【VR】生意気な妹とあまあまエッチVR FANZA 変態シミュレーター FANZA DLsite 【VR連動ゲーム】おしゃぶりサキュバス☆ご主人様と甘～くとろけるイチャらぶ搾精えっちしたいんだもんっ!! 関連記事 DLsite 【VR】ごめんなさい。もう彼氏じゃイケません。 DLsite Crazy Nozokimer DLsite パオパオえっちVR(パオえちvr) DLsite JKレイプVR FANZA DLsite 【VR】Rezomata Dungeon～レゾマターダンジョン～ DLsite となりの女子大生にエレベーターで痴漢してみたVR DLsite 姪っ子風呂VR DLsite 姉貴VR DLsite VR未亡人 DLsite 美少女操作アプリ(VR・PC) DLsite 【VR】合法痴漢 DLsite 人気VRエロゲ4作品まとめ買い割引セット FANZA DLsite VR逆NTR 関連記事 FANZA DLsite VR Cartoon Sex Set Vol.05-07 DLsite リリアン☆ナイト サキュバスの専属契約 関連記事 DLsite ドスケベVR・オブ・ザ・デッド! ～The BlackShips are Coming!～ DLsite 好きな女の子達と好きなだけ中出しお触りえっちVR 関連記事 DLsite VR Cartoon Sex Set Vol.02-04 DLsite 路地裏ビッチVR DLsite 妖精とあそぼうVR DLsite VR密室少女 関連記事 DLsite 巨乳美女お触り体験VR DLsite 放課後エッチVR FANZA DLsite 家庭教師先の教え子に告白されちゃうVR 関連記事 DLsite VR Cartoon Sex Vol.01 IMERIS DLsite 透視+時間停止VR DLsite SQU@GIRL DLsite 美少女召喚えちえちVR! ～あなたのお部屋におじゃまします!～ DLsite 触手エッチVR FANZA DLsite VRゲーム!トイレに監禁されて妊娠させられる少女 FANZA DLsite 浣腸してミタ FANZA DLsite 調教エッチVR FANZA DLsite しりまどうぐ DLsite 摂氏509号室 関連記事 FANZA DLsite ぶっかけ!シミュレーターVR Oculus Rift版 DLsite 鬼のお嫁さんと結婚しちゃうVR【非VRにも対応】 DLsite エスカレイションVR! 関連記事 FANZA DLsite えっち大好きな女の子達といちゃらぶセックスVR DLsite VRおひとりえっちサポート DLsite 猫耳少女とVRあまあまえっち DLsite 可愛い少女達とらぶらぶセックスVR DLsite VRゲーム!機械姦で陵辱される変身ヒロイン DLsite 金粉 ペイント VR DLsite ケモ耳少女と騎乗位セックスVR DLsite オナホールコンパニオン VR DLsite 天空神殿の機械姦自壊オナニー生活。 FANZA DLsite トレ淫姦VR DLsite Irisの部屋 DLsite VR巨大ハーピー娘 FANZA DLsite セクサロイドな彼女【VR版】ver.1.51 関連記事 FANZA DLsite ライジングプレイ FANZA DLsite VR対応商業作品 カスタムオーダーメイドシリーズ カスタムオーダーメイドシリーズ各作品が割引中です。 関連記事 FANZA DLsite 【R18版】恋来い温泉物語 VR版同梱 関連記事 DLsite 3D Canvas（VR対応） FANZA DLsite その他のおすすめ作品 駆動妖精アイディールレイズ 関連記事 DLsite ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう 2020年の作品にも関わらず、いまだにランキング上位に入ってくるすごいゲーム。 関連記事 FANZA DLsite アンダーザウィッチ:ビギニング 関連記事 DLsite モブ娘捕獲学園 関連記事 FANZA DLsite FANZAウィンターセール2023「同人ゲーム会場」FANZAウィンターセール2023「美少女ゲーム会場」

有志のユーザーによるVRModがリリースされたとのことで早速試してみました。この記事では「BepInEx」の導入方法と、toydevさん制作の「HC_VRTrial」導入方法について解説していきます。ただしタイトルにもテスト版とあるように、完璧にVR化されたModではないため、あらかじめ理解した上で導入を検討してみてください。 ハニカムVRMod（テスト版）を試すhttps://t.co/ipQ9DuJZ2f pic.twitter.com/DhbIWOgXxL— バチャセク.com🔞 (@heitai_virtual) November 19, 2023 「BepInEx 6.0」を導入する Modを動かすために事前にBepInExというフレームワークを導入しておく必要があります。https://builds.bepinex.dev/projects/bepinex_beこちらのURLにアクセスしてください。 ファイルのダウンロード 64ビットwindow用のIL2CPP版をダウンロードしてください。 解凍したファイルをゲームディレクトリ直下へ 解凍した右側のファイルをまるっとゲームディレクトリ直下に入れます。 ゲームクライアント起動 ゲーム起動時にコマンドプロンプトが同時に立ち上がります。処理が終わりゲームが始まれば成功です。 「HC_VRTrial」を導入する ファイルのダウンロード https://github.com/toydev/HC_VRTrial/releasesこちらのURLにアクセスします。 zipファイルをダウンロードしてください。 解凍したファイルをゲームディレクトリ直下へ 解凍した右側のファイルをまるっとゲームディレクトリ直下に入れます。 動作確認 今回Quest Proで検証しています。ゲームクライアントを立ち上げる前に、あらかじめSteamVRを起動しておきます。HMDを装着した状態でゲームクライアントを立ち上げ、HMD上にUnity空間が表示されれば成功です。 ハニカムのウインドウをアクティブ（一番手前）にしておかないと操作できないので注意してください。 ハニカム空間に入ることができました・・・！ 現時点でVR専用のコントローラーは対応しておらず、デスクトップと同じようにキーボードとマウスで操作する形になります。 3人称視点でプレイヤーの背中を追っかけるような形で操作できます。操作によっては地面が傾いたりするので、酔いやすい人は慎重に操作しましょう。 おま環の可能性もありますが、背景の木オブジェクトなどがチカチカと点滅して描画が安定しないようです。 ヒロインとの会話の際は1人称視点に切り替わります。 エッチシーンもデスクトップと同じような要領で操作します。UIがVR画面に対して平面に設置されており、マウスカーソルも平面的に動かせるのでUIは操作しやすいですね。 余談 今回VRModが出たということで久々にハニカムを起動したわけですが・・・ ILLGAMES『 ハニカム 』新情報です📢ハニカムに大型追加データが登場です！11月24日（金）より情報公開＆予約を開始します公開に先駆け予告ムービーをアップしましたぜひＨＰをご覧くださいhttps://t.co/oPJFshQAX3#ハニカム#ILLGAMES pic.twitter.com/tcgINt1ydd— ILLGAMES (@Projecti18) November 17, 2023 アップデートコンテンツの追加もままならないまま、アペンドの発売が決定したようです。大丈夫なのかILLGAMES・・・！

「AutoDepth Image Viewer」とは AIを使いリアルタイムで深度マップを自動生成し、VR上で立体視できるビューワーです。Steamで販売しておりスタンドアロンには対応していません。ビューワーで再生している画像は「基本24枚!全部で2023枚!!かものめ陰毛イラストまとめ2023.1」のサンプル画像です。 遊んでみる ブラウザ機能 まずはUIの中からフォルダアイコンを選択すると、このようなブラウザが表示されます。jpgなどの画像ファイルをあらかじめフォルダに格納しておき、ブラウザ上で選択してください。 画像のプレビュー 画像を切り替える際に数秒ほどの読み込み処理が発生します。 読み込んだ画像はグリップで手前に引き寄せたり拡大することができます。 正面以外の情報がないので横から見ればこのように破綻してしまいます。 自動生成なのでイマイチな結果になることもありますが、このような奥行き感のある構図は迫力が増して良い感じでした。 こちらは風景写真。ミニチュアっぽくてちょっと面白い。 これは黒い面積が多すぎて奥行きを読み取れなかった失敗例。 液体を飛ばす キラキラアイコンを押すと「Goo」というメニューが表示され、Equip（装備）することで右手からねばねばした液体を射出できるようになります。飛ばした液体はイラスト上に貼りつきます。作者もそういう使い方を想定しているみたいですね。 パススルー用背景 このゲーム自体はパススルーには対応していませんが、グリーンバックの背景が最初から用意されており、VirtualDesktopなどで簡単に合成できるようになっています。 まとめ 重い 再生ボタンで新規画像を読み込む度に深度マップを自動生成しているようで、読み込み時に負荷がかかるのかカクカクします。スライドショー機能がありますが、上記のようなカクつきが毎回発生してしまい、カクカクしたまま次のスライドに移動して酷い状況になったので、現状この機能は使わない方が良い気がしました。アプリ起動中もかなり重く、私の環境だとフレームレートは常時50FPSを下回り酷い時だと30ぐらいしか出ていませんでした。ただスペック的なおま環の可能性もあります。 動作が怪しい 操作中にUI上のアイコンが押せなくなったりなど、アプリの挙動がおかしくなる事があります。 動画は非対応 動画ファイルの読み込みには対応していません。 ちょっと面白そうだったので衝動買いしてみましたが、動作が不安定でベータ版という印象でした。また、アプリ自体の実用性に関してはなんとも言えません。普段から2次元エチエチイラストを収集し、ローカルに保存している方であれば楽しめそうな気がします。

こんな感じの事をやろうっていう記事です。たららたらこさんのモデルを使用しています。 Virtual Desktopがパススルー機能に対応し、SNSではVRChatをパススルー化して楽しんでいる様子が話題になったりしましたが、ようするにグリーンバックにできればなんでもパススルー化できるという事で、個人的にお気に入りのアプリ「DanceXR」で試してみました。2つのアプリの機能を利用しており「Virtual Desktop MetaStore版（2208円）」「DanceXR Steam版（2570円）」が必要です。 DanceXR側の設定 DanceXRがどういったものかに関しては過去の記事「VRMMDビューワー「DanceXR」でMMDモデルを動かして遊ぼう」を参考にしてみてください。ただ、アップデートによりUIの配置などが現状のものと少し違っています。 起動直後のデフォルト状態はこんな感じ。パススルーで背景を抜くために緑一色にする必要があり、不要なオブジェクトを消していきます。 細かい設定をVR上で行うのは疲れるので、デスクトップでの作業を推奨します。 1.初期シーンの保存 こちらの画面はデフォルトのシーン設定として一応残しておきます。画面内のこちらのアイコンを選択し、「デフォルト」等適当な名前をつけて保存します。 2.オブジェクトの削除 ロゴとビジュアライザが邪魔なので消します。 「シーン」アイコンをクリックし「オプション」からチェックを外してください。 3.地面の削除 「環境」アイコンをクリックし、「地面」メニューを選び「地面」のチェックを外します。 4.雲の削除 同じ「環境」メニュー内の「スカイボックス」から「クラウド」のチェックを外します。 余計なオブジェクトが全て消えました。 5.単色化 ここがUI的に非常に分かりづらいのですが、同じく先ほどの「スカイボックス」メニューから、「モード：手順」という表記になっていた部分をクリックすると「モード：色」に変更できます。 色を指定できるようになったので、「スカイボックスの色」を選択します。色温度での調整でグリーンバックを再現するのは無理なので… 「モード：色温度」をRGBに変更します。 明るさと緑を最大値にし、他は0に設定します。これでグリーンバック状態にできました。 モデルを読み込むとこんな感じ。できたシーンは「グリーンバック」という名称で保存しておきます。 オプション（お好みで） デフォルト設定だとかなり重いので、歯車アイコン内「グラフィック」から「アンチエイリアス」「レイトレーシング」「リフレクション」「アンビエントオクルージョン」はオフにしました。PCのスペックと相談しながら調整してみてください。「ブルーム」はオフにしてしまうとかなり残念な質感になってしまったので、クオリティを低にし効果を下げるだけにとどめてあります。 設定をリセットしたい場合 DanceXRはアップデートを重ね、非常に細かい部分まで設定できるようになりました。その反面メニューなどが複雑になり、設定をいじっているうちに何を触ったのかわからなくなりがちです。 インストールディレクトリの「config.json」内に設定データが記録されているため、このファイルを削除すると初期化することができます。 Virtual Desktopの設定 Virtual Desktopに関してはかなり有名なソフトで詳しく解説しているサイトも多いため、こちらでは最低限の説明にとどめてあります。 1.MetaStoreのVirtual Desktopをインストール Metaのストアから「Virtual Desktop」を購入します。（※Metaの紹介プログラムで25%オフになり、紹介者におまけのポイントが入るリンクを使ってます。） 2.StreamerアプリをPCにインストール 「公式サイト」からStreamerアプリをインストールしてください。使用しているPCとQuestデバイスを繋ぐためのアプリです。 アプリを起動し、「Oculus Username」の箇所に自分が使用しているMetaアカウントのユーザー名を入力してください。同じwi-fiに接続していればQuestデバイスからPCを認識できるようになっているはずです。 3.デバイスでVirtual Desktopの起動 Questデバイスで自分のPCの内容が表示できていれば成功です。PC側ではなくQuest側の設定内に「Streaming」というタブがあり、その中に「VR Passthrough」という項目があるのでこちらにチェックを入れます。 緑の値のみ最大値に設定し、Similarityを30前後、Smoothnessを10前後に設定します。キャラの髪色が緑の場合は頭が透過されてしまうので、ブルーバックにするなり適宜変更してみてください。 実機で鑑賞 Meta Quest側でVirtual Desktopを立ち上げた状態で、PCのSteamVRとDanceXRを起動します。 撮影に使っているデバイスはQuest Proなので、Quest 3であればパススルー画像がもうちょっと鮮明に撮れると思います。背景に設定している緑色がキャラのフチにちょっと残っちゃってますが完全に消すことはできませんでした。DanceXRに関しては日本語の情報がほとんど見当たらず手探りで設定しているため、もうちょっと良い方法があればぜひ教えてください…！

SideQuestとは？ Meta公式サイトでは取り扱っていないような非公認のアプリをQuestで実行するためのツールです。SideQuestの導入方法に関しては数々のサイトで解説されており今更感はあるのですが、アップデートでUIに若干の変更がありサイトによっては掲載されている情報が古かったりします。ちょうどMetaQuest3が発売されたこのタイミングなので、うちのサイトでも記事を作成してみました。「非公認」と言っても別に怪しいアプリというわけではなく、R18作品やインディーゲームなどMeta公式では取り扱えないものを動かすために導入します。 表記はサークルによってまちまちですが、このようにMeta Quest 用apkなどと書かれた作品をプレイするために必要です。 SideQuestを導入する SideQuestを導入するPCはあくまでデータの受け渡しに使うだけなので、ゲーミングPCのような高性能なスペックは必要ありませんが、Windows10以上のOSがインストールされている必要があります。 また、Mac環境・Android端末・本体のみでのインストール方法もあるようですが、こちらでは説明は省略します。 1.クライアントのダウンロード 「SideQuest公式サイト」のAdvanced Installerから「Download for Windows 10 x64」を選択します。インストーラーが起動するので指示に従って進めていきます。 この段階でアプリを起動して実機を接続しても「Not Detected」となりまだ接続できません。 2.Oculus ADB Driversのインストール 「https://developer.oculus.com/downloads/package/oculus-adb-drivers/」 デバイスとPCの接続に「Oculus ADB Drivers」が必要なため、上記URLからダウンロードしインストーラーに従ってインストールします。 3.開発者アカウントの作成 「https://dashboard.oculus.com/」にアクセスします。お使いのデバイスで普段使用しているMetaアカウントでログインしてください。 「開発者モード」を実行するために「組織」を選択したいのですが、クレジットカード情報か2段階認証のどちらかを事前に設定しておかないと、プルダウンが選択できません。選択できるようであれば認証済みなので問題ありません。 本人確認が完了したら「組織を選択」プルダウンの「作成」をクリックします。組織名は今後アプリ開発をするつもりがなければ適当で構いません。項目を入力しチェックボックスをチェックした上で「送信」をクリックします。 4.Meta Quest アプリの設定 スマホにインストールしたMeta Questアプリ側でも設定が必要です。「デバイス」「ヘッドセットの設定」「開発者モード」の手順で設定画面を開き、開発者モードをオンにしてください。 apkファイルのインストールと実行 1.デバイスとPCの接続 Metaデバイス本体とPCをUSBケーブルで接続します。 デバイス側でこのようなダイアログが出ている場合は「許可する」を選択します。 SideQuestの左上にデバイス名が表示され、緑色になっていれば接続成功です。右上のアイコンを選択し、画面上にapkファイルをドラッグ・ドロップしインストール完了です。 2.アプリの起動 あとはデバイス側でアプリを起動するだけなのですが、ちょっとわかりにくい場所にあります。アプリの検索ウインドウを選択した状態で右側のプルダウンを選択し、さらに「提供元不明」を選択します。インストールしたアプリがリストに並んでいれば成功です。 スタンドアロン対応同人エロゲ スタンドアロンに対応しているアプリを一部だけ紹介します。 えっち未経験でおマセな後輩といちゃらぶ中出しVR 最近発売されたゲーム。レビューを見る限り評判が良いのですが私はまだ試せてません。 FANZA DLsite VRおやすみエッチ 眠っている女の子に酷い事をするスタンドアロン専用ゲーム。物理周りの調整が優秀で、体を掴んでポーズを変更したり、持ち運ぶ事もできます。画質が荒いのがちょっと残念。 関連記事 DLsite 【VR】ムラムラ フィットネス フィットネス要素を追加したエロゲー。スタンドアロンタイプのゲームの中で、個人的に一番プレイ回数が多いのがこのゲームだったりします。ただの筋トレもゲーム要素が加わるだけで楽しくプレイできます。 関連記事 DLsite 【VR】イタズラ身体測定 診察を言い訳に女の子にイタズラをします。関節部分を掴んで自由にポーズを取らせることもできます。パススルーにも対応。 関連記事 FANZA DLsite VR右手が恋人3 ―メイドさんの筆おろし― パススルー機能を利用したスタンドアロン専用MRゲーム。3タイプのメイドさんに筆おろしをしてもらいます。 関連記事 DLsite Sweetie Honey VR Boothのモデルを採用したストーリーのないシンプルなビューワーゲーム。ベロチューがエロい。最適化がされていないのかスタンドアロン版はちょっと重め。 関連記事 DLsite ムカつく隣人の美人姉妹を催眠で犯る体験VR むかつく姉妹に催眠銃で復讐するゲーム。3Pプレイあり。 関連記事 DLsite

マーマレード★スターさんの作品「Emilia's PLAYROOM VR」を購入しました。先にリリースしていた「Emilia's PLAYROOM」というデスクトップPC向けの作品のVR移植版ですね。 マーマレード★スターさんは過去に数多くの「To LOVEる」の同人作品をリリースしているので、今回も関連キャラなのかなと調べてみたのですが、ググってもそんな名前のキャラは見つからず関係があるのかよく分かりません。「To LOVEる」あんまり詳しくなくてすみません！ 設定など このゲーム、グラフィックス表現がリッチなのですがその分動作がとても重いので、スペックに自信が無い場合はあらかじめ設定で下げておいた方が良いです。 ゲーム開始 とりあえずゲームをスタートして背景の美しさに驚きました。非日常感があってすごくワクワクする。 受付をしてくれるのはヒロインのエミリアちゃん。プレイヤーが選んだ部屋で、エミリアちゃんから直接えっちなサービスを受けるという流れのようです。ワンオペでめちゃくちゃ大変そう。 ちなみにお触り機能はありません。触ろうとしても貫通してしまいます。 部屋がある方向へ進みます。スティックを倒しスライド移動や旋回ができ、ボタンで視点の高さも変更できます。このあたりの操作性はよくある感じで特に問題なし。 ざっと見渡した感じ7部屋ありますが、全て入る事ができます。手前の部屋から順番に入っていきます。 エッチシーン ベッドルーム ベッドルームに到着しました。外から差し込む光が美しい。 浮かんでいるハートに触れるとエッチシーンを再生できます。 エミリアちゃんの髪色を選んでエッチスタート！ 視点は自動で切り替わったりせず、そのままだと他人の営みを見ているだけの第三者になってしまうので、男性キャラが居る位置まで自分で移動します。 モーションはループしており、トリガーを引く事で次のループに遷移します。最後のフィニッシュモーションでトリガーを引くと最初のモーションに戻るようです。場所によってモーションの数は違います。 また服装は場所によって決まっており、途中で切り替えたりはできません。 バスルーム 今度は別の扉からバスルームに入ってみました。 プレイヤーの表示は非表示にできます。 ベッドルーム また別の部屋のベッドルーム。エミリアちゃんの髪型はロングヘアーなので体位によっては貫通することもあります。 タイニーハウス 表情がとてもエッチで映えスクショを狙っていたものの貫通して残念な事に。ロングキャラの宿命…。 レストラン 地下牢 プール 海 オナニー 隠し部屋っぽいものもあってエミリアちゃんがこっそりオナニーをしているところを観察できました。 ラウンジ こちらもおそらく隠し要素の会員制ラウンジ。バニー姿のエミリアちゃんに奉仕してもらいます。 気になった点 キャラ重複バグ 頻発するバグとして、キャラの髪色変更時に前回選択した髪色のキャラが残り、画像のように重複するバグがあります。分かりづらいですがエミリアちゃんだけでなくプレイヤーも二重になっています。普通にプレイしていて頻発するので厄介ですね。二重で描画する影響かフレームレートも落ちます。 何度かクラッシュ有り 実はゲームをプレイしていて、ここまでのスクショを撮影するため各部屋を回っている間に3、4回ほどゲームを再起動しています。真っ暗な領域に閉じ込められたり、プールに飛び込んだら出られなくなったりといったゲーム内のミスっぽいものから、読み込み中のままクラッシュしてしまうようなものもありました。特に海のマップはかなり重いです。 おま環の可能性もあります。 移動に関して シーン切り替えショートカットなどがないため、シチュエーションを変更したい場合にいちいち移動する必要があり不便です。また、左右のコントローラーで別々の機能を割り当てているため、操作に両手を使う必要があり、実用面では不便です。 ただ個人的には移動のタイミングで精神を落ち着かせたり、不便さ込みで楽しむのも有りではと思ってます。 まとめ 背景やキャラクターなどの質感が良く、グラフィックが綺麗なゲームです。受付でエミリアちゃんと会話をしてから各部屋を訪れるような流れもワクワク感がありました。 一方でエッチシーンはセリフがあるわけでもなくモーションのループで、単なるビューワーっぽくなってしまっているのは残念でした。モーション自体は表情がエロいし乳揺れを眺めるのも楽しいのですが、ビジュアル的な要素が他の同人作品と比べてレベルが高い分、エッチシーンが普通のビューワーとして無難な作りになっているのがすごく勿体なく感じました。 また、コントローラーで干渉したり、キスしたり、プレイヤーを見つめたりといったVR的なインタラクティブな要素もないので、そういったものを求める方にはおすすめできません。 とはいえ2,000円で体験できるゲームとしてはかなりクオリティが高いと思います。

あの超名作パズルゲームがついにVR化（非公式）しました！普段のサイトの趣旨とは外れますが、個人的に思い入れのある作品なのでMod導入の方法などを記事にしてみました。 Modの導入 1.Modファイルをダウンロードする https://github.com/Gistix/portal2vr/releasesこちらのURLから最新バージョンの「Portal2vr.zip」をダウンロードし解凍します。初期バージョンは頻繁にクラッシュするので必ず最新バージョンを落としましょう。 2.ゲームフォルダにコピーする 先ほど解凍したディレクトリの中身を「steamapps / common / Portal 2」の中に展開します。 3.Steam側の設定 Steamライブラリ上の「Portal 2」を右クリックし、プロパティを選択します。起動オプションの項目に以下の記述をコピペしてください。 -insecure -window -novid +mat_motion_blur_percent_of_screen_max 0 +mat_queue_mode 0 +mat_vsync 0 +mat_antialias 0 +mat_grain_scale_override 0 -width 1280 -height 720 これでVR化の準備ができました。HMDとSteamVRを起動してHMD側でアプリが立ち上がれば成功です。 私の環境ではそのままでも大丈夫でしたが、「SteamVR使用中はデスクトップゲームシアターを使用する」はオフにした方が良いみたいです。 動作確認 無事VRで起動できました。日本語字幕が表示されませんが、大多数の人は散々遊びつくしたゲームだと思うので多分問題ないでしょう。 今回はQuest Pro + Oculus Link + SteamVRという環境でプレイしています。 右手にはポータルガンを持っており、ポータルの展開とオブジェクトを掴む操作は全て右手側のコントローラーに集約されています。ジャンプも右手で行います。 逆に左手側のコントローラーではしゃがみ動作とゲームメニューの表示ぐらいで、ゲーム中はあまり使用しません。コントローラーの配置的にしゃがみを誤爆しやすいです。 1時間ほど遊んでみましたが、フレームレートなどもちゃんと出ており、操作感など問題なさそうに感じます。 「酔い」に関してですが、天地が逆になるような置き方をしたポータルに関しては、強制的に視点がリセットされるようになっており、ぐるんと視界が回る動きが無くなっています。そのおかげか酔いは軽減されているように感じました。ただ、スライド移動やジャンプを多用するのでそもそもアクション的な動きが苦手な人はきついかもしれません。

「聖騎士リッカの物語」「アンダーザウィッチ:ビギニング」といった同人とは思えないクオリティの作品が年に数本は出ている同人ゲーム界隈ですが、またとんでもない作品が出たと話題の「駆動妖精アイディールレイズ」を購入してみました。 世界観 物語の舞台は2200年前後の近未来。 現代よりもAI技術が発展しており、個人がアンドロイドを所有できる時代のようです。 爆破テロに巻き込まれた主人公は、その場に居合わせたアンドロイド「アイディール」のオーナーになる事で危機から脱出します。 巻き込まれる形でたまたまオーナーになってしまった主人公ですが、アイディールと一緒の時間を過ごすことで徐々に気持ちが固まり、2人で強大な敵に立ち向かっていきます。 SF + 近未来 + 美少女アンドロイドの要素が詰まったゲームです。設定や世界観など、過去にアニメ化もしているBEATLESSを思い出しました。 戦闘パート このゲームでとにかく凄いのが戦闘パート。スタイリッシュ以外に言い表しようがないぐらい、とにかく派手にカッコよく動きます。 操作など 自機（アイディール）を中心にキーボードのwasdで旋回をし、マウスを使って攻撃します。エイムは必要なく自動でやってくれます。スピード感がありすぎて、最初のうちは何をやっているのかわからなかったのですが、割とマウスをガチャガチャやっているだけでも何とかなりました。ゲームパッドにも対応しています。 ぐるぐると目まぐるしく回転するため、3D酔いしやすい人は念の為体験版を試した方が良いと思います。 敵機体について 大型の戦闘機やアイディールと同じような戦闘アンドロイドなど、多彩なキャラクターが登場します。クレジットの3Dモデルの項目を見るとわかるのですが、作品に使われているモデルはフルスクラッチではなく、Boothで売られているものをカスタマイズしているようです。完全に世界観に溶け込んでおりまったく違和感ないですね。 ドレイン 「ドレイン」という拘束しつつ体力を吸収する攻撃があり、それぞれのキャラクターごとに固有のエッチな演出が入ります。 個人的にお気に入りのドレイン演出はアーキュレイトちゃんのベロチュー。股間がふっくらしてきます。ここだけリピート再生したいぐらい。 ちなみにこの「ドレイン」はプレイヤー側も使用できるのですが、序盤はガチャガチャ適当にやるだけで勝てていた敵も、中盤以降は「ドレイン」を使用してうまく体力を回復しないと勝てなくなってくる状況がありました。 とはいえ、攻撃と回避を繰り返したまに必殺技を出し体力が減ったらドレイン、といった基本を抑えておけば、特に難しいアクションを求められるわけでもないので、ゲーム全体の難易度としてはそこまで難しくは感じませんでした。 日常パートとエッチシーン 戦闘やストーリーの合間に日常パートが挟まり、アイディールとイチャイチャすることができます。 小人アバターでオナホ妖精化してシコシコしてもらったり、ジムで汗を流した後にお風呂場でいちゃいちゃしたり、シチュエーションは様々です。ただ、現時点でDLsiteに80件ほどレビューがありますが、そこでも散々言われている通りエロに関してはあっさりしてます。悪くはないものの、ゲーム部分に力が入りすぎているため相対的に見て普通に感じてしまうというか、もうちょっとイチャラブな会話があれば良かったですね。 修正部分はモザイクではなく白塗りです。シルエットははっきりと確認でき、亀頭の皮が剥ける様子まで確認できます。モザイクとどっちが良いかは好みだとは思いますが、個人的にはアリ。 凌辱要素 戦闘に敗北すると凌辱パートに展開します。まだ全部を回収したわけではないので分からないのですが、リョナなどハードな感じの演出は無いっぽいです。 まとめ また凄い作品が出ました…！このクオリティのゲームがセールやクーポンを併用すれば2000円台で遊ぶことができ、コスパ的にもおすすめできる作品です。まだエンディングまでプレイできてないのですが、レビューを見る限りストーリーも評価されているみたいなので、最後までプレイしてみようと思います。 一応注意点というか気になった部分としては、基本的にアイディールとのロマンスが中心で、他のアンドロイド達はあくまでサブ的な扱いなので、クール系ヒロインのアイディールを好きになれるかが大きいと思います。メインヒロインより敵やサブヒロインを好きになってしまいがち。 ゲームの仕様上キャラクターの後ろ姿を見ることが多く、ロビー画面でもぷりっぷりのお尻を見せてくれるため、尻好きの方にもおすすめできる作品です。

つるねこソフトさんの処女作「オークヒーローとエルフ妻VR」という作品を購入しました。 動作環境 デスクトップでのプレイもしくはMeta系VRデバイス専用でスタンドアロンには対応していません。今回はQuest ProでVR版をプレイしていきます。 オキュラス側の設定でOpenXRランタイムがアクティブになっていないと起動すらしません。ゲームが動作しない方はこちらを確認してみてください。 プロローグ オークとして異世界召喚された主人公は、長老の命を受けてオーク族のために敵対しているエルフ達を凌辱します。 ゲームの内容 ゲームパートでは7日間行動でき、1キャラにつき1日に1度だけエルフと交配する事ができます。最初は「ティルシア」というキャラだけですが、後日「アリエラ」という別のエルフが追加されます。7日間の凌辱を続け、最終日を終えたエルフの状態によってエンディングが分岐するようです。 凌辱パート 鎖で縛られたエルフ娘。鎖からチャリチャリ音がしたり、BGMのお陰で凌辱ゲーっぽい雰囲気がちゃんと出ています。 ボイスに関して 喘ぎや泣き声がメインでセリフはほぼ無しです。 操作など メニュー画面から体位などを変更できます。ツールチップのないアイコンなので最初は戸惑いますがいずれ慣れます（私は慣れました）。グリップでメニュー画面を掴むこともでき、操作は特に問題ないですね。 こちらの7種類の体位アイコンのどれかを選択し 3つのうちの一番上のアイコンで挿入し、挿入後に中出し（R）外出し(F)を選ぶ事ができます。 ピストン中に上下アイコンで速度を変更でき、左右アイコンで派生体位の変更ができます。基本の7体位だけでなく派生体位が用意されており、シームレスに変更できるので動きが単調にならないのは良いですね。 エッチシーン 表示をONにした場合の主人公の見た目はこんな感じ。 こういう凌辱ものっていわゆる和姦に比べて演出表現が難しそうなイメージがあるのですが、鼻水や唾液でドロドロになったり、射精後に息切れして呼吸で胸が揺れたりなど、細かい部分がちゃんと作られていてエロいです。 やりすぎて脱力しレイプ目になる表現もGOOD。 逆にオーク君の手腕で恍惚とした表情に変化することも。 同じ金髪でスクショだと違いが分かりづらいかもしれませんが、こちらはもう一人のエルフの「アリエラ」ちゃん。ロリ体系のエルフです。 完堕ち状態でハート目に。 物理干渉 胸は干渉でき、触るとふよふよしますが手は貫通するタイプです。 一部体位限定かつピストン中のみなので見落としやすいのですが、腹パン・スパンキング・首絞めもできます。首を絞め続けると失神し、手を離すと急激に肺に酸素を取り込むような感じで咳き込みます。特に首締めは何か目覚めそうになるぐらい危険。 エンディング分岐 このゲームはヒロインの状況によってエンディングが分岐するようで、とりあえず3パターンは確認できました。ひとまず7日間プレイさえしてしまればヒロインの「感度メーター」が開放され、条件クリアが容易になるので、攻略を重視するのであれば1周目はスキップするのがおすすめです。「フリーモード」も解禁されます。ただ、エンディングと言っても長老のテキストが変わるぐらいであまり達成感もないので、頑張って目指すようなものではないと思いました。もしかしたら見てないエンディングがあるのかもしれませんが…せめてヒロインのスチルなりエピローグでもあれば良かった。 まとめ サークル処女作で価格が3,300円と安くなく、正直期待よりも不安いっぱいで購入したのですが、予想に反してかなり良い作品でした。陵辱系が好みであれば試してみる価値はあると思います。 色々なBoothモデルごった煮のビューワーよりも、こういった明確な世界観やテーマがある作品の方が私は好みです。私のようにビューワー系作品に飽きている人にはおすすめです。 残念な点としては、ボイスがおそらく市販の素材でちょっと味気なく、ヒロインにセリフがないため、今回の2人のエルフがどのような性格なのかも表現できていません。高飛車な性格だったり無口で無反応なエルフであれば、よりわからせ甲斐がありそうです。次回作では専用のボイスがあると嬉しいですね。

9月1日にILLGAMESのデビュー作「ハニカム」が発売とのことでルビコンから帰ってきました。来週にはStarfield、9月末にはサイバーパンクのDLC、来月にはCities: Skylines IIと何故こうも大作ゲームの発売が重なるのか… プロローグ ということで早速プレイしていきます。 何やらお疲れの主人公。フラフラした足取りで目の前の煌びやかな建物に吸い込まれていきます。 手を振って出迎えてくれたのは「パル」ちゃん。この娘がチュートリアル的な感じで施設に関して説明してくれます。 この施設内で出会った女の子と同意の上エッチができるとのこと。なんというかこの時点で既視感がすごいのですが、まんまハニーセレクト2と同じ導入ですね。 できること マイルーム こちらの「マイルーム」を中心に行動できます。 ゲーム内に登場させたいキャラクターを事前にグループに設定する流れはイリュージョンの既存作と同じですね。 キャラクターと待ち合わせて直接エッチ 設定済みのグループの中から好きな女の子を呼び出し、そのままエッチすることができます。 部屋を出る 部屋を出て施設内を散策できます。 こちらは「コイカツ！」みたいなシステムですね。ただコイカツと比べると行動できる範囲はかなり狭いです。最初はこの狭いロビー内しか移動できませんが、一部エリアは後に開放されます。 ランダムに配置されたキャラクターたちと会話でコミュニケーション。会話の内容に中身がないのはいつものイリュージョン。出会って即セックスができる世界観なのであまり気にしても仕方がないかもしれない。 会話コマンドは女の子のパラメータの調整と実績開放のために何度か繰り返していく必要があります。 女の子がトイレに入っているタイミングであればトイレをこっそり覗けます。 （ROOMガールのトイレモーション） 手の浮いたちょっと不自然なモーションはまんまROOMガールの使い回しっぽいですね。 実績の解除 ハニカムには実績システムがあり、「パルを呼ぶ」コマンドで実績の状況を確認できます。 こちらの実績を解除することで、体位を増やしたりロビーから移動できるマップを解放できます。 エッチシーン色々 グラフィックは「コイカツ！」よりも進化しており、質感がとても良いです。体位は既存作からの移植もあるとは思いますが結構多いですね。 カスタマイズ カスタマイズに関しては体験版で触れたので省略しますが、サムネのスカスカ感が気になる。パーツが少ないですね。 まとめ 事前にデモムービーを見た際の印象の通りで、アニメ寄りのモデルに置き換わったハニセレって感じのゲームでした。ストーリーはなくキャラメイクを楽しんで作成したキャラで抜くためのゲームです。なんというか目新しい要素は何一つなく、70点ぐらいのものを期待したら70点ぐらいのものが出てきた印象。 【お知らせ】 平素はILLUSIONをご利用頂き誠にありがとうございます。 ILLUSIONに後継会社はございません。 類似商品にご注意ください。 よろしくお願いいたします。#イリュージョン— イリュージョン (@ILLUSION_staff) August 18, 2023 あまりにも類似商品すぎるじゃないか！！ イリュージョン解散からILLGAMES発足そして翌月には新作発売と、かなり駆け足で作った感じが伝わってきており、新ブランドの印象を決める最初の作品が既存作とまったく変わり映えしないってのは、今まで通りで安心っていう思いがある反面残念でもあります。 性格は6種類で衣装も少なく、コンテンツ不足なのも気になります。今まで通りであれば無料アップデートで増えていくのかもしれませんが、アプデの追加衣装って今までの傾向だとこれどこで使うんだみたいな奇抜な衣装が多いんですよね。個人的には有償DLCでも良いので無難な衣装のバリエーションを増やして欲しいところ。あと有償で良いのでVRクライアントを売ってくれ！！ ネガティブ寄りな指摘が多くなってしまいましたが、全部ダメかというとそんなことはなく、一番重要であろうモデルの質感は非常に良いです。（…イリュージョンの作品ってゲーム内容はアレだけどグラフィックは進化してるって、新作のたびに毎回同じことを言ってる気がしないでもない。） 実績解除で受付嬢のパルちゃんともエッチできます。 初見だと分かりづらいのですが、中庭にあるこの扉の向こうがパルちゃんの部屋です。 デフォルトの6人よりもキャラが立ってるっていうのもありますが、この娘がいちばん可愛い。 ひとまずちょこっと遊んでみての感想でした。MOD盛り盛りのコイカツよりもハニカムの質感の方が全然好きですね。

【 ILLUSION 活動終了のお知らせ 】ゲーム開発ブランド「ILLUSION」は8/18(金)を持ちまして開発・販売を終了致します。詳細は下記ページをご覧下さい。https://t.co/uAbSCV5uyT長らくのご支援、ご声援を頂き本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/3Vit9b8xhW— イリュージョン (@ILLUSION_staff) July 14, 2023 つい先日「イリュージョン」の活動終了の告知があり、悲しみに暮れていたばかりでしたが、新しい発表がありました。 ILLGAMES 新製品『 ハニカム 』9月1日（金）発売予定です📢最高峰の技術に裏付けされた「究極のキャラクリエイト」と「甘～い至福のひと時」が楽しめます。公式サイトもオープンしましたので、ぜひチェックしてください‼️https://t.co/oPJFshQAX3#ハニカム#ILLGAMES pic.twitter.com/iHQvQe1Fty— ILLGAMES (@Projecti18) August 4, 2023 「イリュージョン」としての活動は終了し、今後は「ILLGAMES」として新しいブランドを動かしていくようです。 というか発売日9/1(金)っていくらなんでも早過ぎませんか。活動終了の告知をするだいぶ前からILLGAMESチームとして制作していたのでしょうね。ブランドがそのまま消滅してスタッフが散り散りにならず、新しいブランドとして続いていくのは嬉しいのですが、あまりのスピード感にちょっと振り落とされそうな感じはあります。流した涙を返して。 実は公式発表時間（8/4 12:00）になる前にFANZAの方から先に告知のお漏らしをしてしまい、DMMに買収されたのではという噂もありましたが、蓋を開けてみれば特に関係はなかったようです。 結局こうなった経緯に関しては分からないままですが、現在でも売れ続けている「コイカツ！」や「ハニーセレクト」を切り捨ててでも新しいブランドでやっていく理由があるのでしょうね。 キャラメイク体験版 早速キャラメイク体験版を遊べるようです。ダウンロードはこちらから（公式サイト） こちらは新しいロゴ。SNSでも同じ意見を目にしたのですが配色的にSDGsやLGBTっぽさを感じる。 なんとなく見覚えのあるUIの配置に、聞いた事があるようなピアノBGM。やっぱりイリュージョンじゃないか…！ ビジュアル的には「コイカツ！」シリーズのようなアニメ系統の作品です。ゲームシステムに関してはデモムービーを見た限りでは「ハニーセレクト」っぽい印象？ アニメ系統のゲームとしては「コイカツ！サンシャイン エクステンション」ぶりになりますが、コイカツもベースは2018年の作品で5年経っている事もあり、3Dに関しては比較してみてもかなり良くなって今どきな感じに進化している印象を受けます。前作「ROOMガール」は質感が人形っぽくて嫌っていう意見も多かった気がしますが、今作の質感はSNSで見る限りはいまのところ好評っぽいですね。 現実でもブームになったり、アニメのキャラデザや塗りの表現でもちょくちょく見かけるようになったインナーカラーを設定できるようになってました。 靴下には「食い込み」という機能があり、ニーソにむっちりと乗っかった太ももを表現できるようになりました。昨今のむちむち太ももキャラブームの影響でしょうか。これは素晴らしい。 髪型のパターンや服装の種類などは体験版時点ではかなり少なく感じました。 販売形態はダウンロードのみ 今作はパッケージでの販売は無く、ダウンロード専用とのことです。 すでに予約が開始しており、予約特典は「リーパーセット」とのこと。相変わらず予約特典のセンスはあまり理解できない。 ただセットで衣装を使わないにしても、何かの衣装を再現する際にパーツの一部が後々欲しくなったりすることが多々あり、そもそもどうせ購入するので早速予約してきました。発売したら改めてプレイ内容を記事にしようと思います。

桜色研究室さんの作品「【VR対応】えっちな女の子たちに搾り取られるVR」ですが、こちらサークル処女作ということで気になったので購入してみました。 動作環境 本作はVRとデスクトップに対応しており、VRでプレイするには事前にSteamVRをインストールしておく必要があります。今回はQuest ProでVR版をプレイしていきます。 キャラクター 選択できるキャラクターは「あのん」「竜胆」「ルーナリット」「うさ」の4種類。全てBoothで購入できる子たちですね。 メニュー画面からキャラクターの切り替えができ、衣装のオンオフも個別に設定できます。 体位 体位は静止状態も含めると全部で9種類あり、メニュー画面から変更できます。個人的に好きな体位を少しだけピックアップします。 足コキ 足コキは2パターンあります。 手コキ 騎乗位 ゲーム内容 ゲーム内容はシンプルなストーリーのないビューワーです。メニューからモーションを再生し、モーション中にボタンを押し込むと射精できます。残念ながらお触り機能は実装されておらず、おっぱいや髪の毛、頭部などを触ろうとしてもすり抜けます。 顔を近づけることでキスができますが、こちらもコリジョンが設定されていないため、前のめりになると頭の中身が見えてしまいます。 あとは視線追従機能があり、プレイヤーの事を見つめてくれます。この機能自体はさまざまなゲームで採用されていますが、この作品は視線だけでなく若干ですが体の向きごとプレイヤーに合わせて動いてくれるため、より臨場感が生まれて良かったです。 まとめ 今まで同人作品で散々触れてきたビューワータイプのゲームで、目新しさは全く無いので内容に関して語る事はあまりないですね。キャラに個性を持たせるようなセリフ等も無く、ボイスはほぼあえぎ声のみです。 良かった点としては、モデルのシェーダーの表現が綺麗で表情が可愛いです。設定ではボイス・効果音のオンオフも個別に設定でき、体験版やマニュアルなどもちゃんとしており、シンプルながらに作りは比較的丁寧な印象を受けました。 他作品ではあまり採用されていないモデルだと思うので、キャラが好みだったり足コキ等好きな体位があれば、購入の選択肢としてアリだと思います。

ラビットさんの作品「JK痴漢電車VR」を購入しました。こちらのサークルは割と短いスパンで新作をリリースしており、内容に関しては同人VRエロゲにありがちなBoothモデルを使っただけのビューワーではなく、ストーリーやシチュエーションなど毎回オリジナリティのある要素が含まれているような印象があります。 上記内容だけだとすごく良さそうなサークルに見えますが、ゲームの内容以外でちょっとネガティブな印象があったりするのですが、匂わせるだけで深くは触れずにプレイしていきます…。 過去の作品は「JKレイプVR」「VR逆NTR」で、VR逆NTRに関してはこちらでレビュー済み。 ヒロインに採用しているモデルは「モフィラ・Mophira」とのこと。 動作環境 本作はVRとデスクトップに対応しており、VRのプレイにはSteamVRのインストールが必要になります。今回はデスクトップ版には触れずにQuest ProでVR版をプレイしていきます。 ゲームをプレイ 人がギチギチに詰まった満員電車が今回のゲームの舞台。 目線の高さ調整 ゲームを始めてすぐに目線の高さがおかしい事に気づいたのですが、Steam側での視点リセットをしても直りません。UIに表示されている「目線」を低に変更したら自然な見え方になりました。 ゲーム開始 空中に表示されているUIを操作してゲームを開始します。 痴漢のターゲットになったのはこちらの黒髪JK。 衝動的な犯行ではなく、リサーチを重ねた上での計画的犯行。ちなみに主人公のテキストにもボイスがありました。いかにもな痴漢ゲームっぽい導入の雰囲気はかなり良い感じです。 車掌のアナウンスも用意されているのですが、このアナウンスがやたらと痴漢に対して厳しくてちょっと面白い。 周りを見渡すとスマホをいじったり寝ている会社員がいます。背景も常に動いており電車っぽい雰囲気が出ていて良い。 ミッションモード このゲームは「ミッションモード」「フリーモード」の2つに分かれています。 ミッションモード ゲーム要素です。ステージごとに指示された各部位をお触りするのですが、「超えてはいけないライン」がどんどん上昇するので、これを超えないようにうまく調整しながらCP（痴漢ポイント？）を貯めるというゲームです。 ステージは全部で10駅。各駅でお触りミッションをこなしていきます。 痴漢を続けていると女の子に警戒されて徐々に画面が赤くなっていき、そのまま続けていると現行犯逮捕でゲームオーバーです。 最初はお触りだけだったのが、服をめくったりパンツを脱がせたり、どんどんと行為がエスカレートしていきます。 フリーモード ゲームをクリアするとフリーモードが解放されます。こちらのモードでは逮捕される事はないので、電車の中でJKに好き放題できます。 スピードが2段階+射精モーションのビューワーですね。 サブモニター サブモニターを使い盗撮したかのような別視点から観察する事もできます。自分の手の動きも反映されるので臨場感があって良いですね。 パンツが濡れたりする表現もエッチでGOOD！ 気になる点 致命的なバグあり 女の子にはお触りで干渉できるのですが、触る箇所によってはガタガタと不自然に震え出すようになり、更に続けると物理演算がバグり「ゲッダン」のような状態になります。令和の時代にゲッダンが伝わるのか微妙ですが、分からなければググってみてください。 最終的に女の子が電車の窓に埋まりブルブルと震え再起不能になりました。こうなるとゲームを一旦落とすしかないです。このバグは簡単に再現できます。 演出は良いがゲームは単調かも 車掌のアナウンスがあったり電車の中っぽい雰囲気がきちんと作られていて、導入や演出部分は良かったです。一方で肝心のお触りに関しては、痴漢に対する抵抗がなく一方的に触るだけなのが残念でした。部位が変わるとはいえ、一方的なお触りを10ステージ繰り返してメーターを調整するだけなので単調ですね。 いくら気弱な性格で声を上げることができない状況だったとしても、スカートを無理やり持ち上げたり、パンツをずり下そうとすれば多少は抵抗してほしい。 女の子の動きの反応まで作り込むのが難しそうなのはなんとなく想像できますが、そうでなくともゲーム部分でもうちょっと駆け引きがあったり、何かあれば良かったですね。 女の子の腕が胸を貫通したり、スカートがぐしゃぐしゃになったり、見栄えが雑なのもちょっと気になりますね。 低評価の理由は…？ ランキング入りしておりVR作品としては結構な勢いで売れているものの、DLsiteでの評価の低さが気になりますが… 低評価の一部はおそらくデスクトップ版をプレイしてのレビューなんじゃないかなと思ってます。デスクトップ版をちょっとだけ試してみましたが、最適化されてるとは言えずカメラ操作が最悪です。ミッションモードではカメラを回すことはできても高さを変更することができず、こんな視点でのプレイになってしまいます。 デスクトップでのプレイを考えている方は、あくまでVRがメインでデスクトップでも一応動くようにしたレベルだと思った方が良いです。 まとめ シチュエーションがきちんと設定されており個人的には結構楽しめました。おそらくこのゲーム用に改変されたJKのモデルも、ゲームの雰囲気に合っており可愛くて良かったです。 「気になる点」でも書きましたがお触り部分が単調に感じたので、ゲーム要素に振り切ってもっとゲーム的にハラハラする展開を用意するか、もしくはエロ方面に振り切って抵抗する反応パターンを用意すればもっと緊張感のある良いゲームになりそうです。

金曜日の午前中にとても悲しいお知らせが飛び込んできました。 【 ILLUSION 活動終了のお知らせ 】ゲーム開発ブランド「ILLUSION」は8/18(金)を持ちまして開発・販売を終了致します。詳細は下記ページをご覧下さい。https://t.co/uAbSCV5uyT長らくのご支援、ご声援を頂き本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/3Vit9b8xhW— イリュージョン (@ILLUSION_staff) July 14, 2023 ものの数時間でTwitterのトレンド欄が「ILLUSION」「活動終了のお知らせ」などのイリュージョン関連のワードで埋まる事態に。 【悲報】のような5chのまとめ記事みたいな見出しは普段使わないのですが、本当に悲報なので付けざるを得なかった。この日は仕事中にも関わらず頭の中がイリュージョンでいっぱいになり、意味もなくTwitterのトレンドのイリュージョンのワードを眺めていました。 終了までのスケジュール 8/18に終了ということで、各サービス終了に関しての細かいスケジュールが公式サイトにて公開されました。個人的に重要だと感じた部分に関しては赤枠で囲いました。 8/1 公式ダウンロードストア販売終了 公式でのダウンロード販売が終了になります。 8/18 完全販売終了 パッケージ・ダウンロード販売終了という事で、FANZA・DLsite・Steamなど、すべてのプラットフォームでの販売が終了します。以降はパッケージ版の中古品を購入するしか方法がなくなり、プレミア化する可能性があります。この日までに悔いの残らないようにしましょう。 販売停止後の購入済みダウンロード版の扱いに関して気になるところですが、つい最近同じように解散してしまったエロゲメーカー「戯画」の作品で、解散前に駆け込みでFANZAにて購入しましたが、2023年の7月現在も商品ページは消えてしまったものの、購入画面からゲームクライアントをダウンロードでき問題なくプレイできます。 同じく会社が解散してしまったSteam版の「SUMMER VACATION」も新規購入はできませんがプレイは可能です。 必ずしも同じ形になると断言できるわけではありませんが、イリュージョンオフィシャルのDL販売を除くFANZA・DLsite・Steamでは、作品自体に違法性がない限りはおそらく同じような形になると思います。ただし絶対ではないので、不安な場合は各購入プラットフォームに問い合わせたり、すぐに遊ばなくてもダウンロードだけはしておいた方が良いかもしれません。 8/18 アップデートファイルの配信停止(※重要) 大多数のユーザーにとってはこちらの方が重要です。販売停止と同時にパッチの配信も止まるので、各種修正パッチや追加衣装・VRクライアント・スタジオ用クライアントなどのコンテンツのダウンロードができなくなります。PCの不具合などで環境を初期化する場合に困ることになるので、今のうちにバックアップをとっておくしかないです。 また、イリュージョンのサーバーはDLsiteやFANZAほど強くないため、終了直前のタイミングだとパッチデータをアップしているサーバーがパンクして、目的のデータが落とせない可能性があります。余裕を持ってのダウンロードを推奨します。 現状購入できるダウンロード作品 作品数が多く若干わかりにくいため、同じ系列作品でグループ化しました。DLCを含むコンプリートパックは枠線で囲ってあります。また、最新版のパッチのダウンロード先に関してもリンク先を掲載しましたが、手作業で調べたため不備などあればコメント欄から指摘いただけると助かります。 予定通り作品の販売は終了しましたが、サイトの方は今のところ生きているようでパッチや追加データのダウンロードはできるようです。（8/18追記） 「ROOMガール」シリーズ ROOMガール コンプリートパック シリーズ全てセット 最新パッチ FANZA DLsite ROOMガール PARADISE DLC単品 最新パッチ FANZA DLsite ROOMガール 本体のみ 最新パッチ FANZA DLsite 「コイカツ！ サンシャイン」シリーズ コイカツ！ サンシャイン コンプリートパック シリーズ全部入り 最新パッチ FANZA DLsite コイカツ！ サンシャイン エクステンション！ DLC単品 最新パッチ FANZA DLsite コイカツ！サンシャイン 本体のみ 最新パッチ FANZA DLsite 「ハニーセレクト2リビドー」「AI＊少女」シリーズ 「ハニーセレクト2リビドー」「AI＊少女」はそれぞれ繋がりのない別々の作品ですが、近い時期に発売されたこともあり、モデルのカスタムデータなどは互換性があります。 ハニーセレクト2リビドー ＆ AI＊少女 スペシャルパック 「ハニーセレクト2リビドー」「AI＊少女」DLC含む全部入り FANZA DLsite ハニーセレクト2リビドー コンプリートパック 「ハニーセレクト2リビドー」とDLCのセット版 最新パッチ FANZA DLsite ハニーセレクト2 リビドー DX 「ハニーセレクト2リビドー」DLC単品 最新パッチ FANZA DLsite ハニーセレクト2 リビドー 「ハニーセレクト2リビドー」本体のみ 最新パッチ FANZA DLsite AI＊少女 「AI＊少女」本体のみ 最新パッチ FANZA DLsite 「エモーションクリエイターズ」 エモーションクリエイターズ 最新パッチ FANZA DLsite 「コイカツ！」シリーズ コイカツ！ トリロジーパック シリーズ全部入り 最新パッチ FANZA DLsite コイカツ！ アフタースクール DLC第二弾 最新パッチ FANZA DLsite 「コイカツ！」プラス「性格追加パック」セット 本体とDLC第一弾のセット版 FANZA DLsite コイカツ！ −性格追加パック− DLC第一弾 FANZA DLsite コイカツ！ 本体のみ 最新パッチ FANZA DLsite 「プレイホーム」シリーズ プレイホーム コンプリートパック シリーズ全てセット 最新パッチ FANZA DLsite プレイホーム 追加データ＋スタジオ DLCのみ 最新パッチ FANZA DLsite プレイホーム 家族崩壊 本体のみ 最新パッチ FANZA DLsite 「VRカノジョ」 VRカノジョ R18パッチ Steam 「ハニーセレクト」シリーズ ハニーセレクト ～コンプリートパック～ シリーズ全部入り 最新パッチ FANZA DLsite ハニーセレクト ～パーティー～ DLC第二弾 最新パッチ FANZA DLsite ハニーセレクト＋活発パック 本体とDLC第一弾のセット版 FANZA DLsite ハニーセレクト性格追加パック ‐活発‐ DLC第一弾 FANZA DLsite ハニーセレクト 本体のみ 最新パッチ FANZA DLsite 「セクロスフィア」 セクロスフィア 最新パッチ FANZA DLsite 「Sexyビーチ プレミアムリゾート」 Sexyビーチ プレミアムリゾート 最新パッチ FANZA DLsite 「プレイクラブ」シリーズ プレイクラブ・コンプリートパック シリーズ全部入り 最新パッチ FANZA DLsite プレイクラブ 追加データ＋スタジオ DLCのみ FANZA DLsite プレイクラブ 本体のみ 最新パッチ FANZA DLsite 「ハーレムめいと」 ハーレムめいと 最新パッチ FANZA DLsite 「リアルプレイ」 リアルプレイ FANZA 「インモラル病棟」 インモラル病棟 FANZA むすメイク むすメイク FANZA 「プレミアムプレイ」シリーズ プレミアムプレイ スペシャルパック シリーズ全部入り FANZA プレミアムスタジオPro DLCのみ FANZA プレミアムプレイ 〜ダークネス〜 本体のみ FANZA 「俺が主人公」 俺が主人公 ～ナカに入って俺がダす！～ FANZA DLsite 「ワケあり！」 ワケあり！ FANZA DLsite 「Sexyビーチ ZERO」 Sexyビーチ ZERO FANZA DLsite 「勇者からは逃げられない！」 勇者からは逃げられない！ FANZA DLsite 「Sexyビーチ2」シリーズ ちくちくビーチ DLCのみ FANZA DLsite Sexyビーチ2 本体のみ FANZA DLsite 「DES BLOOD 4」 DES BLOOD 4 FANZA DLsite 終了理由は不明 ROOMガールの失敗が原因？資金繰りがうまくいかなかった？ 最新作「ROOMガール」はゲームと呼んでいいかも分からない迷作で確かにツッコミどころ満載の作品でしたが、一方で「コイカツ！サンシャイン」がDLsite販売ランキングの常連だったり、「VRカノジョ」がSteamで売れ続けていたりと、私の想像でしかないのですが今回の活動終了はお金が直接の問題ではなかったように思えます。少なくとも倒産という文言は見当たりません。 ただ、表には出ていない企画がポシャった…！とか、赤がじわじわと膨らんでいった…！のような裏事情がある可能性も0ではないので、結局のところわかりません。 主要スタッフがほぼ抜けてしまった説 こちらは現時点でも公開されているイリュージョンの求人ページですが、こちらを見る限りさまざまなポジションのスタッフを募集しており、人手が足りていなかったように思えます。また、この採用を公開している時点では、2024年度の新卒を採用する予定もあったみたいですね。 「人手不足倒産」が急増、4月は過去最多の30件発生　需要の急回復による「人手不足リスク」が表面化 他社ですが上記のようなニュースもあるぐらいで、本当に人手が足りなくて解散に舵を切った可能性は無くもない気がしています。 一部の悪質なユーザーによるMOD問題 某ウ○娘のMODを配布したり販売したりしている悪質なユーザーの影響で訴訟リスクを抱えてしまったなんていう噂もあるみたいですが、こちらは正直わかりません。 本当に悲しい 私はもともとVRのファンで、イリュージョンのゲームにVR用のMODが登場したのをきっかけにイリュージョンの関連作品に手を出すようになりました。現状日本のアダルトゲームブランドで3DやVRに力を入れているメーカーは「イリュージョン」「Kiss」ぐらいしかなく、その「イリュージョン」が来月で消えてしまいます。これからはインディーゲームに期待するしかないのでしょうか・・・ イリュージョンに新たな動きが（7/28追記） 8月4日（金）正午の情報を公開します。準備を進めていますので、今しばらくお待ちください。 pic.twitter.com/37fGl7v3GF— Project準備中 (@Projecti18) July 28, 2023 こちらのアカウント「@Projecti18」は元々イリュージョンの開発情報などを発信していたアカウントだったのですが、現在では過去の投稿は全て削除されています。先週の時点ではまっさらになったアカウントに「ツイートテスト」と一言だけ発信され、何か新しい事を始めるんじゃ無いかとひそかに話題になっていたのですが、今回正式に動きがありました。 イリュージョンというブランドを畳んで一度リセットし、新しいブランドを立ち上げるっぽいですね。今まで通りの3Dエロゲなのか、ソシャゲや一般ゲームに移行するのか、それとも別事業なのか現時点では不明です。8月4日の続報を待とうと思います。

「食用系少女 – マドカのドリンクスタンド」というVRゲームを購入しました。「オークマッサージ」という作品を過去に紹介しましたが、同じ開発が関わっているとのことで以前から気になっていた作品です。ちなみにR18要素はありません。 購入した後に知ったのですが「食用系少女 Food Girls」といういわゆる擬人化コンテンツのメディアミックス作品で、色々な派生作品があるみたいですね。 ストーリーモードをプレイ 舞台はタピオカドリンク店。プレイヤーはここで見習いスタッフとして働きます。 コロナの影響もありタピオカブームが落ち着き始めた2020年頃の作品。あの頃の飲食業界の絶望感は凄かったな… 本作のヒロイン「マドカ」ちゃん。ちっこくて可愛い。一見普通の女の子なんですが「タピオカミルクティーの精霊」です。 フルボイスで担当声優は七瀨彩夏さん。私は存じ上げなかったのですがwikiによると今期のプリキュアを演じている声優さんらしい。 バイトが突然辞めてしまい、急遽新人として配属されたのがプレイヤーです。このちっこい先輩のサポートの元、7日間で仕事を覚えていくのがストーリーモードです。 辞めたバイト君、仕入れも担当していたらしく食材が足りずいきなりピンチです！ 材料を私から取って…？？ 何を言っているのか分からないかもしれませんが、この子の体から材料を拝借します。 女の子が腰にぶら下げていたシェイカーを取って… 女の子の胸のリボンから茶葉を採集し… 水は普通にウォーターサーバーから補充しました…。 シェイクして緑茶の完成…！こんな感じでストーリーモードではマドカちゃんサポートの元様々なメニューを覚えていきます。 「食用系少女」という事でもうちょっとアブノーマルなものを想像していたのですが、思ってたよりはだいぶマイルドでした。 お約束 マドカちゃん （・・・） この手の一般向けVRゲームには珍しく、触るとちゃんと変形するおっぱいでした。 （オレンジ色。） ちゃんと反応が返ってくるので楽しい。 商人ちゃん ゲーム内マネーで購入できるアイテムを色々と売ってくれます。 （白。） マドカちゃん（別衣装） 商人から買った別衣装。めちゃくちゃ可愛い。 白のリボン付き！ JK（モブ） のっぺらぼうのお客さんも一応… ゲームモード 詳細は省きますがストーリーモードとは別に、ひっきりなしにやってくるお客さんを時間内に捌いていくゲームモードもあります。ゲーム内通貨もこのモードで貯める感じですね。 バグ 進行不能だとか致命的なものには当たらなかったのですが、いくつか気になるバグがありました。おま環の可能性もあります。 読み込み中のノイズ このゲームの背景では車が走ったり一般人が歩いたりしているんですが、おそらくその車の音を一箇所に重ねて再生したような音が読み込み中に発生し、ものすごく耳障りです。これが一番きつい。 字幕バグ 表示される字幕とボイスの内容が一致しない事が結構あります。ボイスだけ聞く分には問題なさそうです。 おまけコンテンツがVRでバグる 主題歌をマドカちゃんが歌って踊ってくれるおまけコンテンツが、VRで再生すると視点がおかしくなります。 昨年の8月でアップデートも止まっているようなので、これらのバグはもう解消されない可能性があります。 まとめ 非常に表情豊かでよく動く、超テンプレツンデレキャラのマドカちゃんがひたすら可愛いゲームです。この手のゲームの比較で何かあったっけと思い返してみたのですが、過去にプレイした「SUMMER VACATION」のアリスちゃんよりは全然好き。 ストーリーモードだけであれば1時間ぐらいで終わってしまうため、そんなにボリュームはないです。

「pixy」さんの作品「VR右手が恋人3 ―メイドさんの筆おろし―」を購入しました。 pixyさんといえば今までに数多くの作品をリリースしていますが、本作はQuest2にパススルー機能が試験的に実装された段階でいち早く対応し話題になった「VR右手が恋人」シリーズの続編です。 今回のヒロインは3人のメイドさん。続編とは言ってもストーリー的な繋がりはないみたいです。 対応デバイス 本作はQuest2専用アプリで、スタンドアロンで動作します。私は上位機種であるQuest Proでプレイしましたが問題なく動作しました。 また、UIなどプレイ中の操作はハンドトラッキング専用でコントローラーは使いません。コントローラーを持っていると、メニューが表示できなかったりなどうまく進行できなくなります。説明書を読まずに進めるとここで引っかかる可能性が高いです。 どんなゲームか HMD内のカメラを通して表示された現実の空間と、ゲーム内の映像を組み合わせた「複合現実」でえっちな事ができるゲームです。自分の部屋に美少女が来てくれたかのような体験ができます。 登場する3人のキャラクターはそれぞれ別々の性格が設定されており、声優こそは一緒ですがセリフは違うものが収録されています。 ゲーム開始 ゲームを開始する前に契約書にサインしなければいけないらしい。童貞証明書とやらはどこで発行してもらうんですかね。市役所…？ サイン直後、メイドさんが自宅に派遣されました。メイドさんは3人の中からランダムで選ばれ、指名できないようです。 過去作とは違い今作にはゲーム内背景が用意されておらず、最初からパススルーで表現されています。あまり部屋のものを写したくなかったので壁に向かいながらプレイしていますが、ベッドルームやリビングなど勿論好きな場所でプレイできます。 キャラクターの横に表示されている赤い矢印はディレクショナルライトの向きを調節できます。キャラクターにかかる顔以外の影の表現を調整できます。 説明を受けた後、メイドさんが服を脱いでエッチ開始！脱ぐモーションなどは無くいきなり衣服が消滅します。ちょっと残念。 できること 物理干渉 おっぱいをもみもみしたり、乳首を触る事ができます。 ハンドトラッキングを採用しているので、乳首を摘んでる感も再現できて楽しいですね。 キス機能 顔を近づけるとベロチューをしているような音声が再生されます。何かセリフを喋っている最中は動作しないっぽいです。ただ、モーションに変化がなくキャラの頭部を突き抜けて内部が見えてしまうので、「キスしてる感」は全然無いです。 配置変更 腰のあたりを掴みながら動かすことでキャラクターの位置を自由に変更できます。最近遊んだことのあるビューワー系のゲームには大体実装されてるやつ。 サイズ変更 キャラクターを両手で掴んで広げるか縮める動作をすると、サイズを変更する事ができます。この画像のように左手に収まるぐらい小さくしたり、逆に巨人化できます。他の同人ゲームにはあまりない機能。 体位 体位は15種類あるようで、左手を顔に近づける事で表示されるUIから切り替えが可能です。短いループモーションの繰り返し。ピストン速度をUI上から変更できます。 右手が恋人モード 「MKMモード」をオンにすると、ピストン動作が利き手の動きに同期するようになり、現実でのピストン動作と連動させて楽しむ事ができます。何も掴まずに手だけを動かした状態で検証したところ割とスムーズに連動してくれましたが、実際には物を掴んだり物陰に隠れてしまう事もあると思うので、トラッキングの精度が多少落ちる可能性があります。 また、ペニスを手でしごくぐらいの移動量だとキャラの動きが地味すぎて使えないかもしれません。大型オナホを両手で掴んで前後するぐらいの派手な動きであれば良い感じになりそうです。 手をピースサインにする事でUIを経由せずシームレスに射精演出に移行する事ができますが、テスト中に何度か誤射してしまいました。多少慣れが必要かもしれません。 ペニスオブジェクト 画面上に浮遊しているこのペニスオブジェクトは使い方がわかりませんでした。掴んで移動させる事ができるのですが、ヒロインの股間のあたりに配置しても何も起こらず…。 気になる点 過去作を買った人であればUIなどを見てピンとくるかもしれませんが、基本的に機能面に関しては過去作と同じで目新しい機能はないですね。 演出面が弱い 撮り下ろしのセリフがいくつも用意されているので、退屈とまでは言わないですが、短いモーションの繰り返しでフィニッシュモーションも特に変化が無いので、モーション自体は単調に感じました。「右手が恋人モード」を使い自分で緩急を付けたり、オートモードでも速度が変更可能なのと、声優の演技のお陰である程度カバーされています。 ピストン時のパンパン音や、射精時のドピュドピュ音も無いのでなんとなく寂しい感じがします。まあ、あまり演出が過剰すぎてもそれはそれでギャグになってしまい萎える事もありますが… 表情の変化がない 上記の演出の部分とも被りますが、表情に関してはどんな場面でもほとんど変化がなく、ロボットメイドを相手にしているような印象を受けました。ここを読んだ後にあらためて上にスクロールし、スクリーンショットを確認すると分かると思うのですが、全部同じ表情です。喜怒哀楽がなく「無」。あくまで性的なサービスを利用しているという設定なので、もしかしたらあえてそうしているのかもしれません。 視線に関して（バグ？） 基本的にプレイヤーに視線を向けてくれるのですが、時々機能しなくなる事がありました。 まとめ 一般向けコンテンツも含めて、パススルー機能を採用したMRコンテンツはかなり増えており、さすがにこの部分で感動する事はなくなりましたね。むしろ見慣れた自分の部屋なんかよりVR内の非現実空間に連れて行って欲しいまである。 ただし実用的な部分を見れば、MRで室内の様子を確認できるため、グッズやティッシュの位置を把握できるのはとても便利です。操作に関してもハンドトラッキングで完結しており、両手がフリーになるのもありがたいですね。 演出部分など個人的にこうなったらいいなぁと思った箇所はいくつかありましたが、総評としてパススルー対応のVRエロゲをやった事が無い人に対してはおすすめできるゲームです。

「おしゃぶりサキュバス☆ご主人様と甘～くとろけるイチャらぶ搾精えっちしたいんだもんっ!!」という作品を購入しました。こちらの作品はサークル処女作のようです。 対応デバイス SteamVRに対応しているデバイスであれば動くようです。また、デスクトップでのプレイにも対応しています。私はQuest Proでプレイしました。 電動オナホ対応 Initiface Centralというアプリを使用することで電動オナホをVRと連動できるようです。（※私は未検証です。） ゲーム開始 クライアントを立ち上げてHMDをかぶる前に、デスクトップ上で事前に「VRで開始」を選択しておきます。 このゲームはスタートしてからフィニッシュ演出に入るまでに、いくつかのチャプターに区切られており、トリガーを押す事で次の区間に進む事ができます。 操作はシンプルですね。すべての体位は仰向けのような体制で鑑賞することになるので、最初に視点の調整さえしてしまえば少ない操作で済みそうです。 ゲームの方向性やシステム的には、過去にプレイした「イクノガマン」や「リリアン☆ナイト サキュバスの専属契約」が近い感じです。この2作品のように完全に受け身でこちらから干渉することはできず、自動で進行していくシーンを鑑賞します。 ただし、受け身ではありますがマゾ向けではありません。いちゃラブしながらサキュバスにひたすらご奉仕してもらう感じですね。 商品ページの概要によるとプレイ内容は以下のような感じです。　(1) フェラチオ　(2) ディープスロート　(3) 手コキ　(4) 中出しセックス　(5) 歌唱えっち　(6) 添い寝　(7) 乳首責め　(8) 応援手コキ　(9) パイズリ　(10) アナル舐め　(11) 前立腺マッサージ　(12) 乳首・前立腺同時責め　(13) 乳首・前立腺・フェラ同時奉仕　(14) お掃除フェラ 体位が14パターン選べるわけではなく、いくつかのプレイ内容がセットで1つのシーンとして構成されており、それを選択肢の中から選びます。 歌唱えっちってなんぞやって感じですが、本当に歌唱えっちでした。わざわざ収録したのかなこれ…ある意味必見です。 中出しセックス 手コキ + フェラ アナル舐め 添い寝 選択肢 1つのシーンがフィニッシュまで到達すると、このように選択肢が表示され次の行動を選ぶ事ができます。選択肢の内容に関して規則性があるのかどうかはよく分かりません。 体型（バストサイズ）とボイスパターン 貧乳ロリ・普通・巨乳お姉さんと、選択肢によって3つのタイプに変身させることができ、見た目だけでなく演技も変化します。 個人的オススメは断然巨乳お姉さんですね。仰向け状態からゆさゆさゆれる巨乳を見上げるのは楽しいです。 後ろから見た図 ヒロインにモザイクは無いのですが、アソコやアナルは造形されておらずツルツルです。 気になる点 体位 騎乗位にしろフェラにしろ、基本的にプレイヤーから少し離れた位置にヒロインが居るような体位が多いので、ヒロインと密着できるような体位があったら良かったなと思いました。不意打ちでキスしたりとか、なんなら顔騎してくれても一向に構わん。 とはいえ本作は動画では無いので、視点を調整すればそれっぽい感じに再現できるかもしれません。 表情に関して プレイしていてなんとなくヒロインの表情に「お面っぽさ」を感じていたのですが、シーンの中でヒロインが「まばたき」を全くしない区間があるのが原因なのかなと思いました。 セリフに関して セリフの内容に関しては会話的なやりとりは少なく、赤ちゃんをあやすようなオノマトペ的な音声が多かったです。例：「いいこいいこ」「なでなで」「ぎゅっぎゅ」「よしよし」「つんつん」みたいな感じ。この辺は好みが分かれそう。 シーン切り替えに関して ★ゲームっぽさを感じる要素は完全排除!! プレイ中はUIが表示されず、シーン終了後の選択肢の中でしか行動ができないため、お気に入りシーンを好きなタイミングで自由に再生する事ができません。作品のテーマなので仕方ないのですがちょっと不便です。 値段が高い 定価が3,850円という事で、同人VRゲームとしてはお高いです。同人ゲーム全体の中で比較してみても高い方だと思います。 まとめ サークル初作品という事で購入前にだいぶ不安感があったのですが、ボイスサンプルが用意されていたり体験版やマニュアルもあったりと、製品としてきちんと作られており安心しました。他サークルの話になるのですが、マニュアルが雑だったり、対応デバイスが不明確で購入してみてまともに動かなかったりするパターンも実際にあったりするので、本来はできて当たり前な部分なのかもしれませんが、本編以外のサポート的な部分は好印象でした。 ゲームの内容に関しても、Boothで見慣れたモデルではなくおそらくオリジナル（違ったらすみません）を使用しており、ゲームの内容にも明確なテーマがあったりで、ストーリーの無いビューワー系のゲームと比較しても楽しめました。 ただ、ヒロインに関しては個人的にはあまり性癖に刺さらなかったかな…「気になる点」にもあげたように体位に関してはちょっと物足りなさを感じました。これに関してはただの好みの話だとは思いますが、それなりに値段もするので体験版を試してから判断するのが良いと思います。 オナホ連動に関して キャラクターの動きとアダルト機器が連動してリアルなえっちを提供します。快感AIを搭載しており、電動オナホールの性能を最大限に引き出します。 今回の記事で全然触れていない部分としては「オナホの連動機能」があります。説明文を見る限りではこの作品の大きな売りにしている部分だと思うので、これを体験したら値段に対する印象や評価が変わるのかもしれません。

「YX」さんの作品「Sweetie Honey VR」を購入しました。 対応デバイス SteamVRやOpenXR環境下であれば動くとのことで、私はQuest Proでプレイしました。スタンドアロンは現状では対応していません。 ■ Meta Quest 2 スタンドアロン バージョン現在、スタンドアロン版は提供されていません。 スタンドアローン版を追加することは可能かもしれませんが、これも保証するものではありません。 一応商品ページにこのように書かれていたので、今後のアップデートで対応される可能性があります。 追記：アップデートでスタンドアロンに対応しました。Quest Proでちょっとだけ試してみましたが重いですね。20フレームぐらいしか出ていない気がします。 ゲーム開始 ゲームの内容はビューワーでストーリーはありません。ヒロインに採用しているモデルは「舞夜」「フィオナ」とのこと。 ゲームを開始するとキャラクター選択用のUIが表示されます。ぱっと見だと数多くのキャラが居るようにも思えますが、着せ替えのプリセットが用意されているだけで実質的には2キャラだけです。 キャラクターとマップを選択してスタート。 さきほど選択したキャラクターが表示され、その周りには青いオブジェクトとスマートフォンが空中に浮遊しています。 青いオブジェクトはUIの表示を切り替えるためのものですね。グリップで掴みながらトリガーを引くとヘルプやポーズ変更、設定画面を開く事ができます。設定画面では音量や画質の変更が可能です。 できること どんな事ができるのか色々と試していきます。 お触り機能 髪の毛や衣服、ケモ耳、おっぱい、尻尾などお触りできるようになっています。おっぱいのお触り感は割と良い感じ。ただ、残念ながらお触りしても特に反応はありません。 このようにスカートを捲る事ができます。スカートのすそを掴んでいるわけではなく、「手」オブジェクトに引っ掛けて持ち上げるようなイメージ。 配置変更 腰のあたりを掴むことで重力を無視して自由に配置する事ができます。スカートは重力の影響を受けるみたいですね。髪の毛は完全に逆立ったりはしないようある程度調整されているみたいです。 毛量の多い「フィオナ」の方は配置によっては髪の毛がすごいことになる場合も。 ポーズ変更 関節部分は掴めるようになっており、自由にポーズを取る事ができます。ただし稼働できる部位が2つ重なると、まれに痙攣のようにピクピク動くバグのような挙動があります。 プリセットの中からポーズを変更する事もできます。 脱衣機能 グリップとAボタン同時押し（デバイスによって差異があるかも）で着ているものを脱がす事ができます。ただしちょっと問題もあり、その部分に関しては最後にまとめて記述していきます。 お尻叩き お尻を叩く事ができます。こちらもネガティブなポイントとして後述。 ベロチュー機能 この演出はとても良かった。 顔を近づける事でベロチューができます。プレイヤーの頭部にもコリジョンが設定されており、グイグイと押さえつけるようなベロチューが擬似体験できます。逆に離れる際はヒロインキャラの方が吸い付いて引っ張られ、名残惜しそうな感じが演出されてこれも良い。 糸を引く演出もえっちで良いですね。 セックス ディルドを股間付近にあてがった状態でAボタン（デバイスによって差異があるかも）を長押しすると、オートピストンが始まり断面図が表示されます。断面図の表示・非表示は切り替え可能ですが、非表示にしていてもペニスを差し込むと毎回表示状態にリセットされるためちょっと不親切。 Aボタンを押すとピストン速度を変更できるので緩急をつける事ができます。また、長押しでフィニッシュできます。 精子が溜まったり垂れたりする演出はえっちで良いですね。 スマートフォン スマートフォンを使う事ができます。機能自体はただのサブモニターでなんて事はないのですが、フレーバーとしてうまく機能しており個人的には楽しめました。 ポーズを作ってからスマホを向けるだけでなんかそれっぽい感じになって楽しい。 合体部分をアップで見ながらのプレイもできるので、実用性としてもアリかも。 キャラクターカスタマイズ キャラクターカスタマイズ機能がありますが、大きく変わる点としては髪色ぐらいで、衣服の種類はそこまで多くなく、瞳の色やバストサイズも変更できません。まあ髪色だけでも無いよりは全然良いですね。 気になる点 お尻叩きについて お尻を叩く事ができるのですが、叩いても特に反応はありません。 それだけなら良いのですが、なんか判定がおかしくて誤発しやすいです。キャラクターの体を触ってポージングをしている最中に突然「バシン！！！」みたいな大きい音が鳴るのでビビります。バグなのか分かりませんが、SEの音量設定を下げても効果がなく、尻を叩く音が予期せぬタイミングで響き渡ります。叩いても特に反応もないので、この機能自体が正直不要ですね。 ご感想をお寄せいただき、誠にありがとうございます！お尻叩きのご指摘についてですが、開発時の残り物です。 製品版では無効化されておらず、大変申し訳ございませんでした。 最近のアップデートで削除する予定です。 https://t.co/pWSFsSWng7— xuivc (@xuivc1) April 26, 2023 追記：たまたま制作者さんがこの記事を見ており返信頂いたのですが、お尻叩きはテスト機能だったようです。アップデートで削除されるみたいです。 操作やUIに関して 移動方法はグリップムーブではなくトリガームーブだったり、操作に同時押しを求められたりで、既存のVRゲームによくある操作方法とはまた違っており、様々なVRゲームをプレイしていて慣れている人ほど間違えやすいと思います。また、「グリップとAボタン同時押し」の脱がし機能ですが、これが何故かうまく脱がせられない事が多いです。全体的に操作性は良くないですね。 また、スタート画面のUIも説明不足でよくわからないです。右上の赤枠で囲った部分には何故か同じようなキャラクターが並んでいますが、おそらくプレイ履歴…？下側の赤枠に関してはおそらくアイテム的なものかと思いますが、選択しても違いがわかりませんでした。 プレイ中に関しても、UIやペニスが意図せず消えてしまったり行方不明になる事が何度かありました。 まとめ 「ビューワー機能」+「ストーリー無し」+「Booth購入モデル」という3点セットのゲームはすでにありふれているのですが、そのようなゲームをいくつもプレイした中では、モデルのポーズを変更できたり、ベロチュー機能がエロかったりと、比較的良い感じのゲームだと思います。UIのわかりづらさや操作性が気になるのと、バグっぽい挙動の改善、お触りの反応があればもっと良かったですね。

2022年7月28日にSteamで発売された商業作品「恋来い温泉物語VR」ですが、今年の4月28日にDLsiteでも発売するようです。Steam版でR18要素をプレイするには大人の事情でパッチを別途ダウンロードする必要がありましたが、DLsite版では最初からR18対応しているようです。更に今回からデスクトップでのプレイにも対応し、今までと同価格でVR版とデスクトップ版の2つが同梱されます。 期間限定で30％オフに加え、クーポンを併用できるので組み合わせによっては3000円台で購入できます。 恋来い温泉物語VRとは 最初から最後までVR内で丸々遊ぶことのできる恋愛アドベンチャーゲームです。過去にアーリーアクセス版をプレイした記事があるのでそちらも良ければご覧ください。 過去に私がプレイした感想をざっくりまとめると ・ストーリーは個人的には可もなく不可もなく・キャラゲーとしてはアリ・操作性はちょっとイマイチな部分も こんな感じでした。気になるところはいくつかありつつも、ヒロインと徐々に親密になっていく過程をVRで最初から最後まで体験できるのは良かったです。

雑記的なものをまとめてこちらに。 Quest Proの値下げに関して Quest Proの価格が226,800円から159,500円に値下げ！ 昨年の10月にMetaから発売されたタイミングで購入し開封レビューの記事を書いたりしていました。そこから半年も経たないうちにまさかの7万近い値下げは流石にショックでしたね。 この件に関して納得がいかずMetaに問い合わせた人がちらほら居たみたいで、差額返金は流石に断られたもののストアで使えるポイントは付与してもらえたという話を知り、私も真似して問い合わせてみました。 サポートの文面をそのまま載せるのはまずいと思うのでやり取り部分は省略しますが、結果としては問い合わせと返信という計2回のやり取りでスムーズにポイントを付与してもらいました。 ポイントの金額も13,648円分ということで他の人と全く同じ。サポートとしてテンプレ化しているのでしょうね。 購入者全員に一括付与するとかではなく、現状は問い合わせた人にのみポイントを付与しているみたいです。一応、納得してOKだったら返信してっていう形で同意の上でポイントを受け取るため、今後万が一「やっぱり差額返金するわ！」って対応になった場合は受け取れなくなる可能性が高いです。100%無いとは思いますが。 話は変わりますが、HTC VIVE XR Eliteの評判があまりよろしくないみたいで、VIVEとの比較で評価されはじめたQuest Pro。早期購入組としては複雑な気持ちですが、15万円台で買えるようになった今であればハイエンド機としておすすめできそうです。 ROOMガールDLC 発売決定 ROOMガールの不評っぷりに続きはないだろうなと思っていたのですがまさかのDLC発売。私個人としては、イリュージョンのここ数年の作品はだいたい買っており、ROOMガールも発売日に購入したのですが、今回のDLCは多分買いません…それか周りの評判を見て決めようと思います。 イリュージョンの新作は大抵ゲームとは呼べないよくわからないものに仕上がりつつも、グラフィックだけは最高峰で、Modとの組み合わせで完成するイメージがあり、Modが出揃わず（0ではないものの）VRにも対応しないROOMガールはやはり厳しい。 モブ娘捕獲学園 DLSiteで6万本以上売れているヒット作ですが、今更ながら買ってみました。入国管理ゲーム（Papers, Please）のエロパロですね。ただしゲーム部分に関しては元ネタほど凝っておらず、ゲームとしての難易度は全くありません。 資料と学生証を比較し、怪しい点があれば指摘しつつ校長室送りに。 怪しい点があっても無くても「特別指導」を行うことができます。 完全にランダム生成キャラクターなので、たまに自分の性癖に刺さる娘が来るとちょっとテンションが上がる。 そんなに複雑なゲームには興味がなく、必要最低限なお手軽抜きゲーを求めているならおすすめ。昔のエロFLASH感があります。 FANZA DLsite Vertigo2 3月末に発売した「Vertigo2」というVRゲームを購入しました。このゲームはアダルトゲームでもなんでもなく、普段うちのサイトで取り扱うようなコンテンツとは全く毛色が違いますが、これがとても良かったのでこの場でこっそり布教してみます。 ゲーム内容 ゲーム内容としてはHalf-Life: AlyxやBoneworksに近しいアクションゲームです。基本的には一本道のゲーム（途中一部分岐あり）でストーリーがあり、Alyxと同じようにチャプター分けされています。すでにクリア済みですが累計16時間ほどかかりました。 基本的なシステム周りは、道中に回復設備があったり武器がアップデートできたりなど、Alyxに近い感じです。 弾数に制限はないため、Alyxの無駄撃ちしたら弾が足りなくなるような緊張感はないかも。 特色のある巨大ボス ステージごとに見た目も攻撃方法もギミックも違うボスキャラクターが登場します。 溶岩を避けるために高台に逃げたり、ジャンプできる装置を駆使して空中から攻撃したり、ボスごとに全然違った戦い方ができて楽しい。 豊富な武器 ストーリーを進行していく上で手に入る武器が8種類（ルートによって変化）あり、更に隠し武器がいくつか存在します。武器が解放されてどんどん強くなっていくのは楽しいですね。 ギミックの多さ 戦い方はワンパターンではなく、ヘリや船に乗って戦ったり、水中を泳いだりと特殊ギミックが多くワクワクさせてくれる展開が多いです。この見せ方かっこいいな〜と思えるような演出や絵面がいくつもありました。 Half-Life・Portalリスペクト 作者がHalf-Lifeシリーズの大ファンで、更にValveの仕事を受けていたこともあるようで、そこかしこにHalf-lifeやPortalシリーズっぽい要素が散りばめられています。 ポータルガンっぽい隠し武器。 Portalオマージュのステージがあったり。 Steamの評価の高さがすごい。レビューしている人たちのプレイ時間が長く、本当に楽しんでレビューしている感が伝わります。「Alyxよりも優れている」みたいなレビューもちらほらありますが、クリーチャーのモデリングのクオリティだけはいまいちに感じました。あんまりカッコよく無い。モデリング・プログラミング・音楽などほぼ全ての工程を1人で開発したらしいので、そもそも商業作品のAlyxと比較される時点てとんでもない話ですが…。 一応ナンバリング2作目かつ言語は英語のみということで、日本人的にはとっつきにくさはあると思いますが、ストーリーが理解できなくともゲームの進行に関しては問題ありません。久々におすすめのVRアクションゲームです。 Steam

情報が古くなっていたので最新の環境で構築し直しました。（2023/4/15更新）リンク先や情報は更新してありますが、画像は古いものを使い回しています。 「コイカツサンシャイン」に藻消しを導入していきます。前作の「コイカツ」ではありませんのでご注意ください。こちらの記事の内容はwikiに沿って進めています。導入するファイルの数が多いので若干面倒ですが難しくはありません。 はじめに Modを導入することにより、動かない・失敗したなどの予期せぬトラブルなどが発生する可能性がありますが、すべて自己責任となります。あらかじめバックアップなどを取っておくことを推奨します。 Mod導入の前に公式サイトからパッチを事前にインストールしておく必要があります。 コイカツ！サンシャイン用全部入りパッチ 「発売記念追加データ（全部入り）」 コイカツ！サンシャイン エクステンション！用全部入りパッチ 「無料追加データ（全部入り）」 また、ゲームのインストールディレクトリには日本語名を含まないようにします。例）「コイカツ」「イリュージョン」などイリュージョン系のMod導入に限らず、Steamだったりほかのプログラムなどでも日本語ディレクトリは不具合を起こしやすいので、インストールを必要とするものには普段から2バイト文字をあまり使わない方がおすすめです。 記載されているModのバージョンは記事公開時点となりますので、最新版を確認する場合は「直リンク」ではなく「最新版」から新しいものをダウンロードしてください。 BepInExの導入 藻消しModを導入する前に、まずはModを動かすためのフレームワークであるBepInExを導入していきます。 BepInEx 5.4.21 6.0というバージョンもありますがこちらは正式リリースではないため、今回は5系で構築しています。 直リンク最新版 ダウンロードしたzipファイルを解凍し、中身のファイルを全て「KoikatsuSunshine」直下（ゲームのルートディレクトリ）に配置します。スクリーンショット上の青いファイルが追加されたファイルになります。 必須プラグインの導入 BepisPlugins r19.1 直リンク最新版 解凍したBepInExフォルダを「KoikatsuSunshine」直下に配置します。BepInExのプラグインは基本的にはこの「BepInEx」ディレクトリの中で完結するようになっています。残り4ファイルも同じ手順で配置していきます。 IllusionFixes v21.0.1 直リンク最新版 XUnity.ResourceRedirector-BepIn-5x-1.2.1 直リンク最新版 BepInEx.ConfigurationManager v18.0 直リンク最新版 KKS_MoreOutfits.v1.1.3 直リンク最新版 BepInEx.MessageCenter.v1.1.1 直リンク最新版 KKSAPI_v1.35 直リンク最新版 この状態でキャラメイクを起動し、スライダーの値が-100から200まで選べるようになっていればここまでは問題なく動いている状態です。 設定画面の項目「Plugin Settings」から動作しているModを確認できます。 ZipModによる無修正化 無修正化に関してはいくつか方法があるようですが、今回はファイルの管理が楽なZipMod方式で進めていきます。無修正化に必要なツール類をさきほどまでと同様にBepInExフォルダごと「KoikatsuSunshine」直下に配置します。 KKS_UncensorSelector.v3.11.7 直リンク最新版 KKS_OverlayMods_6.1.2 直リンク最新版 modsフォルダの作成 次に差し替え用のテクスチャデータを配置していきます。ここまでのMod導入の段階で「KoikatsuSunshine」直下に「mods」フォルダが存在していると思いますが、無い場合は作成してください。こちらにダウンロードしたzipmodを展開します。 UncensorSelector https://drive.google.com/drive/folders/17tOai62MHIGpPQVQE0CAgCU8DA_rsqpT女性用のテクスチャデータです。全て入れる必要はなく好みに応じて必要なものだけ入れれば大丈夫です。 DeathWeaselKKSSoS_Dick_v1.3.zipmod 直リンクペニス（男性キャラ用） DeathWeaselKKSColor_Matching_Balls.zipmod 直リンクボール（男性キャラ用） 動作確認 キャラメイク画面でこのスクリーンショットのようにテクスチャが選択でき、内容が確認できれば成功です。お疲れ様でした。

「VRゲーム屋さん」の新作「ムラムラ フィットネス」を購入しました。 「VRゲーム屋さん」はこれまでDLsiteで5作品（うち1作品は販売停止）をリリースしており、前作「イタズラ身体測定」に関してはうちのサイトでもレビューしています。 ヒロインに採用しているモデルは「桔梗」「イヨ」「イメリス」ということで同人ゲーのいつメンですね。 VR同人御三家と言っても過言ではないんじゃないかってぐらい同人ゲームでの採用率の高いモデルです。モデル自体は悪くはないし罪はないものの、このモデルに単純に飽きてしまったのと、このモデルを採用したクソゲーが多く正直あまり良いイメージがなくて、購入前にちょっとガッカリしてしまったのですが、それはひとまず心の片隅に置いて進めてみます。 対応デバイス 「VRゲーム屋さん」の作品はこれまでQuest2にしか対応していなかったと記憶していますが、今作はSteamVR対応デバイスとSideQuestに対応しているため、様々なデバイスで遊ぶことができるようです。私はQuest Proを使用し、PCに接続したOculus Linkでのプレイとスタンドアロンで遊んでいます。 前作もアップデートでSteamVRに対応したようです。 ゲーム選択 ゲームを起動するとこのようなUIが表示されます。ゲームモードは大きく分けて「通常モード」「R18モード」の2つですね。R18モードに関しては表現が変わるだけではなくコンテンツそのものが違うため、まずは通常のモードから遊んでいきます。 インストラクター サポートしてくれるインストラクターを選択します。「桔梗」以外はロックされているため、まずは「桔梗」でプレイします。キャラごとにそれぞれ別の声優が設定されています。 コース 「腹筋」「腕立て伏せ」「スクワット」「ボクササイズ」の中からコースを選択します。 モード 「タイムアタック」の他にもモードを選択することができますが、初回プレイではロックされています。 ゲームスタート まずは腹筋をプレイ トレーニングをスタートするとこのようにガイドが表示され、このガイドと自分の身体が重なるようにコントローラーで位置を調整します。 床に座り込んだこの視点でトリガーを長押ししてスタート！ 腹筋中の視点はこんな感じ。制限時間とカウントが表示されています。インストラクターは横でお手本を見せてくれたり、腹筋時の足を支えてくれるのかと思いきや、応援しているだけだったのでちょっと笑ってしまった。 （某ゲームの役に立たないクソバイトを思い出す） ゲームの指示通りHMDを被った状態で腹筋をしてみましたが、想像していたよりも正確に集計できていて、インストラクターがカウントしてくれます。腹筋のペースが早くてカウントの読み上げが追いつかない場合でも、ボイスが不自然に重なったり途切れたりはせず地味に関心しました。 最終的にリザルトが表示されて完了。スクワットや腕立て伏せも同じような流れで進行するので紹介は割愛します。 ボクササイズ 「ボクササイズ」では空中に表示されたオブジェクトをパンチします。 このゲームは正直イマイチでした。私のやり方の問題かバグなのかは分かりませんが、オブジェクトが消えた後に次のオブジェクトが表示されるまでの間隔が異様に空くことが何度かあり、テンポが悪くあまり運動にはなりませんでした。 実績 これらのコンテンツを繰り返しプレイすることで実績が達成となり、ロックされていたコンテンツが開放されます。人によっては運動のモチベーションになりそう。達成できたかどうかの確認が面倒だったので、Steamゲーのようにリアルタイムでダイアログが出ると良かったですね。 R18モード　 R18モードでは「腕立て」と「スクワット」の選択ができます。 R18「腕立て」 始める前まではキャラクターの見た目が変わるぐらいなのかと思っていましたが、実は全くの別物で、R18モードはちょっとしたストーリー仕立てになっており、フルボイスで進行していきます。 「イメリス」ちゃんの上で腕立て伏せをしろと。 （おっぱいスライダーの値をMAXにしていたため、奇乳になってしまいすみません） いち・・・にっ・・ていう感じで、通常モードの腕立て伏せよりも近く、耳元でカウントしてくれます。アホなシチュエーションですが個人的にかなり好みでした。これは確かにムラムラフィットネスですわ。 10カウントごとに衣服を1枚脱がす事ができるので、ちょっと位置を下にずらしておっぱいに埋まりながら腕立てができたりも。 自分の頭にもコリジョンが設定されているため、2つの山をかきわけて腕立てすることができます。 ただ1つ欲を言えばカウントを増やしていくのではなく、減らしていって欲しかった…とても惜しい。 もう1つのスクワットに関しては、抱き合って密着した状態でスクワットします。 Hシーン 「密着スクワット」「密着腕立て伏せ」で30回達成すると、Hシーンに移行できるようです。 体位は「正常位1・2」「騎乗位1・2」「バック」の5体位で前作の「イタズラ身体測定」とほとんど同じような仕様ですね。 体位を変更した際に床に埋まるので最初バグなのかなと思いましたが… 腰のあたりを掴む事ができ、重力を無視して配置できます。髪の毛だけは重力の影響を受けて不自然にならないように調整されています。 服は引っぱって脱がす事ができます。モーションのスピードを3段階ぐらいに調整することができ、スピードによって喘ぎも変わってくるので、緩急を演出することができます。射精のコマンドとエフェクトはありますが、実行しても特に反応はありません。このあたりは前作と同じですね。 似たようなビューワーは他のサークルからもいくつも出ていますが、それらと比較してもビューワーの機能としてはちゃんと作られている方だと思います。 ただ、前作では実装されていた、キス・フェラ・おっぱい吸いなどは今作ではできないようです。 スタンドアロン版に関して スタンドアロン版限定でパススルーに対応しています。体を動かすゲームなので、スタンドアロン版では煩わしいケーブルを気にする事なく、パススルーで周囲を確認しながら安全にプレイできます。 前作ではハンドトラッキングに対応していたのですが、今作では対応していないようです。腕立てや腹筋などでコントローラーを手放さないといけないゲームなので、対応していればより快適に遊べそうだっただけに残念でした。 気になった部分 えっちシーンに関して 上でも記述しており、前作との比較になってしまいますが、今作のえっちシーンに関してはキス・おっぱい吸い・フェラなどの機能が削られていて、機能面に関しては前作の方が良かったですね。 ボイスの音量に関して ボイスの音量が場面によっては音割れ気味に大きくなるのが気になります。BGMの音量はゲーム内で調整できるのですが、ボイスの音量に関しては設定項目がないので、デバイス全体の音量を下げる必要があります。 まとめ プレイしていて楽しいゲームでした。キャラクターにそれぞれ違う声優（3人+1人おまけ）が割り当てられていてフルボイスなのも良かったですね。きちんとテーマやシチュエーションが設定されており、短いながらもストーリーがあるのは良かったです。最近はビューワーだったり、ビューワー以下の作品ばかり目にしていたので、ちゃんと作られているゲームを久々にプレイして新鮮な気分になりました。 一方で、ところどころ前作ではできていた事が、今作ではできなくなっていたりするのは残念で勿体無い感じがしました。今作ではフィットネス部分をメインとしており、えっちシーンに関してはそこまで重視していないのかもしれません。既存作より値段を安く設定しているのもそのあたりが理由なのかも。

「とろまるクラブ」さんの作品「～おっぱい&せっくす～ 体格差えっちVR vol7 ～金髪爆乳年下ママと甘々生活～」を購入しました。本作はヒロインキャラが巨大な「サイズフェチ」というジャンルになるようです。 使用モデルは「アリアス-ALIAS」とのこと。 正直このジャンルに関してあまり詳しくないのですが、最近の一般向け漫画だと「GIGANT」や「ちえりの恋は8メートル」「ジャイアントお嬢様」など、ヒロインが巨大な作品はここ数年で多くはないもののちょくちょく見かけるようになり、フェチの一つとして認知されてきた気がします。 （ChatGPT君に聞いてみた） 「とろまるクラブ」さんはいくつもの単発VR作品をリリースしていますが、どの作品も全てヒロインが巨大で、本当にこのジャンルが好きなんでしょうね。 対応環境 QuestやVIVEなどのPCVRや、SideQuestを利用したスタンドアロン、VR無しでの動作に対応しているようです。デバイスごとに実行するクライアントが分かれており、私はQuest Proでプレイしてみましたが問題なく動作しました。 ゲームをプレイ 女の子はフルボイスで英語の字幕にも対応しています。 家具がでかい。女の子が巨大化したのではなく、プレイヤーが小さくなったみたいですね。 ゲームをスタートするとベッドシーンへ。巨大な女の子に捕まっているようです。 操作は視点の回転とテキスト送りのみ。お触りなどのギミックはなく、コントローラーでセリフを読み進めていきます。 アップのスクリーンショットを載せてもサイズ感など全く伝わらないと思うので、ちょっと引いた場所から撮影しましたが、プレイヤーとの比較はこんな感じ。女の子の体感のサイズは3m〜4mぐらい？ゲームを始める前に想像していたよりはあんまり大きくはない。 女の子は自身のことをママと呼んでおり、女の子に対してバブみを感じるタイプのゲームです。 いいように扱われてからのキス。 キスの後は巨大おっぱいによる全身パイズリシーンへ。 最後は正常位でフィニッシュ！ まとめ モデルに関して 有償のVRChat向けのモデルを使っているということもあり、おそらく巨大化しての使用を想定して作られたモデルではないと思うので、ディティールもそこまで細かくなく、画面がベタの肌色で埋まり何をされているのかよく分からなくなる事があります。 制作の大変さとか費用面を無視すれば、産毛まで細かく見る事ができる高精細なモデルを用意したり、膣内のディティールにこだわって体内回帰できたら、よりマニアックなゲームになり一部の需要は確実にありそう。流石に無茶か。 モーションに関して モーション自体はそこまで洗練されているわけではなく、前後上下運動を繰り返すものが多いです。 ボリュームに関して ほぼワンコインで買えるというのもあり、ボリュームはかなり短いです。どんだけテキストをゆっくり進めたとしても10分以内で終わってしまいます。 ボイスは良し 短い作品ですがセリフがフルボイスでちゃんと録り下ろしなのは良かったですね。個人的には聞き取りやすい声質で好み。 とても短い作品なので実用的なことを考えると厳しいですが、巨大娘が性癖に刺さるのであれば、他にこのような作品自体が少ないので購入の候補としては有りかなと思いました。「サイズフェチ」というジャンルは、奥行きや大きさを感じる事のできるVRと相性の良いジャンルだと思うので、このジャンルの作品がもっと増えると良いですね。

Vtuberモデルを採用したVRゲームは比較的少なく、サークル初作品ということもあり試しに買ってみたのですが…この記事に付けたタイトルが全てで、正直記事にするほどの中身は無かったのですが、購入してしまったので一応記事にしました。 昨年に不祥事で引退したVtuber「潤羽るしあ」そっくりのモデルを使ったゲームです。「たららたらこ」さん制作のモデルを使用しているようです。ホロライブ・ブルアカ・リコリス・このすば等、どこかで見た事がある有名どころの版権モデルはだいたいこの人作だったりする。 対応デバイス Oculus Quest 2での単体動作や、SteamVRが動く機種に対応しているとのこと。私はQuest Proを利用してプレイしてみました。Oculus Linkでの動作は問題ありませんでしたが、SideQuestを利用したQuest Pro単体だとコントローラーを認識しませんでした。Proには対応していないのかおま環なのかはちょっと分かりません。 ゲームをプレイ ゲームを起動するといきなり騎乗位の状態でスタートし、あんあんと喘ぎ声が流れ始めます。音量だったりスピーカー出力になっていたりしないよう事前にご注意を。 騎乗位モーションを繰り返すだけで何も指示ができず、フィニッシュもありません。一度ゲームをスタートしたら、あんあんと喘ぎながらモーションをループ再生し続けます。停止させる指示はゲーム内に無く、止めるにはゲームを落とす必要があります。 プレイヤーの視点に関してはグリップでの調整が可能でした。 メニューは水着・全裸の切り替えと断面図の表示切り替えのみ。 キャラクターの髪に触れる事ができますが、干渉範囲が地味すぎてあってもなくてもどっちでも良いレベル。おっぱいにも干渉できますが、今回プレイした作品は貧乳キャラというのもあり、あまり揉んでる感はなく楽しく無いです。 まとめ 内容としては以上になります。最近購入した同人ゲームの中ではダントツに中身の薄い作品でした。 このサークルはこの作品の後に、同じ「たららたらこ」さんのモデルを採用した作品を立て続けにリリースしています。モデルを使い切るまで続きそうですね…。 （DLsiteではポジティブ寄りなレビューしか掲載されないため、ここまで作品が出ているにも関わらず一つもレビューがありません…。） モデルをBoothで購入する場合、1キャラあたり3,000〜5,000円ぐらいするのが一般的ですが、たららたらこさんのモデルは個別に購入する必要はなく、1度の支援でほとんどのモデルをダウンロードする事ができます。なので作品一本あたりの売り上げが悪くてもこのような売り方が可能なんですね。 短期間で大量生産されているため1つ1つのクオリティが低いです。また、モデルを変更しても成立するような使い回し前提の作品なので、原作をリスペクトした要素やギミックもありません。安易に人気モデルを使っただけの粗悪品です。 ワンコインで買えるとはいえこの内容では厳しく、これを買うぐらいなら直接支援してダウンロードしたモデルで遊んだ方が有意義だと思います。モデルをすげ替えて微調整したゲームを新作として乱発する粗製濫造サークルは他にもありますが、買って良かった試しがないです。

情報が古くなっていたので最新の環境で構築し直しました。（2023/3/13更新）リンク先や情報は更新してありますが、画像は古いものを使い回しています。 2020年発売の古い作品ですが、イリュージョンの新作「ROOMガール」がVR非対応・Modも絶望的という状況で、リアル系モデルである程度お手軽にVRで楽しみたい場合は結局のところこのゲームに戻ってきてしまいます。 折角のVRプレイもこの黄色いチカチカで台無しなので、これを消すのが目的です。 事前にクライアントを最新版に まずは「ハニーセレクト2リビドー」と有料アペンドの「ハニーセレクト2リビドーDX」までインストールしておきます。 追加データ全部入りパッチ（公式サイト） 次に公式サイトから追加パッチの全部入りをダウンロードして更新します。 VRプログラム（公式サイト） その後に公式のVRプログラムもダウンロードしておきます。これでMod無しのバニラ状態で最新の環境ができました。 解放済みセーブデータ ロックされたコンテンツを全て解放した状態のセーブデータです。（ハニーセレクト2リビドーDX用）こちらは必要に応じて入れておきます。 Mod環境の準備 Modを動かす環境を作るためにまずはBepInExを導入します。各Modのバージョンは記事公開時点での最新バージョンになりますので、最新版をお探しの場合は「直リンク」でなく「最新版」から最新バージョンを検索してください。こちらの内容は「ハニーセレクト2 リビドー 攻略wiki」を参考に進めています。 BepInEx 5.4.21 直リンクhttps://github.com/BepInEx/BepInEx/releases/download/v5.4.21/BepInEx_x64_5.4.21.0.zip最新版https://github.com/BepInEx/BepInEx/releases 解凍したファイルを丸ごとゲームディレクトリ「HoneySelect2」の直下にコピーします。 HS2_BepisPlugins_r19.1 直リンクhttps://github.com/IllusionMods/BepisPlugins/releases/download/r19.1/HS2_BepisPlugins_r19.1.zip最新版https://github.com/IllusionMods/BepisPlugins/releases zipmodを動かせるようにしたり、その他必須プラグインの詰め合わせです。解凍した「BepInEx」ディレクトリをそのままゲームディレクトリの直下に入れてください。これ以降全てゲームディレクトリの直下に配置していきます。 IllusionFixes_HoneySelect2_20.2 直リンクhttps://github.com/IllusionMods/IllusionFixes/releases/download/v20.2.0.1/IllusionFixes_HoneySelect2_v20.2.zip最新版https://github.com/IllusionMods/IllusionFixes/releases 詳しくはわからないのですが、描画速度の改善など目に見えない部分を改善してくれるModのようです。 XUnity.ResourceRedirector-BepIn-2.0.0 直リンクhttps://github.com/bbepis/XUnity.AutoTranslator/releases/download/v5.2.0/XUnity.ResourceRedirector-BepInEx-2.0.0.zip最新版https://github.com/bbepis/XUnity.AutoTranslator/releases 一部Modを動作させるためのものらしいです。 BepInEx.ConfigurationManager v18 直リンクhttps://github.com/BepInEx/BepInEx.ConfigurationManager/releases/download/v18.0/BepInEx.ConfigurationManager_v18.0.zip最新版https://github.com/BepInEx/BepInEx.ConfigurationManager/releases こちらを導入すると動作中のModをGUIで操作できるようです。 BepInEx.MessageCenter.v1.1.1 直リンクhttps://github.com/BepInEx/BepInEx.Utility/releases/download/r7/BepInEx.MessageCenter.v1.1.1.zip最新版https://github.com/BepInEx/BepInEx.Utility/releases Modの動作状況などに不備がある場合にログを表示してくれるようです。 Illusion Modding API v1.35 直リンクhttps://github.com/IllusionMods/IllusionModdingAPI/releases/download/v1.35/HS2API_v1.35.zip最新版https://github.com/IllusionMods/IllusionModdingAPI/releases 再度ゲームを起動しF1キーを押して設定画面を開き、「Plugin settings」を選択し上記画面でModが動作しているのを確認できれば、ここまではとりあえずOKです。 無修正化関連のMod導入 基本Modの準備ができたので、引き続き無修正化に必要なModを入れていきます。ゲームのテクスチャを直接差し替えてしまうHardModではなくZipModの方で進めていきます。 HS2_UncensorSelector v3.1.22 直リンクhttps://github.com/IllusionMods/KK_Plugins/releases/download/v235/HS2_MaterialEditor.v3.1.22.zip最新版https://github.com/IllusionMods/KK_Plugins/releases/ Illusion Overlay Mods v6.1.1.0 直リンクhttps://www.patreon.com/file?h=37785162&i=13204299最新版https://www.patreon.com/posts/illusion-overlay-37785162 HS2 BetterPenetration 5.0.1 直リンクhttps://github.com/Animal42069/BetterPenetration/releases/download/5.0.1/HS2_BetterPenetration.zip最新版https://github.com/Animal42069/BetterPenetration/releases HS2PE 2.12.0 直リンクhttps://mega.nz/file/Iw4lBKqY#QgMRBp-8jZDExoBhhBLaARgjJsUSCEOoPlbpifzXAHc ModBoneImplantor v1.1.2.0 直リンクhttps://github.com/IllusionMods/ModBoneImplantor/releases/download/v1.1.2/HS2_ModBoneImplantor_v1.1.2.0.zip最新版https://github.com/IllusionMods/ModBoneImplantor/releases これらのプラグインを全てゲームディレクトリ直下に入れていきます。一部zipファイルに含まれる説明書PDFファイルなどは不要です。 動作確認 ひととおりModの準備が完了したので動作を確認していきます。もしエラーが出てしまって起動しない場合も、何か間違えたファイルを上書きしたり消していない限り、BepInディレクトリとmodディレクトリを削除するだけで復旧が可能です。 エラーログもなくModは動作しているようです。 キャラクター作成画面に行き、黄色のチカチカがなくなりおまんこの形が選択できるようになりました。おまんこのテクスチャは今回プラグインデフォルトのものを入れてあります。ぴっちり閉じていたりくぱぁしていたりいくつかパターンが用意されていますが、もし好みではない場合はwikiから別のテクスチャなどを探してみてください。 公式のVRクライアントの方も無事動いているようです。 個人的には必要性を感じないためやりませんでしたが、ゲーム本編をVRで遊べるようにするVRModなども存在しています。

「放課後のVRワールドで仔猫のNPCと一緒にディープラーニングしたあの日の思い出」という作品を購入しました。タイトルの意味はよくわかりませんが、ジャンル的には「NPC姦」というものらしいです。 実はこちらのサークルは前の週にもVR作品をリリースしているのですが、サムネを見た限りはモデルを差し替えただけでしょうね。一応新しい方の作品を購入しました。 追記 ※2023/02/24追記理由は不明ですが販売停止となりました。前作「黄昏のVRワールドで迷子のNPCと一緒に遊んだあの日の思い出」は購入可能です。 対応環境 対応デバイスはMeta系のみで、SideQuestを導入するとスタンドアロンでも遊ぶことができます。また、スタンドアロン限定でハンドトラッキングにも対応しているようです。私はQuest Proを使用しQculusLinkでプレイしています。 ゲームプレイ ということで早速起動してみました。ライティングの柔らかい感じだったり、ぱっと見の質感は悪くないです。 キャラからちょっと遠い位置で開始してしまったので、近づくために左手側のサムスティックを前に倒したら…おえええええ…スライド移動できるのですが、前進するつもりが右だったり、意図しない方向に移動してしまうのですぐに気持ち悪くなります。おそらく開始位置から動かなければ問題ないのですが、現実世界で体を動かすとサムスティックの方向とゲーム内の動きが一致しなくなるみたいです。 また、右手側のサムスティックでは旋回ができるのですが、自分を中心に回転するのではなく少し離れた軸を中心に回転するので、こちらも脳内でイメージする動きとの違和感が凄いです。法則を理解しようと色々検証している最中に酔ってしまったので、ゲーム内での移動は止めて物理的に移動することにしました。 このゲームでできること 目線 プレイヤーを見つめる機能があります。立ち位置によってはこのように体が傾いたり不自然な感じになります。 干渉 お触りができます。干渉した時のキャラの動きは反発が強めのゴム人形みたいでちょっと不自然。表情の変化やボイス、反応など何もありません。 衣服にも干渉できますがヒラヒラできるだけで引っ張って脱がすようなギミックはありません。 腰回りは掴めるようになっており、重力を無視して好きな位置に配置できます。ビューワー系のゲームに採用されがちなこの機能、便利な場合もあるけど、一気に嘘くさくなって世界観が台無しになるので個人的にはあまり好きじゃないですね。女の子の重さを感じたい。他サークルの作品だと「VRおやすみエッチ」は良かった。 表情とポーズの切り替え 表情やポーズはメニュー上から切り替えます。触ったりなどの反応は用意されておらず、表情やポーズなどはメニュー上から自分で変更して楽しんでねって事みたいです。さらに残念なのが、静止ポーズのみでセックスのような動的なモーションはありません。 作品紹介動画では良い感じに動いているように見えるのですが、おそらくキャラクターを掴んで自分で揺らしているだけだと思います。うーん… キス キス判定はありますが、貫通してモデルの中身が見えるタイプです。 モザイクは無いけれども 性器やアナルにモザイクは無いのですが、ツルツルで造形されていません。 ディルド 意味ありげなディルドが机に置かれていたのですが、掴めるだけで特にギミックはありません。そもそも入れるための穴が無かった。 まとめ ビューワータイプのゲームでした。そういえば声優のクレジットもありましたが、ゲーム開始時に合成音声のようなものが一言再生されるだけで、プレイ中はボイスも無いです。 モデルの表情やポーズを自分で変更して、コントローラーで掴んだ胴体をゆさゆさと揺らしながら使う感じでしょうか。何の反応も返ってこないので退屈ですね。NPC姦はそういうもんだから！って言われたら何も言い返せない。 このゲームをどう楽しんだら良いのかわからず黄昏てしまう。

以前にも紹介した事のある「The Villain Simulator」ですが、しばらく時間が経ち色々とアップデートされたようなので久々に遊んでみました。詳しく知りたい方は前回の記事もよければどうぞ。 どんなゲームか ヴィラン側の視点で女性キャラクターを拘束し陵辱する、VRでは数少ないS向けのゲームです。海外製のゲームでUIや字幕などは全て英語ですが、一応日本語対応の予定もあるっぽいです。モデルはリアル寄りでカスタマイズ要素が充実しています。 現在開発中で、Patreonで月額支援すると最新版をプレイすることができます。また、itchで買い切る事もできますが、こちらのバージョンはPatreonよりも数ヶ月遅れのバージョンになるようです。 https://www.youtube.com/watch?v=ovDM3HQJWdI 2022年の更新内容をまとめた動画なんかも上がっていました。この動画内で紹介されている内容が実装されたようで、実際に自分でもプレイして確認してみます。 プレイヤーアバター プレイヤーにもアバターが実装されました。 女性の腰を掴んでピストンすることができます。前回遊んだ時は指やおもちゃしか無かった気がするので一番ありがたいアップデートです。 ペロペロ機能 女性の体に顔を近づけると舌が表示され、ペロペロできます。 骨折表現 キャラクターの腕や脚などを変な方向にねじるとギシギシと音が鳴り、その状態を維持するとポキリと折れます。なかなか痛々しい。 ギミックの追加 拘束周りのギミックが色々と追加されていたので、全て確認してみました。 ステータスパネル キャラクターの状態が数値として確認できるように。healthの数値が0になると死にます。 尻メインの拘束具 お尻を攻めるのに便利そうな拘束具。 手で叩いた部分はこんな感じでアザになります。 円形の拘束具 フリーの拘束具 こちらは自由な体制に調整できます。 乳首吸引 乳首吸引するやつ（正式名称わからん） ダンス・セックス機能 こちらの椅子に腰掛けてダンスを鑑賞できます。 好きな曲をかける事ができるわけではないので、これはまあおまけみたいな物かも。 オートで進行する体位も2つ用意されています。 エッジランナーズのレベッカだと思われるキャラクターも配布されていました。かなり特徴的なキャラデザであの声とアニメならではの動きが魅力的なのであって、そのまま3Dに落とし込んでもなんか違う感。 キャラメイクで遊ぶ 配布されていたこの娘がなかなか可愛い感じだったので、これをベースに調整してみました。 髪型をツインテールに。 ムキムキも悪くないけどどちらかといえばむちむちが好みなので、筋肉を落とす。 陰毛は薄めに。 乳首周りのパラメーターはめちゃくちゃ細分化されています。小さすぎた乳輪や乳首のサイズを調整。 ケツをデカくする。 衣装はそんなに数はなく、SFスーツや騎士のような尖ったものが多く、現代的で無難な物はあまりないですね。この衣装の元ネタはFF7リメイクに出てくるティファのドレスかも。 撮影モードもあります。 顔周りは調整できる自信がなかったのでほぼデフォルトのままに。項目が豊富でテクスチャを読み込めるので、キャラメイク慣れしている人が触れば良い感じのキャラクターが作れそうな気がしています。 まとめ 前回遊んだバージョンと比較して、より実用的なギミックが増えていました。 海外製のゲームは「VRHOT」や「VaM」、「Operation Lovecraft: Fallen Doll」などいくつかの作品をプレイしましたが、モデルの質感やUI周りなどのデザインなど、個人的には一番好みな作品で期待しています。また大きなアップデートがあれば記事にしたいと思います。

Steamにて販売中の「DanceXR」を購入して遊んでみました。記事をアップデートしました。（2023/1/14） DanceXRとは？ MMDモデルやモーションを読み込み、VR上で視聴する事ができるMMDモデルビューワーです。 VRMMDビューワーといえば無料でダウンロードできる「MocuMocuDance」が有名で、「MocuMocuDance」はモデルとモーションを読み込むだけでお手軽に再生できるプレイヤーですが、本作の「DanceXR」に関しても同様でMMDの知識を必要とせずファイルを配置するだけで簡単に再生することができます。 本作はSteam版の他にPatreon、Itch版、Quest専用スタンドアロン版、Android版など様々なプラットフォーム用のバージョンがあるようですが、こちらの記事はあくまでSteam版をプレイした内容になりますのでご注意ください。 モデルとモーションの事前準備 好きなモデルとモーションを読み込んで自由に楽しむアプリですが、今回は解説用に以下のモデルとモーションを読み込んで再生しようと思います。リンク先のBowlRollというサイトでダウンロードするにはログインが必要です。また、楽曲に関してはご自身で用意する必要があります。 使用したモデル すーぱーそに子 ビキニウェイトレス（Ver.3.0） 使用したモーション [A]ddictionモーション 1.モデルの配置 Steamをインストールしたドライブの中にある以下のディレクトリに、ダウンロードして解凍したモデルデータをディレクトリごと展開します。ディレクトリやファイル名は日本語で問題ありません。 SteamLibrary / steamapps / common / DanceXR / content / actors / すーぱーそに子 ビキニウェイトレス（Ver.3.0） 2.モーションの配置 モーションデータは「motion」ディレクトリに配置します。 SteamLibrary / steamapps / common / DanceXR / content / motion / [A]ddiction_モーション 3.楽曲の配置 楽曲データは「motion」ディレクトリと同じ場所に配置する必要があります。楽曲はwavファイルで書き出してください。 SteamLibrary / steamapps / common / DanceXR / content / motion / [A]ddiction_モーション / [A]ddiction.wav ゲームの起動 これで準備ができたはずなのでゲームを起動してみます。今回はQuest ProでプレイしているのでQuest系のデバイスでの操作方法を記述していきますが、他のデバイスもおそらく似たような操作感だと思います。 トリガーを押し込むと画面下にUIが表示されます。UIはグリップで掴む事ができます。Steamの設定を英語とかにしていない限りはこのように日本語で表示されているはず。 1.モデルの読み込み Tポーズのアイコンを選択し、階層を降りていき以下のファイルを選択します。 アクター読み込み > フォルダ > すーぱーそに子 ビキニウェイトレス（Ver.3.0）> すーぱーそに子 ビキニウェイトレス（Ver.3.0）.pmx スティックボタンを左に倒すと上の階層に登る事ができます。 ここまでうまくいっていれば画面上にそに子ちゃんが表示されたはず！ （かわいい！） 素人がUnityなどのゲームエンジンにただモデルを読み込んだだけだと死体のような肌の質感になりがちですが、ライティングの質感がなかなか良くないですか？また、モデルの視線がちゃんとこっちに向いてくれます。読み込んだモデルの作りにもよると思いますが、何も設定せずともおっぱいやお尻に干渉することができます。 2.モーションの読み込み 今度はTポーズアイコンの隣にある♪のアイコンを選択します。 オーディオ/モーションの読み込み > フォルダ > [A]ddiction_モーション これで準備が完了しました。UI上の再生ボタンを押すか、QuestコンのBボタンを押す事で再生と停止ができます。UIの範囲外をトリガーで押し込むとUIを非表示にできます。 鑑賞タイム スティック操作で前後左右上下にスライド移動して好きな位置から鑑賞することができます。Bボタンを押して時間停止しながらスクショしたりお触りする事も可能です。 エプロンなどの小物や髪の毛が干渉して荒ぶってしまい直したいのですが、アプリ内で調整できそうな雰囲気はありつつもまだ調べ切れていません。 オプション項目 読み込んだモデルの項目の中に「オプション」というものがあり、チェックボックスが表示されます。こちらの内容に関しては完全に読み込んだモデル依存なので、読み込んだモデルにより内容が変わります。 「ビキニ」や「エプロンoff」「パンツoff」を選択すると… 裸のそに子ちゃんが目の前で踊ってくれます！ ライティング設定 ライティング設定を変更することができます。 ステージ風ライティング。 シルエット。 こちらはあくまでプリセットデータを読み込んだだけですが、自分で細かく調整することができるようです。 複数キャラクターの配置 「たららたらこ」さんのモデルを使用しています。 モデルをすでに読み込んだ状態で、再度モデル読み込み画面まで移動し「＋」アイコンを選択します。 複数のキャラクターを同時に召喚できました。 「アクター」メニューの「フォーメーション」からキャラクターの配置を変更できます。 足元をポインターで選択し、トリガーを押し込んだまま動かすことで直接自由な位置に移動させる事もできます。 最大で何体配置できるのかはわかりませんが、少なくとも3体までは問題なく配置できました。右手側のコントローラーで現在のフレームレートが確認できるので、あまり低くならないように、ほどほどにしておいた方が良さそうです。 ムホホw エフェクト効果 「シーン」メニューの「オプション」からエフェクトを設定することができます。 「雨」エフェクト。ステージだけでなくキャラクターのコリジョンにも反映されています。 「スクリーン」これは常時ONにしておいても良いですね。 レイトレーシング用DLC レイトレーシング用のDLCを試してみたものの、重すぎてフレームレートが安定せず制限にかかってしまい、36FPSの固定値に。ゲーム内は36FPSで動くものの、なぜかOculusのメニューの方がまともに操作できないレベルでカクカクに。RTX4090のようなモンスターGPUがあればもう少しまともに動くかもしれませんが、私のRTX3080では厳しいですね。グラフィックの向上に関しても特に違いを感じられませんでした。反射の多い水面のようなステージであれば効果を発揮できるのかも。 他にできること ・ステージデータの読み込み・スカイボックスの読み込み・プレイリストの作成・プリセットの作成 など他にも様々な機能があるみたいですが、ステージモデルを読み込んでみたところテクスチャがバグってしまったりなど、まだ使い方を理解しきれていない部分もあるので今後も色々と触ってみるつもりです。 まとめ MMDの知識がなくとも、モデルとモーションを準備するだけでお手軽に良い感じのライティングで踊らせることができる良いソフトですね。UIや操作性なども特に問題ありません。ここで紹介したものはあくまでモデルを読み込んで踊らせるまでで、さらに色々と細かい調整ができるようです。 ただしお値段が2,570円とそこそこするのと、無料で近しい事ができる「MocuMocuDance」の存在があるので、体験版などを入れて比較してみてもいいかもしれません。個人的にはDanceXRの方が直感的に操作しやすくおすすめのソフトです。

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年の後半にQuest Proを購入したり、MeganeXとVIVE XR Eliteの発売が決まったり、CES2023で色々な新製品の発表を見たりしてワクワクしています。まあハードばかり出て肝心のソフトはいまだに全然足りてない状況なんですが… 最初の「VR元年」と呼ばれた2016年ごろに私もVRに興味を持ち始め、HTC VIVEを購入したのですが、今回は自分のハードやソフト購入（非R18作品）を振り返ってみることにしてみました。年末にやれば良かった感じもしますが、他に更新するようなネタもないため暇つぶしに見ていただければ幸いです。今回はいつも取り扱っているようなVRエロゲとはあまり関係のない記事です。 2016年 HTC VIVEを購入 「HTC VIVE」「Oculus Rift」「PSVR」発売の年で、「VR元年」と呼ばれていた2016年。初代VIVEの購入に関して、当時はまだ日本に代理店などもなく海外のHTC公式から直接購入しました。OculusではなくVIVEを選んだ理由は覚えていません。 購入した当時の外箱はすでに処分済みで、第2世代のVIVE PROを買った時の写真しか残ってなかったのですが、この黒くて大きい箱が初代VIVEです。 クローゼットから引っ張り出してきた初代VIVE。 こちらは初代VIVEコントローラー。購入してから6年も経っているのでバッテリーが死んでいます。充電済みでも30分で真っ赤に。 https://www.youtube.com/watch?v=Kg7gPiz8-SU 当時購入して一番最初に動かしたVRコンテンツが「SteamVRのチュートリアル」なのですが、初見の体験として一番印象に残っており今でもその感動のピークは超えられないですね。初見なので当たり前かもしれませんが。 初代VIVEは両眼の解像度が2160×1200で網目感がかなり酷く文字もぼやけており、今使うのはかなり厳しいと思いますが当時はこれでも未来を感じていました。 ここから2016年あたりにプレイしていた他のゲームも振り返ってみます。購入したゲームを振り返るだけで、一部はおすすめゲームではないのでご注意ください。 The Lab HTCとValveで共同開発して発売されたのがHTC VIVEですが、そのVIVEにバンドルされていたソフト「The Lab」はValve制作です。こちらのThe Labは当時かなり遊びました。というか他にゲームがなかった気がする。ロングボウのゲームが一番楽しかったです。ただのミニゲーム集なのですが、Portalなどを手掛けたValveの作品なので、ミニゲームひとつひとつのクオリティが高いです。無料で遊べるのでプレイしたことのない人には今でもおすすめ。 Job Simulator そう何度も繰り返してプレイするようなゲームじゃないけど、非常によくできた作品で、VR機器を購入したなら一度はプレイしてみてほしいコンテンツ。確か日本語字幕はなかったはずですが、UIが本当に優秀でなんとなくで進行できます。 theBlu 深海鑑賞ゲー。映像は美しいけれどもゲーム要素はなくただ鑑賞するだけの作品で、数回起動したらもうやらなくなるタイプのゲームです。VRをやったことのない知り合いに布教したり、決してエロではなく健全なゲームをやっているんだというアピールには使えそう。 Holopoint 敵の攻撃を回避しながらこちらも弓で反撃するウェーブシューターゲーム。この手のシューターゲームは今となっては他にいくらでもありますが、このゲームが他と違う点としては、敵が放つ遠距離攻撃の速度がかなり速く、チャージ音で攻撃が飛んでくるタイミングを予想しながら、それまでに矢を当てて倒すか、難しそうであれば本気で回避行動を取らないといけないゲームです。WAVE序盤は敵の数が少ないため確実に対処できますが、後半になるにつれ処理仕切れなかった敵で渋滞を起こし、ずっと回避しながら攻撃の隙を狙うゲームになります。15分も続くと汗だくになります。あと、いつの間にか接近していた敵に気がつかず、振り向いた時に斬られ物凄く野太い声を出しながらビビったのを覚えています。背後から襲われたらこんな情けない声が出るんだなって初めて知りました。現実世界では後ろから人に斬られる体験なんてまず無いですからね…。 HoloBall 映画「TRON」に出てきそうな世界観のスカッシュゲーム。テニスのような感覚で飛んできたボールを打ち返します。ただ、体感2・3メートル近い巨大なゴールを背に守っているにもかかわらず、CPUが打ち返してきたボールは自分が届く範囲の高さにしか飛んで来ないという、VRスポーツゲームを実現するための縛りというか課題みたいなものも感じました… A-10 VR 特に面白みのないガンシューティングゲーム。この時期のVRゲームは遊べるソフトがほとんど存在せず、商業ゲームなんかは全く無いような状態だったので、Steamに毎日張り付いてVR対応のインディーゲームが出たらとりあえず試してみようと色々購入していた覚えがあります。今だったら絶対買わないようなゲーム。 以降、同じようなガンシューティングやゾンビシューターが立て続けに登場して、海外プレイヤーのレビュー内容も「またシューティングか」「もうゾンビはいいよ」みたいなアンチシューターゲーのレビューで荒れていました。 Fruit Ninja VR フルーツを斬ってスコアを稼ぐゲーム。つまらないとまでは言わないけど30分も遊べばもう十分。VIVE発売当初はこのようなミニゲームしか無かったです。 Vanishing Realms™ 皆がガンシューティングにうんざりしている頃に登場した本格的なファンタジー世界のアクションゲーム。剣や盾を駆使した戦いが新鮮な体験で非常に楽しかったです。購入当時はアーリーアクセスでボリュームもそんなになかったのですが、いつの間にか正式リリースしていますね。 ADR1FT 非現実といえばやっぱり宇宙を体験してみたいなと非常に楽しみにしていた作品だったのですが、プレイして10分もしないうちに脂汗が滲み出てしまい、酔いが酷すぎてまともにプレイできませんでした。トラウマゲー。 Mars Odyssey 火星に行くゲームというよりは教育用ソフト？途中で寝落ちしてしまったのは覚えています。 The Cubicle. ゲームというよりはアート的な作品。そこまで直接的ではないちょっとしたホラー要素があります。たった5分で終わるコンテンツですが印象に残っています。無料でさくっと終わるのでおすすめ。 Surge こちらもアート作品。VRミュージックビデオって感じでしょうか。無料です。 Raw Data SFな世界観で剣や銃を使用するウェーブシューター。複数のプレイヤーとマッチングして対戦することもできます。今でこそありふれていますが、当時はこういったゲームが全くなかったので話題になりました。私も当時プレイしていましたが、海外の子供の声が聞こえてきたり、中国語が聞こえてきたりとボイチャがなかなかカオスで楽しかったです。現在は流石にマッチングしないかも。 Eleven Table Tennis 定番卓球ゲー。初見で遊んだ際に、とても軽い卓球の球をラケットで打ち返すあの感覚がViveコントローラーで再現されていて感動しました。現在もアップデートされ続けており人気の作品です。個人的にはPCを必要とするSteam版を購入するよりも、Meta Quest2などのスタンドアロン版がおすすめ。私は在宅で引きこもって仕事をしているのですが、たまに仕事の合間の息抜きにプレイしています。 The Brookhaven Experiment 定番のゾンビシューターゲーム。言ってしまえばゾンビを銃で殺すだけのゲームで、ゾンビの登場方法もワンパターンなのでホラー要素は薄いです。他のゲームと違ってストーリー要素が充実しており、自分以外にもNPCプレイヤーが存在するので、映画の主人公になったかのような感覚で楽しめました。確か5時間〜10時間ぐらいのボリューム感だったとは思いますが、エンディングまでプレイ済みで印象に残っています。 TEOT - The End OF Tomorrow 購入履歴にはあるものの全然覚えてなかったのでなんだっけと見直してみましたが、これもいわゆるゾンビシューターゲーですね。未完成のデモ作品で10分程度で終わってしまいます。PVを見る限りは大作感があってなんかすげえ！って感じがしますが、6年後の現在の状況を確認してみたところアップデートもなく、完成せずに終わってしまったようです。 Blue Effect VR 謎のメカと戦うSF感のあるホラーウェーブシューター。数あるホラーもの・ウェーブシューターの中でこちらの作品はおすすめ。常に真っ暗でボールを投げて光源を発生させるという特殊なギミックがあるのと、敵の物音だけは聞こえるので、常にハラハラさせられる臨場感がヤバいです。数あるウェーブシューターの中では世界観のセンスが全体的に良い。 Richie's Plank Experience ビルが立ち並ぶ都市の中を飛び回れるゲーム。高所から飛び降りることもできます。ちょうど「The Walk」っていう映画を見たタイミングで買ったような覚えがある。自分はこのゲームでは全然タマヒュンできなかった。 Guided Meditation VR 様々な世界で瞑想するゲーム。映像は綺麗でした。 Serious Sam VR: The Last Hope あの有名なシリアスサムのVRバージョン。定点ウェーブシューターです。シリサムらしいわちゃわちゃ感と豊富な武器で楽しかったです。結構な時間遊びました。 Sword Master VR 剣で戦うシンプルなゲーム。グラフィックがしょぼいですが内容は良いです。速度が乗ってないと全然ダメージが出なかったり、甲冑の隙間を狙わないと攻撃が通らなかったりなど判定が割としっかりしていて面白い。武器の種類もたくさんあり、レイピアだったら突き刺すように攻撃する必要があったりと、武器ごとの特性もあり、ステージクリアごとにアンロックされていくのもモチベーションになりました。また、1vs複数がいかに難しいかをこのゲームで知りました。現実はキリト君のようにはいかないです。この作品も結構汗をかきます。 The Thrill of the Fight - VR Boxing 説明不要なボクシングゲー。速度が乗らないとダメージが通らないので、本気で拳を振る必要があり汗だくになります。体を動かしたい時は今でもたまに起動する良作。 Lunar Stone: Origin of Blood 定点ガンシューティングゲーム。一応ストーリー要素がありちょっとエッチなお姉さんと一緒に敵を倒します。スクワットするかのように体を動かすと回避状態となり、一瞬の間だけ無敵になります。全体のボリューム自体はかなり少ないのですが、ラスボスがなかなか良い難易度でクリアするのに苦労しました。スクワットのしすぎで汗だくになります。 Arizona Sunshine® こちらは有名な作品ですね。数あるゾンビシューターの1つですが他作品と大きく違うのは、探索やストーリー要素が充実しているところ。エンディングまでプレイしました。 Vertigo 銃やブレードを使い敵を倒し、ギミックを解きながら進んでいくアドベンチャーゲーム。作者がhalf-lifeに影響を受けているようで、所々リスペクトしたと思われる要素があります。ボリュームは8〜10時間ほど。現在はVertigo Remasteredと名前を変え演出やアセットのクオリティが上がっています。以前からの購入者はそのまま遊べます。今年続編が発売するらしい。 Sairento VR VRハクスラアクションゲーム。サイバーパンク+ニンジャというコテコテの世界でキャラを強化していくゲームです。飛び回ったりスローモーションで動きながら敵を倒したりとアクロバティックな戦い方ができますが、酔う人も多いみたいです。 Portal Stories: VR Portalの世界観をVRで体験できる非公式作品。無料ですがModという扱いなので動作にはPortal2が必要となります。さすがに原作のように飛び回ったり無限落下はせず、酔いにやさしい作りになっています。 Elite Dangerous 宇宙探索ゲー。デスクトップ用のゲームをほぼ完璧な形でVR化できた数少ないゲームだと思います。格納庫に収納される様子を船内からVRを通して初めて眺めた時は圧巻でした。HMDを装着すると自分の愛機に乗り込んだような感覚があって楽しい。ゲーム自体は日本語非対応だったり、ゲーム内容がそもそも万人受けする内容じゃなく、おすすめはしづらいですが刺さる人にはとことん刺さるゲーム。 2017年 ここからは2017年です。購入履歴を見た感じこのあたりから目が肥えてきたのか、変なインディーゲーにはあまり手を出さなくなりました。 初代VIVE Trackerを購入 VIVE用の周辺機器「VIVE Tracker」を3つ購入しました。両足と腰のトラッキングを試してみたかったからです。Unity上でサッカーボールを蹴るようなアプリは簡単に作る事ができたのですが、それ以上何かに生かせなかったのでフリマに放出しました。VRChatでの需要は高く、そこそこ良い値段で売れました。 Hot Dogs, Horseshoes & Hand Grenades VRゲームでTOP10以内には入るんじゃないかってぐらい売れてる銃のシミュレーター。絵やゲーム制作などの資料として購入しても良いゲームです。 John Wick Chronicles ちょうど映画「ジョン・ウィック チャプター2」の放映が始まるあたりに発売されたプロモーション的なゲーム。定点ガンシューティングで難易度もそこそこあります。映画自体が好きであれば楽しめると思う。犬は出てこない。 TITAN SLAYER コロプラがまだVRに力を入れていた頃のアクションゲーム。個人的にはあまり刺さらなかった。コロプラ内に今もVRの部署はあるんでしょうかね…？ 乖離性ミリオンアーサー VR ソーシャルゲーム「乖離性ミリオンアーサー」のVRコンテンツ。原作をやっておらずなんとなくで買ってしまったため内容に関してはよくわかりませんでした。ファン向けのコンテンツですね。原作の方の「乖離性ミリオンアーサー」は2020年でサービス終了していたということを、この記事を書いている最中に初めて知りました。 Airtone リズムゲーム。これは正直刺さらなかったのであまり記憶にない。 Hop Step Sing!『キセキ的Shining!』 見るアイドルコンテンツ。現在もプロジェクトは続いているみたいですがなかなか苦労してそうですね。声優が演じるアイドルよりもアバターを被った配信者の方がみんな好きみたい。 Rez Infinite PS4の時限独占タイトルでしばらく経ってからSteamでも販売が開始したタイトルですね。評価は高いですが正直自分にはあまり刺さらなかった。 Gal*Gun VR みんな大好きぎゃるがんのVR版。内容的にVRとの相性の良さは抜群。後にぎゃるがん2のVR用DLCが発売したのでそちらの方がおすすめです。 Archangel™: Hellfire - Enlist FREE ロボゲー。コクピット視点でロボットを操縦できます。こういうゲームはVR用のコントローラーでプレイしてもイマイチなので、椅子に座って専用のコントローラーを使用してプレイしたい。 VR Dungeon Knight ダンジョン探索アクションゲーム。ちょろっと触って止めてしまった。あまり覚えておらず。 Water Planet 雰囲気ゲー。こういう世界観が好きで衝動買いしたものの、あまり面白くはない。 OVERTURN VRアクションゲーム。ヒロインの女の子と一緒にステージを攻略していきます。いつかやろうと思って積んだままはや5年。 PAYDAY2 説明不要の銀行強盗ゲー。VRに対応してから初めて手を出しました。VRだけで130時間ぐらい遊んでます。PAYDAY3が2023年に出るらしいですね！本当か…？！ 2018年 HTC VIVE PROを購入 2018年はVIVE Proが発売した年で、秋葉原まで試遊しにいった覚えがあります。VIVEに比べ網目感（スクリーンドア）がだいぶ軽減され、解像度が上がったことで文字もくっきり読めるようになりました。なかなかバランスが良く比較的評判の良いHMDだと思いますが、付属スピーカーの音質だけは残念でした。あとはイヤーパッドが合皮なので1年ほどでボロボロになります。 HMD選びで悩んでいる人がいて、もしフルセットが中古でQuest2よりも安く買えるのであれば、Quest3だったりValveの新型までの繋ぎに良いかもしれません。ただ発売から5年近く経っているので、イヤーパッドの他にケーブル類などが傷んでいる可能性もありますが。 Sprint Vector 他のプレイヤーとマッチングし順位を競うVR版腕振りマリオカート。RawDataを制作した会社の作品です。走り方がよくわからずチュートリアルで止めてしまったゲーム。 FORM 説明しづらい独特の世界観のパズルゲーム。没入感が高く、なんかよく分からないけど引き込まれます。内容はパズルゲームですが、1時間程でクリアできてしまう上リプレイ性もなく、1,500円という価格を時間だけで換算してしまうと高い気はしますが、ゲームの体験としては非常に印象的で好きなゲームです。1回きりのアトラクションだと思ってプレイしてみてほしいです。 Apex Construct 何かが起こり荒廃した世界で、弓矢を扱い謎のメカを倒すストーリー有りの探索アクションゲーム。世界観が好みで最後までプレイしました。10時間ぐらい。某バトロワゲーが流行った時に間違えて購入され、腹いせに低評価を押されまくるという悲しい事件がありましたが、普通に面白いゲームです。 Budget Cuts こちらは人気のある作品でプレイした事がある人も多いんじゃないかと思うステルスアクションゲーム。割とプレイしていたのですが最後のとある部分がクリアできずじまいになっています。 ぎゃる☆がん２ みんな大好きぎゃるがん。VRで遊ぶには別途DLCの購入が必要となります。 Beat Saber 説明不要でVRで一番売れているであろう作品。こうやって色々な作品と見比べてみると売り上げというかレビュー数の飛び抜け方がすさまじいですね。 2019年 2019年以降はあまり新作を購入せず、Beat Saberだったり過去に購入した製品を遊び続けていたみたいです。 Swords of Gargantua 絶賛するレビューを目にして買ってみたものの自分には刺さらず積みゲーに。プレイしないままいつの間にやらサービス終了していたみたいです。 No Man's Sky 宇宙探索ゲー。もともとはデスクトップ用のゲームですがVRにも対応しました。セールで購入したものの、無限に時間が溶けるタイプのゲームなのでなかなか手を出せずにいます。 BONEWORKS 物理周りにこだわったアクションゲーム。移動がスライド移動のみでジャンプなどのアクションも必要とするため、訓練されたVR戦士以外は酔い止め必須です。酔いが辛かったのですがそれでもゲーム自体は面白く、なんとかエンディングまでプレイしました。 2020年 2019年はValve Index発売の年で年末には日本でも取り扱いが始まり、翌年の2020年にIndexのコントローラーだけ入手しました。このコントローラーの売りである5本指のトラッキングは、自分の環境では正直なところ生かす機会がなく持て余してしまっています。ただし今まで使っていたVIVEコントローラーと比較してみると、握る箇所がかなり細くなっていて力を込めやすく、Beat Saberのように頻繁に振り回すゲームは非常にプレイしやすくなりました。VIVEコントローラーだとすっぽ抜けて投げてしまうことがありましたが、そういった事故も減りました。 Half-Life: Alyx Half-Lifeシリーズの正当な続編。Indexコントローラーにバンドルされていたタイトルです。文句なしに面白いですがホラー要素がかなり強い。ジェフ君のチャプターで何度投げ出そうかと思ったことやら。 縦笛なめなめVR 2020年にプレイした新作が「Alyx」と「縦笛なめなめ」だけという温度差。VRゲーよりもサイバーパンクとかオフゲーにハマっていたような気がします。こちらの作品は配信者がプレイする一発ネタとしては良いかもしれませんが、ゲームの内容はしょうもなく1,000円払う価値はないです。 2021年 STAR WARS™: Squadrons VRに対応しているためセール中に確保したものの、そのまま積んでいる作品。 VR Skater VRスケボーゲーム。といっても足にトラッカーをつけるわけではなく、手の動きだけでスケボー感を演出しています。さすがに現実のスケボーとは違うでしょうがゲームとして見ればそこそこ面白い。意外と酔わなかったゲーム。 2022年 Quest Proを購入 最近別の記事でも書きましたがQuest Proを購入しました。値段以外は概ね満足しており現在のメイン機です。コントローラー側にも3箇所カメラが搭載されており、「インサイドアウト方式」の弱点だったトラッキングロスも自分の使い方ではほとんど起こっていません。なにより「アウトサイドイン方式」のケーブル地獄から解放され、配線をスッキリできたのが一番うれしかったですね。とはいえVIVE PRO自体は検証用や予備として残しておこうと思っています。 SUMMER VACATION VR こんなゲームもありましたね…。恐ろしいスピード感で配信停止となり、公式サイトも消滅しました。おそらく会社も解散…？ BONELAB BONEWORKSの続編。VR歴6年ともなれば酔い耐性もついたかなと思いきや、そんなことはなく無理でした…休憩を挟みながら少しずつ進めようかと思ってます。 まとめ ダラダラと長くなってしまいました。ここに書いたものが全ての作品というわけではないのですが、購入本数は年々減っておりVRゲーム自体の興味は薄れつつあります…。なんか面白いタイトル出ないかな。

FANZAとDLsiteでは昨年末からセールを開催しており、そのラインナップに関してはこちらのページでもまとめていますが、FANZA限定でさらにお得なポイント還元と期間限定で何度でも使えるクーポンのキャンペーンが始まりました。セール中の作品と併用できるため、一部の作品はかなりお得に購入することができます。同人作品に関しては割引率などでDLsiteに押され気味なFANZAですが、昨年ぐらいから同人作品の販売にも力を入れている印象を受けます。 （セールのトップに飛びます） クーポンの取得方法 ポイント還元に関しては自動で追加されますが、クーポンに関しては自身で取得した上で選択して使用しないと割り引かれないので注意してください。 同人のトップページにアクセスし、こちらのバナーをクリックします。 クーポンを選択します。 ページ下部にある獲得ボタンをクリックしてください。 期間中に何度でも使用できるみたいです。先着20,230,000回限定とあるので期限を待たずして終わる可能性もありますが、現実的に達成できる数値なのかどうかはよくわかりません。 割引率の高いVR同人作品の例 同人はともかく「VR作品」に絞ってしまうと正直DLsiteに比べてあまり数はないのですが…セクサロイドな彼女【VR版】の場合 2,970円の50%引きとクーポンを併用して、1,144円の249pt還元で実質「895円」で買えるようです。 ただし「クーポンの値引き分は還元の対象外となります。」というテキストがこっそり書かれており、一番安い組み合わせの場合にポイント還元が若干減っているのでご注意ください。 FANZAで購入できるVR同人ゲーム作品 FANZAでの売り上げ本数順で一部作品のみピックアップしてます。 イクノガマン+VR～早漏矯正訓練のお時間です。ご主人様～【VR/非VR両対応】 FANZA DLsite 【VR / 非VR 両対応】あなにはまる少女 FANZA DLsite 【50%OFF】セクサロイドな彼女【VR版】 FANZA DLsite 摂氏509号室 DLsiteでは60%OFFなのでDLsiteの方がお得です。 FANZA DLsite 【50%OFF】調教エッチVR FANZA DLsite 【50%OFF】エスカレイションVR! FANZA DLsite 【日本語対応版】ローマの奴●権力と栄光 FANZA DLsite ようこそVRM風俗へ～好きなあの子とバーチャルえっち！～ FANZA DLsite えっち大好きな女の子達といちゃらぶセックスVR FANZA DLsite リリアン☆ナイト サキュバスの専属契約 FANZA DLsite その他の作品はこちら（FANZA公式）検索のノイズでしかない生●汁学園をどうにかして欲しい…

今回はFoxPunchさんの作品「VDoll」をプレイしてみました。実は少し前にこちらの作品に対するレビュー内容がおもしろいとTwitterでちょっとだけ話題に（悪い意味で）なっていました。 Steamの低層VRエロゲーのレビュー、最高 pic.twitter.com/o0c9oAQwPw— 前野とうみん (@BurgerOnceagain) December 17, 2022 「顔面が爆発」「眼球がむき出し」「ホラゲー」といったとてもVRエロゲーとは思えないようなワードが並んでいます。自身でプレイもせずにTwitterであーだこーだ言うのもどうかと思い、実際どんな感じなのか気になったので購入してみました。 さっそくプレイしてみる 本作はVRとデスクトップの両方に対応しており、私はQuest Proでプレイしてみました。ストーリーは無く、キャラクターのカスタマイズとセックスのみのシミュレータータイプのゲームです。 ゲームを起動してみると、四方を壁に囲まれた何もない部屋に女性がTポーズで立っています。この部屋でキャラクターをカスタマイズして、調整が終わったらベッドルームに移動してねって事のようです。ひとまずキャラクターは触らずにベッドルームへ移行してみます。 ベッドルームに入ると画面全体に黒いもやもやエフェクトが。これはスクリーンショットを撮影する際に勝手に入ってしまうHMD側の仕様とかではなく、わざわざゲーム側で入れているエフェクトのようですね。どういう意図で入れたのかは謎ですが確かにホラーっぽい。 部屋全体を見渡してみようかなと、後ろを振り返ると謎の手が…コントローラーのトラッキングロスを疑ったのですが、普通に両手とも動作してるし、使ってないアセットを壁の向こうに隠すつもりで忘れちゃったのかなと壁の裏側に回って確認してみましたが、胴体はなく手だけがそこにありました。意図的にホラーっぽくしてる可能性も…？ そしてプレイヤーの頭にはライトが設定されており、顔を近づけるとライトで白飛びしてしまうので、とにかくゲームを通して全体的に不気味な雰囲気がありますね。 とりあえずは説明を読まずに手探りで進めていきます。キャラクターを掴んで持ち上げることができ、自由な体勢に調整することができるようなのですが… んんんんん… あああああ…！！（イライラ） 良い感じのポーズを作ろうと思ったのですが、タコのようにグニャグニャでベッドに座らせようとしても滑り落ちてしまいます。 どうにかする方法はないかと設定を覗いたところ「重力」という項目があったので、これをいじってみたら無重力状態となり、キャラクターが飛んでいってしまいました。 以前「宇宙のような無重力空間でセックスするとどうなるのか？」という記事を読んだのを思い出しました。無重力ックスができるのは面白いかもしれません。 重力を最大値まで上げたところ多少マシになった気はしましたが、グニャグニャ感は改善されません。 ヘルプを見てようやく理解したのですが、キャラクターを固定させるにはこのように「ピン留め」機能を設定する必要があるみたいです。 正常位を再現するために、最終的にこんなにピン留めする羽目に。もしかしたら私のピンの留め方が下手でここまでやる必要はないのかもしれませんが、そもそもピンを留めるという操作が非常に面倒くさい。 ピンが少ないとこのような感じで回転してしまうんですよね。ちゃんと固定できないピン留めってなんなのって感じですが。 胸揉み おっぱいは掴んで揉むことができます。 キス キスもできますが…うーんやっぱり白飛びして不気味。一応ライトの光量も調整できますが、消してしまうと今度は暗いという。 エッチに関して ペニスを挿入してのピストンがいまいちわかりづらいです。一応このような説明が書かれているのですが、演出だったり視覚的な変化がなく、今現在ペニスが入っているのかそうでないのかがわかりません。 そして一生懸命腰を振っていてもピン留めを忘れていると… キャラクターが転がっていってしまう… グニャグニャの体を操作して体位を作って、ピンで留めて、うまくペニスを挿入してやっとセックスできる感じ。フィニッシュ的な演出はおそらくないっぽいです。ちょっとユーザーに求める操作が多すぎる。 顔面爆発現象に関して レビュー内容にあった「顔面が爆発」に関してですが、私の環境では再現できませんでした。私が遊んでいるバージョンは0.2.0で、レビューされた日付よりも後のバージョンなので改善されている可能性もあります。もしくはレビューした人の環境のスペック不足で、FPSが極端に落ちたタイミングで物理演算が働きとんでもない挙動になったのではと想像していますが、開発者ではないのでわかりません。 色々伸びる 「伸びる」というレビューもありましたがこちらは確かに伸びます。 左手で胴体、右手で頭を掴んで引っ張ると首が伸びます… ついでに自分の腕も伸びます… アクションゲームのキャラがバグって突然ハゲ頭になってもまだ笑って許せますが、これからセックスしようって時にヒロインの首が伸びるのはさすがにキツイ。 カスタマイズ要素 キャラクターのカスタマイズ要素に関してはいくつか項目がありますが、髪型の項目は二種類しかありません。昭和感のあるボブと、ほとんど長さの変わらないミディアムのみ。 まとめ 遊んでみた感想ですが、現状だと実用的な面でかなり厳しいですね。個人的に気になっている部分を改めてまとめてみると以下のような感じです。 ・キャラクターが可愛くない。・全体的に暗かったり顔は白すぎたりとホラーのような雰囲気。・首が伸びるなどのバグ。・操作性が悪い。とにかくグニャグニャしててやりづらい。・ピン留め作業がしんどい。ある程度自動化してほしい。・カスタマイズのボリュームが少ない。特に髪型。 好みもあるとは思いますが、デフォルトのキャラクターがとにかく可愛くないです。カスタマイズに関してはそこまでやりこんでおらず、どこまで調整できるのかって感じですが、髪型2種類は少なすぎですね。全体的にホラーっぽい雰囲気は意図的でなければ直して欲しいですね。グニャグニャするキャラクターに関してもどうにか改善して欲しいです。 ここまで殆どネガティブな指摘ばかりしてしまいましたが、市販のBoothモデルを突っ込んで、物理干渉はできず適当なモーションを流し込んだだけのゲームがDLsiteで1000円から2000円ぐらいで売られていたりするので、それらに比べれば頑張って作られているゲームだと思います。とはいえ抜けないものは抜けない。 現状アーリーアクセスでバージョンも0.2なので今後のアップデートに期待したいです。

今月15日に発売したばかりのVRエロゲ「VR逆NTR」を購入してみました。サークル「ラビット」さんの作品で過去には「放課後エッチVR」「触手エッチVR」「調教エッチVR」といった数多くの作品をリリースしており、既存作含め全てBoothで購入できるモデルをヒロインに採用しています。 今回の作品のテーマは逆NTRで、すでに結婚している主人公（プレイヤー）を寝取る元カノが本作のヒロインとなるようです。元カノに採用されたモデルは「くろなつ」ちゃん。 他作品でもよく見かける子ですが、若干地雷っぽい雰囲気があり作品のテーマに合っているような気がしますね。 本作品は・ストーリーモード（販売ページによると約35分のフルボイス）・フリーエッチの2パートに分かれており、ストーリーに関してはネタバレにならない程度にふわっと紹介していきます。 本作はSteamVR・OculusLink・SideQuestに対応しています。SteamVRでのプレイ推奨とのことなので、こちらではMeta Quest Pro使用のSteamVRクライアントで遊んだスクリーンショットを掲載していきます。 ストーリーモード 操作方法。スティックを使用して移動や方向転換ができ、操作に関しては特に問題ありませんでした。視点の高さ変更だけちょっとクセがありますが、頻繁に触るものでもないのでこれも問題ないです。 オフィスで一人残業をしていたところスマホに着信が…。奥さん…ではなくどうやら元カノからの連絡でした。実際にゲーム内のスマホを操作することができ、スワイプするギミックがあったりとストーリーへの没入感が上がりますね！ 元カノの家に主人公の私物があるらしく、それを取りに来て欲しいとのこと。仕事を終え仕方なく元カノのマンションへ向かいます。 元カノの住むマンションに到着しインターホンを鳴らします。インターホン越しの声のかすれ具合とか、今のところ演出面が良い感じです。「鍵はかかってないので入ってきて良いよ〜」とのことで扉を開けます。 遠くから手を振る元カノが！ 思わず手を振りかえすぼく。 家では奥さんがご飯を作って待っている（脳内設定）ので、さっさと荷物を受け取って帰りたいのですが、どうしても家に上がって欲しいとの事で仕方なくお邪魔します。 （左手の薬指には指輪が…） この後の展開に関しては省略しますが、ストーリー部分はおよそ35分ほどのボリュームがあります。ヒロインはフルボイスでリップシンクも実装されており、喋ったり動いたりで鑑賞していて楽しいですね。おそらく手付けアニメーションなのか、歩き方がぎこちなかったり不自然な動きをする事もありますが、個人的には許容範囲でした。 内容に関しても普通に面白かったです。この後のフリーエッチモードに入るまでの良い導入になっており、元カノの絶妙に面倒くさくてウザい感じ（個人の感想です）が非常に良かったです。 フリーエッチモード ストーリーモードを終えるかスキップすることでフリーエッチモードを遊ぶことができます。 様々なシチュエーションでプレイが可能 元カノちゃんのマンション内の「ソファ」「窓際」「キッチン」「寝室」「トイレ」「お風呂」「脱衣所」を自由に移動でき、その場でエッチすることができます。 ソファから窓際に移動。元カノちゃんがソファから立ち上がりシームレスに移動します。場所を選んでもワープするタイプではないので、自分自身もコマンドを実行するためにその場に移動する必要があります。 夜景をバックにバックでプレイ。 一緒にお風呂に入ったり。 トイレでエッチしたり。 体位やHの内容に関して 体位は7種類の中から選ぶことができます。場所限定の体位があるわけではなく、基本どの場所でも共通みたいです。 エッチメニューは6段階で調整することができるようです。いちいちカーソルを合わせながらメニューから選ばないといけないので、実用性を考えるとちょっと不便ですね。 エッチモーションとは別に、アソコを触ると反応があります。 顔を近づけることでキスができますが、前のめりになりすぎると頭の中身が見えてしまうので注意。押し込んだりはできず貫通するタイプです。 着せ替え機能 ちょっと驚いたのがこの着せ替え機能。元カノちゃんをどこで全裸にするのかが分からずマンション内をうろうろしていたのですが… なんかあった！ 寝室内に3DのUIがあり、ここから衣装を選択できるようです。かなりたくさんの種類がありますね。 UIからプレビューで確認することができますが、元カノちゃんを呼び出せばその場でお着替えしてもらうことも。 日焼け具合や胸のサイズを変更することもできます。デフォルトだと胸が小さめで、コントローラーで干渉したときに胸がえぐれたような表現になってしまい正直いまいちだったのですが、胸を大きめにするとだいぶ自然になりました。 髪型も3種類から選ぶことができ、髪色も変更できます。全然雰囲気が変わりますね。 寝室に置いてあるドレッサーで目の色やメイクを変更することができます。口紅を設定するだけでもだいぶ雰囲気が良くなりますね。 ギミックが多い 着せ替えの他にもさまざまなギミックがありました。 リビングにあるテレビでは付き合っていた当時のハメ撮り映像を流すことができたり… お風呂場では鏡の表示を切り替えることができたり… シャワーを流しながらのプレイも可能です。 スタンドアロン版に関して スタンドアロン版では軽量化のためにかなりの機能が削られているようで、自分で気づいた箇所としては ・スタート時の会社の演出はカットされている・体位が3つしかない・着せ替えができず全裸と服の2パターンしかない・窓の反射エフェクトがない のような感じでしたが他にも削られているかもしれません。作者さんもSteam版のプレイを推奨しているようです。 まとめ 35分のフルボイスのストーリーからはじまり、さまざまなギミックと豊富な着せ替えなど、いろいろな機能を盛り盛りに詰め込んだ意欲作でした。かなり頑張って作られておりプレイしていて楽しかったです。ただし全部良かったかというとそうではなく、気になる箇所もあります。 バグあり 移動を繰り返しているうちに元カノちゃんが壁に埋まり、指示を出しても動けなくなることがありました。想定済みなのかめりこみ対策のリセットボタンも用意されているのですが、それを押しても直らない事がありました。 タイトルメニューや見た目の保存など 上記のようにバグったときもそうですが、タイトルへ移動するコマンドがないのでいちいちゲームを落とさないといけません。見た目の設定も毎回リセットされてしまいます。 シャドウがない もしかしたら設定を見落としているのかもしれませんが、影がないのでキャラクターやオブジェクトなど全体的にのっぺりしています。 関節 関節部分の表現が時々怪しいです。作りの問題かそれともモデル固有の問題なのかはわかりません。 重さについて この作者さんの他作品もそうなのですが、それなりに重いです。色々とギミックはありますが全部ONにしたままにはしない方が良さそうです。一時的にですが極端にフレームレートが落ちる瞬間があり、酔いに繋がることがあります。このあたりはデバイスやグラボの性能によっても大きくかわってくると思います。 サポートに関して 現状では作者のメールやTwitterなどの連絡先の記載がどこにもありません。体験版もないため購入して動かなければサポートなどは期待できないです。初めて購入する場合はどうしても警戒してしまいますね。 総評 色々と細かい指摘をしてしまいましたが、ストーリー要素とフリーエッチでどっちかに偏ったりせず全体的にボリューム感のあるゲームで楽しめました。影がなくのっぺりした表現が気になるのと、ギミックを入れすぎると重くなりがちという懸念点はありますが、ゲーム内容的にはおすすめできる作品です。 ちょっとお高いですが本作品とは別に過去作を含めたセット版も販売しているようです。

サークル名「あみあみVRゲーム」さんの作品「VR密室少女」をプレイしてみました。 ゲーム開始 こちらの作品はSteamVR・OculusLink・スタンドアロンに対応しているようです。今回はMeta Quest Proを使用しOculusLinkで遊んでみました。 ノーマルモードとフリーHモードが選択可能。ここではノーマルモードを選びます。 使用しているモデルは同人VRゲームではおなじみの「イメリス」ちゃんですが改変されていてオリジナルとは全く別物になっていますね。密室でこの女の子にイタズラができるようです。 QuestコンのXボタンを押すことで表示されるメニューの指示に従って行動していきます。 Sexしないと出られない部屋に閉じ込められて、天の声で指令が送られてくる…そんなシチュエーションを想像しながらプレイしました。 キャラクターは全身に干渉できるタイプです。ですが可動域がかなり狭く、押し込んでもキャラクターは少ししか動かないため、カチコチに固いキャラクターを触っているような印象を受けました。足に力を入れて踏ん張っている人を手で押しているような感覚。 次の指令はシャツを脱がせとの事ですが、ここがつまずきポイントなので注意。緑の箇所をグリップで掴んで引っ張ろうとしますが、グリップムーブの方がきいてしまい視点が動くだけで進みません。緑のポイントでグリップボタンをタップ（握ってすぐに離す）事で選択状態になり、その状態で引っ張ると脱がす事ができるようです。 他のゲームでのグリップ操作の擦り込みで、理解するまで若干手間取りました。よく見ると説明にもグリップボタンをタップって書いてありました。 どんどんと脱がしていき行為もエスカレートしていきます。 さきほどのグリップで選択した状態でトリガーを1回押すごとに画面のゲージが上昇していき、マックスになると次の展開に進むのですが、思いの外ゲージの進みが遅くて忙しいです。このギミック自体は良いと思うのですが、ゲージの量によって演出が変わったりもせず、喘ぎもワンパターンなので単調に感じてしまいました。 全ての衣服を脱がし、ベッドに移動してセックスシーンに突入です。 体位は4種類。 コントローラからペニスに切り替えた後、服を脱がす時と同じ要領で股間付近を選択すると、ペニスが挿入状態になり、実際のコントローラーの位置とは関係なく常に吸着するようになります。その状態でトリガーを引くとピストンできます。 ピストンのテンポが良くてちょっとおもしろい。 顔を近づけるとキスすることができ、めり込み対策もされており頭部にも干渉します。 基本視線追従でプレイヤーのことを見つめてくれますが、ペニスを顔の付近に持っていくと視線がペニス側に切り替わるのは良いですね。フェラさせたり顔射することができます。 こちらは後背位。 まとめ キスやお触りなど一通りの事ができるのは良いですね。アップデートで体位も増えたみたいです。ただし、個人的に気になった点というか、もっとこうだったら良いなという要望的なものはいくつかあり… ゲームの進行に関して UIに表示されるお題を見ながら調教していくというギミック自体は面白いと思ったのですが、BGMもなく淡々と進めていく感じで単調に感じてしまい残念でした。エロゲっぽい演出的なものがなく、シミュレーター的な印象が強いです。あまり調教している感がありません。BGMや演出があり、次のお題の合間にセリフパートを挟んだり、ゲージの度合いによる反応の緩急があったりすればもうちょっと没入感が上がったんじゃないかなと思いました。 ただしゲーム的な演出が不要で、煩わしいものはとっぱらったシミュレータータイプのゲームが好きな人も居るとは思うので、不満というよりは要望的な感じです。 物理干渉について 物理干渉ができるのは良いのですが、キャラクターの可動範囲が狭くカチコチの女の子を触っているような印象で、こちらに関してもせっかく触れるのに勿体無く感じました。また触れるだけで掴めないので、おっぱいやお尻だけでも揉めると良かったです。 陵辱要素は薄い 女の子は媚薬を飲まされているという設定で、本気で嫌がるような反応はないですね。タイトルや商品説明の雰囲気から凌辱ものかと思って購入すると物足りなく感じるかもしれません。また、使っているボイス素材の凌辱されてる感が薄く、あまり本作に合ってない気がしたのですが、こればかりは好みの問題かもしれません。

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12月1日に発売されたばかりの新作同人ゲーム「【VR】イタズラ身体測定」を購入しました。こちらはMeta Quest2専用とのことで、Oculus Linkとスタンドアロンのどちらにも対応しているようです。タイトル通り診察を言い訳に女の子にイタズラができるゲームのようです。 ヒロインは「桔梗」ちゃん。このモデルも人気があるみたいでよく見かけますね。現時点で選択できるキャラクターはこの子だけですが、今後のアップデートでキャラが追加されるようです。Coming Soonの枠を見る限りあと2人追加なのかな？ 画面の左側には操作方法がありました。操作性に関しては一度覚えてしまえば特に問題ないです。視点の調整も簡単にできます。 ゲーム開始時点の何も操作していない状態で、すでに足がスカートを貫通して見栄えが悪いのは残念。 気になる部分はひとまず置いといて、さっそくおっぱいを揉み揉み。干渉できるタイプのゲームです。プレイヤーの行動によって桔梗ちゃんの興奮度と嫌悪度が上下するようです。 衣服などは引っ張れるポイントが設定されており、グリップしながらある程度の距離を引っ張ると衣服が脱げるようになっています。 （身体測定じゃなくて今すぐ病院に行け） 関節部分を掴んで自由にポーズを取らせることができますが、可動範囲に制限がないためやべぇポーズになることも。 とりあえず服を引っ張って脱がしていきます。 ブラジャーはホック側にしか判定がありません。こういう細かいのは良いと思います。 全裸にした桔梗ちゃんのアソコにディルドを差し込みます。これも身体測定には必要なことらしい。 スクショ上だとコントローラーと合体して見辛いですが、聴診器を手に持っています。直に聴診器を当てて心音をチェック。心音がやたら大きいのが気になったけど現実の聴診器を手にしたことがないので実際どうなのかわかりません。あとスクショを見返して初めて気がついたけど心臓側じゃないですねこれ。 頭をがっしりと掴むこともでき、口にディルドを差し込めるのでイラマチオのようなプレイができます。個人の趣味嗜好によると思いますが、このゲームをプレイしていてここが一番エロさを感じました。当然ですがガッツリ嫌悪度が上昇します。 色々といたずらをしていたところ桔梗ちゃんの興奮度がマックスになり、ベッドシーンに移行できるようになりました。 エッチシーン 体位は5種類あるようです。 ・正常位1・正常位2・バック・騎乗位1・騎乗位2 エッチシーンでは、先ほどまでのシーンはできでいた足や頭などに干渉してのポーズ変更ができないようです。ピストンのスピードによって喘ぎ声に2段階のパターンがあるようです。一応ディルドで射精することができますが、フィニッシュ的な演出はないみたいです。 キスもできるしおっぱいに干渉はできるので全然ダメってわけではないのですが、診療パートの自由度が高かった反面、エッチシーンに関してはよくあるビューワーって感じがしてちょっと残念でした。 ピストン速度を変えたら心拍数に変化があるかな？と試して見たものの残念ながら特になし。 スタンドアロン版 スタンドアロン版ではパススルー機能とハンドトラッキング機能があります。Oculus Link版でもメニュー上には存在しますがうまく機能しなかったのでスタンドアロン専用だと思われます。ハンドトラッキング機能のおかげでコントローラー無しで頭を掴んだりおっぱいを揉んだり脱がしたりといった事が可能で、これはかなり良いですね。コントローラーを手に持たないので実用的な意味でも良さそうです。 まとめ シチュエーションがちゃんと設定されていて、物理干渉ができる診察パートは良かったです。スタンドアロン限定ですがハンドトラッキング機能も良し。 気になった点としては、モデルが貫通したり関節がぐちゃぐちゃになってしまったり、見栄え部分にもうちょっと気を使ってほしいですね。診察部分の実装で力尽きてしまったのかわかりませんが、エッチシーンに関しても診察と同じように干渉できると良かったです。嫌悪度と興奮度のパラメーターも表情や反応がちょっと変わるぐらいだったり、嫌悪度をマックスにしても何もなかったり、もう少しギミックがあると良かったです。 作品全体の完成度としては気になる箇所がありますが、特にハンドトラッキングを使った診察パートは楽しく、「桔梗」ちゃんモデルが好みであればオススメできる作品だと思いました。

2021年12月発売のアプリ「VRおやすみエッチ」をプレイしました。先日Quest Proを購入しようやくMeta Quest専用アプリをプレイできる環境が整ったので、今更ではありますが記事にしてみました。DLsiteの売上本数やレビューを見る限りとても評判が良いみたいですね。 動作環境 今回私はQuest Proでプレイしています。アプリを動作させるために「SideQuest」というMeta非公式のアプリの導入が必要となり、買っただけではすぐに遊ぶ事ができずひと手間必要ですが、このゲームに付属の説明用PDFに丁寧に書かれているため問題なく設定することができました。 ゲーム開始 女の子が小さな寝息をたてながら眠っているみたいです。スクリーンショット画像の明るさをフォトショ上で調整しており、実際のゲーム内の映像はこれよりもかなり暗いです。 あたりを見回してみるとタブレット端末が置いてあったので手に取ってみます。操作説明でした。こちらのタブレットから環境設定もできるようになっており、音量や明るさなどを変更する事ができます。 部屋が暗いのでカーテンを開けてみたら、月明かりが差し込み室内が多少明るくなりました。 他のVRゲームをやっていてゲーム内オブジェクトを触ろうとしても判定がなくすり抜けてしまうパターンが多いですが、このゲームは「触れるかな？」と思ったものは大体干渉できます。すごい。 女の子はぐっすり眠っており全然目を覚ます気配はありませんね。このまま少女の眠りを見守っていてもいいのですが、これはエロゲーなので自分の使命を果たします。 布団を掴んで剥ぎ取ります。 少女のおみ足が…！ 場所を移動してパンツを覗く。 足を掴んでパンツを見やすく調整してみます。女の子の体にはボーンが入っており、全身を自由に触れたり掴んだりすることができます。 さっきから目が合うコイツは… … そぉい!!  ベッドに戻ります。衣服を掴んで引っ張り、脱がす事ができます。 背中のあたりを持ち上げながら脱がしてみる。 ついに下着姿になりました。持ち上げたり足を開かせてみたりと色々しましたが、特に破綻することはなく良い感じですね。 ブラジャーも引っぺがす。立体感がなくテクスチャ感のある乳首はちょっと残念。 脱がせるものは全て脱がしてもいまだに起きる気配はないので、ついに自分のアソコをぶち込みます。断面図が表示されました。 一回中出ししたあたりでようやく目を冷まし、自分の置かれている状況に気づき驚愕する女の子。声優さんの演技力が高く、泣き声や悲鳴を聴いていると本当に悪いことをしている気分になります。殴って気絶させる事もできます。 「VRおやすみエッチ」なんていう字面を見てなんだか柔らかい感じのゲームをふわっと想像していましたが、内容はなかなかにハードです。 持ち運ぶことも可能なので、ベランダでプレイすることもできます。 様々なポーズを取らせることができるので、体位は自由と言ってもいいかも。眠ったり気絶している間は重力がかかりぐったりした感じになりますが、起きている間はある程度重力を無視したポーズにする事ができます。 パススルー機能 この扉の先には… （画像はフリー素材のはめ込みですが実際にこんな感じで表示されます） パススルーで表示された自分の部屋が！！扉を通してシームレスにVR世界と現実世界を行き来することができます。この演出はすごく良いですね。女の子を抱き抱えながら現実世界に移動するのですが、謎の感動がありました。 逆に現実世界からVR世界に戻ることもできます。Quest 2だとモノクロですが、Quest Proではカラーで表示されます。 まとめ ・物理干渉が可能でモデルの破綻も少ない・キスもできる・声優の演技が良い・パススルー対応・演出が良い 評価の高さも納得のゲームでした！あとはお尻や胸を使ったプレイがあったらもっと良かったです。画質の低さは気になってしまいますが、Quest 2単体で動かす事を考えると色々厳しいのかもしれません。

「ムカつく隣人の美人姉妹を催眠で犯る体験VR」という作品を購入してみました。 「HaremRoid – ハーレムロイド –」「ベロちゅー特化 ボクの彼女が遊びに来たよ」「病院の日常VR」「透明人間VR in エレノアさんの部屋」「一軒家の日常VR」「トイレの日常VR」 「GamesSafu」というサークルの作品で、過去に上記のような数多くの作品をリリースしています。この作者さんの作品はVRoidやBoothといったフリーや市販のモデルを使用したシチュエーションものが多いようです。 動作環境 Meta Quest2（OculusLink・スタンドアロン）やその他PC用のVR機器、デスクトップにも対応しているようです。私はQuest Proでプレイしてみました。 ゲームをプレイ ムカつく姉妹が住む玄関のチャイムを鳴らします。 （またお前らか・・・） VR系の同人作品ではもはや親の顔より見た「イメリス」「イヨ」ちゃん。この2人が隣に住んでいるようです。主人公は相当嫌われているらしく、開口一番に罵倒されます。 どんな悪口を言われようがぼくの右手にはこの銃があるので問題なし。催眠効果のある銃を二人に向かって発射！！ ぐるぐる目になり催眠成功！催眠状態で室内に案内してもらいます。 案内されたリビングで欲情する姉妹。 おっぱいは干渉できます。 顔を近づければハート目になりキスができます。ちなみに再度銃を撃てば催眠を解除することができますが… 催眠が切れた状態で無理やりキス。すごい顔。 このように催眠銃を使い反応のギャップを楽しむゲームです。 エッチシーン リビングまで行けたはいいものの、そこから先への進み方がわからなくなってしまったので、タイトルに戻って見落としがないか確認してみます。 スタート画面のメモにちゃんと書いてありました。催眠銃にはチャージショット機能があり、これを使う事で細かい指示ができるとのこと。 キャラクターに向けてチャージショットを撃つとメニューが開き、別のシーンに移行することができるようです。 Hシーンに到達しましたが、このシーンでの操作方法がわからず理解するまで時間を使ってしまいました。画面上には「もっと激しく」「もっと優しく」みたいなものが表示されるのですがボタンを押そうとしてもぜんぜん選択できず…。もしやと思いこの後デスクトップで試したところボタンを押す事ができたので、本来デスクトップでしか使用できないUIをVRでも表示してしまっているような気がします。間違っていたらすみません。 自分のちんちんを「グリップ」で掴んだ状態で、前後にスクワットをするような要領でピストンすることができます。自分のコントローラーの動きに同期してピストン速度を調整できます。また、グリップとトリガーの同時押しで射精ができます。 このピストン運動の操作方法自体は楽しくて良いと思うので、分かりやすい説明が欲しかったですね。説明だと「グリップ＝掴む」としか書かれていないので…。 基本的には3Pシーンがメインですが、トイレシーンもありました。 まとめ 説明不足だったりUIが良くなかったり 全体的に操作が分かりづらいですね。メニューに関しては「ゲーム全体のメニュー」と「H専用のメニュー」の2種類があるようで混乱してしまいます。デスクトップでしか操作できないUIをVRで表示してしまうのも良くないです。 催眠銃で催眠状態を切り替えるのは良いギミックだと思いますが、チャージショットに関しては当てても演出があるわけでなくただUIが表示されるだけなので、演出としても微妙で手間なだけになってしまっています。 セリフに関して キャラクターにはボイスがありセリフを喋るのですが、セリフの文字量がかなり少ないです。その内容に関しても「変態」「デブ」「臭い」みたいな小学生の悪口のようなセリフが多く、これではマゾには響かないと思われます。パターン自体もかなり少なく、おなじセリフを喋り続けるBOTのような印象を受けてしまうのが残念でした。 また催眠銃の切り替えで表情やセリフは変わるものの、嫌がったり怯えたりするようなモーションはなくそのままなので、ところどころ不自然というかシュールに感じてしまう事が多かったです。 エッチのギミックは個人的には結構好き 操作を理解するまでに時間はかかったものの、コントローラーに追従するピストンは個人的には好みです。コントローラーをむちゃくちゃ速く動かせば超高速ピストンができます。 総評 以上のような感じで気になる部分がいくつかあり、ネガティブな指摘が多めになってしまいましたが、他作品ではあまり見られないような3Pの体位が多めなのは良かったですね。

購入までのトラブル Meta公式ストアでの購入 10月12日にMeta社のメタバース関連カンファレンス「MetaConnect」が開催となり、その配信の中でMeta Quest Proの具体的な発売日が発表されました。発表が始まるタイミングですぐに公式ショップから予約購入できるようになり、当日の深夜3時ぐらいだったと思いますが勢いで購入してしまいました。 強制キャンセル しかし翌朝にはこのようなメールが… - 指定された配送先住所へは現在デバイスを配送しておりません- 支払い方法を処理できませんでした。 注文を一方的にキャンセルされてしまいました。クレジットカードの上限には引っかかっていないし、辺境の地に住んでいるというわけでもなく、住所自体も英語表記で入力してあり問題ないはず…。 「Meta Quest Pro」の強制キャンセル報告相次ぐ　日本法人は「調査中」とコメントTwitterを調べたところ自分以外にもキャンセル報告がちらほらあり、あまりに数が多いらしくニュース記事にもなっていました。 どうやら今回Quest Proの発売で数が多く話題になっただけで、過去にもMeta公式のショップを利用して同じようなトラブルに見舞われた人のブログもあり、おそらくサイト側の問題で全然改善されないまま今まで放置されてきたような感じがしています。 その後サポートに問い合わせるも「混み合ってるから後で連絡するわ！」という返事だけで、その後返事がこないまま数日経過… 決済エラーから一週間後 【お知らせ】Meta Quest Proを事前予約された一部の方の注文が誤ってキャンセルされていたことを確認し、該当する方にメールでご案内をお送りしました。お手数ですが注文時に登録された連絡先メールアドレスの受信トレイをご確認ください。この度はご心配をおかけいたしました。— Meta Quest Japan (@MetaQuestJapan) October 20, 2022 一週間後「Meta Quest Japan」からこのようなツイートがされるも、私のメールにはこの時点でなんの連絡も来ていません。 一応このタイミングで公式サイトが直ったとの事で、連絡を待たずして再度購入してみましたが今度は決済ステータスが「保留中」に。クレジットカードが不正利用を誤検知してしまったみたいなので、カード会社に連絡してしばらく通すように設定してもらいました。正直この時点での様々なトラブルシューティングの対応でQuest Proへのモチベがダダ下がりしてしまい、今度こそダメなら購入は諦めようかと思っていましたが…再度同じカード情報を登録しようやく決済完了となりました。 これからMeta公式サイトでの購入を考えている方は、事前にカード会社に連絡を通しておいた方がスムーズかもしれません。ちなみにPayPal決済の場合も問題があり、桁ミスで「2268万円」の請求が来てしまう状態だったらしいです。（現在は解消された模様）メタバースとかよりもまず普通に購入できるECサイトを用意してほしいですね…！ 最初に問い合わせていたサポートの返信は、発送が完了したあたりで戻ってきました…。 という事で開封 愚痴から始まってしまいすみません、ここからようやく開封です。 大型のダンボールが届くのかと身構えていましたが、ちょうどサイドテーブルに乗っかるぐらいのコンパクトなサイズ感。 （初代VIVEとVIVEPro） VIVEシリーズはどんな感じだったっけと過去の写真を見返してみたのですが、ベースステーションが付属しているとは言えデカい。HMD単体のアップグレードキットだと大きさにそこまで差はないですね。 外箱を開封！ シュリンクを剥がすためのペリペリがついていました。 背面。 同梱物一覧。 ケースから引き出します。ピッタリ収まっていてなかなか引き出せない。内側にもロゴがありました。 ぱっと見た感じ靴が入ってそうな箱。 それでは開封していきます。新しいガジェットを買ったときに一番ワクワクするタイミング。 おおお！みっちり詰まってる。 小物から開封していきます。 ACアダプタやケーブル類でした。 鏡面仕上げのような感じでやたらテカテカしてるACアダプター。出力は45W。 コントローラー充電用のUSBケーブル。MagSafeのように磁石で吸着するようになっており、接続部分は独自の規格なので市販のUSBケーブルでは代用できません。1つしか入ってないけど基本ドックで充電すると思うので外出用でしょうか。 ドック充電などにも使用するUSBケーブル。最近よく見る編み込み式のタイプじゃなくてごく普通な感じです。 説明書とクリーニング用のクロス。これで小箱の中身は終わりです。 保護カバー。HMDの前面は傷つきやすいので、使わない時や持ち運ぶ際にこちらで保護します。 スタイラスペン先。こちらをコントローラーに接続することでペンのように使用できます。確実に無くしそう。 遮光ブロッカー。VR用途で使用する際にHMDの左右から光が入ってしまうのを防ぐために取り付けるものです。ちなみにこれでも完全に遮光することはできず、完全に防ぎたいなら別売りの「フル遮光ブロッカー」（6,820円）というものが必要らしいです。 充電ドック。コントローラー2つとHMDを同時に充電できるようです。サードパーティ製の充電ドックを買う必要がないのは良い。 こちらがスナドラ搭載のコントローラ。 この3箇所がカメラだと思われます。 重さはストラップ込みの単体でだいたい167gでした。Proコンの重さが435gというリーク情報が流れ、重すぎだろと叩かれていましたがこれは間違いっぽいですね。足してもそんな数値にはならないです。正確な情報を公式サイトに載せないMetaが悪い。 こちらが本体です。マットな質感で高級感がありますが触れる場所によっては指紋やホコリがちょっと目立つ。 後ろ側にはMetaロゴ。後ろから見た時のシルエットがスリムで美しいですね。 後ろのダイヤルで締め付け具合を調整することができます。前方側のダイヤルではレンズの奥行きを調整できます。相当大きいメガネを掛けない限りは問題なさそうな感じです。 瞳孔間距離はレンズの外側の部分を掴んでスムーズに調整することができます。無段階調整できるので快適ですね。 装着感について 一般的な他のHMDは頭全体を覆って重量を分散させるような作りになっていますが、Meta Quest Proは写真を見てもわかるように、おでこと後頭部だけで支えるような作りになっています。初めて装着した感想としては、なかなか快適で頭を揺らしてもずれ落ちることもなく、かなり良いじゃん！と思っていたのですが、30分ほど経過したところでおでこに痛みを感じるようになりました。1時間も装着しているとおでこの表面なのか頭痛なのかが分からないぐらいの痛みを感じるようになりました。耐えきれずHMDを外したところ、おでこにくっきりとNIKEのロゴを逆にしたかのような赤いラインができていました。 もともとProは業務向けとのことで、開発時に手軽につけ外したりイベントなどでの使用を想定していて、ゲームなどで長時間つけっぱなしにすることを想定していないのかもしれません。頭頂部は干渉しないので髪型が潰されてしまうこともなく、体験会的なイベントでの使用は確かにこの形の方が良さそうな気がします。 もちろん個人差はあるのかもしれませんが、長時間の使用はかなりつらいので対策を考えないといけないですね。 製品の不良が発覚 + 交換までの流れに関して ここまではまだ実機を起動せずにワクワクで写真を撮影していたのですが、いざ試してみようと思ったら何かがおかしい。何度電源ボタンを押してもMetaロゴ以降は画面が真っ暗でなにも映りません。 不具合の内容 HMD左側にある電源ボタンを押しても画面が真っ暗のまま先に進まない。 サポートに問い合わせ 26日にサポートに問い合わせ、翌日には「混み合っているので少々時間がかかる」という返信だけ届きました。その後4日後に具体的な検証方法などのメールが届きました。 サポートに言われて試した事 充電をしながらの使用で高温状態の場合は不具合が出る可能性がある → そもそも起動ができないフル充電した上で起動 → 緑色のランプが点灯し充電完了 → 電源を押してもやっぱり画面は映らない電源ボタン長押しで電源を落とし、再起動 → Metaロゴは表示されるもののその後はやはり真っ暗「電源ボタンと音量（-）ボタン」を長押しし、メニューから「出荷時設定にリセット」を試してみる → やはりダメ サポートに言われるまでもなく一通り試していたのですが、あらためて試してみてもやはりダメでした。 HMDのボタンを押した時に音が鳴ったり、電池のアイコンが画面上に表示されるので、おそらくハード自体は動作しているけどOSが壊れているような感じなのかと予想しています。「電源ボタンと音量（-）ボタン」ボタンを長押しで表示されるメニューもBiosのメニューのようなものなのかな。 サポートとやりとりをし、Quest Pro一式を送ることに その後サポートから「返送用のラベルと書類」をメールで送ってもらい、集荷を頼んで香港まで送り返す事に。費用は先方持ちなので良いのですが、書類を印刷したりFedExへの連絡は自分でやらないといけないので手間です。 FedExに直接電話で問い合わせMeta側で発行してもらった番号を伝え、集荷の依頼をします。またFedExからメールで届いたPDFとMetaから箱に貼ってほしいと言われた用紙を印刷して貼り付けます。 交換品が届くまでの日数 返品した製品が11/9には香港まで届き、調査を終えて交換品が手元に届いたのは17日でした。調査には最長で14営業日かかると言われましたが、思いの外早くて助かった。 結局やりとりだったり検証だったり諸々含めて3週間ぐらいかかりましたね。ひとまず解決して良かったです。 2度目の交換 新品の交換品が届き、動作など問題なくしばらく使用していましたが、今度は右目の真ん中にドット抜けが1点ある事に気がつきました。 液晶モニターなど少ないドット抜けに関しては故障扱いにはならず対応してくれないメーカーもありますが、Meta Questはサポートの項目にもあるように、ドット抜けに関しても不具合と認めて対応してくれるみたいです。23万の製品で我慢して使うのも勿体無いので、再度交換してもらう形に。 追記：フル遮光ブロッカーを買ってみた 値段が6,820円とかなり割高な印象ですが、こちらは正直失敗でした。 中に磁石が入っておりHMD側への取り付け・取り外しは簡単なのですが、メガネユーザーの場合は頭に被る際に左右のゴムがメガネに干渉するので調整に苦労します。無理やり押し込むとメガネがズレてマスオさんのメガネみたいな状態になり、これを解決するにはあらかじめHMD側にメガネを仕込んでおくのが良さそうですが、レンズに傷がつきそうでこの方法はあまりやりたくありません。 また、フル遮光といっても鼻のあたりからガッツリ光が入り込みます。鼻の高さなど個人差はあるかもしれませんが7000円近く払う価値はなかったですね。

商業作品・同人作品など今までいくつかのVRエロゲをプレイしてきましたが、私がプレイした上でおすすめできるゲームをまとめてみました。最近VR機器を購入してVRエロゲに手を出してみたいけど、何を買ったらいいのかが分からないという方は参考にしていただければ幸いです。こちらで紹介する作品は全てPCが必要となり、Quest2単体でのみ起動できる作品は省いてあります。昨年も同じような記事を作成したのですが、内容を見直して2022年版としてリライトしてみました。 各販売サイトや作品の傾向に関して FANZA / DLsiteの同人作品 日本人の作者の方の作品が多く、紹介する作品もこちらのサイトで販売されているものが多いです。ここに限った話ではないですが同人作品なのでクオリティにかなりばらつきがあります。最近の傾向としてはBoothで売られている3Dモデルを使用した作品が多いです。 Steam 海外の作者の方の作品がメインで数だけを見ると実は結構多かったりします。また、海外サイトなのでモザイクのないものが多いです。ただしはっきり言ってしまうと地雷が多くてまともな作品の方が少なく、中には動作すら怪しいものもあります。どんなものがあるのか気になる方は「作品リスト」の方にSteam作品も載せているのでよければご覧ください。 Ci-en / Patreon 販売サイトではなくクリエイター支援サイトです。月額制でクリエイターを支援する見返りに、作品のデモ版をプレイしたりする事ができます。有名な「Virt A Mate」という作品もこの形式です。 itch 海外のインディーゲームの販売サイトです。一部の作品はこちらでも取り扱いがありますが、itchで取り扱いのある作品はSteamで売られている事も多く、ほとんど利用することはないと思います。 商業作品 かなり少ないです。VR以前に3Dエロゲというジャンルに力を入れている会社が少なく、現状だとコイカツやハニーセレクトなどの「イリュージョン」カスタムオーダーメイド3D2の「Kiss」の2強のような感じです。 誰にでもおすすめできそうな作品 好きな女の子達と好きなだけ中出しお触りえっちVR 2022年9月に「Eヤツのサークル」さんからリリースされました。ストーリーはなく、シミュレータータイプのゲームです。 体位が7種類・視線追従あり・キスの干渉あり、ピストンの速度が変更可能で、射精タイミングを自分で調整できたりと実用性に特化していて欲しい機能がキッチリ実装されています。Boothで購入でき利用OKなモデルをこれでもかと突っ込んだ感じで総勢12体ものモデルが登場します。様々なタイプのキャラが居るのでリプレイ性の高いゲームだと思います。 顔を近づけることでキスができるようになっており、頭部にも干渉しめり込まないように調整されています。自分の頭部にも判定があるため、後ろに押し倒しながらキスができます。 DLsite イクノガマン 同人サークル「ぽこてんとんたん」さんから2021年に発売されたゲームです。自分がご主人様となり、早漏トレーニングのためにメイドさんに主導権を握られ射精管理されるという、ソフトなM向けのシチュエーションを体験できるVRゲームです。 体位は6種類ありますが、全て仰向けに寝転がるシチュエーションです。ベッドなどの空間を事前に確保した上でプレイしましょう。 あくまで早漏改善のトレーニングなので、すぐに射精してしまうとメイドさんに怒られます。可愛いので怒らせたくなる。 ボイスパターンが色々と収録されているようで、ループをあまり感じない工夫がされており、会話が自然に感じました。また、仰向けになってメイドさんのやさしい声を聴く事ができるのでASMRに近い癒し効果を感じました。A10サイクロンSAなどいくつかの電動オナホにも対応しているようで、残念ながら私は持っていないのですが、レビューを見る限り非常に評判が良いみたいです。 完全に受け身なゲームで物理干渉ができないのは残念ですが、ゲーム内の操作は視点のメニュー操作により最低限で済むような設計になっているので、電動オナホをお持ちの方は完全に身を任せるプレイになり実用性が高そうです。 A10サイクロンS FANZA DLsite リリアン☆ナイト サキュバスの専属契約 2022年の10月に発売されたばかりの新作で、過去に「エスカレイション!」を制作した「ノキスタ」さんの作品です。逆転なしのM向け作品です。 物理干渉はできずVR内で映像作品を見るような感覚のゲームですね。モーションキャプチャーを採用していて、かなり滑らかに動きながら語りかけてきます。 色々な「汁」の表現があったり、セックス中は淫紋が浮かび上がったりと演出面が細かくて良い作品です。 FANZADLsite VRで恋愛アドベンチャーができる作品 恋来い温泉物語VR 2022年7月発売の商業作品「恋来い温泉物語VR」です。がっつりとした恋愛アドベンチャーをやりたいのであればこの作品がおすすめ。デスクトップでプレイしていたギャルゲー世界をそのままVRに移植したような印象です。 ボリュームが多く、私が1つ目のエンドを達成したときの累計プレイ時間は6.5時間でした。 旅館を舞台にしたゲームで、ストーリーを進めながら2人の幼馴染との仲を深めていきます。 マイナスな点としては操作性が悪かったりスキップできないなど、今時のデスクトップのエロゲに比べるとリプレイがしづらいのが難点。 公式のパッチを導入すればエッチシーンをプレイできるようになります。キャラゲーの印象が強く、感情移入できればエッチシーンがより楽しめると思います。 Steam 物理干渉が優秀な作品 あなにはまる少女 「ちちぶつり」というサークルの作品です。壁尻シチュエーションをVRで体験することができます。触れたり脱がしたり出し入れしたり、非常に自由度が高くVRならではの体験をしたい人には非常におすすめです。 壁に挟まって動けない少女を発見するところから始まります。 脱がしたり叩いたり入れたり舐めたりやりたい放題。 「壁尻」だけではなく、アフターストーリー的なものも存在します。乳首をいじったり顔を近づけてキスしたりと本当に自由度が高い。 FANZA DLsite アブノーマルな作品 摂氏509号室 大人気のPC用同人ゲーム「Eliminatorカエデさん」を制作したモヤシ技研さんのVRゲームです。カエデさんに様々なポーズをさせ、おまんこに指やバイブを入れることもできます。指を入れることによっておまんこが広がったり糸を引いたりする様子がモザイク越しでも確認できます。 何がアブノーマルかというと、スカトロ要素がある点ですね。カエデさんに「おしっこ・うんち・おなら・下痢」といった行動をさせることができます。 アソコやアナルがひくひくしたり視覚的にこだわりを感じるのはもちろんですが、それ以上に音が迫真です。匂いデバイスが実装されていなくてよかった。 スカトロに特化したVRゲームはほぼ無いと思うので、そちらの方面が好きな方は迷わず買うべき作品だと思います。 FANZA DLsite プリンちゃんのボクシングジム2 古い作品ですが今でもおすすめできるのはこの「プリンちゃんのボクシングジム2」です。女の子とボクシングで戦うことができ、一方的に痛めつける事もできたりします。ヒロインは全部で6人も居て、それぞれのボイスは別々の声優が担当してたりと何気に豪華なゲームです。 ボクシングゲーム部分は普通によくできています。クリンチすることもできます。 ノックアウトした後に頭を下げるとリョナモード（正式名称はないので仮称）に移行できることがあります。リョナモード中は這いずりながら逃げる女の子を一方的に殴ることができ、危険な感情が湧いてきます…。殴り続けると女の子の反応が無くなります。 発売から5年たった現在でもリョナ要素に力を入れたVRゲームはあまり出ていません。正式リリースはしていないのですが、海外製なら「The Villain Simulator」ぐらいでしょうか。 UIが見辛かったりキャラが荒ぶるバグがあったりと、完成度という意味ではちょっと気になる部分もありますが、他に代わりとなる作品がなく今でもおすすめなゲームです。 DLsite VRふたなり女王様 -もみじの甘々前立腺調教- こちらは2018年に「みたらしだんご」さんから発売されました。こちらのサークルの作品は過去作を見る限りふたなりにステータスを極振りしているようです。ふたなりセクサロイド「もみじ」ちゃんのオーナーとなり、マゾ調教を「体験」できるM向けのゲームです。万人向けではないと思いますが、ふたなりに抵抗のない方にはおすすめです。 ゲームを起動するたびに主人に対する問いかけが変わっていたり、細かな演出が素敵です。 シーン選択画面限定でおっぱいに触ったりキスしたりといった干渉ができます。プレイ中のシーンでは干渉できないのがちょっと残念です。 こちらで指定したポーズをとってくれる「ポーズモード」も楽しいです。 FANZA DLsite カスタム要素が充実していて長く遊べる作品 ハニーセレクト2リビドー リアル寄りのモデルを採用したゲームをお探しならこれがおすすめ。イリュージョンから発売されたゲームです。ゲーム本編はあまりおすすめできる内容ではありませんが、充実したカスタム要素と美しいグラフィックで「抜きゲー」としては実用性が高いです。公式からエッチシーン限定でVR用のクライアントをダウンロードすることができます。 アペンドディスクが後から発売しており、こちらのコンテンツを購入すると体位やステージなどが追加されます。「コンプリートパック」は本体とアペンドを含めたデータになります。 カスタムオーダーメイド3D2 Kissから発売された「カスタムオーダーメイド3D2」です。アニメ寄りのモデリングで色々とキャラクターをカスタムして遊びたい場合は現状「オダメ」か「コイカツ」の二択だと思います。 叔父さんから押し付けられた「エンパイアクラブ」クラブの再建のため、本作ではパッケージにもなっているこの三人のメイドを主軸にストーリーが展開していきます。もちろん自分好みにカスタマイズすることができます。 「オダメ」は「コイカツ」に比べてストーリーやゲーム要素が充実しており、明確な目標を持ってプレイすることができます。また、VRに完全対応しておりVR上でゲーム本編をそのまま遊ぶことができます。NTRや結婚など、追加コンテンツを購入すればさまざまなシチュエーションのストーリーを楽しむことができます。 良い作品ですが欠点としてはアペンドやDLCの種類があまりにも多すぎる点。全部買っているととんでもない金額になるので、本体+GP-01の基本となる製品だけ購入するか、大型のアペンドが全てセットになったGP-01&GP-02&GP-01 Fbというものを購入し、あとは必要に応じてアップデートしていくのがおすすめ。 FANZA DLsite コイカツ！サンシャイン 2021年の8月にILLUSIONから発売された作品で、2018年発売「コイカツ！」の続編となります。観光スポットなどがある島で女の子たちと生活します。前作を持っていなくても単体で起動します。 前作と同じく数多くの性格とアイテムから自分好みのキャラクターを作成できます。 公式サイトで配布されているVRパッチを導入することで、VR上でフリーエッチを遊ぶことができます。本編のVR化に関しては公式では対応していないため、Modを導入する必要があります。発売当初はまだModが追いついていませんでしたが、現在は充実しています。 また、4つの性格や体位などが追加されたアペンドディスク「エクステンション！」が発売されました。「コンプリートパック」は本体とアペンドを含めたデータになります。 無料で試せる作品（デモ版） おなごたっち クリエイター支援サイトCi-enにて、「つあい」さんが制作中のゲーム「おなごたっち」をダウンロードすることができます。作者をフォローした状態で最新の記事にアクセスしダウンロードすることができます。 現在の最新版（β7）では4人のキャラクターの中から選択することができます。 キャラクターの体には物理が設定されています。お乳を揉んだり、頭を近づけることでキスをすることができました。思いっきり顔を近づけることでキャラクターを後ろに押し倒すような形になり非常にえっちです。 掴むというよりは触れるといった感じですが、手を使って足を開かせたりすることもできます。 Ci-en

「ノキスタ」さんのVR対応新作ゲーム「リリアン☆ナイト サキュバスの専属契約」が発売しました。早速購入し全てのシーンをプレイしてみましたので、感想を書いていきます。 「ノキスタ」さんとは？ ノキスタさんはM向けの作品がメインのサークルです。過去に「エスカレイション!VR」というVR作品をリリースしており、うちのサイトでも以前記事にしましたがその内容がかなりハードなM向けの内容でした。今作もM向けには違いないのですが、だいぶソフトになっているようです。 デスクトップでのプレイにも対応していますが、今回はVRで検証していきます。 動作環境 HTCVivePro + Indexコントローラーでプレイしてみましたが、Indexコントローラーはバグでレーザーポインタの出る方向が逆になっており、コントローラーを裏返しながら操作することになります。使いづらいですがコントローラーの動作をそこまで必要とするようなゲームでは無いので、進行上は一応問題ありませんでした。 UIや設定に関して プレイヤー部分のUI この作品はVR動画プレイヤーのようにシークバーを操作して再生時間を自由に指定することができます。リアルタイムの3Dにも関わらず、まるで動画のようにストレスなくサクサク動くので凄い。 設定画面 設定はプレイ中にいつでも変更することができます。 デフォルトの設定だといわゆる「パコパコ音」とかがBGMにかき消されて聞こえないので、BGMは小さめの音量設定がオススメ。字幕表示も不要であれば消すことができます。 早速ゲームをプレイ ベッドの上で一人シコシコしていたら天井から女の子が！ この娘の正体はサキュバスで空腹を満たすため、主人公の部屋へ精液を求めてやってきたようです。 馬乗り状態でなすがままに手コキされ絞り取られてしまった… 前作と同様に物理干渉はできずVR内で映像作品を見るような感覚のゲームですね。モーションキャプチャーを採用しているようで、かなり滑らかに動きまわりながら語りかけてきます。手をそっと相手のお腹の上に置いたりとか、そういう細かい所作が良い感じです。 サキュバス娘のセリフと同時に進行していくので、ループを感じるようなモーションもありません。リップシンクも実装されており自然な感じで喋ります。 動画作品ではないので、視点を動かして好きな位置から鑑賞できます。 耳元で語りかけながら添い寝をしてくれるサキュバス娘ちゃん。リーリアという名前だそうです。 個人的にお気に入りなのが唾液を受け取るシーン。撮影したスクショだと全然良い感じにはならなかったので、これは実際にゲームで体験するのが良いと思います。他作品をプレイしていてもなかなかお目にかかることのないシチュエーション。さすがM向けと公言しているだけの事はあるなと謎に感心してしまいました。 本番シーンもあります。お腹のあたりに淫紋が浮かび上がったりと演出も細かい。 アナルにモザイクは無いタイプのゲームです。人によっては大事な事かもしれないので。 ご褒美的なシーンばかり紹介しましたが、ドMのためのシーンもちゃんとあります。磔にされてサキュバス娘の尻尾ビンタを受ける主人公。痛覚デバイスの普及はまだか。 まとめ シミュレータータイプのゲームとは違い、シチュエーションがちゃんと設定されていて導入のやりとりが有ります。VRAVのような感覚で視聴しますが、一点だけVRAVとは大きく違って自由な視点で鑑賞することができます。3Dと人間の違いがありそもそも比較するのは間違っているかもしれませんが、ある意味VRAVの上位互換のような感覚で楽しめました。 逆に受け身のシチュが嫌だったり、キャラクターに触って楽しみたい人には向かないゲームかもしれません。 M向けの要素に関して イチャイチャシーンがあったりで前作と比較するとM向けの要素はかなりソフトになりましたね。前作に比べて万人受けというか広くおすすめできる感じです。ドMな人にとってはマイナスポイントなのかもしれませんが… ただし全てのシーンが全部ソフトになっているというわけではないので、そこは大丈夫（？）です。ネタバレになるため詳細は省きますが、選んだ選択肢によってはちょっとだけドキッとする展開もありました。 ボリュームに関して シーンは全部で6種類あり1時間ぐらいでコンプリートすることができました。前作と比較するとかなりボリュームが少なく感じてしまいますが、そもそも前作が値段の割にボリュームが有りすぎておかしいだけで、満足感のあるボリュームだと思いました。キャラクターが魅力的なので是非次回作やDLCなどに続いてほしいですね。 （とんでもないボリュームの前作） かなりハードで人を選びますが前作もおすすめです。（前作の記事はこちらから）

何かでパッと目に入った時にキャラクターデザインに惹かれて「オークマッサージ」をSteamで衝動買いしました。この作品Steamでの評価がめちゃくちゃ高いんですよね。私は知らなかったのですが日本でもそれなりに知名度はありプレイヤーも結構いるみたいです。 どんなゲームなのかストーリーを進行してみる タイトルからしてオークがマッサージするんだろうなってのはすぐに想像できます。どうせ醜悪なオークが女の子に酷い事をするんでしょうと思いがちですが… このオーク君が主人公です。なんか想像していたオークとは違って可愛らしいですね。背は高いのですが猫背で腹も出ていてちょっと抜けてそうです。 仕事を探していたオーク君はゴブリン族のゴブソンさんの進めでマッサージ店を始めることに。まだ肌色の女の子は出てきていないのですが、この時点でライティングやキャラクターの質感がかなり良いですね〜。 UIや字幕は日本語にも対応しています。若干日本語が怪しいところもありますが、難しい用語は出てこないので問題ありません。 ゴブソンさんに言われるがまま書類にサインしてしまうオーク君。 とはいえ今までマッサージなんてした事はなかったので、まずは安そうなダッチワイフを使ってチュートリアルを兼ねたマッサージ練習が始まります。マッサージ部分が意外とちゃんとしたゲーム要素になっています。ブログでの操作方法の解説はここでは一旦飛ばします。 キャラクター ヒロインキャラクターは現時点で3人。 エルフのタリヤ ハーピィのエーヴァ 虎娘のヴェレリエ どの子も個性的なキャラデザですが、センスが良くめちゃくちゃ可愛いですね。最近よく見かけるセルルックな3Dで質感がとても良いです。 エルフさんの来店 どこかの企業の企画会議でしょうか…？座っている位置的にエルフさんは重役っぽそうな感じがします。 目の下のクマが酷くだいぶお疲れのご様子。 服装えっっっっろ！ ネットを検索していたところマッサージ店を発見したので、仕事をキャンセルしてマッサージに向かうことに。 店を始めて最初のお客さんはエルフさんでした。表情やモーションがイキイキしてて魅力的です。 第1段階マッサージ マッサージシーンはゲームになっていて、高評価を出すことで好感度を上げたり次のシーンに展開することがあります。身体中に表示されるこのアイコン「●●●●♥」は赤に近づくほど疲労が溜まっている状態です。右側に居るオーク君の緑のスタミナゲージが切れる前にできるだけ♥にする必要があります。 Zキー（強いマッサージ） 強いマッサージを行うので、選択した箇所を中心に周辺にもマッサージ効果があります。ただし、既に♥状態になっている箇所はそれ以上マッサージをしてしまうと×になってしまうため、巻き込まないように注意します。 Xキー（丁寧なマッサージ） 選択した箇所だけをマッサージします。全部これでマッサージを行うとスタミナが尽きてしまうので、まずは大雑把にZキーで治療してから、Xキーで細かくマッサージする感じになります。 一見難しく感じるかもしれませんが、ゲームでプレイしてみるとそんなでもないです。 Cキー（治療） マッサージしすぎて×になってしまった場合はCで治療します。スタミナをかなり消費するので基本は×にならないように進めます。 下心はなく真面目にマッサージに取り組むオーク君。 マッサージを繰り返して評価されるようになると、次の段階のマッサージがアンロックされます。どんどん開放的になっていくタリアさん。 バスタオルでマッサージできるようになりました。実際のゲーム内ではモザイクはありません。 第2段階マッサージ 第2段階のマッサージでは身体中のあちこちを触り疲労が溜まっているところを3つ当てるゲームです。やる事は単純なんですがこのシーンだけカメラを動かすことができず、操作性の悪さで難易度が上がっています。 前戯 普通のマッサージじゃ満足できなくなったタリアさん。 ついに全裸になり性的マッサージを求めるタリアさんですが… 表情が豊かで本当に可愛い。 まさかのオーク君側がお断り。 唐突な「なんなんそれ？」に笑う オーク君の対応にはオーナーのゴブソンさんやプレイヤーの私も流石にブチギレです。 結局言い包められて性的なマッサージを施すことに。 第3段階のミニゲームは一番簡単でした。メーターの表示される箇所を探しつつ赤い部分でマウスを動かしてマッサージします。 実質的には前戯ですね。 エッチシーン ついに我慢できなくなったオーク君…ではなくタリアさん。 視点を自由に操作できるエッチシーンです。ピストン速度を調整することができます。 エッチモーションも躍動感があってめちゃくちゃ良いですね。語彙力がなくさっきからめちゃくちゃ良いとしか言ってないですが、めちゃくちゃ良いです。 本編に関してはボイスなどは一切ないのですが、エッチシーンに関しては喘ぎ声のボイスが有ります。 キャラクターの目線を「通常」と「視線をこちらに向ける」の設定が可能です。 たまにキマった表情するのがとてもエロい。 体位は徐々に開放していく必要があるのですが、1キャラにつき4体位あります。 お金稼ぎ マッサージに関しては流れで紹介してしまいしましたが、実はその間にお金稼ぎパートのミニゲームをやる必要があります。VIP客（ヒロイン3人）とは別にモブキャラのマッサージをすることでお金を稼ぎ、オーク君の能力アップのためのアイテムを購入します。内容に関してはリズムゲームで、若干気持ち早めにクリックすると成功しやすいです。 そんなに時間のかかるゲームではないのと、このゲーム自体は繰り返しても面白いものではないので、能力不足で本編で詰むようになったら一気に稼いでしまうのが良いと思います。 他ヒロイン タリアさんメインで紹介しましたが、他の2人も魅力的なキャラデザで同じようなボリューム感のストーリーがあります。 何かスポーツをやっているハーピィのエーヴァちゃん。ダウナーな感じで店のソファーで横になったりと自由です。立ち姿ひとつとってもキャラごとに個性があり、表現が丁寧なゲームです。 警察署勤務で虎人？のヴァレリエさんは、見るからに怪しいオークのマッサージ店を調査する為に来店します。どうせ悪いことをやってるんだろ？本当に健全な店なら私にもマッサージしてみろと。どうなるかはもうお分かりですよね。 まとめ キャラデザ良しモーション良しで素晴らしいゲームでした。全キャラ分12シーンを開放するために3時間ぐらいかかりました。 マッサージパートに関しては何度も繰り返す必要があり、途中若干作業感もありましたが、進行段階によって「衣服→タオル→全裸」と脱げていったりするので、それはそれで焦らしプレイとして楽しむことができました。途中にストーリーも挟んでおり、飽きないような工夫がされています。 台湾のクリエイターさんの作品で、現在はアーリーアクセス中とのことで、今後は人魚キャラも実装されるようで非常に楽しみです。 VRと相性の良さそうな内容ですが、VRゲーではないのでご注意ください。

イリュージョンの新作ゲーム「ROOMガール」がついに発売しました！ダウンロード版を予約購入していたため、日付変更と同時にダウンロードし早速軽く遊んでみました。わかる範囲でのゲーム内容の紹介や、実際にプレイしてみての感想などを書いていきます。 全体マップとキャラクターの配置 ゲーム開始直後はヒロインとなる女性がどこにも配置されていないため、まずは全体マップからあらかじめ用意したキャラカードを登録する必要があります。 全体マップの中に「オフィス」「診療所」「セミナー」「ライブハウス」「カジノ」「民家」の6種類の職場があり、それぞれにキャラクターを登録することができます。シムズ系のゲームだとキャラクターの成長によって職場が変わったりしますが、本作の場合は最初から職場が決まっており、そこを中心として行動するようになるみたいです。 今回はチュートリアルに従ってデフォルトキャラを配置しました。全体マップのデザインやキャラクター登録の流れなんかもシムズを意識してそうな感じがありますね。 さきほど配置したキャラクター達が各職場を中心に行動するようになりました。各マップを真上から撮影すると箱庭感があって楽しいですね。 ちなみにモブの男性キャラクターはデフォルトで登録されているため、キャラ配置の方向性が既に決まっているのであれば解除して登録し直す必要があります。 キャラクター鑑賞・介入パート さきほど配置したキャラクターの様子を見に行ってみます。 オフィス オフィスに移動しました。OLちゃんとモブキャラが仕事をしているみたいです。マップの質感や雰囲気は結構好きですね。 マウスでキャラクターをクリックすると右側に行動メニューが表示され、指定した行動を起こすことができるようです。本作は「主人公」という存在がなく、神視点でキャラクター達に干渉するゲームになります。 同僚の男性に話しかけてみました。会話の内容に関しては当たり障りがなく、キャラクターに個性を持たせるような感じではないですね。 1つの行動を起こすごとにゲーム内時間が5分経過します。必ずしも行動する必要はなく、行動をキャラクターに任せスキップすることもできるのですが、こちらも5分刻みです。この手のシミュレーションゲームでここまで刻むのは珍しいというか初めてかも。 とりあえずエッチなシーンが見たいんじゃ！！ということで脳に介入しトイレに行ってもらいました。 脱ぐモーションは一応ありますが、モーション完了と同時にいきなり下着が消えるような簡易的な表現でした。トイレットペーパー遠いな おしっこはノーモーションで射出します。出したらちゃんと拭いてくれ…！ここは個人的にかなり残念ですね。手も浮いてて明らかにおかしいし。キャラクターのグラフィック表現が綺麗なので、こういう手抜きっぽいモーションは余計に目立ってシュールに見えてしまいます。 ちなみに「水分」のようなステータスは存在しないようで、いくらでもおしっこを出すことができます…。 実験的に5分刻みで30分ぐらいおしっこをしてみましたが、特に変化はありませんでした。飽きたので視点を動かしたところ同僚君がいて草 診療所 診療所の方にもキャラクターを配置しました。こちらはデフォルトの看護師ちゃん。 しばらくは干渉をせずに時間をスキップして眺めていたのですが一向に診察が始まりません。 椅子に座ってないのがダメなのかと思い、モブ患者に干渉し椅子に座らせて様子を見ましたが、先生も看護師もガン無視でスマホを触り出す始末。大丈夫かこの診療所… 学習塾 こちらは学生ちゃん。残念ながら学校のような場所はなく、学習塾でのみ学生的な立ち位置のキャラクターを作成できるみたいです。 塾の中でいきなりオナニーをしてみました。 周りにキャラがいる場合は一応目をそらしたりなど反応してくれるみたいです。ただし、事が終わったあとは何事もなく接してくれます。パラメータや関係性などに変化があるのかどうかは今のところよくわかってないです。 自宅 無職ちゃん。 エッチシーンを見たかったので自宅の風呂でオナニーをさせてみました。既存作に比べて本作のキャラクターは人形っぽさが強いですが、光沢がかかると更に強まりますね。 ちなみにエッチシーン中は同じマップ内のピンが立っているところであれば移動ができるので… 風呂からいきなりリビングにワープしてみました。兄弟なのか彼氏なのかわかりませんが同居人もビックリ。 関係性の変化 今回は最初ということもあり実験的な行動ばかりさせてしまいましたが、他のキャラクターとコミュニケーションを取ることによって関係性が生まれてくるようです。介入を繰り返して関係性を発展させ、キャラクターを成長させるのがこのゲームの目的のようです。 フリーエッチに関して どの時点で解放されたのかはわかりませんが、いつの間にかスタート画面に「エクストラ」という項目が追加され、フリーエッチができるようになっていました。ゲーム要素に興味がない方も、ちょっとだけ本編を進めておけば既存作と同じくフリーエッチを解放することができます。 感想（追記しました） 数日プレイしてみて色々と思ったことを書いてみました。 テンポの悪さ 現時点でちょっと感じたのは「テンポの悪さ」ですね。5分刻みでしか時間が送れないのと、ひとつの行動にいちいち時間がかかるため倍速・3倍速のようなモードは欲しいと思いました。 ちなみに5分刻みといってもゲーム内で過ごせる時間が24時間丸ごとあるわけではなく、「朝の時間の一部」と「夜の時間の一部」で行動できるようです。みんなが寝静まった深夜帯などは存在せず、そのあたりもちょっとモヤっとします。一応マップ画面からもスキップができますが、こちらは午前・午後の2段階しかなく半日ほど進んでしまいます。 また、このゲームは何か行動しないかぎり時間が経過しないので、見守るだけのプレイはできません。 [ 追加機能 ]本プログラムを導入することで以下の機能が追加されます。・『行動中倍速化選択ボタン』追加。 ※「等倍」「2倍速」「3倍速」が選択可能。・『お気に入り設定』追加。 ※住人登録画面から１人のみ設定することができます。・自室の着替えで『 髪（ヘアー）』の読み込みon/offボタンを追加。・『キャラクターのアップロード・ダウンロード』機能を追加。 ※倍速機能に関してはパッチで追加されました。ツイッターでレビューを見ていると同じようにテンポの悪さを指摘する声が結構上がっていたので、指摘を受けて急いで対応したのかはわかりませんが3倍速まで調整できるようになったみたいです。 キャラクターの行動に関して 基本指示は出さずに時間だけ送る見守りスタイルでプレイしようと思ったのですが、こちらが行動に介入しないとキャラクターは何もしない事が多いようです。今回で言うと診療所のおかしな挙動などがそうですね。キャラクターのステータス的な問題なのか、そういうゲームなのかは今の所よくわかっていません。カップルにしたいキャラがいる場合は、両方のキャラにわりと干渉しないと交流すらしてくれない事もあります。プレイヤーは恋のキューピッド的な立ち位置かと思いきや、両方いじってしまったらただのお人形遊びですね…。 会話の内容があまりにも虚無 キャラクター同士の親交を深めるにはこの「親密タイム」というミニゲーム的なものを手動でこなさなければいけません。 右側にトークデッキが表示されており、相手の反応が良さそうな話題には「◎」が付いているので、なるべく良い話題を選んで相手のハートゲージを上昇させるというゲームです。 会話の内容が本当に面白くなくて、こんな薄っぺらいやり取りをゲームの進行上何度も見せられます。せめてテキストがもうちょっとキャラの環境に合わせたものだったり、クスッとでも笑えるものだったら良かったのですが、何を考えてこんなミニゲームを実装したのやら… このミニゲームに限らずゲーム全体のテキストもこんな感じです。様々なキャラがいるので、どのキャラにも当てはまるような汎用性を考えた結果のテキストなのかなと思います。ドラマのような展開はゲーム側からは提供されないので脳内で補完しましょう。 別の職場の人との交流ができない これがプレイしていて一番残念だったポイントですね。 登録したヒロイン同士で交流をさせたく、公園に集結させてみました。 呼び出したヒロイン達は4人ともそれぞれバラバラの席に着席しています。コマンドを探してみましたが、交流させるようなコマンドは見当たりません。女性キャラクターじゃなくて男性だったとしても同様です。 このゲーム、どうやら同じ職場の人としか親密な関係になれないみたいです。できないと気づいた時はマジで？！ってなりましたね。 全ヒロインと交流のあるハーレム主人公を作る事は現状だとおそらく不可能です。全体マップには色々なフィールドがありましたが、結局のところオフィスはオフィス内、ライブハウスはライブハウス内で、それぞれ役割の与えられた人としか結ばれません。自由度の高そうなゲームに見えましたが全然そんな事はなかったです。 エッチシーンは順当に進化 肌の表現は確かに既存作よりも綺麗になった気がしますね。今作から汗の表現が追加されたので、激しいエッチで汗をかくようになっています。 まとめ ダメなところ ・時間経過しないので放置して見守る事はできず、必ず操作したり干渉する必要がある・マップ移動やいちいち読み込みが発生するテンポの悪さ・ストーリー展開が無く会話が虚無・キャラクター達は最初からロールが決まっていて、職場外の人間との交流ができない・仕事中にカジノに行ったりオフィスでおっぱじめても怒られない、友達になったら即SEXできたりなど、背徳感や恥じらいなどは無く現実の常識が通用しない世界観 良いところ ・グラフィック周りの向上・抜きゲーとしてはやはり優秀 別の職場で働く人と交流できないのが個人的に一番残念ですね。フィールドを広げて中身の薄いやり取りをさせるぐらいなら、オフィスに絞ってもうちょっと内容を作り込んだオフィスガールで良かったのでは… あとはゲームを進めていてモヤモヤしているのが、「現実ではこれをしたらこうなる」っていうのが殆ど作り込まれていない事ですね。トイレに行けばおしっこなんて無限に出せるし、いきなり人前でオナニーをしても大した反応がないし、ライブの控え室に何故かオタクが居るし、診療所では診察が始まらないし、診療所で服を脱がされておまんこに指を入れられても平然と受け入れるし…すごくシュールです。 シムズ的なゲームの方向性は個人的には好みでしたが、シムズとは似ても似つかないツッコミどころ満載のシュールなゲームです。 （自宅でくつろぐお気に入りキャラクターをただ眺めるのは結構楽しい） このゲームをおすすめできる人 ・シチュエーションや設定などを脳内補完できる人・キャラメイクや設定にこだわりがある人・ゲーム本編はどうでも良くて、抜ければ良い人・スタジオ勢 ゲームだと思って購入すると大半の人は何をしていいのか困惑してしまうと思います。ハニーセレクト2よりはまだ遊べる。AI少女と比較すると本作のAIは劣化してしまっている。まだAI少女の方が遊べた。いつものイリュージョンと言ってしまえばまあそんな感じです…。 ゲーム本編は置いといて抜きゲーとして見た場合は、好みもあるとは思いますが個人的にはハニーセレクト2の上位互換だと思ったので、VR対応してくれると良いんですけどね。

今回は2017年発売の同人作品「妹の性欲処理してあげよう」にModを導入しVRで遊べるようにしたいと思います。つい先日久々にやりたくなり起動したので、今更ではありますがこのタイミングで記事にしてみました。 Modの導入 うちのサイトでも過去に紹介したことのある「インサルトオーダー」や「奉課後輪姦中毒」でおなじみのEusthさん作のModです。SteamVRが必須なのであらかじめインストールしておいてください。 まずはこちらから「vrgin.template-1.1.zip」をダウンロードしておきます。Modの導入方法に関してはこちらからも確認できます。 1.Modファイル一式をコピー ゲームディレクトリの直下に解凍したModファイルを全てコピーします。 2.exeファイルをドラッグ&ドロップして実行 ゲーム本体の実行ファイル「Resolve_Sister's_Sexuality.exe」をさきほど直下に配置した「IPA.exe」の上にドラッグ&ドロップします。見慣れないダイアログが出てびっくりするかもしれませんが、正常な動作なのでダイアログが自動で閉じるまで待ちます。 3.ショートカットファイルを修正 自動生成された「Resolve_Sister's_Sexuality (Patch & Launch)」というショートカットファイルがVR起動用のショートカットになります。こちらを右クリックし「プロパティを表示」を選択します。「リンク先」の末尾に「 --vr」と追加してOKを押します。全て半角で入力してください。先頭には半角スペースが入ります。 この作業が完了したらSteamVRを実行した上で起動してみてください。 4.設定ファイル 一度VRで起動すると「VRContext.xml」と「VRSettings.xml」という設定用のXMLファイルが自動で生成されていると思いますので、必要に応じて修正します。 VRContext.xml <NearClipPlane>0.1</NearClipPlane> こちらの数値を変更すると、HMDを近づけた時の貫通までの間隔を調整することができます。デフォルトの0.1だとそんなに近づいていないのにキャラの内側が見えてしまうので変更しておきます。0.01ぐらいが良いみたいですがお好みで。 VRSettings.xml <ChangeMode on="PressUp">Ctrl+C, Ctrl+C</ChangeMode> このファイルでVRでのキーボード操作を確認することができます。アプリを起動した後にVRコントローラーの操作をONにするために「Ctrl+C」を二回押す必要があります。 VRで起動 起動しただけの状態ではコントローラーで操作ができないので、キーボード上で「Ctrl+C」を二回押してください。Modの導入がうまくいっていればこのようにコントローラーが表示され、コントローラー上に吸着したUIから操作することができます。 まとめ 古い作品ですが今でも見劣りせず全然使えますね。そもそもVR化しなくとも評価がかなり高いゲームで、久々にプレイしてみて良いゲームだったなと再認識しました。 体位が豊富で切り替えがシームレス メニュー上の体位は6種類しかなく、一見すると少なくはないもののこんなものかな…と思ってしまいがちですが、例えば「駅弁位」でも、表・裏・床といった形で3パターンあり、切り替えに関しても暗転したりせずシームレスに切り替わります。小さい妹を降ろしてから向きを変え、体を持ち上げて挿入し直す…といったモーションが自然でかなり良いです。 表情が良い 普段はツンツンしていますが実はお兄ちゃんが大好きでえっちなことに興味津々な妹で、照れて赤くなったり、目のハイライトがゆらゆら揺れたり、目をそらしたりする表情がむちゃくちゃ良いです。 古いゲームですがロリキャラ好きなら今でもおすすめできるゲームです。

絵面が強すぎる… 恐竜とセックスができるゲームです。実は半年ほど前にブログのネタになれば良いなと購入したもののあまり気が進まず寝かせてあったのですが、ついにプレイしてみました…。当初は男性の恐竜しか出てこなかったので更にハードルが高かったのですが、現在は女性バージョンの恐竜も追加されています。 男性と女性の違い 一応オスメスの違いが認識できるパーツはついていますね…。ボイスもそれぞれ用意されています。 遊んでみる VRエロゲとしては珍しくこちらが一方的に奉仕するゲームのようです。まずは前戯から。 あまり柔らかくなさそうなおっぱいをもみもみ。感じているとメーターが上昇していくみたいですね。自分のアクションに対して英語のセリフで反応します。 スクリーンショットじゃ伝わりづらいかもしれませんが、めちゃくちゃでかいので基本的に見上げる感じでプレイします。前戯ゲージが半分以上溜まりました。 前戯を終え本番モードに。衣服がパージされました。 ちなみにコントローラー上から「手・ペニス・舌」などの操作を変更することができます。 一生懸命奉仕していると、「クライマックス」ゲージとは別に「エッジ」ゲージが登場しました。この手のゲームではあまり馴染みのない単語なので調べてみましたが、どうやら元々はゲイ用語で「寸止め」的な意味から広まった言葉らしい。 おまんこやアナルらしき穴もちゃんと有り、ペニスを挿入してピストンすることもできます。興奮してくると息が荒い感じで喘いできます。 フィニッシュを迎える事ができましたが「WEAK」とのことで、私の奉仕がイマイチだったのかもしれません。結果が何パターンあるのかはわかりませんが、良い結果を目指すゲーム要素があるみたいです。 まとめ 見た目のインパクトはすごいけど… 基本的に棒立ちしている恐竜に対してこちらが一方的に奉仕するゲームで、恐竜の反応もそんなに派手さはないので、想像していたよりもこじんまりした印象を受けました。もしかしたらやり方によっては別の体位やまだ見ていない反応があるのかもしれませんが、そこまではやりこめていないので気になる人は購入して試してみてください。 ボイスや字幕は全て英語 セリフや字幕は全て英語です。自分の行動に対しての反応があるので、理解できた方が良いかもしれません。この恐竜がなぜこんな事をしているのかというバックグラウンドストーリーもあるみたいです。 自分の癖には刺さっていないためこの恐竜の良し悪しに関してはわかりませんが、ニッチなジャンルだと思うので、刺さる人にとっては他に選択肢のないゲームなのではないでしょうか…！

同人作品「VRで船長とすこすこなんだワ!【PCVR対応・OculusQuest対応】」を購入しました。 元ネタについて 船長って誰だよって方向けに、この同人ゲームの元ネタだと思われるVtuber「宝鐘マリン」さんを軽く紹介しておきます。 宝鐘マリンさんはバーチャルアイドルグループ「ホロライブ」に所属するVtuberで、そのグループの3期生として2019年にデビューしています。海賊団の船長という設定で、ファンからは船長という愛称で親しまれているようです。 この記事を作成した時点でのYoutube登録者数は213万人で、日本のVtuberとしては「キズナアイ」に次いで2番目に多い登録者数です。基本的にはYoutubeで生配信をしていくスタイルですが、歌ってみた動画やオリジナル楽曲など歌方面にも力を入れており、7月末に公開されたばかりの新曲「I’m Your Treasure Box ＊あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。」はわずか1ヶ月ちょっとで900万回再生されるなど大バズりし、現在勢いのあるVtuberの一人です。 I’m Your Treasure Box ＊あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。 https://www.youtube.com/watch?v=vV-5W7SFHDc ということでプレイしてみる 対応デバイスは「Oculus Quest 2、HTC VIVE、HTC VIVE Pro」ということなので、ViveProで起動してみましたがコントローラーを認識せず何もできませんでした…やはりおま環だったようで色々と環境を見直してみたところ動くようになりました。失礼しました。 ゲーム内容 ストーリーなどは無く、UI上から衣装や体位を変更してセックスするシミュレータータイプのゲームです。Indexコンの場合はAボタンでピストンを開始し、Bボタンで射精します。 衣装など 衣装は全裸も含めるとぜんぶで8パターンあるようです。撮影中バグでモザイクが消滅してしまいましたが大丈夫ですかねコレ… エッチシーン 体位は全部で4種類あります。 正常位 騎乗位 後背位 側位 ちなみにスクショを撮影する際にバグがあり、宙に浮いた状態のスクショになってしまっています。 エッチに関しては緩急がなく、一定のリズムでピストンを繰り返します。ボイスもいくつか選択することができますが、船長っぽいものは無くあえぎ声を繰り返す単調なものでした。物理干渉などもなく、触ろうとしても貫通してしまいます。腰の部分だけは掴めるようになっており、重力を無視してキャラクターの位置を自由に移動させることができます。 まとめ DLsiteの方にはモデルのクレジットが無かったので、てっきりオリジナルなのかと思いましたがReadmeの方に記載があり、TararaTarakoさん制作のモデルとのことです。 正直なところモデルの見た目以外で船長っぽさを感じる要素は無く、船長のモデルを使っただけのVRビューワという印象を受けました。そのビューワの機能に関しては作り込みが甘く、モーションもボイスも単調で実用性は薄いです。 背景が殺風景で、この背景を使うぐらいなら船や海のようなそれっぽいアセットを用意するとか、サークル一作目ということでこちらは流石に難しいのでしょうが、ボイスを声優に依頼してそれっぽいセリフを用意するとか、もうちょっと原作リスペクトの何かがあればよかったです。 船長ファンならこんな作品も 別サークルのゲームでVRには対応していませんが、「出航!憧れの巨乳船長とやりたい!射精放題‼」という3D作品もありこちらはレビューを見る限り好評のようです。

新作同人ゲーム「好きな女の子達と好きなだけ中出しお触りえっちVR」を購入しました。 「Eヤツのサークル」さんの作品で過去に「ケモ耳少女と騎乗位セックスVR」「可愛い少女達とらぶらぶセックスVR」「えっち大好きな女の子達といちゃらぶセックスVR」といった作品をリリースしており、DLsiteでは本作で四作目になるようです。 動作環境 HTC VIVE、HTC VIVE Pro、Oculus Quest 2などに対応しているようです。Quest2以外のデバイスの対応は切られがちな同人作品ですが、Viveなどにも対応してくれているのはありがたいですね。私はVivePro + Indexコントローラーという環境でプレイしましたが問題なく動作しました。 ゲームの流れに関して ストーリーはありません。体位や場所を選んでいきなりセックスするシミュレータータイプのゲームです。まずは操作説明を開いて操作を確認しておきます。 Indexコンを使用している場合の注意点ですが、Indexの場合はグリップ操作が物理ボタンではないため、コントローラーを握る際にちょっとでも手を「グー」の形にしてしまうと空間が動いてしまいます。トリガーを4回押すと視点操作をオフにできるので、モーション中はオフにしておくのがオススメです。 キャラクター 12種類のキャラクターの中から選択します。 クレジットを確認したところ以下のモデルを使用しているようです。 「桔梗」「ミーシェ」 「メリノ」 by ぽんでろ様「竜胆」「イヨ」「イメリス」 by ジンゴ様「舞夜」 by キュビ様「猫山苗」 by ツクルノモリ様「カリン」 by こまど様「くろなつ」 by せう様「ちはるちゃん」 by Yueou様「リリエ」 by こここや様 同人作品でよく見かけるものやあまり見たことがないキャラも居ますが、全てBoothで売られているモデルですね。CVは「秋野かえで」「山田じぇみ子」の撮り下ろしとのことで、数多くの同人作品に出演されている有名な声優さんが担当されているようです。 体位は7種類 体位は全部で7種類あるようです。 正常位 騎乗位 対面座位 手コキ 足コキ 舌出しフェラ ディープキス （バグでなぜかプレイヤーが小人に…） えっち開始 キャラと体位を選んだ後「えっち開始！」を押してスタート。挿入までのモーションはなくいきなりピストンした状態でスタートします。 「こっち向いて！」機能をオンにしておくとプレイヤーの事を見つめてくれます。 体は干渉できるようになっており、おっぱいに触れる事ができます。 顔を近づけることでキスができるようになっており、頭部にも干渉しめり込まないように調整されています。自分の頭部にも判定があるため、後ろに押し倒しながらキスができるのでとても良いですね。 良きタイミングでトリガーを長押ししてフィニッシュ！精液の描写はありません。 ピストン速度調整機能（自動ピストンがとてもオススメ） ピストン速度は「えっち設定」から調整することができます。「自動ピストン」をONにしておくとランダムで速度が変更されるようになり、緩急がついて良かったです。機能自体は特に珍しくはなく3D系のエロゲではよくある機能だと思いますが、VRエロゲーだと採用しているゲームは少ない印象です。 ただし問題点もあり設定の「射精」をオフにしておかないと、30秒ぐらいで勝手に射精してしまいます…。 まとめ 前作の「えっち大好きな女の子達といちゃらぶセックスVR」は物理干渉ができず、フィニッシュはなく、セックスモーションもループ感が強く完全に受け身で鑑賞するだけのゲームでしたが、本作は「物理干渉あり」「シームレスにキスできる」「フィニッシュあり」「ピストンの調整可」と順当に進化しており前作よりもグッと良くなっていました。ただし気になる点もいくつかあります。 キャラの表情やリップシンクに関して 有名な声優さんを採用しておりクオリティの高いボイスをゲーム内で聞くことができるのですが、リップシンクがなく脳内に直接語りかけている印象が強くて勿体なかったです。なんちゃってリップシンクでもいいので口が動いて欲しかったです。可能であればアプデなどで是非実装して欲しいですね。また、ピストン中の表情に関しては問題ないのですが、イク時に目をつむったりなどの表情に変化がなくそこも違和感を感じました。 ストップ機能も欲しかった 一度えっちを開始してしまうとずっと動き続けることになり、止めるには「射精」を実行するしかありません。物理的に手を止めてしまえば問題はないのですが、没入できてこそのVRなので、スロオナでまったりやりたい人にはちょっと残念なポイントです。気になるというよりは個人的な要望かもしれません。 金額は同人VRゲームの中ではお高め こちらの作品は定価が「3,850円」ということで、同人VRゲームの中では高い部類に入ると思います。声優を2人使っていたり、モデルの数が多いので単純にコストや手間が掛かっているとは思いますが、おいそれとは手をだしにくい価格です。 総評:オーソドックスな作りだけど必要な機能は揃っている印象 体位はそれなりに多く、移動や視点調整などの機能も用意されており、物理干渉もできるという事で、基本的に欲しい機能は揃っているゲームだと思います。ただし市販モデルを使っている事もあり、作品の個性って意味ではちょっと弱いかもしれません。基本的にはちゃんと作られているゲームですが、4000円近くするので、更にプラスアルファの機能だったりキャラクターの表現などがもっと洗練されていると良かったです。 Boothで売られているようなVRChat向けのモデルを採用した同人ゲームはいくつもありますが、ガワだけは良くて中身は手抜きでガッカリするゲームが結構多く、それらをいくつも買うぐらいなら、金額さえ納得できればこの作品だけ買っておけば良いかもぐらいにはおすすめできるゲームだと思います。キャラクター数も多いのでその日の気分でキャラクターの変更ができるのも良いですね。

※追記 過去作をストアから削除してベースを使い回しつつ、機能追加版を新作として販売しているようです。こちらの記事では1作目をプレイした際の内容です。名前を変えたものが新作として発売されましたが、おすすめはできません。 美少女を好き勝手に操るVR [販売停止]美少女を好き勝手に操るVR（二作目） [販売停止]美少女操作アプリ(VR・PC) DLsiteにて新しい同人VRゲームがリリースされていたので購入してみました。 この価格帯の作品はちょっとしたデモ版のようなものが多い印象ですが、価格が110円なのにファイル容量が3.74GBってどういう事よと気になってさすがに買わずにはいられませんでした。 環境に関して ViveProにIndexコントローラーという環境で検証してみましたが問題なく動作しました。作者さんはQuest2で検証しているようです。 ステージ選択画面 一面が緑の殺風景な空間に出現しました。左からフィットネス・オフィス・レストランとステージを選択できるようです。私はこれらがUI的に入り口だと認識できず、コントローラーで選択しても反応がないなぁと試行錯誤していたのですが、ドアをくぐり抜けるようなイメージでオブジェクトに接触することでそれぞれのステージに移動できました。 とりあえず左のフィットネスに入ってみます。 フィットネス ジムに到着しました。奥の方で複数の女の子がトレーニングをしていますね。 同人作品ではお馴染みの顔ぶれ。6人の女の子たちがそれぞれランダムでルートを行き来してトレーニングをしています。表情に変化がなく動きもぎこちないのでだいぶシュール。 服メニュー キャラクターに近づくとこのようなメニューがポップアップします。こちらは衣服着脱メニュー。 表情メニュー 表情メニュー。表情が自動で変化しないかわりにメニュー上から自分で選択するみたいです。 ペニスメニュー ペニスメニュー。それぞれの部位に対して独立したペニスがピストンします。 排泄メニュー そしてまさかの排泄メニュー。残念ながらうんちをひり出すような専用モーションがあるわけではなく、鳥のようにノーモーションでうんちを出します。 体位メニュー さきほどの4つのメニューとは反対側に体位を選ぶことができるメニューが出現しています。これらのメニューを使って女の子を操作できるタイトル通りのゲームです。 前屈している女の子を全裸にしてみる。 これはペニスメニューの口。 吐瀉物のような質感をしていますがおしっこです…さすがにこんなおしっこが出たら病院に行った方がいいかも。こんな感じで6人のキャラにそれぞれ別々の指示ができるゲームです。 オフィス 今度はオフィスに来てみました。キャラクターがそれぞれ持ち場に散っていきます。 ちなみにキャラクターの衣装が変わっており、開始時にランダムで変更されるようですね。ファイルサイズが大きい理由はたぶん衣装アセットの数だと思います。 会議室。 この子だけ全裸にしてみた。何か仕事で失敗して罰を受けているのでしょう。こうなると全員脱がしたくなってくる… これは… ソフトオンデマンド作品で見たことあるシチュエーションだ！！ 全裸土下座に見えなくもないシチュエーション。 レストラン こちらはレストラン。 レストランで脱糞。うんちのクオリティはそこまでではないですが一応モザイクをかけておきました…。 まとめ 缶ジュース1本以下の値段で買える作品ということで正直全く期待していなかったのですが、別のベクトルで楽しめました。 気になる点は多く、キャラの動きがぎこちなかったり、モザイクが衣服を貫通したり、空間オーディオに対応しておらず喘ぎ声が耳元で聞こえ続けたり、髪の毛などのオブジェクトが貫通したり、プレイヤーとキャラの座標が重なるとカメラがガタガタ動いて酔ったり、たまにキャラがスタックしたりなど問題は多々あります。セックスモーション中も上記の荒い部分ばかりが目に入ってしまって、エロゲーとしての実用性は正直なところ全くありません。ただ110円のゲームなので仕方ないかなと。

7月28日発売の商業作品「恋来い温泉物語VR」を購入しました。この作品はもともと2022年の春に発売予定だったのですが、夏になっても具体的な発売日が発表されることなく延期していたので、正直もっと遅くなるかと思っていました。 本作品は定価5,980円（リリース記念セールで20%オフ中）ということで、今までの商業VR作品の中でも高いです。ちなみに私が以前購入してプレイし、トラウマレベルで酷い作品だった「S〇Xしないと出られない部屋VR」と同じ値段です。イマイチなものが多い商業VR作品ですが、そんなイメージを払拭してくれる事を期待してプレイしていきます。 事前に大人向けパッチをインストール ゲームを始める前に「公式サイト」から「大人向けパート追加パッチ」をインストールしておきます。作品本編が長いらしいので、今回はパッチの有無による検証などはやらずに最初から入れた状態で進行していきます。「SUMMER VACATION」のようななんちゃって演出追加パッチではなく、R18要素の追加があると明記されています。 コントローラーの操作に関して 正式対応しているデバイスは「Meta Quest」「HTC Vive」のみです。VivePro + Indexコントローラーという組み合わせでプレイしようと試してみましたがコントローラーを押しても反応がありませんでした。 Viveコントローラーの操作方法が独特でかなり戸惑う 普段使用しているIndexコンは一旦諦めてViveコンを引っ張り出してきたのですが、上記の画面でトリガーやタッチパッドを押し込んでも全然先に進まず焦りました。公式サイトの操作方法を読んだところタッチパッドが決定ボタンとの記述がありますが、何度タッチパッドを押し込んでも先に進みません…。 （公式サイト画像を転載） 色々と試行錯誤をして得た結論としては、操作の決定やテキスト送りに使うボタンはタッチパッドで間違いはないのですが、左手側のコントローラーはタッチパッドの右半分下段が決定ボタン右手側のコントローラーはタッチパッドの左半分下段が決定ボタン更に音がカチッとなるまで押し込むのはNGで、表面を軽くタッチすれば良かったみたいです。この画像では説明不足で理解するまでに30分ぐらい要してしまいました。 微妙に説明が間違っていたのでテキストを修正して更に画像を作成しました。上の画像でいう赤い部分が決定ボタンですね。親指でタッチパッドを操作することを考えると確かに左右反転して内側にボタンが配置されていたほうが使いやすいのですが、初見でプレイする場合は確実に混乱します。決定ボタンに限らず、全体的に操作性が悪いのでこのあたりは改善してほしいところです。 ストーリーモード ストーリーモードの内容をさわりの部分だけ紹介していきたいと思います。物語の核心に迫るようなネタバレに関しては掲載していませんが、情報を全く入れずにプレイしたい方はここをクリックして飛ばしてください。 風景が作り込まれていて普通に綺麗ですね〜。 のどかな景色の中にぽつんとある温泉旅館「恋来いの湯」。主人公は何か用事があって久々にこの旅館に訪れたみたいです。 旅館の中に入ってみたものの受付は無人。書き置きに従って温泉で時間を潰すことにします。 ワープ移動のように自由に動き回るような方式ではなく、テキストの進行によって場面が自動で切り替わります。 ここまででプレイ時間10分程度ってところですが、進行に合わせて場面が切り替わるので楽しいですね。デスクトップのギャルゲーだったら背景1枚使い回しで済まされそうなシーンです。 温泉に到着。ここまでで誰とも遭遇していないので主人公も油断しています。 ！！！？ 温泉内には先客がいて焦る主人公。一度冷静に考えてここは混浴なので問題なかろうと堂々と入ります。 現在の時間は混浴時間外だったらしく、美少女の一撃をもらいブラックアウトしてしまいました。ここでオープニングを挟みます。 主人公は先程の一撃で意識を失っていたようです。目を覚ましたところ目の前には先程とはまた別の女性が居ました。主人公のことを「若旦那」と呼ぶこの女性は主人公のことを知っているようで、この旅館で代理の女将さんをやっているそうです。 個人的にビジュアルは一番好みですね。 さきほどの二人を含めた四人で顔合わせ。女将さんから状況を説明してもらいます。 どうやらこの旅館は主人公の祖父の所有物で、その祖父が次期オーナーとして主人公を指名したらしいです。なんか既視感がありすぎる設定ですね…！ここまでで他の宿泊客に出会っていない事からも分かる通り、旅館の経営はうまく行っておらず半ば押しつけられた形になります。 女将さん曰く、経営がうまくいっていない理由にこの二本の木が関わっているとのこと。今は枯れてしまっているこの木はそれぞれ梅と桜の木で、花が咲いていた頃はこの旅館の象徴になっていてお客さんもいっぱい居たそうです。そしてこの木を再び満開にするには姉妹の協力も必要なんだとか。経営シミュレーション的な物語ではなくファンタジーに振り切ってストーリーが進行していくようです。 キャラクター 万葉心梅 主人公とは幼馴染で姉妹の姉の方。気が強く温泉で主人公を殴ったのもこの娘です。初期好感度100%のツンデレです。 万葉桜愛 主人公とは幼馴染で姉妹の妹の方。こちらも主人公に対する好感度は最初からカンストしています。引っ込み思案でおどおどしている感じの娘。 三保五葉 年齢不詳な旅館の女将代行。幼い頃から主人公のことを知っているようで、歳上だとは思いますが見た目的には姉妹とほとんど変わりません。メタ的な読み方をしてしまうと、姉妹とは色々と扱いが違うのでストーリーを進めていく上で何かありそうです。 姉妹の名前からも分かるように心梅と桜愛で、それぞれの感情の高まりがモチーフとなる木の成長に影響するんだとか。この二人との親交を深めて木を復活させ、旅館に人を呼び戻すのがこのゲームの目的です。 フリーアダルトモード R18パッチを導入することでストーリー本編とは別にフリーアダルトモードが解放され、本編を進めてなくとも遊べました。いわゆるシーン回想ですね。ただ、この姉妹しか選べなかったのでストーリーの進行によってはもしかしたら追加シチュや女将さんもアンロックされるのかもしれません。 始めに脱がす箇所を選択します。 脱ぐタイミングを凝視していたら怒られました。細かいけどこういう反応が用意されているのは良いですね。 …ただ、残念ながら脱ぐモーションまでは実装されておらず、暗転で切り替わります。 なんだこのハートは！！？？ 透過されておらず意外とデカいのでハートの奥の輪郭すら見ることができません。これなら普通のモザイクで良くない…？ アニメーションは体位によって自動で進行していくものと、コントローラーの動きに同期するものがありました。おっぱいや髪の毛は干渉できますが、顔などは貫通します。 Hシーンに関しては可もなく不可もない感じで、別段悪くはないですが、私自身が同人含めていろいろな作品をプレイしているのもあり、驚きや感動みたいなものはありませんでした。 バグなのかリップシンクが動いておらず声だけ聞こえるのに口が動かない状況が何度かあって不自然なので、ここは修正してほしいですね。 まとめ ボリューム感に関して この記事を書いている段階では2章を終えて3章に入ったぐらいの進行度なのですが、この時点で1.6時間ほどプレイしていました。コントローラーの設定でモタモタしていたり本編とは関係ないHシーンなどを見たりしているので、純粋に本編だけをプレイした時間ではないのですがかなりボリュームがありそうです。 ちなみに、スタートからエンディングまでは、およそ8時間くらいかかると見ています。またエンディングは、好感度で分岐するマルチエンディング方式で、1番良いエンディングを見るのに最低3周、全てを見ようと思ったら最低5周は必要です。 スキップ機能があるので、活用すればもっと早く終わらせられますが、いわゆるトゥルーエンドにたどり着くには20時間くらいかかります。 https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/220728c 上記のインタビュー記事によると1ルート8時間ぐらいとのこと。 ここまでやってみての感想ですが、良い作品だと思います。同じ値段の商業作品ということで比較に出して申し訳ないのですが、現時点で「S〇Xしないと出られない部屋VR」の100倍良いです。デスクトップでプレイしていたギャルゲー世界をそのままVRに移植したような印象です。 キャラクターが魅力的 何気ない会話の中でもポーズや表情がコロコロ変わっていてキャラクターが魅力的。 そして当然VRなのでこういったシチュエーションで ピンクでした！ こういう事ができるのもVRの楽しいところ。 こちらは桜愛ちゃんを抱きしめてあげるイベント。表情の変化に加えてフルボイスなので、不意打ちで普通に「ええやん…」ってなりました。 ストーリーに関して ストーリー自体はざっくり説明すると「愛の力で桜や梅を咲かせて旅館を復活」という話です。梅も桜も咲く時期が違うだろとか、スピリチュアルに頼る前になんかできることあるやろとか、常識的に考えればツッコミどころ満載のストーリーなので、どちらかというと「キャラゲー」に分類されるゲームでしょうか。あくまで2人のキャラクターを魅力的に見せるために用意されたストーリーで、ストーリーそのものはそこまで重要ではないという感じがしています。まだ最後までプレイしていない現時点の感想なので、ここから心を動かされるような凄いストーリー展開があったら撤回します…。 私が可もなく不可もないと言ったエッチシーンも、現時点では姉妹の両方ともそんなに癖に刺さってないという部分もあると思うので、ストーリーを進めていく上で感情移入をし、キャラクターを好きになることができれば、エッチシーンの印象もだいぶ変わりそうです。ゲームをクリアしたら改めて記事をアップデートするかもしれません。 似たようなSEXシミュレーターに飽きてしまったり、ちゃんとしたギャルゲーをVRでやってみたい方には、少々お高いですがそれでもおすすめできそうなゲームです。 追記：1ルートクリアした上での感想や気になる点など 一応エンドロールまで辿り着くことができたので追記しました。1つ目のエンドまでの累計プレイ時間は6.5時間でした。ところどころセリフを飛ばし気味で進めた部分もありますが、それでもこのぐらいの時間はかかっているので結構なボリューム感ですね。 エッチシーンの導入に関してはちょっと残念 キャラクターとのエッチに関しては、パッチを導入していればストーリー上の章の最後に差し込まれる形でイベントが発生します。ただし、本編の進行とは全然繋がりがないエッチシーンなので、折角のストーリー重視のゲームとしては勿体無く感じました。 コントローラーの操作性や対応状況など Viveコントローラーではスクロールがうまくできなかったり、決定ボタンの配置がおかしかったりなどコントローラーの操作性が悪いです。対応しているデバイスも少ないようで、ViveやQuest以外のMRデバイスのコントローラーはデフォルトではほとんど対応していないようです。非公式ではありますがIndexコンに関してはSteamワークショップでバインドを公開している人がいました。他にも対応していないデバイスをお使いの人は一度探してみると良いかもしれません。 2周目以降のリプレイが辛い このゲームにはテキストを読んだり選択肢を選ぶようなパートに加え、マップを移動してアイテムを探すようなパートもあります。今時の一般的な2Dのギャルゲでは次の選択肢までスキップできたりなどリプレイがし易い作りになっていますが、本作の場合はそういったスキップ機能がありません。ボタンを長押しすれば多少テキストが早くなりますが、途中で止まってしまったり、どこが既読でどこが未読なのかの違いも分かりません。アイテムを探すパートも再度プレイする必要があり、あまりに時間がかかるため2周目のプレイは一旦断念しました。本作はアーリーアクセスとのことで、今後もっとプレイしやすくなるアップデートに期待します。 ミニゲームに関して 本編とは別の要素として「卓球」「五右衛門風呂」「覗き見」のミニゲームがあります。「五右衛門風呂」と「覗き見」はゲームとしてそんなにだったので特に言うことはないのですが、卓球ゲームに関してはヒロイン3人との対決で、相手にボールをぶつけると浴衣がはだけたりとゲームとしてそこそこ楽しめる作りになっていました。 ただし、ボールの物理に関してはかなり違和感があり、明らかに地球よりも重力が小さく感じました。また、卓球のラケットのどんな部分に当たってもボールはまっすぐ飛んで行きます。多分難易度を優しくするための調整だとは思います。「Paddle Up」「Eleven Table Tennis」「VR Ping Pong」など数々のVR卓球ゲーをやってきた自分としては、本作の卓球はイマイチでした。あくまでおまけのミニゲームなので、この卓球ゲーにそこまでのリアルさを求める人も殆どいないとは思いますが、もうちょっとクオリティが高ければこの卓球単体でも遊べそうだっただけにちょっと残念です。 話はズレますが、上記3作品の卓球ゲームは球が当たった時のコントローラーのバイブレーションなど、素人目線では本当にリアルで、初見でプレイしたときはむちゃくちゃ感動したのでオススメです。 総評 本作はアーリーアクセス作品ではありますが、ストーリーの途中で終わったりすることはなく、他のプレイヤーのレビューを見る限りTrueエンドなども実装されているようなので、本編以外の部分で調整が間に合っていないところがあるのだと思います。ゲーム自体は買ってよかったと思える作品でした。機能面で気になる箇所がかなりあるので今後のアップデートに期待です。

現在FANZAとDLsiteにてサマーセールが開催中です。セール期間や対象商品はFANZAとDLsiteでそれぞれ違うためご注意ください。※セールは終了しました。 セール・キャンペーン中の商業作品 プレイホーム 「プレイホーム」がFANZA限定で50%オフセール中です。 ROOMガール イリュージョンの新作で現在予約受付中の「ROOMガール」ですが、FANZA限定で8/16まで20％分のポイント還元中です。予約特典もつくのでオススメ。 ハニーセレクト2 リビドー 「ハニーセレクト2」や「AI＊少女」などのイリュージョン作品がFANZAとDLSiteで20%ポイント還元中です。 【期間限定】カスタムオーダーメイド3D2 GPシリーズ全部入り＆3キャラクターパック おまとめパック DLsite限定でカスタムオーダーメイド3D2の追加コンテンツを含めたパックが販売中です。各作品をバラで購入するよりは安くなるようです。 DLsite カスタムオーダーメイド3D2（GP-01が付かないバージョン） カスタムオーダーメイド3D2 GP-01&GP-02&GP-01 Fb FANZA DLsite カスタムメイド3D2 オーダーメイドのひとつ前の作品ですが、一部のデータを新作の方に連動させることができます。 FANZA DLsite 3D&VR Edition 3D Canvas FANZAで50%OFFDLsiteで50%OFF FANZA DLSite セール中の同人作品 家庭教師先の教え子に告白されちゃうVR DLsiteで50%OFF DLsite 透視+時間停止VR FANZAで50%OFF + 20%pt還元DLsiteで50%OFF FANZA DLsite SQU@GIRL DLsiteで50%OFF DLsite 美少女召喚えちえちVR! ～あなたのお部屋におじゃまします!～ DLsiteで15%OFF DLsite 触手エッチVR FANZAで50%OFF + 20%pt還元DLsiteで50%OFF FANZA DLsite VRゲーム!トイレに監禁されて妊娠させられる少女 FANZAで50%OFF + 20%pt還元DLsiteで50%OFF FANZA DLsite 【VR】おうちでハーレム DLsiteで30%OFF DLsite 調教エッチVR FANZAで50%OFF + 20%pt還元DLsiteで50%OFF FANZA DLsite しりまどうぐ DLsiteで50%OFF DLsite 摂氏509号室 DLsiteで60%OFFFANZAは割引なし FANZA DLsite ぶっかけ!シミュレーターVR Oculus Quest版 DLsiteで50%OFF DLsite 鬼のお嫁さんと結婚しちゃうVR【非VRにも対応】 DLsiteで50%OFF DLsite 痴漢シミュレーションゲーム 【痴漢師物語】VR対応 DLsiteで40%OFFFANZAは割引なし FANZA DLsite エスカレイションVR! FANZAで50%OFF + 20%pt還元DLsiteで30%OFF FANZA DLsite かわいい後輩は何でもしてくれるらしい…【VR対応】 DLsiteで50%OFF DLsite VRおひとりえっちサポート DLsiteで50%OFF DLsite 猫耳少女とVRあまあまえっち DLsiteで50%OFF DLsite VRゲーム!機械姦で陵辱される変身ヒロイン FANZAで50%OFF + 20%pt還元DLsiteで50%OFF DLsite 金粉 ペイント VR DLsiteで50%OFF DLsite オナホールコンパニオン VR DLsiteで50%OFF DLsite いたずらVR DLsiteで87%OFF DLsite トレ淫姦VR DLsiteで50%OFF DLsite Irisの部屋 DLsiteで50%OFF DLsite 天空神殿の機械姦自壊オナニー生活。 FANZAで50%OFF + 20%pt還元DLsiteで40%OFF FANZA DLsite VR巨大ハーピー娘 FANZAで50%OFF + 20%pt還元DLsiteで50%OFF FANZA DLsite セクサロイドな彼女【VR版】ver.1.51 FANZAで50%OFF + 20%pt還元DLsiteで50%OFF FANZA DLsite ライジングプレイ FANZAで50%OFF + 20%pt還元DLsiteで50%OFF FANZA DLsite

購入したのがだいぶ前だった事もありこのサイトでは特に扱ってはいなかったので、VRModを導入した上で今遊んでみてどうなのかをまとめてみました。 当時は確か初代HTCViveでプレイしていた気がします。そもそもVR対応作品が少なかったので、初めてVRでプレイした時はエロさに感動しました。 注意：Windows10は正式には対応していませんが動作はしました。 2015年の作品でWindows10に正式に対応はしていないので予期しない不具合などがあるかもしれません。一応Windows10で確認済みですがWindows11は所有していないため不明です。 セットアップ まずはセットアップしていきます。パソコンの買い替えでデータが残っていなかったので、私も改めて今の環境にインストールしました。ちなみに私は後から発売された「プレイクラブ追加データ＋スタジオ」を含めた「コンプリート版」を購入しており、その手順を記述していきます。本体だけを購入の場合は不要な作業もありますので予めご注意ください。 前提として「プレイクラブ」本体とSteamVRはインストール済みとします。 追加H＆衣装データのダウンロード 不具合修正なども含まれるため、公式サイトから追加データをダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを解凍し、フォルダ内の「FileCopy.exe」をダブルクリックし、上記画像のようなダイアログが出たら「開始」を押してください。問題なく完了すれば「プレイクラブ」インストール済みのディレクトリが更新されます。 アペンドデータのインストール 次に購入済みのアペンドデータをインストールするのですが、私の場合はここでちょっと引っかかりました。 購入しダウンロードしてきた「プレイクラブ追加データ+スタジオ」ディレクトリ直下に移動します。 さきほどの「追加Ｈ＆衣装データ」と同じ手順で「FileCopy.exe」を実行する必要があるのですが、私の環境ではそのままダブルクリックしても動きませんでした。その場合は一度再起動した上で、生成された「FileCopy.bin」というファイルは削除し、もう一度「FileCopy.exe」を右クリックの「管理者として実行」を選択します。あとは同じようにダイアログの指示通り進めます。 さらに「特殊体位パッチ」という下層ディレクトリに移動し、同じ要領でインストールしていきます。これでコンプリート版のデータとしては最新の環境になったはずです。 VRModの導入 EusthさんのPlayClubVRというModを使います。ちなみにインサルトオーダーのVR化Modでもお世話になった方です。https://github.com/Eusth/PlayClubVR/releasesこちらから「v0.9.6」をダウンロードしてください。直リンクはこちら。 解凍したファイルをゲームディレクトリに丸ごと入れてください。 VRモードの起動 通常のクライアントではなく「PlayClubVR.exe」を実行するとVRモードで起動します。スタジオの場合は「PlayClubStudioVR.exe」を実行してください。 VR内ではコントローラーに吸着する形でウインドウが表示され、ストーリーはこの画面で進行することができます。以前紹介した「インサルトオーダーのVR化」と同じUIで全く問題なく進行できますね。 VRでプレイしつつゲームの内容をちょろっと紹介 諸悪の根源 どことなくアカギに出てくる「鷲巣様」感のある寝取らせ好きの爺さんの命令で、3姉妹とその母親を陵辱していくゲームです。 爺さんの秘書 まずは爺さんの目の前で秘書を犯します。もちろん主人公は非表示にできますが、あえて残して第三者として見物するのもそれはそれで楽しいかもしれません。 三女 3姉妹の末っ子。古いVRModですがちゃんとプレイヤーの方向に目線をくれます。 母親 娘達を助けるために自ら体を差し出す母親。でもその思いは虚しく… 長女 無関心っぽい長女ちゃん。 無関心を装おうが問答無用で犯します。 次女 気の強そうな次女ちゃん。こういうキャラは陵辱し甲斐がありますね！ まとめ モデリングに関して 近しい作品として比較的新しい「ハニーセレクト2」と比較してみると、モデリングに関しては若干古臭さを感じますね。キャラクターのカスタマイズも可能ですが、こちらも「ハニーセレクト2」に比べると幅が狭いです。 （プレイクラブ） （プレイクラブ 追加データ版のシェーダー） （ハニーセレクト2） そもそもモデルが全然違うのであまり参考にはならないかもしれませんが、ぱっと見で眉毛のテクスチャが細かかったり、雰囲気が柔らかく感じるのは「ハニーセレクト2」ですね。でも結局好みの問題かも。 シチュエーション 作品のテーマとして「ハニーセレクト2」はどちらかといえば「風俗」といった印象ですが、こちらの作品は陵辱シチュエーションが強いので、そういった系統の作品が好きな人は全然楽しめると思います。 ストーリーに関して ストーリーに関してのレビューは他のサイトで散々語られているのでそんなに言うことはないのですが、陵辱ものとしての評判はあまり良くないみたいです。 総評 Modが優秀なのでVRで快適に遊ぶことができました。今あえて買うとして予算が決まっているのであれば、個人的にはこの作品よりも「ハニーセレクト2」をおすすめしますが、そもそもVRエロゲーの選択肢が少ないので、陵辱もののVRエロゲーの候補の一つとしては有りなんじゃないかなと思いました。

DLsiteで6/30にリリースされたばかりの「家庭教師先の教え子に告白されちゃうVR」という作品を購入しプレイしてみました。ちなみにSteam版も同時にリリースしていますが、こちらはSteam側の規制で制服衣装が消されており、その分値段も少し下がっているようです。 デスクトップでのプレイにも対応しているようですが、今回はVRでプレイしていきます。VivePro + Indexコントローラーという環境でプレイしており、体験版は何故かコントローラーを認識しなかったのですが製品版に関しては問題なく動作しました。 キャラメイク ゲーム開始前にキャラクターのカスタマイズが可能です。キャラメイクとは言ってもスクリーンショットに写る項目が全てで、色味だったり前髪の長さをちょっと変更できる程度で大幅なカスタマイズはできません。 ゲーム開始 早速ゲームをスタート！主人公はこの女の子の家庭教師をしているみたいです。VRゲーム、家庭教師多すぎ問題。 どうやらこの娘は主人公に好意があるみたいで、キスを迫られOKするかどうかを選択肢から自分で選ぶ事ができます。 もちろんOK！ 頭にコライダーが設定されていないので、あまり身を乗り出しすぎると貫通します。流れで耳舐めもしてくれました。 フェラチオもしてくれました。主人公に気持ちよくなってもらおうと積極的に動いてくれます。 若干ぎこちなさはあるものの、細かくモーションが設定されていて動きがあるので見ていて楽しいですね。あと女の子はフルボイスで、数多くのASMR作品で声優を担当されている大山チロルさんが声を当てています。 何気に男性のペニスも状況によって立ったり萎えたりしている時があり細かいです。無意識にそっちの方に目がいってしまう… 選んだ選択肢によって展開が変わるみたいです。今回は「ベッドに行く」を選択しました。 おっぱいと髪の毛先のみコントローラーで干渉できるようになっています。おっぱいに関しては干渉するとえぐれたような不自然な形になってしまうのでイマイチですね。 そんな感じで20分ほどのストーリーが終了しました。 フリーモード ストーリーとは別に「フリーモード」という機能があり、こちらから好きなシーンを再生できるようになっています。ここの表示によると全部で6種類あるみたいですね。ストーリーの分岐で見逃したものを確認してきました。 個人的に良いなと思った体位は「後ろから」（立ちバック）でした。ゲームの演出として窓ガラスに反射するようになっているのですが、この演出を一番活かせる体位だと思います。 表情の変化とお尻を同時に楽しめる！ まとめ 本作は990円ということで、最初に値段だけを見てそこまで期待していなかったのですが、丁寧に作られていて良い作品だと思いました。 オリジナルモデル 現状の同人VR作品は、VRChat用のモデルを使用した作品がかなりあふれていて、全然違う作者が作ったゲームなのに使われているモデルが同じ顔ぶれでガッカリすることが多いので、本作はオリジナルというだけでポイントが高いです。モデル自体のクオリティに関しては、ディティールはそこまで細かくなくのっぺりした印象はあるのですが、この記事に掲載したスクショを振り返ってみても表情の変化が多くて可愛かったです。 話は変わりますが、購入サイトの方のサムネイルに使われているイラストがあまり可愛くなくて勿体無い気がします。自分自身がくっそエロいサムネイルのASMR作品にホイホイ釣られるタイプの人間なので、サムネイルだけ見てクリックしない人も多いんじゃないかと。3Dの方が断然可愛いですね。 ストーリー 20分程度でそこまでボリュームは多くないですが、ストーリーがあり楽しめました。抜きゲーにストーリーは求めてないという人も居るとは思いますが、せっかくのVRで作品の世界観に没入したいので個人的にはあった方が良いと思っています。 残念なポイント 視点や立ち位置の再調整が難しい 移動したり画面の位置を調整するような機能がゲーム内に存在しません。Steam側のUIから視点をリセットしたところ以下のように地面に埋まってしまう事もありました。 ゲームスタート時から一度も動かなければ進行上問題ないのですが、体勢を変えたい時にゲーム上で微調整し辛いですね。 バグ バグだと思われる現象はいくつか見つけました。 プレイヤーの向きがなぜか逆になってしまい、新たな謎の体位が生まれてしまった…（首がないのは一人称視点を遠くから眺めているからです。） 女の子の脚が骨のないグニャグニャ状態に。セックス中のモーションを「自動 / 手動」に切り替えができるのですが、手動に変えた時におかしくなるみたいです。 また、ゲームの途中でロードをしたところ進行不能になってしまう事もありました。そのうち対応される事に期待です。

VRエロゲに関する記事やその他3Dゲームなどのコンテンツ寄りの記事をいくつか公開してきましたが、サイト側に関するお知らせをする場をあまり設けてこなかったので、今後はこういった形で不定期にお知らせ記事を投稿していけたらと思います。また、一つの記事にするほどでもない内容に関してもこのページに突っ込もうかなと。 サイト内検索ができるようになりました 「サイト内検索」ページを作成しました。このサイトは裏側ではCMSを使用して管理していますが、表示側では完全に静的なページで出力しているため、ブログサイトでよく見かける一般的な検索とはちょっと仕様が違いますが絞り込み検索のような形で使えます。調べ物の際は使ってみてください。 6月中旬〜7月中旬で一番売れた作品 集計期間が適当なのとあくまでうちで売れた作品限定なので、参考程度に見てもらえればと思います。 1位 アンダーザウィッチ:ビギニング 6/20に発売されたゲームです。DLsiteではかなり売れている作品で、記事を作成したこともありうちのサイトでも6月に一番売れました。完全なマゾ向けだったり主人公がだいぶ気持ち悪かったりで、かなり人を選ぶ作品ではあるのですがグラフィックのクオリティは非常に高いです。VR化も予定されているようで今後が楽しみですね。 FANZA DLsite 2位 放課後エッチVR 6/30に発売されたゲームです。私は未プレイなのですが、DLSiteで最近発売された同人VRゲームの中では売れているみたいですね。 DLsite 3位 摂氏509号室 昨年末に発売した「Eliminatorカエデさん」の続編にあたるVRゲームです。ちょうどセール中のタイミングだったため3位に浮上してきたようです。人を選ぶとは思いますが、同人VRゲームによくあるセックスシミュレーターとはまた違った作品でおすすめです。 FANZA DLsite Quest2を購入予定！また、Facebookアカウントが8月から不要に 今更ではありますが近日Quest2を購入予定です。もともとViveProを使用していて買い換えるほどのスペック差を感じなかったのと、本命のProject Cambriaの発売を待ってはいたのですが、その前にViveProの方が調子が悪くなってきたので買い換えることにしました。Quest2専用の同人作品も増えてきたので楽しみです。 また、Quest2に関しては今までFacebookのログインが必要でしたが、8月からはMetaアカウントというものに統合されることになり、Facebookのログインは必須ではなくなりました。 「コスパ最強」「スタンドアローンでも動かせる」「対応ソフトが多い」という最強のデバイスで唯一の欠点であり最大の欠点でもあった「Facebookのログイン強制」がなくなるのは非常に嬉しいですね。 Twitterの運用に関して サイトのアクセス自体はお陰様でそこそこの方に見てもらえるようになりましたが、一応Twitter（@heitai_virtual）も告知専用として細々と運用していますのでよければフォローをお願いします。

イリュージョンの新作ゲーム「ROOMガール」の情報と発売日（9月30日）が発表されました！モデルの質感をリアルに寄せた作品としては2020年の「ハニーセレクト2リビドー」から約2年ぶりでしょうか。完全な新作ということで今から楽しみです。 内容に関して テーマ 街で暮らす様々な職業の女性達を神視点で観察したり介入できるゲームのようです。 性格は6タイプ カスタム要素 いつものカスタム要素は今回も健在で色々と質感が上がっているようです。「AI＊少女」「ハニーセレクト2リビドー」のキャラクターもコンバートできるとのこと。 キャラクターメイク体験版 発表と同時にキャラクターメイクの体験版もリリースされていたので早速試してみました。体験版は公式サイトからダウンロードできます。 ジムに通う女の子をイメージして作成してみましたがどうでしょうか！ ちなみに上のスクショの左下あたりに「ふたなり」という項目がありましたが、こちらのチェックを入れてもキャラクターには反映されませんでした。まだ調整中なのかもしれませんが、製品版ではふたなりキャラも作れそうですね。 予約特典 予約購入者限定で「マリンレジャーセット」という特典が付いてくるようで、FANZAやその他サイトで予約できるようになっています。特典自体は私の好みには特に刺さりませんでしたが、どうせ買うので私も早速予約してきました。 あとはVR対応がどうなるかが気になりますね。ハニーセレクト2やコイカツのように追加ダウンロードで対応される事を期待したいですが、AI＊少女のように対応しないパターンもあったのでちょっと不安です。

昨年購入した「VR HOT」を久々にプレイしてみました。購入当時のバージョンは0.5のアーリーアクセスだったので、コンテンツ不足やバグなど気になる点は色々とありました。そこから1年が経ち、現在の最新バージョンは0.7.1.2ということで正式リリース自体はまだまだ先のようですが、自分がわかる範囲で変更点などをまとめてみようかと思います。 どんなゲームかざっくり説明 ・海外製・物理干渉周りがすごく優秀・日本語対応は無し・モデルはリアル寄りでちょっとバタくさい・カスタム要素が充実・セックスできる・自分のアバター有り・ストーリーは無い・相手のキャラは英語ボイスあり こんな感じだと思いますが、どんなゲームか詳しく知りたい方は前回の記事もよければ見てください。 女性の胸を揉めるのはもちろんで、腕を引っ張ったり足を持ち上げたりなど自由度が高いゲームです。 実装された要素など 男性キャラクター追加 うちのサイトでは掘り下げませんが、一番大きな要素としては相手側のキャラクターを男性に設定できるようになりました。女性やゲイの方も楽しめる数少ないVRエロゲですね。ボイスは未実装です。 キャラクターカード機能実装 カスタマイズしたキャラクターのデータをHottieCardsという画像に書き出し、他のユーザーとやり取りできるようになりました。イリュージョン作品などで実装されているキャラクターカードと全く同じですね。HottieCardsは公式のディスコードサーバーでやり取りされているようで、私も軽く見に行ってみましたが正直なところあんまり良いと思えるようなキャラクターはありませんでした…。イリュージョンの作品やVaMのように有名なクリエイターが今後出てくる事に期待です。 デスクトップモードの実装 メニュー画面から「Main > Controls > Switch VR / Desktop Mode」と進む事でVRとデスクトップを切り替えられるようになりました。キャラクターメイク自体はデスクトップで行いたい人が殆どだと思うのでこれはありがたいですね。ただ、カメラをぐりぐり回した時などの挙動がデスクトップに最適化されているとは言いづらく、まだ暫定的っていう印象です。一度VRを起動してから切り替えないといけないのも手間です。 手動での脱衣 このゲームはクロスシミュレーションも実装されているのですが、アップデート告知によると一部の服装に関しては手動でひっぺがす事もできるようになったみたいです。技術的に難しいようで、現状脱がすことのできるVRゲームはあまり多くありません。他の作品だと「あなにはまる少女」とか「VaM」ぐらいでしょうか。 ということで試してみたのですが、服を掴もうとしても肌の方に判定が吸われてしまってうまく脱がすことができませんでした。体を揺らすことで衣服をちょっとずつずり落としていく事ならできたのですが、脱がし方として正しいのかどうかはわかりません… その他の項目 キャラクターメイクの項目やモーションなど大量に実装されたようです。 まとめ アップデートの多さは好印象 久々に起動してみましたが、アップデートやバグ修正など頻繁に対応されていて好感が持てました。初期の頃は頻繁にゲームクラッシュしてしまう印象がありましたが、だいぶ安定するようになった気がします。ただゲーム自体は相変わらず重く、少しでも動くと45FPSの制限がかかってしまいます。 VRでの体験はすごいけど実用性は… 女性の体位を変更し、ゲーム内で表示される自分のペニスを右手のコントローラーで掴み、うまく調整して挿入し、両手のコントローラーで女性の腰を掴んで前後に揺らすといった体験ができます。前回も同じことを書いた気がしますが、とにかく忙しいので現実側で何かするリソースがあまり無いです。ゲームの制作方針として実用性云々よりもゲーム内での体験に振り切っているのかもしれません。 モデルの表情に関して モデルの表情のロボット感が強く、思いっきりひっぱったり振り回したり極端な動作をしてみてもあまり変化しません。感じている時の表情に関しても変化が少なく、セクシーさよりも不気味さ・怖さを感じてしまう事の方が多かったです。また、モデルが自動でやたらと喋るのが気になります。正直不快なレベルで喋り続けるので設定で変更できるならオフにしたいです。 総評 Steamに並んでいるような他の酷いVRエロゲに比べると、技術的な面では格段にすごいことをやっているゲームです。ただ抜けるかどうかは別で、個人的にはやはりモデルの表情が不気味に感じてしまい使えませんでした。 今後どんな感じのアップデートを重ねてアーリーアクセスを抜けるのかはわかりませんが、バージョンが1になる頃にまたプレイしてみたいと思います。

6/17に発売されたばかりの新作同人ゲーム「アンダーザウィッチ:ビギニング」を購入しました。「NumericGazer」というサークルの処女作らしいですが、ゲーム内の世界は全て3Dで表現されておりとても処女作とは思えないクオリティの高い同人ゲームが登場しました。 ゲームを始める ゲームを開始すると「エピソード0」「エピソード1」のどちらかを選択する画面が表示されます。どちらからスタートしても良いみたいです。私はひとまず0から開始してみました。 エピソード0 主人公はこの「ディーラー」という魔女と対立しているようです。いきなり戦闘がはじまってちょっと困惑してしまいましたが、ターン制のバトルで戦闘を進行していきます。 魔女が強すぎてあっという間に敗北。この敵よりも体のサイズがひと回り小さくて頼りなさそうな「ヒーロー」君がプレイアブルな主人公です。 戦闘に敗北しシーンが再生されます。ヒーロー君は必死に抵抗していたものの、魔女による足コキの刺激に耐えきれず屈してしまいました…。ゲーム中のシーンや敗北後のシーンなどはすべてリアルタイムの3Dで表現されているので、カメラを動かして視点を調整することができます。ただカメラの稼働範囲には制限がかかっており、真上や真下など極端な調整はできないようになっていました。 リザルト画面。敗北しゲームオーバーにはなってしまったものの、経験値は手に入りレベルがあがりました。このステータスは次の戦闘に持ち越すことができます。初回はおそらくどうやっても勝てないスタータスに調整されており、何度も敗北を繰り返しながら新たなシーンを回収しつつ再戦していくというゲームシステムになっているようです。 エピソード1 エピソード0をクリアすることができたのでエピソード1を開始しました。エピソード0とは別物となっておりステータスは持ち越せないようです。 エピソード0とは違いまさかのTPS視点でオープンワールド風のフィールドをWASD移動で自由に動き回ることができます。事前に何も情報を入れないまま購入したので結構びっくりしましたね…！ グラフィックがすげぇ！ メニュー上からクエストを確認しつつゲームを進行していきます。 この女性はエピソード1でメインとなるヒロインです。主人公の倍近い身長がありムチムチの太ももの持ち主ですが主人公の妹だそうです。 ストーリーの詳細に関しては省きますがなんやかんやで決闘する事になり、エピソード1ではこの妹に勝つ事がゲームの目標です。エピソード0の魔女と同じく、初回プレイではまったくダメージが通らず歯が立ちません。 敗北した主人公は妹の肛門を嗅がされたりおしっこを飲まされたりと、兄としての尊厳は全くありません。 そんな感じでエピソード0と同じく負けを繰り返しシーンを回収しながらレベルアップし、最終的に妹に勝利することができました。次のクエストはどんな感じかと思いきやまさかのエンドロール。ここで一応ゲームクリアという扱いのようです。 まとめ グラフィックがすごい とにかく3Dのグラフィックが綺麗でエッチシーンのクオリティが素晴らしいゲームでした。エッチシーンに関しては女性上位で逆レイプシーンがほとんどなので完全にマゾ向けな作品です。どちらかというと洋ゲーっぽいモデリングでケバい感じの女性が多く、3人のヒロインのうちの一人は熟女。幼い感じのキャラも登場しないので、そういった意味では人を選ぶ作品かもしれません。 このページでは全然紹介できていませんでしたがもう一人のヒロイン枠の武器屋のおばさん。声優さんの演技もかなりおばさんに寄せています。私は守備範囲外だったこともあり全然解放できていないのですが、この人との絡みのシーンもかなりあるようです。 ターン制の戦闘システムは個人的には楽しめず このターン制のバトルに関してはレベルアップやシーン回収のために何度も繰り返す必要があり、個人的には面白さよりも面倒さが上回ってしまいました。一応タイミングよくキーを押すとジャストガードやジャストヒットができるというアクション要素もあるのですが、勝つための駆け引きをするぐらいなら負けてステータスを上げた方が早いです。 TPS視点での探索要素はすごいけど、現時点ではあまり必要性を感じない 美しいフィールドを動き回れたり、クエストや装備・アイテムなどRPG的な要素もありすごくワクワクしたのですが、実際にはそれらがほとんど生かされることなくゲームをクリアしてしまったので勿体なかったです。同じNPCと会話をする為だけに無駄に何往復も移動する感じ。フィールドを動き回れるRPG要素と、敗北してエロシーンを解放しつつレベルアップするという戦闘システムが今の所あんまり噛み合ってない感じがします。 とはいえ本作はエピソード0・1までということで、次回作ではガッツリと探索要素が入ってくるのかもしれません。そんな感じなのでゲーム要素に期待して本作を購入するのは、個人的にあまりおすすめできないです。 全体的なボリュームに関して 単純にエンドロールだけを目標にゲームを進めるのであれば2時間〜3時間で終わってしまうと思いますが、シーン数がかなり多く解放には色々と条件があるようです。クオリティやボリュームに対して値段もそこまで高くなく良い作品でした。抜き目的でマゾシチュが好き、特に足コキが好きであれば非常におすすめです。 今後はVR対応の可能性も 「NumericGazer」さんはPixivFANBOXで支援を募集しており、その中の項目には以下のようなものもあります。 支援いただいたお金の使い道 ・開発スタッフの雇用 ・声優さんなどに声を入れて頂く ・VR対応など、新たなコンテンツの拡充 このクオリティのゲームがVRでプレイできたら最高ですね！！

今年の3月にリリースされた一般向けゲーム「SUMMER VACATION」にヌードModを導入してみます。こちらのModはloverslabというModのコミュニティにて公開されていたものになります。Modを使うことで衣服の削除と乳首・陰毛のテクスチャが追加されます。正直に言うと中途半端なModで、陰部やアナルなどのテクスチャはありませんのでご注意ください。 Mod導入に関してご注意 Modに関しては当然非公式でユーザーが作成したものなので、不具合などが起き手順や環境によってはゲームが起動しなくなる可能性もあります。全て自己責任で実行してください。 6/30でSteamでの販売停止に Mod導入の前に… いつも『SUMMER VACATION』をご利用いただきありがとうございます。 誠に勝手ながら2022年6月30日をもちまして本ゲームを配信停止することになりました。 突然のお知らせとなり、皆さまには多大なご迷惑をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げます。 配信停止前に本ゲームをご購入されていたユーザーの方は、6/30日以降も本ゲームを引き続きお遊びいただけます。 これまでプレイいただいた多くのユーザーの皆さまに心より感謝申し上げます。 https://steamcommunity.com/games/658360/announcements/detail/3336616951952384235 公式からアナウンスがありましたがゲーム自体が6/30で配信停止となりました。停止前に購入していた場合は引き続きSteamを通してプレイすることができますが、現状このゲームを新規で購入する手段はありません。公式ホームページ・メーカーホームページもクローズしました。 Modの導入 1.ゲームのインストールディレクトリを確認 SteamLibrary/steamapps/common/SummerVacation ゲームをインストールしたディレクトリを確認しておきます。後ほどこのディレクトリにModを配置します。 2.「3Dfix-DOAX-VenusVacation-2.3.7z」をダウンロード https://helixmod.blogspot.com/2018/03/dead-or-alive-xtreme-venus-vacation.html こちらのサイトから「3Dfix-DOAX-VenusVacation-2.3.7z」というファイルをダウンロードしておきます。セキュリティの問題など、ダウンロードできない場合は「右クリックで名前を付けて保存」などを試してみてください。ダウンロードしたデータは「7z」に対応しているソフトで解凍します。 ファイル名からも分かる通り、本来は「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」のために開発されたModのようですが本作でも使えるようです。ダウンロードしたファイルを「SummerVacation」の直下に配置します。 Mod配置後はこんな感じになると思います。 3.「d3dx.ini」の編集 先ほど展開したファイルの中にある「d3dx.ini」を適当なテキストエディタで開きます。色々と記述があると思いますが、それらは消さずに一番下の行に以下の内容をコピペし保存してください。 [ShaderRegex_ForceSwapAll] shader_model = ps_4_0 ps_5_0 if $costume_mods && (!frame_analysis || $dump_modded_meshes) checktextureoverride = ps-t0 checktextureoverride = ps-t1 checktextureoverride = ps-t2 checktextureoverride = ps-t3 checktextureoverride = ps-t4 ResourceBakVB = ref vb0 ResourceBakIB = ref ib checktextureoverride = vb0 checktextureoverride = ib vb0 = ref ResourceBakVB ib = ref ResourceBakIB endif 4.Modsフォルダにファイルを配置 SummerVacation/Modsフォルダの中に「Skins」というフォルダを作成します。この「Skins」という名称は私がつけたもので、実際はなんでもいいです。さきほど作成したフォルダの中に新規で「skin.ini」というファイルを作成し、以下の内容をコピペして保存します。 [TextureOverride_IBswim] hash = 1e832cde handling = skip [TextureOverride_IBbunnySuit] hash = 3763970a handling = skip [Resource_texBody] filename = body.dds [TextureOverride_bodyInGame] hash = 8254aa54 filter_index = 100 if ps-t2 == 100 ps-t2 = Resource_texBody endif if ps-t1 == 100 ps-t1 = Resource_texBody endif [TextureOverride_IBCam1] hash = 7dcc9838 handling = skip [TextureOverride_IBCam2] hash = f1f4d455 handling = skip [TextureOverride_IBCam3] hash = 76f1ea21 handling = skip [TextureOverride_IBCam4] hash = fc6fc1be handling = skip [TextureOverride_IBCam1]以降はゲーム内に出てくる邪魔なカメラオブジェクトを非表示にするものですが、オブジェクトが透明になるだけで当たり判定は残っているので不要であれば消しても大丈夫です。 上記で指定している「body.dds」ファイルは差し替えるためのテクスチャのファイルで、現状ではこのファイルが存在していないので以下からダウンロードします。https://ux.getuploader.com/sadffax12/download/1※リンク先のファイルが消えていたのでURLを変更しました。 保存したファイルを「skin.ini」と同じ階層に配置してください。 5.動作確認 ゲームをSteamから起動しますが、この時点でHMDは装着せず、デスクトップモニターを確認して「F1キー」を押してください。 こんな感じのテキストが出ているならModは動作しています。「Mods」フォルダの構成を変更した場合も、「F10キー」を押すことでゲームを落とさずにModの読み込みをリロードすることができます。 注意点として、日焼けレベルが初期の状態でデフォルトの水着を選択した場合にしか全裸になりません。

現在DLsiteにて6月20日14時まで「DLsite Special Week」セールが開催中です。VR作品のラインナップはゴールデンウィークの時のセールとほぼ一緒です。 触手エッチVR FANZA DLsite VRゲーム!トイレに監禁されて妊娠させられる少女 DLsite 調教エッチVR FANZA DLsite しりまどうぐ DLsite 摂氏509号室 FANZA DLsite ぶっかけ!シミュレーターVR Oculus Quest版 DLsite 鬼のお嫁さんと結婚しちゃうVR【非VRにも対応】 DLsite エスカレイションVR! FANZA DLsite イクノガマン+VR～早漏矯正訓練のお時間です。ご主人様～【VR/非VR両対応】 FANZA DLsite えっち大好きな女の子達といちゃらぶセックスVR FANZA DLsite かわいい後輩は何でもしてくれるらしい…【VR対応】 DLsite VRおひとりえっちサポート DLsite 猫耳少女とVRあまあまえっち DLsite 可愛い少女達とらぶらぶセックスVR DLsite VRゲーム!機械姦で陵辱される変身ヒロイン DLsite 金粉 ペイント VR DLsite ケモ耳少女と騎乗位セックスVR DLsite オナホールコンパニオン VR DLsite トレ淫姦VR DLsite Irisの部屋 DLsite 天空神殿の機械姦自壊オナニー生活。 FANZA DLsite S○XDAYS ～つうがくじかんVR～ FANZA DLsite VR巨大ハーピー娘 FANZA DLsite セクサロイドな彼女【VR版】ver.1.51 FANZA DLsite ライジングプレイ FANZA DLsite

今回紹介するのは海外のクリエイター「ZnelArts」さんの「The Villain Simulator」という作品です。こちらはまだ正式にリリースしておらず、「patreon」で支援することでプレイできます。 VivePro + Indexコントローラーという環境でプレイしてみました。Quest2はスタンドアローンでは動作せずPCが必要になります。 VRでチュートリアルをプレイしてみる チュートリアルをスタート。このロボットが色々と案内をしてくれるのですが「Portal」に出てくる「GLaDOS」にそっくりの機械音声で説明してくれます。 まずは施設で捕らえている左上の女性を呼びせとのこと。 床下のギミックが動き出し、女性が拘束された状態で登場。 ロボットの女性が登場しました。正直言って股間はピクリとも反応しないものの、チュートリアルなので指示通り進めていきます。 どれだけダメージを与えたかによって評価が変わるという酷いミニゲームが始まりました。 物理干渉できるようになっており、殴ったりビンタしたり、触ったりくすぐったりなど色々な事ができます。 最初タイトルを見てヴィランをカスタマイズできるゲームかと勘違いしていたのですが、自分自身がヴィランとなりヒロインたちに拷問するシミュレーターですね。 プリセットキャラは他にも色々 他のキャラクターも見ていきます。 マスクで素顔がわからない女性。 これはどう見ても某格闘ゲームの「フェリ○ア」。筋肉質でエロい。 某アンドロイドもいました。 コスプレ感のあるテ◯ファ。 最初に出てきたロボットや黒いマスクの女性も、私が知らないだけで元ネタがあるのかもしれません。 小道具いろいろ このフェリ◯アみたいな女性をいたぶろうと思います。 左上から順番に「ボールギャグ」「衣服を消すレーザー銃」「銃」「銃」「スタンガン」「電マ」。まずはレーザー銃で服を消していきます。 コントローラーで銃を掴んで衣服に向かって発砲します。スクショを撮影する際に掴んでいる銃を必ず落としてしまうので、銃を撃つ瞬間の良い感じのスクショは撮影できませんでした。ちなみに衣服でなく皮膚に当てると黒く火傷し、女性が悲鳴をあげます。銃のエネルギー出力を間違えると女性自体を消し去ってしまいます。 海外のゲームなので実際のゲーム内の画面ではモザイクはありません。 アソコやアナルに指を入れることもできます。最初は強気な感じだった女性の反応が変わってきます。 拘束具の向きは自由に調整することができます。先程のバイブを機械にセットしてピストンを自動化に。もちろん自分の手に持って抜き差しすることもできます。 スタンガンを当てていたところ反応が無くなりぐったりしてしまいました。やりすぎると気絶もしくは死んでしまうようです…。設定画面から「死なないようにする」設定も可能です。 某アンドロイドは脱がすとこんな感じ。肌のテスクチャはキャラによって全然違いますね。 この人だけはどうしてもテ◯ファのコスプレをしている一般女性感がすごい。 カスタマイズ要素あり このゲームではキャラクターのカスタマイズも可能で、自分で作成したキャラクターを登場させることができます。 UI周りはシンプルでかっこいいですね。こちらは試行錯誤して最初に作成したキャラクター。うーんブサイクw さらに調整してこんな感じになりました。まあ悪くはないと思うのですがどうでしょうか…。 これらの3キャラは全て骨格や髪型などの設定は共通で、最初のキャラのテクスチャを変更しただけになります。眉毛の太さや唇の質感など細かい部分はテクスチャに依存してしまうので、ちょっと調整が難しく感じました。自作のテクスチャを読み込む事ができるので、ハードルは高いですが自分で素材を作成できる人はもっと細かい調整が可能だと思います。 支援に関して ベータ版のゲームをプレイするにはいくつかの方法があります。 ・Patreonで支援（月5ドルもしくは8ドル）基本的には5ドル以上の支援をすればokです。8ドルの場合は他のタイトルのダウンロードが可能になるのと、The Villain Simulatorのチートコードがもらえるようです。（チートコードの詳細は不明） ・itchで購入（19.99ドル買い切り）itchでダウンロードできるバージョンはPatreonよりも数ヶ月遅れるようです。 もし興味があれば、まずはひと月お試してPatreonに入りそこで続けるかどうか判断するような感じがおすすめです。 まとめ ベータ版ですが物理干渉ができたり、キャラメイクなどもでき全体的にクオリティが高く今後が楽しみな作品です。今後はストーリーモードの実装などもあるようです。

「くのいちと行く！ ～美少女忍者と秘密の特訓～」というゲームのデモ版がリリースされていたのでプレイしてみました。以前「なないちゃんとあそぼ！」を開発したVRJCCのメンバーが新たに立ち上げた「Portalgraph」というスタジオの新作だそうです。 まずは体験版をダウンロード デモ版はこちら スクリーンショット赤枠の部分から体験版のダウンロードができますが、ImagineVRのアカウントが必要です。ImagineVRというサイトに全然馴染みがなかったのですが、ログインを試してみたところ昔私が作ったと思われるアカウントが残っていました。購入履歴を確認したところ、2016年になないちゃんを買ったきりでその後一度も利用していなかったようです…。 ※Steamからも体験版がダウンロードできるようになりました。Steamのページはこちら。 デモ版をプレイ ゲームを開始すると、ムチムチなお姉さんがカタコトな日本語を喋りながら登場しました。 ビジュアルのクセが強めで人によって好き嫌いがハッキリ分かれそうです。個人的にはこのお姉さんよりもトレーラーに出ていた緑髪の女の子の方が気になりました。 おっぱいに干渉できるのでコントローラーでゆさゆさと揺らすことができます。 ちゃんとプレイヤーの方向に視線を合わせてくれます。背後に回っても破綻しない程度には振り返ってくれます。 上着パージ！！ 良いケツ！！ デモ版の内容的に紹介できるのはこれぐらいで、5分程度で終わってしまうボリュームです。ボイスが収録されているので、モデルや声の雰囲気を知りたい方はダウンロードして試してみるのが良いかと思います。

大型連休が終わってしまいましたね。今年は有給と組み合わせて長期の休みを取ることができたのですが、特別何か予定を入れるでもなくダラダラと過ごしていました。そんな中で、以前購入したままなんだかんだで触る時間がなく手をつけずに積んでいたゲーム「ドーナドーナ」をプレイしたのですが、これが面白くてクリアしたテンションで記事にしてみました。普段2Dのエロゲに関してはブログで取り扱ってはいなかったのですが、今回はネタバレを最小限にしつつの感想を書いてみました。 「ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう」とは？ エロゲの老舗メーカー「アリスソフト」から2020年の11月にリリースされた18禁のアダルトゲームです。「ランス」シリーズでかなり有名なメーカーですが、正直私は詳しくなく、アリスソフトの作品を触るのも本作が初めてだったりします。なんで私がファンでもないメーカーのゲームを買ったかというと、可愛いイラストとあまりエロゲで見たことが無いようなビビッドな色合いに魅かれてのいわゆるジャケ買いです。美少女ゲームといえばいわゆる「紙芝居ゲー」と呼ばれるゲームが多い印象ですが、アリスソフトはゲーム要素にも力を入れている作品が多いみたいで、本作でもそれは充実しています。 キャラクター 瀬戸内海に面した企業城下町「亜総義市」が物語の舞台で、ここでは政府と企業の力関係が逆転しており、実質「亜総義」が市を支配しています。そんな「亜総義」に立ち向かうのがプレイヤー達のクラン「ナユタ」です。 登場人物が多く全部は紹介しきれないので主要キャラの一部になります。 クマ 目の下にクマのあるダウナーな感じの主人公です。黒髪ショートヘアのようなテンプレエロゲ主人公じゃないのもポイント高い。戦闘時のみボイス付き。 ポルノ こちらも抑揚のない感じの喋り方をするヒロイン。見た目は幼いけど主人公の先輩的ポジション。ファーストインプレッションではこの娘推しでした。名前（偽名）の通り性技に関する知識が豊富で主人公を翻弄します。 キラキラ 今時のギャル設定のキャラではありますが、料理ができて主人公に一途なキャラです。そのギャップ設定も含めてある意味テンプレキャラ。ギャルと言っても2020年のギャル語を使うわけではないのでいつゲームを遊んでも安心！ ザッパ 主人公が所属するクラン「ナユタ」のリーダーです。グレンラガンでいう「アニキ」的ポジション・・・？あんまり頼りにはならないです。 虎太郎 クマをライバル視する賑やかし系キャラ。このキャラのおかげでシナリオパートが単調なハーレムエロゲにならずに楽しめた感じがする。 アンテナ 電子工学に精通した天才キャラで、戦闘パートではこの子がいないと通れない通路があります。「〜のである」といった特徴的な喋り方をしたり緑髪だったりで、キャラ付けとしては古臭いエロゲキャラという印象があり、開始前は不人気キャラだろうなと勝手に思っていたのですが、ゲームをクリアしてまさかのこの娘が一番の推しになりました。声優さんの力が大きいと思います。アンテナちゃんかわいい。 メディコ 市の実態など何も知らずに「外」からやってきた看護学生の人間で、色々あって主人公達のクランに所属します。ヒーラー担当でむっつりスケベで大食い。 アリス ライバルのクランに所属する狙撃手です。エッチなことには無知で子供のような娘ですが意外と身長は大きい模様。 菊千代 黒髪ロングで見た目通りのカタブツキャラです。東雲派という主人公にとってはライバルのクランに所属。 ジョーカー 女の子みたいな見た目をしていますがちんちん有り。条件によって見ることのできる女装させられ逆レイプシーンは必見。クラン加入後は優先的に育てないと苦労するかも。 終名 主人公達に立ちはだかる敵のうちの一人。擁護できる部分が何一つない根っからの悪人ですがなぜか嫌いになれないキャラ。 キャラクターが多いですが群像劇ではないので、基本主人公の視点で物語が進んでいきます。 ストーリー 冒頭でもちょろっと書きましたが、「亜総義」に抗うクラン「ナユタ」のメンバー達の物語です。一見すると「ナユタ」は正義のヒーローに見えなくもないですが、「亜総義」側の女をドナドナして売春させるという最低の行為で活動資金を稼いでおり、「亜総義」側で何も知らずに生活をしている市民からしたら主人公側のほうが悪だったりします。FF7でいうところの「アバランチ」と「神羅」が近いかもしれません。話自体はR18作品ならではの重い設定ですが、あまりシリアスになりすぎることはなく、大きな敵に立ち向かうという、良くも悪くも細かいことは気にしないエンタメ王道展開になっています。 最後まで終えてみての感想ですが、シナリオに関しては概ね予想通りの展開でかなりあっさりしており、正直そこまで印象には残りませんでした。ただ、それぞれのシナリオがチャプターに分かれており、シナリオの間に「ヒトカリ」「ハルウリ」などのゲームパートを挟むので、途中でダレることがなくテンポ良くサクサクと最後までプレイすることができました。ちょっとアホなクランメンバー達のわちゃわちゃ感が非常に良かったです。他の美少女ゲームをやっていると、物語の核心に迫るまでの共通パートとか、よっぽどシナリオが魅力的じゃない限り途中でダレてしまって進まない事が結構あります。 伏線未回収だったり細かい部分でツッコミどころは色々ありつつも、テンポ感の犠牲になったのかなとあんまり気にしていないのですが、それ以外で気になった部分としては「ヒロインが単独行動をする」→「敵に捕まる」という展開が多く、プレイ中も「またかよ！」ってツッコミを入れずにはいられませんでしたが、各ヒロインの陵辱CGを入れるため止むを得なかったと思うようにしています。 ゲーム要素「ヒトカリ」 通称「ヒトカリ」という戦闘パートがあります。後述する「ハルウリ」用のジンザイもこちらでドナドナします。操作方法など詳しい部分に関しては省略しますが、ゲーム内容としてはシンプルで、ソシャゲに慣れている人ならすんなりと入れるのではないかと思います。 難易度的にはシナリオを寄り道せずにまっすぐ進むと3回ぐらい壁にぶち当たります。1周目ではどうしても勝てずにレベル上げなどをして進行しました。ゲーム内の日数100日以内にクリアするとトロフィーがもらえるので、クリア後に2周目のプレイで最低限の日数での攻略を目指してみましたが、なかなか歯応えがあって楽しめました。レベルと装備による能力上昇がすさまじいので、あまりレベルを上げすぎると途端に作業ゲーとなります。 （アニメgif。スマホはタップしないと再生できないかも。） 戦闘アニメーションが気持ちいい。イラストレーターの魚介さんがほぼ一人で描いているとか凄すぎる。 ゲーム要素「ハルウリ」 （一周目のうちのエースの娘。こんなに可愛いけどモブジンザイです。） ドナドナしてきた娘に売春をさせて活動資金を稼ぐパートです。何度も売春させていくうちにキャラクターに愛着が湧いてきたとしても、一瞬のミスで孕んだりメンタルが壊れて使い物にならなくなることもあり、そうなったら「処分」ボタンをワンクリックでポイです。資金集めとして割り切るか、ステータスを完璧にした最強のお店を作るかで楽しみ方が分かれそうです。 CGと陵辱について ボリュームがめちゃくちゃ多いです。「ナユタ」を中心としたメインヒロインの他に、敵側やその他のキャラクターのシーンが用意されています。また、主人公達が「ハルウリ」するために捕まえた娘の中には「ユニークジンザイ」という名前のあるキャラクター達もあり、ドナドナされて売られる側の視点でのシーンが13人分用意されています。ひとつひとつのクオリティが高く実用性もバッチリです。 （お風呂後無防備な姿で端末をいじるアンテナ。和姦シチュエーションの中では一番好き。） （ユニークジンザイの中では一番稼いでくれた千晴ちゃん。） （一応ネタバレのため注意。正直一番使える。モーダルでモザイク解除できます。） CGの中にはヒロインの陵辱シーンがかなり多く含まれます。ゲーム的にヒロイン達の陵辱を避けることも可能ですが、攻略情報なしで避けるには難しい部分もあり、何より勿体無いので耐性のある人のプレイが推奨です。流血・切断のような直接的なグロ描写はありません。 まとめ 実績を確認し直したら10日の間に62時間も遊んでて自分にドン引きでした…。体感30時間ぐらいだったので自分が思っていた以上にハマっていたようです。ちなみにこれでも解放できていないシーンが2つあり、1つはかなり大変なので一旦時間を置いて気が向いた時に進めようと思っています。 おすすめできない人 ・処女厨・ヒロインの陵辱が絶対無理・ゲーム要素をスキップしたい人 ランスシリーズのような続きものではないので、自分のようにアリスソフト作品が初めてな人にも上記項目に当てはまる人を除いて非常にオススメな作品でした。 続編は望み薄かも 「ドーナドーナ」発売後の翌年にディレクターの「いってんちろく」氏とイラストレーターの「魚介」氏がアリスソフトから退職しており、どうやら円満退社ではなさそうな雰囲気で続編が絶望的なのが非常に残念ですね…。

FANZAとDLsiteにて5月中旬までセール中の作品をまとめました。 セール中の同人作品 触手エッチVR DLsite VRゲーム!トイレに監禁されて妊娠させられる少女 DLsite 【VR】おうちでハーレム DLsite 調教エッチVR DLsiteにてセール中です。 FANZA DLsite しりまどうぐ DLsite 摂氏509号室 DLsiteにてセール中です。 FANZA DLsite ぶっかけ!シミュレーターVR Oculus Quest版 DLsite 鬼のお嫁さんと結婚しちゃうVR【非VRにも対応】 DLsite エスカレイションVR! FANZAにて50%オフセール中です。 FANZA DLsite イクノガマン+VR～早漏矯正訓練のお時間です。ご主人様～【VR/非VR両対応】 DLsiteにてセール中です。 FANZA DLsite えっち大好きな女の子達といちゃらぶセックスVR DLsiteにてセール中です。 FANZA DLsite かわいい後輩は何でもしてくれるらしい…【VR対応】 DLsite 猫耳少女とVRあまあまえっち DLsite VRゲーム!機械姦で陵辱される変身ヒロイン DLsite 金粉 ペイント VR DLsite オナホールコンパニオン VR DLsite いたずらVR DLsite トレ淫姦VR DLsite Irisの部屋 DLsite 天空神殿の機械姦自壊オナニー生活。 FANZA DLsite S○XDAYS ～つうがくじかんVR～ DLsiteにてセール中です。 FANZA DLsite VR巨大ハーピー娘 FANZA DLsite セクサロイドな彼女【VR版】ver.1.51 FANZA DLsite ライジングプレイ FANZAにて50%オフセール中です。 FANZA DLsite 商業作品 3D&VR Edition 3D Canvas FANZA Kiss作品 DLsiteとFANZAでKiss関連作品が5/9 13:59までセール中です。 【期間限定】カスタムオーダーメイド3D2 GPシリーズ全部入り＆3キャラクターパック おまとめパック DLsite限定でカスタムオーダーメイド3D2の追加コンテンツを含めたパックが販売中です。各作品をバラで購入するよりは安くなるようです。 DLsite カスタムオーダーメイド3D2（GP-01が付かないバージョン） FANZA DLsite カスタムオーダーメイド3D2 GP-01&GP-02&GP-01 Fb FANZA DLsite カスタムメイド3D2 オーダーメイドのひとつ前の作品ですが、一部のデータを新作の方に連動させることができます。 FANZA DLsite

DLsiteとFANZAでセール中の「カスタムオーダーメイド3D2」を購入しました。発売からかなり時間がたっており今更感はありますが、0から始めてみた感想などをまとめてみました。 （UI/UXなんて概念は存在しない公式サイト） 公式ホームページを開いてはこの画面を見てそっ閉じしていましたがついに沼に手を出す… まずは最小限の構成で カスタムオーダーメイドの本体には「カスタムオーダーメイド3D2」の他に「カスタムオーダーメイド3D2 GP-01（本体+アペンド）」という本体とアペンドがセットになったものがあり、どちらも定価8,580円で売られています。定価で買う場合は「カスタムオーダーメイド3D2」を単品で買うメリットは何も無いのですが、セール期間中は「カスタムオーダーメイド3D2 GP-01（本体+アペンド）」の方はセール対象外なので「カスタムオーダーメイド3D2」と「GP-01」を単品でセール価格で購入した方が安くなります。こういう罠っぽい部分やGP-01・GP-01Fbといった分かりづらいタイトルなどが多く、とっつきにくい印象のあるゲームです。 今回はとりあえず半額で売られている本体だけ購入したので、今後必要に応じてアップデートしていこうと思います。 カスタムオーダーメイド3D2 FANZA DLsite カスタムオーダーメイド3D2+ GP-01 FANZA DLsite カスタムオーダーメイド3D2 GP-01（本体+アペンド） FANZA DLsite セットアップ インストールが完了しました。前作の「カスタムメイド3D2」のデータは一部新作の方にも互換性があるため、だいぶ昔に購入した前作もインストールし直し互換性の設定をしておきました。このゲーム、アペンドなどを集め始めるとデータがどんどん肥大化していきとんでもないファイルサイズになるので、長く遊ぶ予定ならあらかじめSSD1個丸ごとオダメ用にしてしまった方が良さそうです。 ゲームを始めてみる 冒頭 叔父さんが経営している「エンパイアクラブ」を譲り受ける事に。借金もろとも押し付けられたうえ、叔父さんはそのまま高跳びしてしまいます。 残ったメイドとクラブの再建のため、本作ではパッケージにもなっているこの三人のメイドを主軸にストーリーが展開していくようです。ちなみに見た目はデフォルトのままで進めていますが、もちろん自分好みにカスタマイズすることができます。 シミュレーション要素 昼と夜で2回行動することができ、メイドの1日のスケジュールを設定していきます。 しばらくはお金を稼ぐことを目標にゲームを進めていきます。似ているゲームとしてイリュージョンの「コイカツ！」と比較されがちな本作ですが、シミュレーション的なゲーム要素は「コイカツ！」よりも充実している印象。 お金を稼いでカスタム用のアイテムを集めていきます。 夜伽について 夜にはメイドと「夜伽」ができます。夜伽を繰り返し条件を達成する事で新しい体位を覚えたり、DLCを購入して追加する必要があります。 VR対応に関して VRに完全対応しておりVR上でゲーム本編をそのまま遊ぶことができます。Modを入れればもっと快適に遊べるとは思いますが、バニラ状態でも全然問題なく遊べますね。 日常のイベントなどもVR上で完全に再現されており、もちろんお触りもできます。 VRのダンス鑑賞が楽しい！ダンス中に無理やりお触りも。 ゲーム内の1日を丸々VRで過ごすことができるので、理想のメイドをカスタマイズすることができたらもっと楽しめそうです。

「コイカツ！サンシャイン」のアペンドディスク「エクステンション！」が4/8に発売し、私も早速購入して少しだけプレイしみました。 「コイカツ！エクステンション！」とは 2021年8月に発売された「コイカツ！サンシャイン」の追加データで、ゲームをプレイするには「コイカツ！サンシャイン」本編が必要になります。 追加要素に関して 公式サイトに説明があるのでこちらでは詳細は省きますが、「4つの性格の追加」「マップ：スイートルームの実装」「キャラメイクパーツ追加」「体位追加」などがあります。 早速遊んでみる スイートルームの利用 今回追加されたスイートルームを利用するには船着場の観光案内所で売っている「スイートルーム利用券」を購入する必要があります。買い切りなので一度購入すれば何度も利用できるみたいです。 ホテルロビーに入り、マップ内のこの場所からスイートルームに入ることができます。一度入りさえすれば次からはショートカットからアクセスできるようになります。 早速恋人になったボクっ娘を連れてのスイートルーム。内装はそこまでスイート感はない。 体位：ビーチボール正常位 ホテルのプールでボクっ娘といちゃいちゃしてみました。「ビーチボール正常位」という体位ですがバランスを取るのが難しそう。 体位：浮き輪後背位 プレイヤーを非表示にしていますが一緒に浮き輪の中に入っています。 スイートルームに関してはあと個別会話のイベントがあるぐらいで全体的なボリュームは少ないです。性格追加がメインでスイートルームはおまけっていう印象ですね。 個人的にはボクっ娘イチオシです！ 新規性格4キャラと一通り会話してみた感じ、「ボクっ娘」が好みだったのでこの娘のスクリーンショットを多めでお届けします。「ボク」といってもボーイッシュな感じではなく、あくまで一人称が「ボク」なだけで女の子らしい女の子です。 こちらは新体位の「足抱え後背位」コイカツの女の子のフィジカルが強すぎるんだわ。 VRでもプレイしてみました 淫乱モード まじめで大人しそうな女の子かと思いきや、淫乱モードに入ると… ちょっと何言ってるのかわからない Modに関して 私のMod環境では今のところエラーなど出ず動作しており、VRModに関しても問題なさそうでした。入れているModに関しては過去の記事などをご覧ください。Modの組み合わせによって動かない等もあると思うので、あくまで参考程度に見ていただければと思います。 まとめ アペンドとして発売された本作ですが、ゲーム的な要素の追加はそこまで多くなく性格追加の方がメインといった印象でした。値段が5,800円と割高感は否めないので、追加された4つの性格が性癖に刺さらなければ微妙かもしれません。逆に既存の性格にマンネリを感じているのであればオススメです。私は「ボクっ娘」の性格がめちゃくちゃ刺さった（淫乱モード除く）のでこの娘をイチオシしておきます！

数年前からSteamに販売ページが存在していたもののそこから数年ほど音沙汰がなくなり、企画自体が立ち消えになったのかと私自身もタイトルの存在すら忘れかけていましたが、先月ぐらいに公式から急に告知があり、ついに3月24日にリリースとなりました。 追記 6/30でSteamでの販売停止に いつも『SUMMER VACATION』をご利用いただきありがとうございます。 誠に勝手ながら2022年6月30日をもちまして本ゲームを配信停止することになりました。 突然のお知らせとなり、皆さまには多大なご迷惑をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げます。 配信停止前に本ゲームをご購入されていたユーザーの方は、6/30日以降も本ゲームを引き続きお遊びいただけます。 これまでプレイいただいた多くのユーザーの皆さまに心より感謝申し上げます。 https://steamcommunity.com/games/658360/announcements/detail/3336616951952384235 公式からアナウンスがありましたが6/30で配信停止となるようです。既に購入済みの方や、まだの方も期日までに購入しておけば以降もプレイはできるようです。詳細な理由は不明で、今後別プラットフォームでの販売があるのかどうかもわかりません。 どんなゲーム？ いつもと変わらない夏季休暇と思いきや。。。あなたはヒロインの家庭教師を頼まれて、バカンスがてら南国のビーチへ訪れる。しかし、彼女は勉強もせずに遊び始めてしまう！はじめは真面目に勉強させようとしたあなたも、なし崩すまま彼女とビーチで遊び始める。。。 ビーチバレーだったり家庭教師だったり…いろいろと既視感がすごいですが、女の子とビーチリゾートでひと夏を過ごすゲームのようです。イリュージョンで「VRカノジョ」などを制作していた元スタッフの方が新たに立ち上げた会社の第一作目です。 ※注意！R18要素は一切ありません！ 追加パッチがあるという事前告知があったため、Steamのエッチなゲームによくある「全年齢版として販売しつつパッチでエロ要素追加」パターンかなと正直私も期待していたのですが…開発側から「18禁要素は一切なく、DLCなど今後も対応する予定はない」という告知がありました。 Steamのコミュニティを見てみるとネガティブなレビューや書き込みがあるので、私と同じようなものを期待していた人は多いみたいですね。特に英語圏の人たちのコメントが辛辣です。告知自体も発売日の翌日だったため、いろいろと期待して初日に買った人たちからの印象はあまりよくなかったみたいです。 とりあえずパッチなしで進めてみます ゲームをスタートしてすぐに「叔父さん」から電話があり、南国で女の子の家庭教師をしに行くことになりました。ギャルゲーに登場する叔父さん、大抵別荘持ってたり主人公に無茶振りしがち。 南国のホテルに到着。こちらには5日滞在することになっており、最終日は行動できないので実質4日間女の子と過ごせるようです。 ビーチにて相手の女の子と待ち合わせ。「アリス」という名前でちょっと気の強そうな女の子です。かわいい。 家庭教師として呼ばれた主人公ですがアリスちゃんはまじめに勉強をする気がないようで、仕方なくその遊びに付き合ってあげます。初日はスイカ割りをすることに。 会話をしてコミュニケーションを取ったり、一応勉強？も見てあげたり。そんな感じで1日を終えます。 ミニゲーム 初日にはスイカ割りのミニゲームがありましたが、他にもミニゲームがいくつか用意されており日毎に内容が変わっていくので、ゲームの内容をこちらで紹介していきます。 フリスビー投げ 得点の書かれた輪の中にフリスビーを通すゲームで、アリスちゃんと得点を競います。 ちなみに得点の輪に接近した状態でフリスビーを握った腕を前後させると無限に点が加算されていきます…。 釣りゲーム 操作がなかなかリアルな釣りゲーム。 ビーチバレー対決 アリスちゃんとビーチバレーで対決します。個人的にこのゲームが一番面白かったですがこちらも色々とガバガバな要素があり… プレイヤー視点をネットの上よりも高くすると、アリスちゃんが必ずサーブをミスするようになります。こちらのサーブも入れやすくなるためどうしても勝てない場合はおすすめ。そのうちパッチで修正されるかもしれません。 ミニゲームをこなしながらアリスちゃんと仲良くなっていき、最終的にノーマルエンドかハッピーエンドに分岐するようになっています。分岐の詳しい条件に関しては不明ですが、ゲームの勝敗もフラグになっていそうな気がします。また、パッチなしでエンディングまでにかかった時間は40分ぐらいでした。 パッチを導入してプレイ ミニゲームだけじゃあまりにも内容が薄すぎるので、今度はパッチを導入してみました。パッチに関しては公式サイトからダウンロードできます。 アリスちゃんがビキニ姿に アリスちゃんのデフォルト衣装がビキニになりました。 物理判定の追加 胸やお尻に触れると揺れるようになりました。会話の途中で触っても無反応ですが、特定のシーンでは胸を触ることで怒ったりなどの反応があるみたいです。 ビキニの紐やふちの部分などをつかめるようになりました。脱がすことはできませんが、お尻の割れ目ならギリギリ確認できます。TKBの方はそもそも造形されていないのかわかりませんが確認できませんでした。 オイル塗りシーンが追加に 追加パッチの中で一番大きい変更がこちらですね。ミニゲームなどをこなしていく日々の工程の中にオイル塗りが追加される形になります。 ミニゲームとかどうでもよくて、オイル塗りが楽しい。 おっぱいやお尻のほうに手を滑らすこともできますが当然怒られます。あまりしつこくやりすぎるとオイル塗りが強制終了してしまうので、ほどほどにしておきましょう。 白いボトルが日焼け止めで、黒いボトルがサンオイルです。黒いボトルを塗っていくとアリスちゃんがどんどん黒く焼けていきます。 シャワーシーン追加 シャワーシーンも追加されました。 他にも追加点あり ストレッチやポッキーゲーム、棒アイス食べさせなどいくつかのシーンが追加されていました。今回は検証のためにパッチ無しでのプレイをしてみましたが、2度同じミニゲームをやらされることになるので、最初からパッチを入れた上でのプレイがおすすめです。 良かった点 モデルがかわいい あなたの感想ですよねと言われたら何も反論できませんが、アリスちゃんかわいいと思います。 （勉強中にイタズラ） （シャワー中に盗撮） （ローアングルアリスちゃん） 現状エッチな要素のある商業VRゲームが少なく同人ゲームとの比較になってしまいますが、アニメ寄りで見慣れたアセットモデルばかりの同人ゲームと比較すると、リアル寄りでちゃんとかわいいアリスちゃんは同人ゲームにはない魅力があり良かったです。 また、同人ゲームはセックスシミュレーター的なものがほとんどですが、アリスちゃんとのコミュニケーションが取れるという点も同人ゲームにはあまりない要素ですね。 日焼けギミックは良かった アリスちゃんの日焼け度は5段階あります。サンオイルを塗った翌日にはちゃんと焼けているので、ただスケベなことをするだけだと思われたオイル塗りギミックや、日付の経過にも意味が生まれてこれは良かったですね。欲を言えばビキニやスク水などの日焼け跡が欲しかった… 残念な点 R18要素なし 言うまでもないですがこれですね。モデルのクオリティが高くオイル塗りなどもめちゃくちゃエッチなのに、生殺し状態なのが辛いです。やはり「VRカノジョ」との比較になってしまいますが、システム的に進化した部分がなくR18要素は削除されてしまっているので、前作よりも単純に劣化してしまっている印象が強いです。 追加パッチに関して 追加パッチのボリュームが多く、実質のメインコンテンツはパッチを導入しないと遊べないのと、追加パッチにR18要素はないため、じゃあなんのためにコンテンツを分けたのかという点で疑問に感じます。裏側にどんな事情があったかはわかりませんが、逆に印象を悪くしてしまっただけな感じがしてもったいないです。 視線追従 このサイトのスクリーンショットを確認すると、目線がずれている画像がほとんどでお気づきの方が居るかもしれませんが、視線追従がなく、会話シーンのほとんどでアリスちゃんが明後日の方向を見ながら空気と会話しています。この手のキャラゲーで視線追従がないのは致命的だと思います。非常に残念ですね…。 ストーリーがない 厳密にはストーリーと呼べるような深い設定がないといった感じでしょうか。ミニゲームをやらされている感が強く、会話パートでも内容があまり頭に入らず正直退屈になってしまいました。ノーマルエンドとハッピーエンドの分岐もありますが、取ってつけたようなエンディングで流れが本当に雑です。R18要素を入れないならもうちょっとキャラが魅力的に見えるシナリオが欲しかったです。 古典的なツンデレキャラ アリスちゃんの性格に関して、文章にするのは難しいのですがなんとなく古臭く感じてしまいました。15年ぐらい前のアニメに出てきそうなツンデレキャラって感じ。まあでもライターは違うかもしれませんが、VRカノジョをプレイしたときのヒロインの「さくら」ちゃんに比べれば全然許容範囲です。 まとめ 商業ゲーなので辛口気味になってしまいました。うちのサイトに辿りつくような方々はR18要素に期待している方がほとんどだと思いますので、あまりおすすめはできませんが、R18要素がないと分かった上でキャラクターの見た目が好みであれば買いだと思います。モデルやボイスは間違いなくかわいいです。

VR空間でローカル上の動画ファイルや立体視動画の視聴に関して、個人的には「Simple VR Video Player」をずっと使用していましたが、リリースされてから結構経つソフトではあるので、他にも良いものがないか探してみました。 注意点として、このページで紹介するプレイヤーはDRMで保護された動画を再生することはできないので、FANZA等で購入した動画などは専用のプレイヤーを使うしかありません。 Simple VR Video Player 以前にも紹介したことがありますが、まずはおなじみの「Simple VR Video Player」です。名前の通り最低限の機能しかありませんが、余計な機能もないので操作も簡単で使いやすいです。 360℃・180℃・上下分割、左右分割といった動画も問題なく再生できます。 画面にレーザーポインターを当てることでウインドウの縮尺・位置・傾きを変更することができます。ベッドの上に寝転がり見上げるような形に配置したりなども簡単にでき、操作に関しても違和感なく直感的に操作できます。 再生機能に関しては、ABの始点終点を設定してその区間のリピート再生することもできます。 ローカルファイルを触る時にソートなどはできずサムネイルも表示されないので、ファイル数が多かったりきちんと管理していない場合はスクロールして目的の動画を探すのが非常に大変です。 種類はそこまで多くないですが背景も変更可能です。 良い点 ・シンプル・ウインドウの操作が直感的で使いやすい・背景は少ないが一応変更可能 微妙な点 ・ファイルのリストやソート機能が貧弱 Steam DeoVR Video Player 無料でそれなりに使えるプレイヤーをお探しならこれがおすすめです。360℃・180℃・上下分割、左右分割といった動画の再生に加え、AB間リピート、再生速度など基本的な機能はちゃんと揃ってます。 日本語やサムネイル表示、ブックマークにも対応していて使いやすいです。 ウインドウの調整は設定画面から調整できます。こちらに関しては「Simple VR Video Player」と比べると調整に時間もかかりちょっと不便ですね。 ブラウザ機能もありURLからも動画を開くことができますが、こちらはあまり使えないかもしれません。youtubeなども試してみましたがブロックされているのか再生できませんでした。あくまで公式のdeovr.comを利用してもらうための機能という印象です。 良い点 ・無料・サムネイル表示、ブックマーク機能が便利 微妙な点 ・ウインドウの操作が直感的でなく調整しづらい・背景が真っ暗で殺風景 Steam Bigscreen Beta こちらもお馴染みのソフトになりますが「Bigscreen Beta」です。このソフトは動画プレイヤーというよりは動画を他人と一緒に試聴するコミュニケーションといった感じです。作成したルームに人を招待し多人数で動画を試聴するのが本来の楽しみ方ではありますが、一人で楽しむのにもおすすめです。起動時にログインを求められますが、一人で遊ぶ分にはログインする必要はありません。 他の動画プレイヤーとは違ってVR空間で多少動けるようにデザインされているので、非日常な空間にいながら動画を楽しむことができます。 シアターマップでの映画鑑賞が没入感もあっておすすめ 広いダイニングで動画視聴も 個人的にこのソフトは動画よりも長編映画を見るのにおすすめです。レトロシアター・sci-fiシアターといった映画館風のマップもあり、ポップコーンとビールを手元に用意して鑑賞すると臨場感抜群です。 マップは紹介したもの以外にも色々とあるので動き回っているだけでも楽しかったりします。 デスクトップをそのままVR上に表示させることができるので、デスクトップ用のゲームなどもやろうと思えば可能だと思います。私は以前プライムビデオをブラウザで再生してVR上で映画鑑賞をしていましたが、現在はDRMの問題か音だけで映像が出力されなくなっています。ブラウザによっては回避できるものもあるようです。 ウインドウも直感的に操作でき、同じ画面を複数の箇所に表示するようなミラー表示も可能です。 立体視動画に関しては多人数での視聴を前提としているため、3Dメガネを装着してIMAXで見るようなスクリーン上での表示になります。 Steam 良い点 ・無料・ウインドウの操作が直感的で使いやすい・マップモデルが作り込まれており動き回るのも楽しい 微妙な点 ・うっかり部屋をパブリック（公開）にしてエロビデオを見ないように注意！！ VR MEDIA VIEWER こちらは今回紹介する中ではイチオシで、「Simple VR Video Player」「DeoVR Video Player」の良いとこどりをしたような万能プレイヤーです。 ファイル名だけでなくUIも日本語に完全対応してます。「Simple VR Video Player」のようにウインドウを掴みながら直感的に移動させることができます。 サムネイル表示やお気に入り機能も有ります。 他の動画プレイヤーと大きく違う点として、複数の動画や画像ファイルを同時に再生することができます。おかずを複数用意して同時に再生したい状況もあると思うのでこの機能はいいですね。 静止画の再生機能も充実しており、gif画像を再生できたり漫画のスクリーントーンのモアレを軽減する設定などもあるようです。 Steam 良い点 ・ウインドウの操作が直感的で使いやすい・サムネイル表示、ブックマーク機能が便利・複数再生可能・静止画の再生機能も充実・日本語完全対応 微妙な点 ・背景テーマが変更できない まとめ 多機能で値段もそこまで高くない「VR MEDIA VIEWER」が一番おすすめで、無料なら「DeoVR Video Player」ってところでしょうか。ビューワーとしてではなく非日常感のある映画館として「Bigscreen Beta」もおすすめです。 おまけ スクリーンショット上で表示していたコンテンツに関して youtube「ケルビン伯爵」さん オリジナルで健全なむちむちJKのMMD動画が魅力的。新作待ってます！！ iwara「earthship」さん オリキャラ（おそらく）のMMD動画をiwaraで公開されています。かわいい。 基本31枚!全部で1264枚!!かものめ陰毛イラストまとめ2021.12 とにかく差分の数がすごいえっちなイラスト集です。 犬になったら好きな人に拾われた。 マガポケで連載中の少年漫画です。主人公は犬になってしまう体質で、作中主人公の顔は一切描かれずPOV（一人称）視点でスケベなイベントを発動していく斬新な漫画です。話の中身はクッソしょうもないですが女の子がかわいくて結構好きです。VRで犬になれるゲームを誰か出してくれないかなと思いながら読んでいました。

DLsiteにて「二人きりの更衣室 VR」という作品がリリースしており、SteamVR対応だったので購入してみました。 自分の環境について ViveProにIndexコントローラーとViveコントローラーの2種類で動作確認をし、SteamVRで起動しています。 早速起動してみるも 起動して直後にこの画面が表示されたのですが、ゲーム内でコントローラーが認識できず何もすることができません。Steamのウィジェットは操作できるのでゲーム内だけの問題ですね。 仕方ないのでスクリーンショットでも撮影しておきます… 殺風景な更衣室の窓の外を覗きながら僕は息子をパンツの中にしまいました… SteamVRは現状バグで動かないみたいです 現在は解消されたようです。 販売ページを見直したところ更新告知のところにバグに関して書かれており、作者さんも問題を認識しているようでした。おそらくQuest2メインで開発しており、他の機種に関しては実機で確認していないのかもしれないですね。体験版もないのでQuest2以外のユーザーは様子見した方がよさそうです。 DLsiteはSteamと違って作品に問題があっても返品はできないので、購入者も制作者側にとっても体験版は大事だなと思いました。

VRModで本編もVR化！ 「コイカツ！サンシャイン」本編が丸ごとVRで遊べるModが出たようなので試してみました。Modと公式のプログラムでは以下のような違いがあります。 公式VRプログラム ・おっぱい・おしり・指マンなどのアクションあり・エッチシーンのみで本編はなし ModでVR対応 ・おっぱい・おしり・指マンなどのアクションあり・本編もVRでプレイが可能・キスしたり舐めたりといったアクションもできる Modの方が優秀なのはいつものイリュージョンです。エッチシーン以外にそこまで興味がなかったとしても、VRで出来ることが増えているため個人的にはVRModの方がおすすめです。ただし、VR用コントローラーを利用しての操作性に難があり、キーボードやマウスの利用を推奨します。 基本Modの導入 以前藻消しのModに関しての記事を書きましたが、こちらを参考に「BepInExの導入」までは済ませておいてください。VRModを動作させるためだけであれば不要なプラグインも含まれていますので、取捨選択していただければと思いますが、よくわからない場合はとりあえずここに記載のバージョンで動作確認しております。 VR化Mod KKS_VR v1.0 解凍したディレクトリの中身を全てゲームディレクトリ直下に配置します。直リンク最新版 一旦デスクトップで動作確認 設定画面を開き「Plugin Settings」からModの動作状況を確認します。この時点で何かエラーが出たりする場合は見落としがないか確認してみてください。 VR用ショートカットの作成 VRモードでクライアントを起動するにはショートカットのリンク先に「 ––vr」（半角スペース––vr）というコマンドが必要になります。画像のようなリンク末尾にコマンドを追加したショートカットを作成し、SteamVRを起動した上でショートカットからゲームを立ち上げます。 VRでプレイしてみる 動作検証のためにVRで初めからプレイしてみました。 Unity空間が出現し、コントローラーに吸着する形でメニューが操作できます。 案内役のひかりちゃんが遠くから走ってきて手を振ってくれました。こういう何気ない演出もVRで見るとなかなかいいですね。 画面の操作が必要な場面でも問題なく進行できました。ただ文字を入力したり細かいキャラメイクなどはやはりデスクトップで済ませておいたほうが良いですね。 会話の最中でも物理干渉できるので、おっぱいを揉んだりスカートをひらひらさせることができます。目線もちゃんとプレイヤーを見つめてくれます。 マップ上で自由に行動している女の子に話しかける流れはデスクトップと同じようにできます。おっぱいを揉んだり頭を撫でたりする行動は直感的にできるようになっており、デスクトップよりも断然良いですね。 会話中におぱんつを覗くことも・・・ちなみにスカートタイプの衣装は干渉できるようになっており、持ち上げるまではいきませんがヒラヒラさせることができます！ VR上で色々と出歩いてみましたが、私の使用しているIndexコントローラーのキーアサインは若干癖があり慣れるまで時間がかかりそうです。移動や決定コマンド以外の操作がわからず、時間送りや場所のワープに関しては手元にキーボードを設置して操作していました。機種によってはVR内だけで全てを完結させるのはちょっと難しいかもしれません。 Hシーンに関して 体位や服装などはUIから変更できます。 手を近づけることで直接尻を揉むことができます！ 顔を近づけて乳首をぺろぺろ！ 顔を近づければクンニも！公式VRとは違って舌を使ったアクションが直感的にできるのが非常に良いですね。これができるのとできないのでは興奮度が全然違います。 まとめ マップを自由に歩きながら女の子とコミュニケーションを取ったり、ゲーム内での好感度を引き継ぎたい場合はVRModの方が断然いいですね。一方でやれることが少ない分、操作性に関しては公式のVRの方が良いです。

過去に「インサルトオーダー」「奉課後輪姦中毒」などの作品をリリースしているみこにそみさんの新作「夏のサカり」ですが、先日「カスタム×ベンチ体験版」というキャラメイクとベンチマークができる体験版が公開されました。 キャラクターカスタム画面 みこにそみさんの作品は既存作でもカスタム要素は充実していましたが、本作では更に力を入れているようで、この体験版の時点でかなりの数の髪型や衣装などが選択できるようになっていました。 全体的にキャラの質感も既存作より柔らかくなったような気がします。 焦点の範囲外がボケるようなエフェクトもリアルタイムでかかっていて、いい感じのスクリーンショットが撮れそう。 「目」のカスタム項目に関して、目の位置や大きさを変更するためのスライダーが他のゲームではあまり見かけない形式ですが直感的で使いやすいです。 こちらでカスタムしたキャラクターを保存して、ベンチマークテストに登場させる事ができます。 ベンチマーク ベンチマークでは男女2ペアのさまざまな体位を鑑賞しつつ、最後にベンチマークの結果を確認できます。音声やBGMはありません。 開発者の方のブログによるとまだまだリリースまでは時間がかかるようで、その間に体験版をいくつか出すそうで今回が体験版第一弾とのことです。まだまだ製品版のリリースは遠いようですが今から非常に楽しみですね。 既存作品 何度かうちのサイトでも紹介したことがありますが、既存作品もクオリティが高くおすすめです。ファン作成のModを導入することでVR化して遊ぶことができます。Mod導入の手順に関してはうちのサイトでも解説しておりますのでよければ関連記事をご覧ください。 インサルトオーダー 関連記事 FANZA DLsite 奉課後輪姦中毒 関連記事 FANZA DLsite

つい先日発売されたばかりの同人作品「聖騎士リッカの物語」を購入しました。 発売してからまだ数日しか経っていませんが、既にDLsiteだけで2万本売れているというとんでもないタイトルが2021年の最後に登場しました。 ストーリーについて ストーリー冒頭部分ではありますが、一応ネタバレにはなりますので見たくない方はこちらをクリックで読み飛ばしてください。 （主人公「リッカ」） 主人公の「リッカ」ちゃん。のどかな山村でお姉さんと二人暮らしをしているようです。ハーブを採集するため一人で近くの山へ出掛けていきます。 そのお使いの帰り道に謎の妖精と遭遇します。 お使いを終えて村に戻ってみると何やら不穏な雰囲気に…！ ゴブリンの大群が押し寄せ村は焼き払われ、たどり着いた頃には村人たちも既に息絶えた状態でした。ただ、リッカちゃんのお姉さんだけが見当たりません。ゴブリンに見つからないようにお姉さんの探索を続けますが… リッカちゃん自身もゴブリンに見つかってしまいます。 ゴブリン一体だけならなんとかなったものの、押し寄せるゴブリンの群れには為す術もなく…抵抗も虚しくゴブリン達に犯されてしまいました。 ゴブリン達に犯された後、用済みとなったリッカちゃんはそのゴブリン達の手によって絶命してしまいます。 一度は命を落としたリッカちゃんですが、昼間に助けた妖精の力によって大復活！！ 聖騎士となったリッカちゃんは圧倒的なパワーでゴブリン達を蹂躙していきます。 ゲーム要素 ゴブリンやスライムといったモンスターと戦う3D横スクロールアクションゲームです。 デフォルト設定ではキーボードの十字キーを使用しますが設定変更が可能です。ゲームパッドにも対応しており、パッドの方が操作しやすくておすすめです。 戦闘中は横スクロールで2次元的な動きしかできませんが、戦闘中にポーズをすると「フリーカメラモード」に移行し、時間を止めたまま3次元的な視点で鑑賞することができます。 スキルツリーも存在していて、それぞれ解放していくことで単純にステーテスの強化になるだけではなく、必殺技やコンボなどアクションゲームの幅が広がっていくので非常に楽しいです。 エロ要素に関して 戦闘時には衣服の破損もあります。また、ストーリーを進行していく上でのノベル形式のエロシーンがありますが、それとは別に戦闘中に負ける事で見られる陵辱シーンが数多く用意されています。 陵辱シーンでは視点をぐるぐる自由に回す事ができます。 （ゴーレムに捕まり地面に思い切り叩きつけられ気を失うリッカちゃん） （植物に孕まされるリッカちゃん） （ゾンビ姦） 陵辱シーンを見るには戦闘で負ける必要があるため、ゲームの方がなかなか進みません・・・！ カスタム要素 このゲームにはカスタム要素があり、リッカちゃんの容姿を細かく調整することができます。ゲーム内で入手できるクリスタルでアバターを購入できます。 （肌の質感もいくつか変更することができます） アバターの効果は見た目だけではなくステータスにも影響します。武器にもいろいろと種類があり、単純な性能差だけではなく当たり判定や攻撃速度にも影響があり非常に細かいです。 まとめ おまけ要素も含めて全てのステージをクリアしましたので、クリア後の感想としてまとめを追加更新しました。 良い点:完成度の高さとボリューム 同人作品の3Dゲームとなるとゲーム要素のない抜きゲーが多い印象ですが、これはゲーム要素もエロもストーリーも全てにおいてボリュームがあります。 シーンをコンプリートしたので数えてみたところ40シーンありました。ノベル（2Dのエロゲのように読み進めてシーンを切り替えるタイプ）と3Dという違いがありますが、シーンごとに体位が複数用意されているのでとんでもないボリューム感です。 ただ、エロシーンは10割と言っていいほどほぼ陵辱です。かわいそうなのは抜けない民はやめておいた方が良いです。モンスターによる陵辱がメインですが、人間の男とのセックス・レズプレイ、ごく一部のシーンでふたなり化もあります。 気になる点:難易度に関して プレイヤーキャラと敵キャラクターがぶつかった時、プレイヤーキャラが打ち負ける事が多く、特にゲーム後半では足場の悪い場所に雑魚キャラが飛び込んでくるという、落下死を誘発するための意地悪な配置が多い印象です。このあたりは即死ゲーに慣れている人は抵抗ないかもしれませんが、個人的にイライラした要素でした。要望が多かったのか「落下復帰」という即死回避スキルがアプデで追加されました。 私は難易度「普通」でプレイしましたが、ほかにも装備や攻撃の属性を意識するかどうかで難易度がガラッと変わると思います。ゲームオーバーでもクリア扱いにできる救済仕様があるので、詰んで進行できなくなるということはありません。 （作中いちばん嫌いなモンスター） 総評 ゲーム要素のある同人ゲーなどはなかなか最後までプレイせず積みがちだったのですが、こちらの作品はシーンの回収も含めてなんだかんだ最後までプレイしてしまいました。コンシューマにも匹敵するレベルのクオリティとボリュームのあるゲームだと思いますが、それでいて価格が3,300円と非常に安いです。陵辱が苦手な方以外には非常におすすめできるゲームです…！

12月発売作品の中で一部気になったものをピックアップしました。 [DLsite]【VR】美少女といっしょ DLsite OculusQuest2専用ソフトで12/28にリリースされたばかりの新作です。パススルー機能を使用し、自分の部屋に3Dの美少女が居るかのような体験ができるようです。同じ機能を使った作品としては他に「VR右手が恋人」などがありますね。 [DLsite]VRおやすみエッチ DLsite 寝ている女の子に物理干渉でえっちないたずらができるようです。こちらもOculusQuest2専用ソフトで残念ながら私はプレイできず。最近はQuest2専用ソフトが増えてきました。 私が使っているデバイスはVivePro（2018年）なのですが、2018年頃のVR機器のシェアはHTCもOculusもほぼほぼ拮抗していて若干HTCが勝ってるかなぐらいのイメージでしたが、Quest2の登場により完全にひっくり返ってしまいましたね。そろそろ私も買い替えたいところなのですが、個人的に発売すれば買うつもりでいたQuestProはまだまだ先のようで悩ましいです。ArparaだったりVarjoAeroだったり他社製のハイエンドも出るようなので、評判が良ければ検討してみよかと思ってます。 [FANZA・DLsite]摂氏509号室 FANZA DLsite スカトロ要素があり苦手な人がいるかもしれませんが、個人的に一押しの作品です。こちらに関しては別の記事でプレイの感想などを書いておりますのでよければご覧ください。 [Steam]FarmD Steam ケモナー向けの作品がSteamでリリースされたようです。ケモ耳が生えただけの少女とかそんな生やさしいものではなさそうです。無料なのでどんなものかいずれ試してみたいなとは思っています。 [Steam]VR Hentai Hot Steam SteamでHentai VRシリーズをリリースしているところの最新作のようです。既存作と比べるとモデルの質感がだいぶ違いますね。ちなみに既存作30作品以上のセットが93％オフというヤケクソのような価格で購入できます。「Steam」（*要ログイン） プレイしていない作品を悪く言うのは控えておきますが、どの作品を見ても同一アカウントによる大量の好評レビューで埋まっているのが気になります。

PC用同人ゲーム「Eliminatorカエデさん」を制作したモヤシ技研さんから新たにVRゲームがリリースされました。Eliminatorカエデさんで登場したキャラクター「カエデさん」が今作でも登場します。VRがメインではありますが、一部のコンテンツを除きデスクトップでも遊ぶことができるようです。 操作・設定に関して 移動方法 移動手段はワープ移動のみです。グリップ・スライド移動はできません。体の向きを変えたい場合もワープを表示させながら手首をねじらないといけないのでちょっと不便です。 視点の高さ調整 ゲームの内容的に視点を低くしたい場合があるのですが、物理的に低い姿勢を取るのはきついので設定画面から立ち位置オフセットという項目をいじると高さを調整できます。 容姿変更 髪色や目の色、肌の色などは自由に変更できます。髪型と服装に関してもいくつか種類があり選ぶことができます。 コンテンツ ゲームを開始すると白い空間に召喚されます。メニュー画面からゲームコンテンツを選択することができます。 カエデさんの部屋 まずはカエデさんの部屋に入ってみました。6畳〜8畳ぐらいの1Kって感じの間取り。 カエデさんはずぼらな性格のようで、脱ぎ散らかした服だったり抜け毛がそこらじゅうに落ちていたりと、部屋の中はかなり汚いです。ちなみにカエデさんの髪色を変更すると床に落ちている抜け毛の色も変わります。細かい・・・ メニューからいろいろなポーズを取らせることができます。 おまんこに指やバイブを入れて反応を楽しむことができます。指を入れることによっておまんこが広がったり糸を引いたりする様子がモザイク越しでも確認できます・・・！ ベッドの上でおもらし。 少し前に流行ったI字バランスも。この状態でおしっこもできます。 腕立て伏せ。このように色々なポーズをとらせる事ができますが、ポーズ変更の際はカエデさんが部屋の中を移動し、暗転したりすることなくシームレスに切り替わります。 部屋の中には小物がいっぱい。 前作に登場したお薬なんかも置いてないかなと探してみましたが、残念ながら無いみたいですね。 トイレ リビングからトイレに移動しました。パンツを脱ぐモーションもしっかりと作られています。 ここではカエデさんに「おしっこ・うんち・おなら・下痢」といった行動をさせることができます。 デフォルトの視点だとかなり見づらいので、設定から視点オフセットを低くして床に埋まった状態で観察するのがおすすめ。地面から頭だけ出たような状態で凝視します。 スカトロ要素のこだわりがすごく、アソコやアナルがひくひくしたり視覚的にこだわりを感じるのはもちろんですが、それ以上に音が迫真です。個人的にはおしっこまでは有りでそれ以上の性癖は持ち合わせていない為、普通に顔をしかめるぐらいには絵面も音もキツかったです。匂いデバイスが実装されていなくてよかった。アブノーマルな性癖をお持ちの方なら満足できるのではないでしょうか・・・ 路地裏 路地裏に移動しました。カエデさんは常に催しているようで、基本的にどこに行っても排泄できるようです。 カエデさんに犬のようにおしっこをしてもらいました。 隔離室 エッチな行動は「カエデさんの部屋」「路地裏」と、ここ「隔離室」の3ヶ所で行うことができます。 ライティング周りにバグがあるのか自分の設定に問題があるのかわかりませんが、ところどころ光の表現が不安定になることがありました。 狙撃訓練 カエデさんの部屋のベランダをぶち抜いて作った狙撃スポットからスナイパーライフルを使った狙撃ゲームを行うことができます。こちらに関してはエッチな要素はありません。空に浮かぶオブジェクトを壊しながら、相手の狙撃手の攻撃を避けるミニゲームが2種類と相手の狙撃手と対決するゲームが1種類あり、選択して遊ぶことができます。これがなかなか面白く、前作でもそうでしたがエロそっちのけで楽しんでいる自分がいました。 300m先にいるエネミーのモミジちゃんコントローラーを握る両手を持ち上げた状態でスコープを覗かないといけないので、腕がプルプル震えてしまい狙いを定めるのが非常に難しいです。その上モミジちゃんは正確にこちらを撃ち抜いてくるため即座にリーンする必要があり、一方的に撃つだけの的当てゲームではありません。 ライフルの操作に関しては本格的で、左手でライフルを持ちながら右手でコッキングする作業が毎回必要です。ただ、スコープに集中していると右手の位置がどんどんずれてしまい、ライフルのトリガーを引いているつもりが違うものを触ってしまうことが頻繁にあり、そのあたりの操作性が少し残念でした。H3VR*のようにグリップで掴んでいる間は腕の位置を固定できるような仕様だと良かったです。 *H3VR「Hot Dogs, Horseshoes & Hand Grenades」現実に存在する銃をVR上で扱うシミュレーターです。VRが世に出回り出した初期にリリースされ、今も売れ続けている定番ゲームです。現在もアップデートが続いており非常におすすめです。 射撃ゲーム こちらは前作で登場するクリーチャー達がミニチュアになって出現するので、それらを射撃で倒すミニゲームです。こちらのミニゲームに関しては敵の挙動が怪しく障害物にひっかかったり、さきほどの狙撃ゲームに比べるとちょっと大味な印象を受けました。 シーン鑑賞 前作でおなじみのあいつが等身大で出てきました・・・ まとめ 前作を楽しんだ自分としてはVRで遊べる今作も楽しむことができました。前作ファンなら間違いなく楽しめるのではないでしょうか。 髪の毛やおっぱいなどは干渉することはできますが、リアクションがあるのはおまんこだけのようです。本番行為もないので、抜くことだけを目的に購入するとちょっと物足りないかもしれませんが、それでもアソコやお尻の穴がヒクヒクするアニメーションのクオリティは必見です。 また、ここまでスカトロに力を入れたVRゲームが現状他に存在しないような気がするので、そちらの方面が好きな方は迷わず買うべきだと思います。 残念な点というか個人的な要望としては、完全にホラーゲームになってしまいますがミニチュアでなく等身大のクリーチャーと戦ってみたかったですね。また、作り込まれた前作のマップをVR上で歩いて探索したかったです。 建物が細かくモデリングされており奥行きを感じます。 壁抜けポイントとか無いかなと探索してみましたが見つけられませんでした・・・ Eliminatorカエデさん 前作はエログロスカ要素ありのPC向けのTPSゲームで、こちらの作品もおすすめです。 FANZA DLsite

発売から結構時間が経っており今更ではありますが、少し前にハニーセレクト2リビドーを購入したので色々と遊んでみました。 ハニーセレクト2 リビドーとは？ 「ハニーセレクト2リビドー」とはイリュージョンより2020年5月に発売された成人向けのゲームで、後から発売されたアペンドコンテンツが「ハニーセレクト2リビドーDX」となります。今回私は「ハニーセレクト2リビドー」「ハニーセレクト2リビドーDX」がセットになったものを購入しました。基本的にはデスクトップのモニター上で遊ぶゲームですが、VRにも正式対応しており別途無料のクライアントをダウンロードすることでVRでも遊ぶことができます。 特徴 このゲームの特徴としては以下のような感じだと思います。 ・完全な「抜きゲー」・キャラクターはAI＊少女と同じくリアル寄りのモデリング・カスタム要素が充実 完全な「抜きゲー」 ざっくりとした設定やストーリーなどは一応ありますが、基本的にはキャラクターとセックスをするのがメインで、アドベンチャーパートだったり謎の音ゲーだったり謎のパズルも存在しません。ただ、何回かセックスをしないと開放されないコンテンツなどはあるので、私はwikiに掲載されていたクリア済みのセーブデータを使う事で全て開放した状態でプレイしました。 HS2用クリアデータHS2DXクリアデータ キャラクターはAI＊少女と同じくリアル寄りのモデリング キャラクターのモデリングはどちらかと言えばリアル寄りで、私が今回購入した理由もここにあります。同人ゲームばかり購入していましたが、同人ゲームではモデル制作の大変さもありリアル寄りのモデルを使用したVRエロゲはあまり存在しません。また最近はエロOKな個人制作モデルの販売も増えており、それらのアセットを使った同人作品もかなり見かけるようになりましたが、リアル寄りのモデルはほとんどないですね・・・アニメ寄りのキャラを使用した同人ゲームばかりをやっていたので、リアルなゲームをやりたくなってしまいました。 カスタム要素が充実 イリュージョンのゲームなので、他の数多くの作品同様キャラクターを自由にカスタムすることができます。 遊んでみる まずは普通にデスクトップモードで遊んでみます。 この自室で色々と行動を選択することができます。まずは相手役のキャラクターを準備しないと何もできないので「キャラ管理」を選択します。 手持ちのカードが左側に表示されるので、その中から気に入った娘をグループ1に登録していきます。ちなみに今回は公式で配布されている「性格別キャラクター」を一式ダウンロードした状態で始めているので、この時点で1万人の嬢が所属しているバーチャル風俗になっています。流石に数が多すぎて読み込みに時間がかかるようになってしまったので、ある程度選別する必要はありそうです。 作成したグループの中から一人の娘を選択してHを開始します。 グラフィックの美しさは流石のイリュージョン。 嬢を取っ替え引っ替え楽しみました！ 仲良くなった娘は専用のプールに招待することもできます。 ゲームの進行役のフュルさん。この人ともHができるみたいです。 グラフィックの美しさは流石ですが、その反面めちゃくちゃ重いです。エフェクトを全て盛った状態だと、どこにそんなリソースを使っているのか謎ですがサイバーパンクのウルトラ設定よりもFPSが出ないという・・・ VRで楽しむ VRクライアントを起動してみました。 VR空間上にUIが表示されます。こちらはセーブデータのゲームの進行状態とは関係なく、制限なしでフリーエッチができるみたいですね。 VRの場合はプレイヤーの表示が邪魔になるので、設定で「プレイヤーの表示」をオフにしました。 また「1人目 視線」から「2人目 首の向き」までの4項目は「カメラを見る」に設定しました。これを設定する事でVR上で自分のことをキャラクターが見つめてくれるようになります。また、汁の流体表現はそのままだと非常に重いので簡易設定がおすすめです。 「女複数プレイ」がむちゃくちゃ良いですね。「座位+クンニ」という体位なのですがVRなので視界がお尻で埋まります。 3Pで素股のサンドイッチ！ レズプレイなどもあり、体位の種類は豊富です。 何気にマップの種類も多く、VR上で色々な空間に行けるのも楽しいです。 まとめ 発売から一年経っており今更ではありましたが、久々にリアル寄りのエロゲをやると捗りますね。リアル寄りのモデルで「抜き」に特化したゲームはハニセレ2がベストだと思っています。体位が豊富でカスタマイズが自由なので、同人ゲームと比べても飽きにくく長く使えると思います。 今回はMod無しのバニラ状態で遊びましたが、オレンジのピカピカが不快なのでこれを削除しようと思います。また公式VRとは別にVR化できるModもあったり、その他Modも充実しているようなのでそれらも別のタイミングで試してみたいと思います。

今年の8月に発売した「コイカツ！サンシャイン」ですが、公式より新たにVRシアターというクライアントが配布され、キャラスタジオで作成したシーンをVR上で鑑賞できるようになりました。 事前にシーン用のpngデータを該当ディレクトリに入れた状態で起動すると、VR上で選択できるようになります。 画像は公式アップローダーから落としてきたシーンです。Modの方が出来が良いのはいつものイリュージョンですが、これでMod無しでもエッチシーンのプレイとキャラスタジオの鑑賞ができるようになりました。 コイカツ！サンシャイン関連記事 久々の新作商業VR対応エロゲ「コイカツ！サンシャイン」を購入しました！「コイカツサンシャイン」に藻消しを導入する「コイカツ！サンシャイン」公式VRプログラム配信開始

Ci-en・FANBOX・Patreonなどで情報提供されているVRコンテンツをまとめてみました。作品タイトルや内容などは今後変わる可能性があります。 おなごたっちVR 以前当サイトでも紹介した作品です。衝突判定が設定されており体のいろいろな所を触ることができます。支援することで体験版を遊ぶことができます。現時点で完成度高め。 関連記事：Ci-enでプレイできる「おなごたっちVR / おべんじょビューワVR」 Ci-en マーマレード★スターさんのVR作品（名称不明） 過去に「とらぶるだいあり～・てぃーちゃー」という作品をリリースしているマーマレード★スターさんがVR作品を制作中とのこと。まだ詳細は不明です。 GiantessStories スクリーンショットではサイズ感が伝わりにくいかもしれませんが、自分が小人化し巨大娘とあれやこれやできるゲームのようです。プレイ中はずっと見上げるような形になります。無料と有料の支援があり、無料では冒頭ほんの少しだけの体験版をプレイできます。 Ci-en ラグドール遊びVR デモ版をプレイすることができます。キャラクターに干渉することができ、胸に触れたり体を掴んで持ち上げたりすることができます。数多くのポーズやモーションが用意されており、色々と動かして遊ぶことができます。 Ci-en 逆レイプVR ダンジョン内でモンスターに逆レイプされてしまうというシチュエーションのようです。Oculus版とSteamVR版でそれぞれ別のクライアントの体験版を遊ぶことができます。 Ci-en VRえっちシミュレーターVR オキュラスでの動作を想定しているようで、残念ながら私の環境（VivePro）では動作しませんでした。 Ci-en Giantess Catastrophe 巨大娘と戦ったりHしたりできるVRゲームのようです。有料の支援者のみデモ版をダウンロードできるようです。 Ci-en 現実拡張委員会さんの作品（名称不明） ロリコン向けの作品をいくつか制作されている方で、まだ詳細不明ですがVRゲームを制作中のようです。 Ci-en Fallen Doll: Operation Lovecraft デモ版ではSF的な世界観でレズプレイや機械・クリーチャーとのセックスシーンを鑑賞することができます。物理干渉はできず、基本的には鑑賞のみのゲームでしたが・・・Steamのストアページが正式オープンしました。「リアルタイム三人称アダルトマルチプレイ」とのことで、単純に鑑賞するタイプのエロゲーでは無くゲーム要素が追加されたようです。 公式サイト

当記事ではイリュージョンから発売されている「AI＊少女」にVRModを導入して遊んでみます。実は昨年に藻消しの記事を作っていた段階でVR化も一緒に試していたのですが、当時使用していたグラボがGTX1080でまともに遊べないレベルのカクカクで断念していました。現状の構成はRyzen 5 5600X + RTX3080というものに変わっているので、今更ではありますがこちらで改めて動かしてみました。 AI＊少女とは イリュージョンから2019年末に発売されたアダルトゲームです。女の子の見た目や性格などをカスタムしてHなことができるゲームですが、仲良くなるまでの過程として釣り・採集・料理・ハウジングなど様々なクラフト的な要素をこなしていく必要があります。 発売から2年ほど経過しており、公式のアップデートはもう無いと思われます。現時点のクライアント最新版（最終環境）でModを適用していきたいと思います。 Modの導入 1.ディレクトリの確認とバックアップ まずはAI少女をインストールしたディレクトリの場所を確認してください。何も変更していなければCドライブになっていると思います。このボリューム以下のフォルダに日本語が入っていないことを確認します。「イリュージョン」「AI少女」「ゲーム」など日本語の名称が含まれるとModが正しく動作しないようです。 2.公式サイトから最新版のパッチを導入 公式サイトから「無料アップデートVer.1.1.2」をダウンロードし、ゲームクライアントを最新版にしておきます。 3.BepInExの導入 BepInExというModを動かすための環境を構築します。https://github.com/BepInEx/BepInEx/releasesこちらから最新版を落としてください。記事作成時の最新版は5.4.17になります。 いくつかファイルがありますが、基本的には「BepInEx_x64_5.4.17.0.zip」で大丈夫だと思います。 デスクトップなどに解凍したフォルダの中身を丸ごと「AI-syoujyo」の直下にコピーします。 4.VRModの導入 こちらのファイルをダウンロードしてください。ダウンロードしたファイルを解凍ソフトで解凍し、Readme.txtを除く3つのファイルをAI-Syoujyo直下にコピーします。Ver.0.0.5 (α版)とありますが、残念ながら完成しなかったようでこのα版が最新版となります。 5.VRGGM.exeの実行 AI-Syoujyoフォルダを開き、先ほどフォルダごとコピーした「AI-Syoujyo/BepInEx/plugins/AISVR」まで移動します。その後「VRGGM.exe」を実行してください。 表示されるダイアログを確認し「yes」と入力後エンターキーを押します。これをもう1度繰り返した後、最後にエンターキーを押してダイアログを消します。 6.設定用xmlファイルの編集（必要に応じて） 適当なテキストエディタで「AISVR.xml」というファイルを開きます。 コントローラー上にメニューを表示 <MenuToolEnabled>true</MenuToolEnabled> falseの部分をtrueに変更しておきます。コントローラー上にメニューを吸着させて操作できるようになるのでおすすめです。 浮かぶ GUIを非表示にする <GUIFixedEnabled>false</GUIFixedEnabled> コントローラー上のメニューをtrueにしたので、逆にこちらはfalseにしておきます。 描画距離を制限する <MaxFarClipPlane>100</MaxFarClipPlane> 描画距離に制限をかけて負荷を減らします。デフォルトの0は制限なしです。数字の部分を良い感じの値に変更してください。 他にもコントローラー操作の変更なども可能なので、必要に応じて編集してください。 動作の確認 これでひととおり準備ができましたので、事前にSteamVRを起動しHMDが使える状態にしておきます。AI少女を起動しHMDにちゃんと表示されていれば成功です。 VR空間でAI少女のタイトル画面が表示されました！先ほどのxmlの編集をしている場合はコントローラー上に画面UIを吸着表示できるようになります。 コントローラーの操作方法に関しては使用しているデバイスによって変わりますが、操作性が非常に悪く慣れるまでは何をするにも迷うので独自で設定した方が良いかもしれません。 重い！ 冒頭にも書いたようにRyzen 5 5600X + RTX3080という環境でViveProを使用しましたが、フレームレートを維持できず45FPSの制限が入ってしまいました。（他のアプリであれば90FPSを維持できます。）画面のように全てのエフェクトを切った状態で45FPS制限は外れましたが、それでもせいぜい60ぐらいまでが上限でやはり重たいですね。 VR上でのHシーンは更にフレームレートが落ちます。 ただ、操作していてコマ送りになって酔ったりするような事はなく全然遊べるレベルではありますが、現状のそこそこのスペックのPCを持ってしてもヌルヌル快適に遊ぶのは難しいです。私の使用しているViveProがそこまで解像度の高い機種ではないにも関わらずこんな感じなので、最新のハイエンドHMDを使う場合は更に厳しくなると思います。 まとめ 快適とは言い難いですが一応VRで遊ぶ事ができました。動作が重い上に操作性が非常に悪くけっこうなストレスになるので、設定の最適化は必須です。 AI少女なのでこちらが何か指示を出さなくても女の子は自由気ままに動いてくれます。VR上で少女を追いかけて観察するのが結構楽しいです。クラフトゲーなので自分が作った建築物をVRで眺めるのも楽しいかもしれませんね。 リアル寄りなモデリングでVRに正式対応しているゲームとして「ハニーセレクト2リビドー」があります。VRのセックスシミュレーターとしてはこちらのほうが優秀で、それぞれ相互に利用できる追加データなどが含まれているので、どちらの作品も持っていない方はセット版もおすすめです。

気づいたらもう11月ですね。最近急激に寒くなりすぎて抜くのにもつらい季節です・・・2021年ももうすぐ終わりということで、年内に限らず今まで購入したゲームの中で個人的におすすめできるものをいくつかの項目に分けた上でピックアップしてみました。 入門におすすめなゲーム VRエロゲ初心者におすすめのゲームです。 VRカノジョ イリュージョンの作品です。PSVRのサマーレッスンが発売された後ぐらいに発表され、サマーレッスンでは本番どころか女の子のパンツも見れないのに対しての対比でこちらの作品はかなり話題になりました。モデリングやエッチシーンなど申し分なく、操作もシンプルでVRエロゲ入門におすすめの作品です。 今見るとボリュームの割にはちょっと割高に感じますね。Steam版を購入の場合は公式サイトで配布されている18禁パッチを導入する必要があります。 Steam 世界観・雰囲気が良いゲーム 作品の設定や世界観が作り込まれており、1つの作品としてまとまりがあると感じたものです。 セクサロイドな彼女 2017年に「惰眠ズ」というサークルから発売されたVR対応のアダルトゲームです。セクサロイドの少女をお迎えし、夏を感じさせるような昼下がりの気持ちいい空間で少女と色々な体位でセックスします。DLsite内のレビューにもいくつかありますが、サムネイルの印象と実際にゲーム内で見た印象がかなり違います（良い意味で） ちなみに「惰眠ズ」としてのサークルはすでに解散しており、メインの開発者の方が「精霊ぴぃねす」として新たなゲームを制作しているようです。 セクサロイドの入った箱を開封し、ペニスによる認証を行うことで主人として認識してくれるようです。広めの空間（リアル）がないともしかしたらこのシーンで詰むかも・・・ 「衣服を脱がす」コマンドを選択すると、ハートマークのガイドに沿ってトリガーを押し込むことにより服を脱がすことができます。 体位などは数多く用意されており、シームレスに切り替えることができます。操作性があまり良くなく、若干わかりにくいところがあり慣れるまでちょっと手間取るかもしれません。ゲーム内メニューからヘルプを表示させることができるので、そちらを確認しながら進めます。 FANZA DLsite VRふたなり女王様 -もみじの甘々前立腺調教- こちらは2018年に「みたらしだんご」というサークルから発売されました。「みたらしだんご」さんは過去作を見る限りふたなりにステータスを極振りしたサークルのようです。ふたなりセクサロイド「もみじ」ちゃんのオーナーとなり、マゾ調教を「体験」できるM向けのゲームです。ふたなりを非表示にするようなオプションなどは存在しないので万人向けではないと思いますが、ふたなりに抵抗のない方にはおすすめです。 ゲームを起動するたびに主人に対する問いかけが変わっていたり、細かな演出が素敵です。 実用面としては現実とゲーム内の位置合わせに苦労しました。3人称視点で男性（プレイヤー）を非表示にする形がいちばんスムーズだと思います。 シーン選択画面ではおっぱいに触ったりキスすることができます。全てのシーンでも同様にできないのがちょっと残念です。 こちらで指定したポーズをとってくれる「ポーズモード」も楽しいです。 FANZA DLsite エスカレイションVR! 2020年8月に「ノキスタ」サークルからリリースされたPC向けゲーム「エスカレイション!」のVR移植バージョンです。完全なるM向けの作品で逆転などはありません。人を選ぶ作品ではありますが、モーションのクオリティ・衣装や背景の豊富さ・声優さんの演技などどれも高水準です。 完全なマゾ向け作品でこちらから攻めるシチュエーションはなく、物理干渉はありません。 シーンや衣装の数は同価格帯の作品と比較しても圧倒的なボリュームです。 FANZA DLsite エスカレイション!（非VR版） 移植元であるこちらの作品はノベルゲーム形式で展開していく3Dエロゲで、VR版はその中からシーンだけを切り抜いたもののようです。PC版に関してのレビューでシナリオなどを評価する声もあるので、VR版が気にいった方はPC版を試してみても良いと思います。 FANZA DLsite イクノガマン 同人サークル「ぽこてんとんたん」さんから2021年に発売されたゲームです。自分がご主人様となり、早漏トレーニングのためにメイドさんに主導権を握られ射精管理されるという、ソフトなM向けのシチュエーションを体験できるVRゲームです。 体位は6種類ありますが、全て仰向けに寝転がるシチュエーションです。ベッドなどの空間を事前に確保した上でプレイしましょう。 ボイスパターンが色々と収録されているようで、ループをあまり感じない工夫がされており、会話が自然に感じました。また、仰向けになってメイドさんのやさしい声を聴くのでASMRに近い癒し効果を感じました。A10サイクロンSAなどいくつかの電動オナホにも対応しているようで、残念ながら私は持っていないのですが、レビューを見る限り非常に評判が良いみたいです。 ゲーム内の操作は最低限で済むような設計になっているので、電動オナホをお持ちの方は完全に身を任せるプレイになり実用性が高そうです。 FANZA DLsite 女体盛りVR 2017年に同人サークル「わかめそふと」さんから発売されたゲームです。VR空間で女体盛りを体験することができます。 女の子の体の上に自由に寿司をのせることができ、また顔を近づけた状態でコントローラーで舌を操作して食べたりもできます。プレイヤーの舌から謎の液体が分泌されているようで、執拗に舐め回すことで衣服や下着を溶かすことができます。また、女の子を舐め続けることでイかせることもできます。本番行為はないのですが、体に物理演算が設定されていて、体をかかえて軽く持ち上げたり脚を無理矢理開いたりすることができます。 何気に背景周りもしっかりと作り込まれており、和の空間が良いです。 FANZA DLsite 操作の自由度が高い（物理干渉できる）ゲーム あなにはまる少女 「ちちぶつり」というサークルの作品です。壁尻シチュエーションをVRで体験することができます。触れたり脱がしたり出し入れしたり、非常に自由度が高くVRならではの体験をしたい人には非常におすすめです。 壁に挟まって動けない少女を発見するところから始まります。 脱がしたり叩いたり入れたりやりたい放題。 「壁尻」だけではなく、アフターストーリー的なものも存在します。乳首をいじったり顔を近づけてキスしたりと本当に自由度が高い。 FANZA DLsite VR HOT こちらはSteamで販売されている海外製のVR3Dセックスシミュレーターです。アーリーアクセスなためまだバグが多く、値段の割にボリュームも少なく感じてしまいますがクオリティは高いです。 キャラクターのカスタマイズ項目が非常に細かく、胸の大きさなどはもちろんのこと、骨のつき方や筋肉・脂肪・首の長さなど隅々まで調整できます。このスクリーンショットの娘はデフォルトのプリセットの中から呼び出しただけのキャラですが、唯一アジア人風のプリセットはこの人だけでした。 掴んだり抱き寄せたりといった物理演算周りが非常に優秀で、ゆさゆさ揺れる体が非常にエロいです。セックスに関してはボタンクリックで挿入！射精！とかではなく、VR上に存在する架空のちんこをコントローラーで掴んで挿入し、スクワットをするような動きでピストンすることができます。 Steam プリンちゃんのボクシングジム2 上記2作品とはちょっとベクトルが異なりますが、ボクシングで女の子を痛めつけることができるリョナゲーです。 キャラクターが多く衣装もいくつか用意されており、全裸にした女の子と殴り合うこともできます。 女の子がダウンしたタイミングで重心を低くすると、「リョナモード？」に移行することができます。這いずりながら逃げる女の子を一方的に殴ったり掴んだり。リングの外に出た時点でシーンが終了してしまうので、片手で掴みながら逃走を防ぎます。こういったリョナに特化したVRエロゲー作品は自分が知る限りは本作以外では見当たりません。 UIがかなり見辛いのが難点ですが、ボクシング部分は非常によくできています。時おりキャラが荒ぶるバグがあります。 DLsite カスタム要素が充実・長く遊べるゲーム コイカツ！サンシャイン 2021年の8月にリリースされたばかりのILLUSIONの新作です。2018年に発売された「コイカツ！」の続編となります。アペンドやDLCではないため、前作を持っていなくても単体で起動します。 前作と同じく数多くの性格とアイテムから自分好みのキャラクターを作成できます。 公式サイトで配布されているVRパッチを導入することで、VR上でフリーエッチを遊ぶことができます。 コイカツ！ 前作の「コイカツ！」です。新作も発売したので今後は更新などもおそらく無くなると思われますが、発売から3年経っておりModはかなり充実しているので、あえてこちらを買うのもありだと思います。 （ライザMod） カスタムオーダーメイド3D2 Kissから発売された「カスタムオーダーメイド3D2」です。アニメ寄りのモデリングで色々とキャラクターをカスタムして遊びたい場合は現状「コイカツ」か「カスメ」の二択だと思います。ユーザー制作のModがかなり充実しています。 FANZA DLsite カスタムオーダーメイド3D2 GP―01＆GP―02＆GP―01 Fb（DL版） 「カスタムオーダーメイド3D2 GP-01（DL版）」「カスタムオーダーメイド3D2＋ GP―02 16キャラクター対応版（DL版）」「カスタムオーダーメイド3D2＋ GP―01Fb（DL版）」3作品を収録したセット商品です。今までカスタムオーダーメイドをやっておらず、アペンド盛り盛りで新規に遊びたい方のセットパッケージです。この作品はDLCが非常に多く名前も分かりづらいので買い間違えにご注意ください。 FANZA DLsite ハニーセレクト2 リビドー イリュージョンから発売されたゲームです。無料のVRクライアントからVR上でエッチシーンをプレイすることができます。Modもかなり充実しています。リアル寄りのモデリングでカスタマイズでき、お手軽に抜けるゲームとして個人的におすすめです。 1万近いキャラクターカードが公式サイトにて配布されているので、キャラメイクのセンスがなくてもすぐに遊べます。 3Pプレイも可能で「座位+クンニ」という体位。VRなので視界がお尻で埋まります。こちらの記事などもよければご覧ください。 ModでVR化できるゲーム VR作品ではありませんが、非公式のModを導入することでVRでも遊ぶことができます。 インサルトオーダー 圧倒的なゲーム販売数＋高評価レビューの大人気サークル「みこにそみ」さんの作品です。Modを導入してVR空間で遊ぶことができます。 同人とは思えないクオリティで非常に実用性の高いゲームです。VR化の手順は関連記事をご確認ください。みこにそみさんは2022年に新作をリリース予定です。 FANZA DLsite 奉課後輪●中毒 同じく「みこにそみ」さんの作品VRModを導入することにより、エレナ様のお小水を直接顔面で受け取ることができます。 FANZA DLsite

数年前までは3DモデルはCGに関わる人以外はあまり馴染みのないものでしたが、VRChatなどを中心に3Dアバターとしての需要が増え、Boothのようなデジタルコンテンツを販売するプラットフォームが充実し、これまでCGを触ってこなかったユーザーも簡単に購入できるようになりました。 今回は同人エロゲやVRchat、Iwaraでよく見かけるものや個人的に好きな3Dモデルを集めてみました。 ご注意 アバター制作者ごとにライセンスが違うのはもちろんとして、同じ制作者だとしてもモデルによってライセンスが細かく違う場合もあります。自分で購入して自分だけで遊ぶ分には特に問題ないと思いますが、制作物として使用したり、商法利用やアダルト利用の可否など様々ですので、利用の際は必ずライセンスに目を通す必要があります。 ぽんでろ「ミーシェ」 VRChatや同人作品等様々なところで見かけるモデルですね。このモデルを改変してアバターにしているもんちゃん氏が有名です。 このモデルを使った同人作品 [FANZA・DLsite]えっち大好きな女の子達といちゃらぶセックスVR FANZA DLsite [DLsite]可愛い少女達とらぶらぶセックスVR DLsite アルマジロン「幽狐族のお姉様」 IwaraやMMDでよく見かける印象があります。 アルマジロン「スノウエルフのお嬢様」 同じくアルマジロンさん作の「スノウエルフのお嬢様」 このモデルを使った同人作品 [DLsite]スノウエルフちゃんと温泉イチャイチャVR DLsite アルマジロン「メディカルセンタースタッフさん」 こちらもアルマジロンさん作 Mister Pink「ボルチ〇ア」 アズールレーンのボルチモアによく似たモデルです。Iwaraで見かける数多くのアズレン作品は9割方MisterPinkさんが作成したモデルだと思います。 Mister Pink「Type. LO」 同じくMisterPinkさんオリジナルでローちゃん。 このモデルを使った同人作品 [DLsite]VR右手が恋人 DLsite Mister Pink「キョーちゃん」 MisterPinkさんオリジナルの新作です。 よるしか船長「アルディナ」 よるしか船長さんのアルディナちゃん。 このモデルを使った同人作品 [DLSite]VRおひとりえっちサポート DLsite tomori_hikage「Leeme -リーメ- & Reeva -リーバ-」 tomori_hikageさんのリーメ・リーバちゃん このモデルを使った同人作品 [DLsite]【VR/非VR両対応】リーバと放課後VR DLsite はむけつ「こうめ」 はむけつさんのこうめちゃんです。ちんまい体型ともふもふした尻尾で表情もかわいらしくVRChatでは非常に人気なアバターで、日本だけでなく海外ニキ達にも愛されています。 はむけつ「Hina -ヒナ-」 おなじくはむけつさんのヒナちゃん。こちらも人気です。この方にちんまいキャラを作らせたら右に出る者はいないのかもしれない。 こまど「ラスク」 こまどさんのラスクちゃん。ねこモチーフのパーカーがかわいい。 kuromaru9「バナナのばななちゃん」 kuromaru9さん制作のばななちゃん。kuromaru9さんはホロライブ所属のVtuber「ロボ子さん」のモデラーでもあります。 ヨネマル「トラス」 ヨネマルさん作のトラスちゃんですが、こちらは現在制作中とのことでCienにて確認することができます。ヨネマルさんは「ナイロンハート」というサークルでゲームを開発しており、過去に「Re:地下アイドル×教辱育録」という作品をリリースしています。作品の主人公の「ホチカ」ちゃんがむちゃくちゃ可愛くてえっちだったので、新しいアバターの方も個人的に楽しみにしてます。 ヨネマルさんの作品 [FANZA・DLsite]re:地下アイドル×教辱育録 FANZA DLsite

「ズートピア」「おかしなガムボール」などのパロディーアニメで有名な「Mike Inel」さんがコスプレをテーマにした「Project 360」という360°動画の新しいプロジェクトを進行中です。 "Project 360" Progress https://www.youtube.com/watch?v=WA2wZJxHBUY この動画自体はただの告知動画なので360°ではありません。が、動画の解像度が360pだったりします。新作のアニメは「コスプレがテーマ」「360°であること」以外は正直どんなアニメーションになるのか全く検討がつきません！ その他のコンテンツ おかしなガムボール https://www.youtube.com/watch?v=pZ10lwZYtM0 おかしなガムボール 比較バージョン https://www.youtube.com/watch?v=-F4zQAUUFPw もし「ズートピア」がアニメだったら https://www.youtube.com/watch?v=gPJVL7gtz4k&t=33s 「ズートピア」比較バージョン https://www.youtube.com/watch?v=pQRIq1IyoFs youtubeに投稿されているこれらのアニメはものすごい再生数で、名前は知らずとも一度は目にした方も多いはず。 Mike Inelさんはパトロンで活動中で、支援するとPSDやmp4、さらには制作中のゲームのデモといったコンテンツをダウンロードすることができます。Project 360のデモ動画もこちらにて公開中です。他にもズートピアパロのモザイクのないバージョンの公開もしており、現時点では月1ドルの支援で全てダウンロードできるようになります。Mike Inel また、Manyakis Artという別の名義でエロいアニメーションを作っていたりもします。Manyakis Art

2023/8/31追記 DLsiteで「Iragon Prologue 18+」の販売が始まりました。Steamのデモ版との違いは不明です。 Iragonとは？ Steamで配信している成人向けのVRアクションゲームです。現在開発中で、デモ版としてプロローグを無料でプレイすることができます。デスクトップとVRどちらにも対応していますが、当記事はVRでのレビューとなります。 ゲーム開始 ゲーム開始画面。ありがたいことに言語選択で日本語を選択することができますが・・・ ガバガバ日本語字幕！！ゲームを開始してすぐに翻訳サイトを通したかのような字幕が表示されます。終始ずっとこんな感じなので正直3割程度しか役にたちませんが、無いよりはマシです。 日本語字幕は置いておいて・・・とりあえず主人公は貧しい村に住んでおり、騎士を目指しているようです。周りには甲冑を装備した人がたくさんいました。 騎士になるための面接を受けるも、実力が足りないのかよくわかりませんがお断りされてしまったようです。 ちなみにキャラクターはフルボイスで主人公にもボイスがあります。もちろん英語ですが、ちゃんとした声優を使っているのか違和感や素人っぽさはありませんでした。 チュートリアル 面接に不採用となってしまった後、チュートリアルが始まりました。私はIndexコンを使用しているので、そちらの操作方法を軽く紹介しておきます。 左手のスティックを倒す事で歩くことができ、右手側のスティックでは方向転換ができます。右手側のAボタンを押すとジャンプできます。スライド移動にジャンプもあるのでアクロバティックな移動や戦闘ができますが、酔いやすい人は厳しいかもしれません。テレポート移動も無いみたいです。 腰に携えている剣をグリップすることで掴むことができ、武器として使用できます。 ちょっとうろ覚えですが左手のAボタンだったかを押すと、次のストーリー展開がある場所までガイドを表示してくれる親切設計です。VRだと方向転換をしているうちに迷子になりがちなので良い機能だと思います。 基本的には次の目的が決まっている一本道のゲームだと思いますが、オープンワールドかと見間違うぐらいフィールドが広く奥行きがあり、きちんと作り込まれています。アニメ調で雰囲気の柔らかくなったスカイリムのような感じ。 チュートリアルを終え、村の女の子との会話。エスメちゃんとミンディーちゃんです。二人のうちどっちの仕事を手伝うかという感じの選択肢でしょうか。わからん おっぱいには物理がありました！！！怒ったり嫌がったりとかいう反応はありませんでした。 エスメちゃんのスリットの隙間がどうしても気になったので接近してみたところ、めり込み対策のためか近づきすぎると勝手に後退してしまうようで、後退しないギリギリのラインを小一時間試行錯誤して撮影した一枚です。 履いてなさそう。 村の酒場。モブキャラも全員ではありませんが、近づくことで会話できるキャラがいます。こういったキャラにまでちゃんとボイスが用意されていてすごい。 戦闘チュートリアル ネタバレになってしまうので途中省略しますが、なんやかんやあってモンスターとの戦闘チュートリアルが始まります。敵の攻撃を一度剣で受けた後、反動で怯んだ敵を攻撃するというカウンターチュートリアルです。このあたりも丁寧で非常にわかりやすく進行は問題ありませんでした。 なかなか面白そうな戦闘に見えますが、近接戦闘は精度が微妙なところがあり、攻撃がヒットしているのか防御できているのか分かりづらいです。そんな感じなので爽快感はあまりなく。 火・氷・雷といった3種のエレメントを使用した魔法もあります。腰あたりに配置されているこれらを掴んで投げるように戦います。近接戦闘よりもこちらの方がわかりやすくて面白いですね。 女の子との出会い 冒険の途中で追っ手から逃げている少女と出会い、助けてあげることになりました。会話の途中でちょくちょく選択肢が出ることがあるのですが、もしかしたらストーリーの分岐なども用意されているのかもしれません。 スカイリムのフォロワーのように後ろに付いてきて戦闘にも参加してくれます。 戦闘中に被弾すると衣服が破損していきます。 どこまで破損するのか知りたく、しばらく放置して鑑賞していましたがこれ以上は破損せず死にもしないようで、肉壁にできます。 道中のスクリーンショット 道中でのキャンプ 流れで行商人の女の子も帰宅までサポートすることに。 次のフィールドが見えてきた・・・ 雰囲気が暗いのでダンジョンかなと思いきや、街だったようです。 街まで護衛してあげたこの娘は、知り合いとも会えたようでここで一旦お別れのようです。 Hなお店 街の中でマダムとやらの案内を受けます。ここではストレスを和らげることができるとか何とか。 布が被さっており大事なところは見られませんが、無理やり中を覗きこむことは可能です。モザイクはありませんでした。モーションの種類など色々あるようですが、抜きゲーとしての実用度はあまり期待できないと思います。 リョナ要素など 敵キャラクターとしてはモンスター以外に女性キャラも登場します。攻撃を当てるごとに服が破損していくので、じわじわと一枚づつ脱がしていったりといった楽しみ方もできます。欠損や流血などはないのでガチのリョナラーの方には物足りないかもしれません。 まとめ かなり長くなってしまいましたが、以上になります。今現在VRエロゲとしてはセックスシミュレーターなどの「抜き」を目的とした「抜きゲー」がほとんどだと思いますが、この作品はアクションRPGやストーリーがメインで、その要素の中にエロもあるゲームだと思います。この作品の作者自身がベルセルクにも影響を受けていると言っていて、実際にプレイしてみてストーリー展開的に影響を受けているんだろうなと思う箇所がいくつか感じられました。エロにそこまで興味のない人でも楽しめるんじゃないかと思いました。 残念に感じたのはやはり近接戦闘でしょうか。武器を振り回してもあまり爽快感がないのと、ゲーム的な難易度が今のところ全く無いので、防御やモーションを駆使しないと勝てない強力なボスなどが出てくれると良いですね。 日本語字幕に関してはかなり酷いので、今後のアップデートで精度が上がってくれる事を期待します。あとは好みの部分にもなってしまいますが、キャラクターのモデルの瞳孔が大きすぎてバランスが悪く、正直なところどのキャラもあまり可愛くないと感じてしました。なんか虫っぽい。また素体はどれも同じものを使用しており、髪型やカラーリング以外は似たり寄ったりな顔になってしまっているのも残念です。モブキャラはそれでもいいけどヒロイン的なキャラはもうちょっと可愛くなるといいなぁ… 気になった点もいくつかありはしますが、今現在公開されているプロローグだけでもかなりボリューミーで、無料で体験することができるのでひとまず試してみても良いと思います。

20年前に発売された「Canvas ～セピア色のモチーフ～」という18禁アドベンチャーゲームがVR版として2021年10月15日（金）に発売されるそうです。wikiによると「Canvas」としてシリーズ化しており過去にはアニメ化された作品があったり、「Piaキャロットへようこそ」シリーズなどを手掛けているF&Cというメーカーの作品です。どちらの作品もなんとなく名前は知っていたのですが私はプレイした事がありませんでした。キービジュアルのイラストに時代を感じますね・・・！ どんなゲーム？ 公式サイトの紹介文や動画を見た限りでは、原作のシナリオをVRに落とし込んでおり、Hシーンも3Dで表現されるようです。原作をやっておらず、サイトにも記載がないためどのくらいのボリューム感なのかは不明です。 https://www.youtube.com/watch?v=qz69siA8Wew ヒロインにはボイスがあるようですが、アドベンチャーゲームの場合は主人公のテキストが大部分を占めると思うので、VR上で地の文や主人公の会話テキストを読むのがなかなか大変そうな気がしています。また、教室にヒロインと自分だけという殺風景な空間がVRだと気になってしまいますね。 動画を見た感じクオリティ面に若干の不安感はあるものの、VRコンテンツに飛び込んでくれる挑戦的なメーカーを個人的には応援したいです。

イリュージョンのアダルトゲーム「コイカツ！サンシャイン」のVR化プログラムが9/21に配信されました。 事前に準備しておくこと 「コイカツ！サンシャイン」のクライアントに公式サイトから配布されている9/21までの追加データを全部インストールした上で、VRプログラムをインストールする必要があるみたいです。 VRプログラムはこちら（公式サイト） 内容に関して このVRプログラムは本編とは別のクライアントとなっており、フリーエッチだけをプレイすることができます。島を歩き回ったりキャラと会話したりといった本編の内容は残念ながらプレイすることはできません。このあたりは前作の「コイカツ！」VR版と同様です。 自分の環境 VivePro + ValveIndexコントローラー + SteamVRという環境でプレイしましたが問題なく動作しました。 VR環境で遊んでみた VR空間にキャラクターを呼び出します。レーザーポインターのような感覚でUIを操作します。 藻消しModを導入していたのですが、VRクライアントでは残念ながらエラーが出て動きませんでした。 デフォルトで用意されているキャラクターを召喚してみました。モニタだと違和感ないキャラクターでも、VRだとキャラの頭部がかなり大きく感じます。 コントローラーには「移動」と「アクション」という役割があり、それぞれ右手左手どちらでも自由に切り替える事ができます。 移動に関しては空間を掴んで引っ張るような要領で移動します。Indexコントローラーではトリガーで空間をつかむことができました。また、親指をぐりぐりすることで旋回ができますが、Indexコントローラーだと旋回速度がめちゃくちゃ遅いです。両手のコントローラーで同時押ししたら若干速くなりました。 手を「アクション」にした状態でUIを呼び出す事ができます。このUIで衣服や体位の変更、挿入などのアクションを制御します。 「アクション」状態で乳を揉む・尻をつかむ・指マンなどの操作ができます。VR内で触れることができるのはやっぱりいいですね！ キャラクターやマップを変更してみました。 ピストンしながら乳を揉むといった行為も可能です。 顔面騎乗もVRでは大迫力！！ 前作との比較 ここまで「コイカツ！サンシャイン」のVR版として紹介してきましたが、正直なところ前作の「コイカツ！」と大差はありません。表に出ないような細かい部分でブラッシュアップされているとは思いますが、演出的な面ではほとんど変わっていないと思います。 まとめ VRクライアントに限らずゲーム本編もそうですが、前作を所持している自分としては、前作と比べて大きな進化が感じられないのは残念でした。ただ、今後はこちらの「コイカツ！サンシャイン」のアップデートがメインになってくると思うので、もし購入に関して前作と迷っている方がいれば、個人的には本作の方が良いと思います。 VRエロゲという存在自体がまだまだ少なくクオリティにばらつきのある同人作品がほとんどな中で、商業作品として正式にVR対応しており、豊富なキャラメイクと豊富な体位。Modもいずれ充実してくるでしょうし、VR初心者の方が最初に手を出すエロコンテンツとしてもおすすめできると思います。 前作の「コイカツ！」を初めてVRで起動し、目の前で揺れる乳を揉んだ時はめちゃくちゃ感動しました！

She Will Punish Themとは？ Steamで販売している成人向けのPCアクションゲームです。実はこのゲーム自体は新作ではなく2020年にリリースされたゲームで、発売当初はそこまで話題にも上っておらず私もゲームの存在自体を知らなかったのですが、今年の6月にアップデートされた内容の評判が良かったようで、そこからSteam内で爆発的に売れるようになり更に8月には日本語にも対応したとのことで、先日私も購入してみました。プレイヤーはサキュバスを操作してスケルトンやゾンビといったアンデッドを中心としたモンスターを倒して拠点を占領し、ドロップ品やお金を集め装備や下着、家具などを購入していくハクスラゲーです。 ゲームを始める前にまずは・・・ ゲームを起動したら何も考えずにまずは設定画面を開きましょう。 設定画面一般の下の方にあるNudityのチェックボックスにチェックを入れておきます。 先程の設定をすることによりゲーム内で下着を脱がすことができるようになります。難しいModの導入などをしなくても設定ひとつでひん剥けるのは良いですね。当然ですがモザイクなんて煩わしいものもありません！！ キャラクターメイキング 先ほどこのゲームのことをハクスラゲーと紹介しましたが、正直アクションが3割・キャラメイク&キャラ鑑賞7割といった割合でキャラクターの見た目だったりに時間をどんどんとられていきます。 イリュージョンのゲームやオンラインゲームのような感じでキャラクターメイキングができ、項目の数はなかなかに豊富です。洋モノっぽいブロンド美女からアジアっぽい美女まで幅広く調整することができます。ただちょっと問題もあり・・・ 細かい顔のパーツを調整する前に、最初にこちらのスライダーで顔のベースを決めなければいけないのですが、これがかなり変な仕様です。画像に見えているのはおそらくプリセットキャラクターの名前のスライダーだと思うのですが、ようするにスライダーをマックス値まで上げる事で、そのプリセットキャラに近い骨格の顔の形になります。別のキャラクターのスライダーを混ぜると、おそらく複数のキャラクターの間をとった形になるのかな・・・と思います。キャラクターの名前のスライダーを調整したところで、直感的にどう変わるのかは全く予想できないのでいい感じになるまで適当に調整するしかありません。細部までこだわりたいキャラクリガチ勢は発狂するポイントだと思います。 髪型はちょっと種類が少なく、無難な感じのものがあまりない気がします。 メイクやネイル、ペディキュアなど細かい部分も調整できます。 陰毛のボリュームも調整できます。もちろんツルツルも。他にも骨格や筋肉のつき具合なども調整でき、ボテ腹にもできます。しかし身長は調整できません・・・何故！ イリュージョンのAI少女などでもそうですが、キャラメイクのセンスがないとなかなか難しいですね。私自身これだ！というキャラを作れておらず、暫定一位といった感じでひとまずこの娘を操作しています。ちなみにキャラメイクはペナルティなど無くいつでも変更可能です。 拠点攻略 宮殿の内部にある転送ポータルから、ワールドマップに移動することができます。このワールドマップの中から攻める拠点を選択し、各拠点を征服していきます。各拠点ごとにレベルなどの記述があるので、レベルの低いものから攻略していきます。 拠点攻略時にデフォルトでフォロワーが戦闘のサポートをしてくれます。フォロワーの数は囚われた仲間のサキュバスを救出するミッションをクリアすることで増やしていくことができるので、キャラごとにそれぞれちゃんとキャラメイクをしてあげて役割を与えたいですね！ アクションゲームとしてはかなり大味で、基本的にはスタミナを管理しつつクリック連打で攻撃を挟んでいきます。ダッシュやドッジロールを駆使して回避したり、盾で防いだりします。 拠点を攻略するとリザルト画面が表示され、ゴールドとクリスタル、そして何故か下着が獲得できます。他にも道中の宝箱や敵からも獲得することができます。 このゲームのお金の用途としてはゴールドは主に武器や防具など戦闘を中心としたアイテムの購入。クリスタルは下着や家具の購入、家の施設の開放など、装飾を中心としたアイテムの購入に使うことができます。 プレイヤー側のキャラが死亡した時などにぐへへな展開などが無いかと期待したのですが、残念ながらそういった展開は今のところ無いみたいです。 キャラクターの強化 敵を倒して経験値を稼ぎ、各種スキルやステータスを振り分けることができます。このキャラはダガーを中心とした戦闘スタイルにしています。他にも大剣・斧・メイス・弓といった武器があるので、キャラごとにロールを分けるのが良さそうです。 先程の戦闘で拾った戦利品はインベントリに保管されています。アイテムによってインベントリのマスの占有率が決まっているので、このマスを超えてアイテムを所有することはできません。私がだいぶ昔にプレイしていたマビノギという古のMMORPGとまんま同じシステムです。（伝わるだろうか・・・）アイテムはすぐにいっぱいになるので、こまめに倉庫にしまったり店売りしてインベントリを開けておきます。ゴールドを使って性能の高い武具に切り替えていきます。 下着 防具とは別の扱いで下着が設定できます。拠点クリアの戦利品やクリスタルを使って購入することができます。こちらは防具とは違って一回取得すればその時点で永続取得となりいつでも切り替えることができます。また、防具は装備するとダサくなりがちですが、装備している防具の性能を維持したまま防具を非表示にして下着アバターを表示することができます。 この記事の最初に書いたヌード設定をオンにすることで、すっぽんぽんで戦うこともできます。 家具の配置 手に入れたクリスタルを消費して家具を購入し、自分の宮殿内の好きな場所に設置することができます。 十字架を購入してみました。椅子や机にベッドからギロチン、十字架など様々な家具があり、一部の家具にはこのように家具固有の特殊なポーズを取らせる事ができます。 クリスタルを使って浴室を開放してみたり。 シャワー中の様子を撮影してみた。インディーゲーとは思えないグラフィックのクオリティ。 まとめ アクション要素などめちゃくちゃ面白いっていうわけでもないのですが、自分が一生懸命メイキングしたキャラクターたちのパンツを集めるために、気づいたら何時間も消費していたという恐ろしいゲームです。 ちなみにまだアーリーアクセスとのことで、バグがそこそこあるようです。私の環境ではそんなに頻発するわけではないのですが、一度戦闘中に壁を抜けて亜空間に閉じ込められてしまいました。現時点ではサキュバスを着飾って鑑賞するだけですが、今後Hシーンも実装するらしいので楽しみですね。海外ではコミュニティも活発らしく、私はまだ導入していませんがModなども色々と海外のユーザーによって作られはじめているみたいです。VR化Modなどももしかしたら期待できるかもしれません。 このクオリティで1,640円と価格もかなり安く、刺激的なハクスラをお求めの方におすすめです。

コイカツ！サンシャインとは ILLUSIONの3Dアダルトゲームで2018年に発売された「コイカツ！」の続編となります。アペンドやDLCではないため、前作を持っていなくても単体で起動します。 ダウンロード版を購入しましたが圧縮ファイルが合計で12GBありました。インストールまでそこそこ時間がかかります。 前作は学園をテーマにしていましたが、今作は観光スポットなどがある島での生活がメインとなるようです。 VRについて タイトルにもVR対応と記載しましたが、厳密にはまだVRで遊ぶことができません。後日配信されるパッチをダウンロードすることでVRでも遊べるようになるみたいです。 今後のスケジュールが公開され、9/21にVRプログラムの配信が決まったようです。 ゲームをスタートしてみた 島に到着してすぐに、島出身の女の子が主人公をサポートしてくれます。観光案内役のひかりちゃんという女の子です。沖縄弁で喋るかわいらしい女の子で担当の声優さんが現在放送中2021年夏アニメ、沖縄を舞台にした「白い砂のアクアトープ」にも出演している方だとかなんとか。 はじめにホテル・民宿・合宿所の3種類から主人公の宿泊先を選択します。今回は民宿にしてみました。 ゲーム内に登場させるキャラをカードの中から選択して配置した後、自由に行動できるようになります。キャラクターの数を増やせばその分重くなると思うので、そのあたりはPCのスペックと相談です。今回はプリセットのキャラクター達を適当に配置してみました。 さきほど選択した宿泊先を起点として1日がスタートし、島内を歩き回りさまざまな女の子と仲良くなっていきます。基本的な流れは前作と同じですね。 女の子と仲良くなってえっちする為には自分に対する好感度を上げないといけません。会話や行動などのコミニュケーションを繰り返して好感度を上げていきます。 島を探索したり、会話をしていると新しい「話題」を獲得することがあります。今作はこの「話題」が重要で、話題を使うと相手の好感度が大きく上がりますが、一回で使い切りとなりますので消耗品のような扱いです。 会話や行動を繰り替えしているだけではあまり好感度が上がらず目標のえっちまでに非常に時間がかかるので、探索しながらこの話題を集めて自分の話題デッキを充実させ、話題をいくつも使用することで女の子を効果的に攻略していく感じになります。 （もう一つの宿泊先のホテル） （ビーチ） （水族館もあったので入ってみましたが、入り口を抜けてすぐに通行止めに。中身はハリボテでした・・・） 色々と観光スポットなどがありますが、箱庭感が強くマップ自体はそんなに広くありません。 キャラクター達は前作でおなじみの顔ぶれだったので、今回は新たに追加されたひかりちゃんの攻略を目指してみることに。案内役ということで他のキャラクターとは違う特殊なキャラ扱いですが、普通に攻略はできます。 この娘も背景も全体的に色鮮やかでスクショ映えしますね！ まとめ そんな感じで発売したばかりのサンシャインをちょっとだけプレイしてみましたが、前作もプレイ済みの自分からしたら正直そこまで目新しさを感じる要素はありませんでした。ただ画質面などが向上しており、前作に引き続き豊富なキャラメイクは健在なので、前作を持ってない方にはかなりおすすめできると思います。まだちょっと遊んだだけなのでしばらくはModなしのバニラ状態で遊んでみようかと思います。今後のVRパッチやおそらく作られるであろうModが充実してきてからが本番ですね！

DLsiteが運営しているクリエイター支援サイトCi-enにて、「つあい」さんが制作しているゲームの紹介です。制作中のゲームのデモ版を公開しており、現時点で無料でプレイすることができます。 Ci-enとは？ PatreonやFantia、pixivFANBOXといったパトロンサイトと同じく、ユーザー側は月額料金やチップなどでクリエイターを支援することができます。DLsiteが運営しているコンテンツになりますので、DLsiteで使用しているアカウントがあればそのまま使用できます。 作者のつあいさんは現時点では有料プランを作っておらず、フォローするだけで記事の閲覧やデモのダウンロードができるようになるので、まずはフォローしましょう。 ゲームのダウンロード 作者をフォローした状態で最新の記事にアクセスし、β版のzipファイルをダウンロードしてください。また、起動には別途SteamVRのセットアップも必要になります。SteamVRがセットアップ済みの状態で、フォルダ内の「GameVR.exe」を実行してください。 当記事はβ5をプレイしての内容となっているため、最新バージョンとは内容が異なる可能性があります。 ちゃんと起動できればケモ耳っ娘が出現します。 操作など ゲームを起動してすぐ左手側に操作説明が表示されます。非常にわかりやすいですね。ちなみに私はValveIndexのコントローラーを使用してプレイしましたが、若干説明と操作方法が違うみたいです。（※後述） Indexコントローラーでの決定ボタン 決定ボタンにバグがあるようで、説明のようにトリガーをおすだけでは決定が機能しません。親指でタッチパッドに触れた状態でトリガーを押す必要があります。 Indexコントローラーでの移動に関して ハンドトラッキングで手をグーにした状態で空間を掴み、その状態で手を動かすことで空間を引っ張りながら移動することができますが、現状ちょっとでも手をグーにしてしまうと画面が動いてしまうので慣れが必要です。 シーン選択 メニューを開き、シーンを選択することでエッチシーンに移行します。UI周りが非常にシンプルでわかりやすくて良いです。 雰囲気の良い寝室に移動しました。ライティングも良い感じですね。 キャラクターは現時点で二人 ケモ耳娘の他にもう一人キャラクターを選択することができます。こちらはJKギャルっぽい見た目の女の子。ケモ耳娘もこの娘も頭が大きめで頭身が低いので、VR内で見ると130cm〜140cmぐらいのロリっ子に見えます。 おなごをたっちしてみる キャラクターの体には物理が設定されています。お乳を揉んだり、頭を近づけることでキスをすることができました。思いっきり顔を近づけることでキャラクターを後ろに押し倒すような形になり非常にえっちです。 掴むというよりは触れるといった感じですが、手を使って足を開かせたりすることもできます。可動域はそこまで大きくありませんが、左手で足をおさえつつ右手で攻めるといった操作ができるのは最高ですね！！ メニュー画面。体位などを変更できます。 後背位にしてみました。 メニューから体位を変更することができます。無料のデモ版にも関わらず体位が4種類ほど選択できるようです。 ピストンを自動化することもでき、実用面も考えた設計になっています！ 寝室の他に和室やビーチなど3種類のシーンの中から選択できます。 おべんじょビューワVR ここまで紹介してきた「おなごたっちVR」とは別に、同じ作者さんから「おべんじょビューワVR」という作品のデモ版も公開されました。 自分が通っていた小学校だか中学校だかの便所にそっくりです ゲームをスタートするとこのような親切な書き置きが・・・覗かずにはいられない 操作に関しては「おなごたっちVR」と全く同じです。トイレの個室をグリップを駆使して登っていきます。 AVで見たことあるシチュエーション！！ 便器になることもできます。 キャラクターに関しては干渉することができないので、少女に見つかることもなく一方的に見るだけになります。この個室空間では自分と少女の尿以外の時間は停止しています。 まとめ デモ版をプレイしてみましたが、「おなごたっちVR」に関してはキャラ変更・シーン変更・ボイス実装済み・体位変更ありに加えて、記事中では省略しましたが明るさの調整やコントローラーのバイブレーション設定なども変更できるようになっております。かなり気が利いた作りになっていて現時点で完成度が高かったです！製品版でキャラクターの反応のバリエーションが増えればさらに良い作品になりそうで今から楽しみです。 「おべんじょビューワVR」に関しては最初のデモ版になるので一方的に見るだけでしたが、こちらの作品も平行して開発されるようです。 「つあい」さんをフォローして作品のレビューやバグ報告などぜひ支援しましょう！

以前当サイトでも紹介したことのあるおっぱいグッズ「チチフエタ」「チチフエタロケット」ですが、知らぬうちに同シリーズの新商品が3つも発売していました！旧製品も含めて軽く紹介していきます。 チチフエタシリーズは基本的に公式のホットパワーズでしか買えないようです。あまり大量に生産ができないみたいで、売り切れになっている事が多いです。 ズリってホッパイ!チチフエタ 「チチフエタ」シリーズの最初の製品です。アニメに出てきそうな見た目のおっぱいですが、揉み心地もちゃんと良いらしく、根強い人気があり今でもちょくちょく売り切れてしまっているようです。 重さ：3kg チチフエタロケット エロマンガに出てきそうなおっぱいをそのまま再現したかのようなロケット型おっぱいです。私も所有しており、非常におすすめの製品です。見た目の満足度がかなり高いです。「チチフエタ」シリーズの中で一番売れている印象です。 重さ：4.6kg こんがりおっぱい チチヤケタ チチフエタのようなロケットおっぱいのボリュームに加え、褐色にカラーリングされています。褐色巨乳好きに良さそうです。重量的には「チチフエタ ロケット」が近いみたいですね。別途濡れたスクール水着などを用意して着せたらむちゃくちゃエロそうです。 チチフエタ・チチフエタロケットに比べるとちょくちょく在庫が復活しているイメージです。褐色はマイナーなのでしょうか・・・ 重さ：4.9kg 挿乳おっぱい チチイレタ こちらは、薄い本のシチュエーションで見かけるような二プルファックを現実でできるように、乳輪をモノが収まるレベルまで肥大化させた製品です。おっぱいグッズの中でもかなりニッチだと思います・・・ 重さ：6kg 超爆乳おっぱい チチオモイ 「チチフエタ」シリーズの最新作です。比較画像がないとサイズ感がわかりづらいですが、巨乳をとことんまで突き詰めた脅威の14kgです。リンク先の販売サイトではドラム缶の上に乗っていました。巨乳でも奇乳でもなくもう巨人の乳ってレベルだと思います。スーパーで5kgのお米を三袋買って担ぐようなイメージを想像してみてください。頭おかしいとしか思えない。 まとめ 昨今は同人作品やTwitterで流れてくるようなイラストでも、ありえないくらい大きな乳を見かけることがおおくなりましたが、リアルグッズもどんどんと巨乳化しているようです。 14kgの規格外おっぱい、一度体験したいとは思うものの、値段・保管場所・お手入れや賢者モードの事を考えると、選ばれし者のみが買える製品だと思います。チチフエタ ロケットぐらいが重量や見た目のバランスも良く一番おすすめです。（それでも一般的なおっぱいグッズの中では十分重たい方ですよ！）

VR HOTとは？ Steamで販売されている海外製のVR3Dセックスシミュレーターです。モデリングはリアル寄りで全身のパーツを色々とカスタマイズできるようです。いわゆるバタ臭い見た目なので日本人好みの見た目を作るのは難しいかもしれません。 体験版を試してみる 起動してすぐのスタート画面です。プレイヤーの身長や相手になるキャラクターの身長を設定できます。 ゲームを始めたら目の前に下着姿の女性が登場しました。英語で何やら喋っています。 VRChatのように自分自身にもアバターが存在します。 女の人の顔がちょっと不気味で怖いですが、とりあえず目の前におっぱいがあるので揉むしかない。自分のコントローラーに反応して、女性の胸を自由に揉むことができます。 もちろん胸だけではなく、お尻や腕・足など自由自在に触ったり掴んだりできます。 体を掴んだ状態で引き寄せることもできます。どのくらいまで引っ張れるのか試してみましたが、限界値が設定されているようで、あまり極端に引っ張りすぎるとゴムのように元の位置に戻っていきます。 ただまあ物理演算ゲーあるあるというか、やり方によってはやばい感じにぐにゃあと捻れたりしてしまいます。 コントローラーからメニューを呼び出しキャラクターの容姿を変更したり、女性のポジションを変更することができます。体験版では制限があるようで髪型を変えたり細かい調整を選択することができず、色の変更ぐらいしかできないようでした。下着も脱がしたかったのですがこれも体験版ではできないようです。 他の操作もほとんどロックされているようで、体験版では女性を触るぐらいの事しかできないのかもしれません。 製品版を購入してみた 体験版ではあまりにもできることがなさすぎるので、製品版を購入してみました。体験版では押せなかったメニューなどがすべて開放されたようで、服や容姿の変更・女性のポジションの変更などができるようになっていました。 カスタマイズ要素 キャラクターのカスタマイズ項目が非常に細かく、胸の大きさなどはもちろんのこと、骨のつき方や筋肉・脂肪・首の長さなど本当に隅々まで調整できます。細かすぎて逆に困ってしまうぐらい項目があります。 ボテ腹だったりボディービルダーのようなムキムキだったりただのデブだったり、様々な性癖にも対応可能です。 セックスの流れ 自分好みにカスタマイズした女性を配置し立ち位置を変更したあと、ようやくセックスすることができます。セックスに関しては実際にコントローラーを操作して女性の腰を掴んだあと、仮想世界の自分の息子の位置をうまく調整して、スクワットをするように体を動かすことでピストンすることができます。 自分のものとは違う動きをする息子をコントローラーで操作するのは脳がバグったような不思議な感覚がありました。 ちゃんと操作できていると女性の反応が変わってきます。自分の動きにあわせて女体がユサユサと揺れるので非常にエロいです・・・！ バグなど 自分のアバターも物理干渉できるようになっていて、自分の足を掴んだりできます。 ぐにゃあっ…（物理） 自分の体がバグってしまう事があり、自分の腕の上に足がひっかかってしまったり、首がおかしな感じにねじれてしまったりと、ハッスルしているうちに自分の体が掃除機のホースのようにぐちゃぐちゃになっていきます。こうなってしまうと女性の体を触るときにもねじれた自分の体が干渉してしまい、再起動するまでまともに操作できなくなってしまいました。 他にも操作している最中に女性キャラが消滅してしまい、そのあとまともに動かないぐらいカクカクのコマ送り状態になり、強制終了するしかない状態になってしまいました。アーリーアクセスってのもありますがバグが多い印象です。 まとめ Steam作品は酷いものが多く正直あまり期待していなかったのですが、この作品は結構作り込まれており良い意味で期待を裏切られた感じでした。バーチャル体験としては楽しめましたが、両手を使いながら腰を動かさないといけないので、自分のリソースを全てゲームの操作に使用してしまう事になるので実用的な面を考えると大変そうな気がしました。またゲーム内では腰を動かしていても現実では腰にトラッカーを装着するわけではなく、HMDの動きで位置を取得しているため、動かし方によってはどうしても違和感が出てしまいます。あとは海外作品なので女性のボイスも当然英語です。洋モノAVによくあるOh〜Yes！みたいなセリフを喋ります。 最後にゲームとしてはお値段が4,100円と高いです。また上の方であげたように再起動が必要になる致命的なバグが多いです。Steamの否定的なレビューを見てみると、やはり値段が高いことやバグに関しての意見が多いみたいです。ボリュームに関しても値段を考えるとちょっと少なく感じてしまいます。バグ対応が進みアーリーアクセスを抜けたタイミングで購入するのが良いんじゃないかと思います。悪いゲームではありませんが現時点での購入はあまりおすすめはできません。

DLsiteとFANZAでは現在サマーセールが開催中です。VR作品だけで絞り込むとそこまで数は多くないですが、セール価格で発売中の作品の中でおすすめをピックアップしてみました。持ってない作品があればこの機会に是非！DLsiteに関してはクーポンとの併用などで、更に安くできる場合があります。記事公開時のセール情報となります！ カスタムオーダーメイド3D2 VRエロゲ入門用におすすめで、人によってはこれだけでずっと楽しめる作品だと思います。現在KISS作品がセール中で、本体だけでなくアペンドなどとのセット売りも同じように割引中なので、本体だけ買って後からアペンドを買い足すよりはお得になります。関連コンテンツの種類が非常に多く、また最新作がカスタム「オーダー」メイド・前作がカスタムメイドだったりと非常にややこしいので誤購入や重複購入などにご注意ください。 DLsite・FANZAにて50%OFFで販売中です。 FANZA DLsite 【VR/非VR両対応】あなにはまる少女 えっちな漫画などでよくある壁尻シチュエーションをVR内で体験できるゲームです。触ったり脱がしたり入れたりと、見てるだけのVR動画ではできない体験がこのゲームで実現できます。以前作成した記事はこちらからどうぞ。 DLsiteでは30%OFF、FANZAではポイント還元中です。 FANZA DLsite セクサロイドな彼女【VR版】ver.1.51 主人公の元に届いたセクサロイドの少女と様々な体位でエッチをすることができます。コントローラーを上下に動かしてピストンするといったVRならではの操作も可能です。販売ページのレビューでも書かれていましたが、サムネイルに使われている画像がなんだか微妙に可愛くなく、ゲーム内で実際に見たキャラクターの方が可愛い印象を受けました。ちょっとしたエンディングなども用意されており、ゲーム全体の雰囲気が良くておすすめです。以前藻消しに関しての記事を作成しました。 FANZAでは50%オフな上に30%のポイント還元中です。 FANZA DLsite イクノガマン＋VR～早漏矯正訓練のお時間です。ご主人様～【VR/非VR両対応】 早漏トレーニングのため、メイドさんに主導権を握られ射精管理されるというM向けのシチュエーションのゲームです。おっぱいを触ったりといったインタラクション的な要素がないのが残念ですが、全てを肯定してくれるようなやさしい感じのトーンで話しつつも、たまにSっ気を出してくるメイドさんがすごくかわいくておすすめです。以前作成した記事はこちらですが、モデルが差し変わる前の記事になります。 現在FANZAでポイント還元中です。 FANZA エスカレイションVR！ 完全なM向け、M極振りの作品です。内容的に人を選ぶとは思いますが、シーン数やシチュエーションが非常に多くこだわりを感じる作品です。以前作成した記事はこちら FANZAでポイント還元中です。 FANZA VRふたなり女王様 もみじの甘々前立腺調教 タイトルでゲーム内容が全て説明されていますが、ドSでふたなりのもみじちゃんに調教されるゲームです。完成度が高くもみじちゃんも可愛いので、ふたなりに抵抗がなければおすすめのゲームです。以前藻消しに関しての記事を作成しました。 現在FANZAでポイント還元中です。 FANZA えっち大好きな女の子達といちゃらぶセックスVR VRChatなどでよくみかけるアバターとえっちができます。キャラが多く操作もシンプルでわかりやすいですが、モーションはループなので単調に感じてしまうのがちょっともったいないです。 DLsiteにて30%オフ、FANZAでポイント30%還元中です。 FANZA DLsite ライジングプレイ 女2人・男1人の受け攻めを自由に変更することができ、いろんなシチュエーションを楽しめます。クオリティは高いゲームなのですが、VR版の操作性に難があります。 DLsiteで50%オフ、FANZAでは50%オフ+ポイント還元中です。 FANZA DLsite  インサルトオーダー ～生イキにゃん娘の快堕メニュー～ こちらはVR作品ではないのですが、Modを適用してVRで遊ぶことがきでます。VR作品ではないため、触ったりといった直感的な操作はできませんが、ゲーム自体のクオリティが飛び抜けており、VR内で鑑賞するだけでも非常にはかどります。VR化に関する記事も当サイトで簡単に解説しておりますので、こちらをご覧ください。 FANZAでポイント還元中です。 FANZA

6月中は仕事が忙しくてサイトの方が全く手付かずでしたが、その間に発売されたゲームや今後発売予定のゲームなど、軽くまとめてみようと思います。 [DLsite]My Lust Wish ~ みだらな欲望 ~ 海外の方の作品のようですが日本語化も予定されているようです。ぱっと見で結構作り込まれていそうな印象ですが、金額が金額だけに体験版なしで購入するには勇気がいりますね。ImagineVRをインストールしないといけないのもネックなポイント。 [FANZA・DLsite]【日本語対応版】ローマの奴隷:権力と栄光 こちらも海外作者のゲームのようです。昨年リリースされたローマの奴隷 v0.9.5のバージョンアップ版のようですが、購入リンクが別になっているので、前バージョンを購入していた方はもしかしたら買い直さないといけないのかもしれません。 [DLsite]デリヘルVR! [DLsite]透明人間VR in エレノアさんの部屋 [Steam]VR HOT Steam作品ではVRHOTのデモ版がダウンロードできるようになっていました。Steamでは比較的評価数が多く評価も高め（今見たら賛否両論になっていました）の作品なので、モデリングなどは個人的には好みではないものの、試しにダウンロードしてみようかと思います。 コイカツ！サンシャイン イリュージョンから新作としてコイカツ！の続編が発表されました。VRの対応も前作と同じく公式対応とのこと。アペンド的なものではなく新作なので、私も一応買ってみようかとは思っています。それにしてもイリュージョンの公式ホームページ、いまだにSSL化されていないため検索しても公式が上位に上がってこない事が多いですね・・・。

イクノガマン+VR～早漏矯正訓練のお時間です。ご主人様～【VR/非VR両対応】 4月にリリースされたゲームで、当サイトでもレビューなどを公開したところすぐに販売停止となってしまったゲームですが、こちらの販売が再開したようです。 使用していたモデルの規約に問題があったようで、モデルがオリジナルのものに差し代わっているようですね。ゲーム内容などに大きな変更はなさそうなので、当サイトの旧バージョンのレビューもよろしければご覧ください。 旧バージョンのレビューはこちら

第1回 バチャセク.comおすすめIwaraユーザー12選に引き続き、第2回としておすすめのiwaraユーザーの方をまとめてみました。こちらも前回と同じく、何か集計したわけではなく完全に私の主観によるおすすめとなります。性癖の違いにより全く役に立たない可能性もあるかと思いますのであらかじめご了承ください。動画の掲載順に関しては適当です。画像に関してはこちらでモザイクを入れているものがあります。 おすすめユーザー8選 RIM mmdさん 手付けモーション+ボイス入りで非常にクオリティが高いです。シリーズ化されているメスガキ動画がおすすめ。 メスガキのお口遊び mozuku48_さん ダンスをメインとしつつもストーリーがなんとなく読み取れる作品です。 Re：LUVORATORRRRRY! Bluee Toufuさん とあるギャルシリーズがお気に入りです。1対多数のシチュエーションが多め。 とあるギャルの3Pハメ撮りパパ活SEX+MotionDL 0721masterPAISENさん ユーザー名が強すぎる人。ハーレムものの動画がめちゃくちゃえっちです。 三人の皇帝嫁がダンスとセックスでだんな様(あなた)にご奉仕する動画(WAVE、DANCE&SEX) kem_kemさん リンミク動画多め。どれも恍惚とした表情が素敵です。 リン×ミク で KILLER B StrangerMMDさん 公開プレイだったり、嫌がるところを無理矢理・・・！なシチュエーションの動画が多めです。 Street Hypnosis Strip - [エロ標識] - [A]ddiction - [MMD R-18] [ENF] nana77 shinshiさん アズレンのキャラや艦むす達がおもしろおかしく酷い目にあう作品が多いです。 フッドさんとHなバスツアー【Erotic Bus Tour】 AsteriskMMDさん ダンス動画ですがこちらは作品にテーマがあり、ストーリーを読み取れるようになっています。雰囲気が素敵です。 RainDance + Sex ランキング形式動画 独自の集計によりランキング動画を制作されているこちらの方の動画もおすすめです。 xyzさん Iwara MMDランキング - 2021年3月号】【Iwara.tv MikuMikuDance Ranking - Mar. 2021】 第1回 バチャセク.comおすすめIwaraユーザー12選

DLsiteにてまたもやM向けVR作品がリリースされていましたので購入しました！ エスカレイションVR! ドMな性癖の主人公。ある日、勇気を出して彼女に『責めてもらいたい』と告白した。…言ってしまった。嫌われるかもしれない。そんな心配をよそに、返ってきたのは乗り気な返事。二人がSMプレイに走るのに、そう時間はかからなかった。お互いの心をオープンにする中、いつしか首輪とリードを付けられる主従関係に。その関係は次第にエスカレートしていく… 2020年8月に同じサークルからリリースされたPC向けゲーム「エスカレイション!」のVR移植バージョンです。実はこのゲーム、ユーザー作成のVR化Modを使用することで非公式にVRで遊ぶことができていたのですが、今回正式対応版がリリースされました。DLsite内ページ「エスカレイション!」の方のレビューを見る限り、移植元のゲームはかなり評判が良いみたいですね。私はプレイしていなかったので今回初めてVR版を購入しました。 先日別サークルのM向けゲームを遊んだばかりでしたが、今回は打って変わってかなりハードな内容のようです。 VR版とPC版の違い 購入ページの違い PC向けページ「エスカレイション!」VR向けページ「エスカレイションVR!」そもそも購入ページが違うので、もともとのPC版を持っていた方もVR版をプレイしたい場合は別途購入する必要があります。 価格 値段にも違いがありPC版が2,640円・VR版が1,430円となっており、後からリリースされたVR版の方が安いです。 内容 PC版はテキストをクリックで進めていくタイプのノベルゲームですが、そのゲーム内容全てがVR版で再現されているわけではなく、あくまでHシーンを切り抜いたもののようです。 シーン数 内容は通常版のリプレイモードと同じで、後ろ向き体勢など一部VR化に適していないシーンはカットしています。通常版33シーンのうち29シーンを収録。 「通常版33シーンのうち29シーンを収録」とのことでVR版でカットされたシーンがあるようです。 基本操作 各種VR用コントローラを使用して操作できます。私はVivePro + Viveコントローラでプレイしましたが問題なく動作しました。コントローラーを使いメニュー操作、視点リセット、移動回転などができます。 ゲーム内容など ゲームをスタートしてすぐに自分の周りに360度の円を描くようにシーンが展開され、好きなシーンから再生できるようになっていました。 まずは順番通りにシーン1から再生してみました。ご主人様と呼んでいるこの女の子の足をマッサージしたり、足の臭いを嗅がされたり、言葉で罵られたり、奴隷呼ばわりされたりと、主人公との関係性がわかります。 プレイ中は設定の変更や自動再生の停止以外には操作できることはなく、キャラクターに触れたりといったインタラクション要素もありません。おそらくゲーム的な要素もなさそうです。実写のVRAVを鑑賞している時と同じようなイメージで、自分自身がAV男優のように主人公になりきりましょう。 ムチで叩かれたり ヒールで顔面を踏みつけにされたり 磔状態で乳首責めされたり 蝋燭プレイも このようなハードなSMプレイはなんと主人公からお願いしたものらしく、プレイが終わったら主人公を労わりハグしてくれるシーンがありました。筋金入りのマゾである 良かった点 こだわりを感じる圧倒的ボリューム 最初のシーンの画像からもわかるように30近くのシーンがあり、その一つ一つも非常にボリュームがありました。リビング・寝室・駅・消灯して雰囲気のある空間など、シチュエーションによって背景もいろいろと切り替わり、キャラクター以外の部分でもこだわりを感じました。内容に関しては完全にM向けではありますが単純にシーン数が多いので、Mではないという方もプレイしてみていくつか刺さるシチュエーションがあるかもしれません。 服装に関してもこのように数多くの中から選択できます。そしてこれだけ数があるのに裸にはできないという攻めっぷり。 残念な点 インタラクション要素 VR内でお触りはできません。そもそものシチュエーション的に自分自身が縛られたりで、身動きができない状況がほどんどなのでこれは仕方ないかもしれません。 視点調整に難あり VRでの視点調整機能が難しく、良い感じのポジションに設定するまでに若干手間取るシーンがいくつかありました。 まとめ 上の方にも少し書きましたがもともとはノベルゲーム形式で展開していく3Dエロゲで、VR版はその中からシーンだけを切り抜いたもののようです。PC版に関してのレビューでシナリオなどを評価する声もあるので、VR版でそのあたりが丸々抜けてしまうのはちょっともったいないかもしれません。ただ、その分値段を下げてVR版として売っているのだとは思います。もともとのPC版のクオリティが高くボリュームも多いため、VR版でゲーム要素が削られたとしても、同じ値段の他の同人ゲームと比較してみると圧倒的なボリュームになっています。 SMプレイのM好きな方には非常におすすめできると思います。

プリンちゃんのエアホッケー 女の子とVR上でエアホッケーできるゲーム「プリンちゃんのエアホッケー」を購入してみました。 実はこのゲーム、新作とかではなく2019年にリリースされていたゲームなのですが、VR対応作品ということをつい最近知ったので今更ではありますが購入してみました。DLsiteでVR対応作品のカテゴリーでソートしても出てこないようです。 ゲーム内容 プリンちゃんシリーズでおなじみの女の子たちとエアホッケーで対決します。難易度はイージー・ノーマル・ハードの3種類アーケードモードとフリーモードの2種類があります。エッチな要素としては設定項目で下着姿や全裸に設定できるぐらいで、ゲームの演出的にエッチな要素はありません。 VRモードの切り替え方 ゲームを立ち上げただけではVRでは遊べないので、設定項目を切り替える必要があります。 ゲーム起動後左下の歯車マークを選択し、Optionの中のVR Modeを選択後、右のStartを押すことでVRで遊ぶことができます。 また、制服のアイコンを選択するとキャラクターごとに衣装を変更することができます。VRで始めてしまうとおそらく変更できないと思うので、あらかじめPC側で変更しておきます。 まとめ エアホッケーのゲームとして意外としっかりしていて難易度も高く、自分の場合は難易度イージーじゃないと勝てませんでした… （プリンちゃんの乳首の形が好みです） ボクシングジムの時と同じくCPU同士で対戦させることもでき、女の子達が対戦する様子を眺める事もできます。 ゲーム要素としては、勝利するとポイントが貯まっていきポイントを消費して衣装を購入できるようです。前作のボクシングジムのような勝利後のリョナ要素などはありません。1セット勝利するごとに衣装が1つずつ脱げるなどがあればゲーム的に熱くなれたかもしれませんね。 Hなゲームとしての実用性は薄いですが価格は880円と安価で、単純にエアホッケーのゲームとして楽しめました。

新しいVR作品がDLsiteにてリリースされていたので購入してみました！ 注意 先日発売した作品「イクノガマン+VR」にて、重大な規約違反を確認した為、販売を停止いたしました。この度は、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。— サークル 『ぽこてんとんたん』＠新作製作中 (@Pocotengtong) April 22, 2021 何か問題があったようで現在は販売停止中です。販売が再開されました！モデルが差し替えになったようで、こちらのサイトでは旧バージョンのスクリーンショットとなっております。 イクノガマン+VR～早漏矯正訓練のお時間です。ご主人様～【VR/非VR両対応】 うちで働いてくれている専属メイドさんに早漏だということがバレてしまったことから始まった早漏矯正訓練。エッチで優しくて、ちょっぴりいじわるなメイドさんの様々な責めに耐えて最高の瞬間に射精しよう! 早漏トレーニングのため、メイドさんに主導権を握られ射精管理されるというM向けのシチュエーションです。 基本操作 操作は全て視線で行います。VR初期のゲームによく使われていた操作方法ですね。コントローラーは視点リセットにしか使わないようです。ベッドやソファーなど横になった状態でトリガーを押して、画面をいい感じにセッティングしてください。 ゲーム内容など メイドさんに早漏改善のためのトレーニングを提案されます。 初日のトレーニングは手コキ トレーニング初日は手コキから。メイドさんが耳元で会話しながらしこしこと手コキをしてくれます。 メイドさんからちょっと視線を横にずらすと、本当に必要最低限の機能のUIがあります。コントローラーには視線リセット以外の機能がないので、視線をボタンの上にホールドすることで操作ができます。 早漏を直すトレーニングをしているので、あまりにもイクのが早いとメイドさんに唖然とされます。その後怒られ、お仕置きモードに。ジト目メイドさんが可愛い・・・ （射精まで2分もたない男） お仕置きを受けトレーニングが終了した時点でリザルトが表示されます。射精ボタンを押すまでの時間が出てくるようです。このシステムは楽しいですね！ 2日目のトレーニングは足コキ 3日目はフェラ 4日目はパイズリ 5日目は騎乗位 そんな感じで連日トレーニングが続き、日毎に体位も変わっていきます。 5日目のトレーニングが終わった段階で体位が自由に選べるようになりました。画像では背面騎乗位が開放されていませんが、5つのトレーニングを全て途中で射精せずに最後まで耐え切ってクリアすると開放されるのだと思います。 良かった点 キャラクターが可愛い キャラクターのモデル自体のクオリティも良いのですが、トゥーンシェーダによるアニメのような表現が良かったです。モデルはアルマジロンさん制作の有料アセットのようですね。この方の作成されるモデルは人気なのか、VRエロゲに限らずVRChatやiwaraなど様々な場所で見かけます。モーションもちゃんと作り込まれており、視線もプレイヤーに追従してくれるので、生きているキャラクター感があって良いです。 会話がとても自然でボイスが良い かなりの数のボイスが収録されているようで、一つのシーンの中でメイドさんが自然な感じで色々と話してくれます。またランダム要素だとは思いますが、メイドさんの気まぐれで寸止めしたり、スピードを減速したり、乳首責めしたりと、単調にならない工夫がされています。 これは完全に好みの話になりますが、全てを肯定してくれるようなやさしい感じのトーンで話しつつも、たまにSっ気を出してくるメイドさんのボイスが非常に良かったです。 操作がシンプル 行為中はコントローラーを使用しないので、両手がフリーになりいろいろと実用性が高いです。ただこれは後述の残念な点にも当てはまります。 個人的に残念に感じた点 インタラクション要素 インタラクション的な要素が一切ない事です。ゲームの内容的にマゾ向けなので、お触り一切禁止なシチュエーションだと思い込めばそれはそれでマゾの方には良いのかもしれません。 両手をフリーにして実用性に特化した簡単な操作といえば聞こえはいいですが、悪くいえば実装コストの高いVRアクションを排除しているともいえます。おっぱいや髪に軽く触れられるだけでもあると良かったですね。 位置の調整 コントローラーでは視線のリセットしかないため、位置の微調整ができません。頭を浮かせたり沈めたりしながらリセットの試行錯誤が必須です。状況によっては自分の体に頭が埋まったりするので、簡単に調整できる機能がほしいですね。 まとめ とりあえず全ての体位で横になる必要があるので、ベッドや敷布団などのスペースが必須です！またシチュエーションは全てM向けの内容になっています。あとは良い点にあげたようにボイスがとても豊富で退屈しない作りになっています。ASMRのような音声作品ではM向けのものが多いですが、この作品をASMR代わりにぼーっとプレイするのもいいんじゃないかなと思いました。個人的に癒し効果の高いゲームでした。 最初にも記述しましたが現在は何か問題があり販売停止中のようです（詳細不明）。良いゲームだったので問題が解決して再販できることを願っています。

VR内のダッシュボードやプレイエリアなど、VRゲーム中にデスクトップの状況などを確認できる無料のソフト「Desktop+」の紹介です。 設定方法 インストール後にSteamVRを立ち上げダッシュボードを確認します。Desktop+というアイコンが追加されていると思うので選択してください。 デフォルトの設定だとダッシュボードにしかサブモニタが表示されず、このままだとあまり意味がないので設定を追加します。歯車のアイコンを選択すると設定画面が立ち上がります。 画面右上にあるManageの隣の+を選択します。新しいプロファイルが作成されました。 設定項目が多くぱっと見で分かりづらいので、重要そうな項目だけピックアップしていきます。 Position Origin サブモニタをどこに置くかの設定です。Play Areaであれば空間内に固定、Right Controllerであれば右コントローラーに追従といった形で設定できます。今回はPlay Areaに設定します。 Position Play Areaに設置した場合、意図しない変な位置に表示されてしまっていると思うので、Positionで位置を微調整します。 Moveの矢印で位置の調整、Forward、Backwardで奥行きの調整ができます。Rotateの矢印で回転具合を調整できますが、To HMDで今向いている自分に合わせて回転を調整してくれるのでおすすめです。 Width 大きさを変更します。 Curvature モニタのカーブのかかり具合を調整します。 Opacity モニタの透明度を調整します。 Enabled ここにチェックが入っていれば設定が有効になります。あらかじめプロファイルを複数作っておき、状況に併せて簡単にON・OFFを切り替えることができます。 その他おすすめ設定 Overlay > Interface > Action Buttonsという項目に進んでいくと、Use Global Settingという項目があるので、このチェックを外した状態でCrop to Active Windowという項目にチェックを入れます。 ウインドウの右下あたりに「Crop to Active Window」というボタンが追加されており、これを押すとデスクトップ上のアクティブなアプリを1つピックアップしてウインドウ化することができるのでおすすめです。 用途など 映像やwikiを見ながらゲームをしたり、配信者であればコメントを見ながらゲームプレイをしたり、AVを鑑賞しながらコイカツの嫁と過ごすといった高度な使い方もできると思います。

前々から気になっていた作者さんのVRエロゲ「あなにはまる少女」がリリースされたので早速購入してみました！ あなにはまる少女とは？ 「ちちぶつり」というサークルの同人作品で「ありけい」さんと言う方がメインで開発されたゲームです。Twitterなどで以前「ぱいきつ！」という別作品の進捗の動画などを公開されていて個人的にチェックしていた作者さんでした。 ぱいきつ！体験版コミケ1日目@ 西や04b メヤスバコブースで頒布いたします。頒布価格 500円です。後日ネットでのダウンロード頒布等も予定しております。●内容キャラクター1人体位2種キスナデナデぶっかけ中出し授乳尻叩きクロスシミュレーションソフトボディ pic.twitter.com/yNQwbVW0mo— ありけい (@ARYKEI) August 9, 2018 作り直したのかそもそも別のラインなのかはわかりませんが、今回発売された作品は「ぱいきつ！」とは違う内容のようです。 ストーリーモード VRモードとPCモードを切り替えて遊ぶ事ができ、VRで遊ぶにはキーボードのVキーを押します。また、ValveIndexやWindowsMRのコントローラーなどは自分でキーバインドを設定しないといけないみたいです。※ValveIndexに関しては正式に対応したようです。 壁に挟まって動けない少女を発見するところから始まります。近くを通りかかった主人公（自分）に助けを求めてきます。 女の子から腰を引っ張るように頼まれるのですが、簡単には抜けないみたいです。 腰を引っ張って手伝っている感を装いつつ、いろんな角度から舐め回すかのごとく尻を眺める… 女の子と会話しながらあれこれ脱出する方法を考えるのですが、このお尻が会話や動作にあわせて自然にプルプルと震えたり踏ん張ったりと非常に表情豊か（？）でエロくもあり、尻と会話している気分にもなりとても楽しいです。 ・・・ ・・・ なんど引っ張っても抜け出すことができません！！ ある程度進めた段階で少しでも干渉するものを無くすため、女の子からスカートを脱がして欲しいとお願いをされるのですが、この時点で脱がせるものが残っているプレイヤーが居るのだろうか・・・ そんなこんなで試行錯誤しながら色々とハプニングがありつつも最終的にはなんとか引っ張り出してあげることに成功して終了です。 ちなみにこのストーリーモードは、Viveコンであればトリガーを押すことで会話を送ったり、指定された動作（右手首に表示されるヒントの動作）をすることで次の展開に進んでいくのですが、かなりボリュームがあり飛ばさず普通に進めていたら20〜30分ぐらいかかりました。壁に中腰で埋まった少女を見つめるために、現実世界では見下ろす形でプレイすると思いますが、リアルに首を痛めないように注意しましょう。 ゲーム内でできること VIVEコントローラーであればタッチパッドを触ることで、「引っ張る」「手マン」「つまむ」「平手」等、コントローラーで行う動作を変更することができます。画像ではお尻を叩いて遊んでいたため赤く腫れています。また、顔を近づけるとクンニもできます。その時の会話の進行状況で選べる機能も増えます。 チンコを入れたら断面図が表示されたり、中出しした後引き抜く時に糸を引いたり、お尻の穴がヒクヒク動いたり、くぱぁできたり、細かい部分のこだわりがすごいです！ おまけモード ストーリーモードを終えた後に「おまけモード」が開放され、ストーリーモードのその後の展開が描かれます。実質的にはフリーモードのようなものだと思います。 体育倉庫の跳び箱を背にして色々とエッチなことができます。視線追従もあり、顔を近づけてキスもできます。 乳にも当然物理がきいているのですが、乳を触った時の動作や質感が好みでした！女の子は自分の目線に対してだけではなく手の動作を見つめてくる事もあり、そのあたりの切り替えが自然で感動しました。 設定など 見た目をいじる項目といしては、陰毛の有無や日焼けぐらいでした。断面図が苦手な方は表示をオフにすることができます。 追記：引っ掛かりそうなポイントなど 私は最後まで問題なく進行できたのですが、進行がうまくいかないという声があるようで、個人的に気になった部分を記述しておきます。 進行に対応した動作 コントローラーの操作に関して、シーンの途中で状況に応じた特殊な役割が出現する事があるので、進行が止まってしまった場合は操作の切り替えを見落としていないか確認してみましょう。 ロック機能に注意 お楽しみの途中で次のシーンに行ってしまわないように、シーンの進行を止めるロック機能があるのですが、これを間違えて誘発しやすく、なぜか全然先に進まないと思ったらロックが入っていたという状況が頻繁にあったので、進まないと思ったらこちらも一度確認してみたほうがいいです。 リアルタイムで体位を変更したりするのではなく、一本の長いシーンの中の好きな場所で止めてから、そこで入れたり出したりなどのアクションを繰り返す形になるので、このような機能があるみたいです。 Radeon周りで不具合あり？ こちらは詳しくはわかりませんがスカートがめくれないなど全く進行できなくなるバグが最初のバージョンにはあるようです。修正対応版がリリースされているので、最新版を落とせば問題ありません。 まとめ おっぱいやお尻を触ることができたり、クロスシミュレーションが実装されていたりと、技術的な部分で他の同人作品に比べて頭一つ抜けている作品だと思います。この作品でしかできない体験というのはあると思うのでおすすめです！

DLSiteなどで販売されている同人ゲーム「女体盛りVR」のアレを消していきます。 女体盛りVRとは 2017年に発売されたPCVR向けのR18同人ゲームです。タイトルの通り女体盛りをVRで体験することができます。 Assets Bundle Extractorの準備 当サイトでは何度も出てきているツールですが、今回もこちらを使ってアセットを非表示にしていきたいと思います。Assets Bundle Extractorに関してはこちらの記事をご覧ください。 アセットの編集 購入したゲームのディレクトリを開き、「Nyotaimori_Data」ディレクトリを開きます。ストアによって若干構成が違う可能性もありますが、こちらではDLSiteでの購入を前提に説明していきます。ディレクトリの中の「sharedasset1.assets」を編集します。 1.ファイルを開く AssetsBundleExtractorを起動して、左上のFileから「sharedasset1.assets」を開きます。 2.アセットを探す 「sharedasset1.assets」を開いたら、「Mosaic」という項目を探します。PathIDの19から探すと早いかもしれません。 3.アセットを削除する 「Mosaic」を選択した状態で、右下の「Remove」ボタンを押してください。「削除して良いか？」みたいなダイアログが出るのでOKを押してください。 4.ファイルの保存 左上「File」から「save」を選んで書き出します。開いているファイルの上書き保存はできないので、適当なディレクトリに新規で保存してください。 5.ファイルの上書き 先程保存した「sharedasset1.assets」ファイルをゲームディレクトリに上書きして完了です。今回はゲーム内のシーンが1シーンしかないため、編集するファイルも1ファイルのみでさくっと終わります。 まとめ 画像のモザイクは後のせですが、中身が見れるようになりました。モザイクごしだと分からなかったのですが、中身は立体的にモデリングされていました！ このゲームは女体盛りゲーということで、女の子の体の上に自由に寿司をのせることができ、また顔を近づけた状態でコントローラーで舌を操作して食べたりもできます。プレイヤーの舌から謎の強力な酸が分泌されているようで、執拗に舐め回すことで衣服や下着を溶かすことができます。また、女の子を舐め続けることでイかせることもできます。体位は正常位と後背位の二種類のみです。 男性器を挿入する本番行為はないのですが、体に物理演算が設定されていて、体をかかえて軽く持ち上げたり、脚を無理矢理開いたりすることができます。ただ、そこまで厳密に調整はされておらずガバガバな物理演算なので、ヤバイ感じに女の子がねじれたりしてしまいますが、それでもVR内での物理を使った体験は非常に楽しいです！ キャラクターには喜怒哀楽のメーターが設定されており、「哀」状態で無理矢理キスをすることで本気で嫌がる反応を見ることができます。 本番行為がなく舌で舐めるだけなので、実用性やリプレイ性に関しては低いと思いますが、ゲームの導入やゲーム内の和っぽい空間の雰囲気も良く、1つのゲームとしての完成度は高いと思うのでプレイした事がない方には結構おすすめの作品です。

SteamとFANZAにて、「S〇Xしないと出られない部屋VR」というゲームがリリースされていたので購入してみました。 ゲーム内容 漫画などで定番のジャンルですが、「SEXしないと出られない部屋」をVRで体験できます。エロゲ要素と脱出のための謎解き要素が加わったゲームです。結論を先に書いてしまいますが、この作品全くおすすめできません。 ゲームの流れを紹介 主人公が大学の帰りに何者かに拉致されるところからゲームがスタートします。 目を覚ましたら、自分が目知らぬ部屋に閉じ込められている事に気付きます。あたりを見回してみると、手錠で繋がれている女の子を発見しました…。 女の子の身体が所々青いですが、干渉できる場所をガイドで示しているようです。 謎解きパート 一応ネタバレになってしまうので具体的な説明は端折りますが、女の子の腕に繋がれている手錠を外してあげるために、部屋の中をあれこれ探す謎解きパートが始まりました。 H度調整パート 無事手錠を外すことができました。 ただし部屋から脱出するためには女の子とセックスをしないといけないため、女の子のH度？を上げてその気にさせようパートが始まります。 エッチシーン 女の子のH度が上がり、無事セックスをして部屋から脱出！完！ ざっくりと全体の流れをおさらいすると「謎解きパート」→「謎解きパート2（H度上げ）」→「エッチ導入シーン」→「本番シーン」といった形で進行していきます。 不満点 謎解きに関して 導入の雰囲気はわりと良く、どんな展開になるのかわくわくする部分もあったのですが、肝心の謎解きゲームに関しては、落ちてるカギで女の子の手錠を外し、番号を見つけたら金庫に入力するだけ…といった感じです。これは謎解きではなく落とし物探しという表現の方が正しいと思います。道具を組み合わせて新しい道具を作るといった、頭を使って謎を解いていくようなものはありません。謎解きゲームはあくまでおまけで、エッチが本番ということなら全然問題ないんですけどね。 ただその肝心のエッチがどうかというと… 落とし物探しは地面に設置されていることが多く、現実世界でローテーブルやソファーといった物理的に低い位置に物があると結構辛いです。 エッチ導入パートで迷うこと1時間 本番を迎える前に女の子を満足させないといけないんですが、ここが最大の謎解きでした… 何をやってもここから先に進まず女の子が「はやく...して？...ちゅっ」を言い続けるBOTになってしまいました。操作に関して一切の説明がないゲームなので、女の子の胸やお尻やアソコを触ってボタンを押したりグリップを試したりしたのですが一向に進みません。 一生懸命女の子を気持ち良くさせようと動き回っているのに、女の子に「はやく...して？...ちゅっ」と言われ続ける気持ちを想像してみてください…。 結局一時間ほど色々試行錯誤して、アソコに手をあてた状態で数秒度じっとしていれば進行することがわかりました。この動作をプレイヤーにさせる意図が謎です。アソコに触れた状態で微動だにしない男って何？一種の焦らしプレイでしょうか…？ ※ストアレビューを見ていたところ、Steamでの返金条件（購入後の日数とプレイ時間の制限あり）のために、あえてわかりづらくして2時間オーバーを狙っているんじゃないか！という指摘もありました。ゲームの途中でなんの説明もなく新たな操作を要求されて、実際に自分も1時間も同じシーンで迷ってしまったので、そういったクレームがつくのも仕方がないと思います。操作説明の記載もないのでただただ印象が悪いです。 本番パートはただ眺めるだけ 本番パートに入ってしまうと女の子が勝手に喋って自動で進んでしまうので、自分が画面にあわせて動くだけになります。ちなみにリピートや速度調整・体位の変更・フィニッシュタイミングなどこの手のゲームにありそうな操作も一切ないので、本当に自動再生といった印象です。 メッセージウインドウが邪魔すぎる このメッセージウインドウは視線に追従しているので、なにかするごとに視界の前面に表示されます。女の子との行為中はほぼウインドウに割り込まれます。もしかしたらバグなのかもしれません。 インタラクティブな要素は胸のみ 女の子が眠っていて自由にできる環境なので、誰しもが足をつかんで股を開かせてみたり、スカートをめくってみたり試したくなると思いますが、一切反応はありませんでした。 まとめ 途中の詰みポイントや内容に関して色々と酷評してしまいましたが、正直不便な操作だったりUIだったりは自分なりに工夫すれば楽しむことは可能だと思います。ただ一番の問題点はこのゲーム、5,980円なんです…。2,000円ぐらいだったらそこまで言うこともないでしょうが、当然値段が高いなら高いだけのクオリティやボリュームを期待します。褒める点を無理やり挙げるなら、女の子のモデリングはリアルとアニメの中間っぽい感じで人形のような質感でしたがこれはこれで可愛かったです。 購入前は「VR+謎解き+Sexしないと出られない部屋」という楽しそうな要素盛りだくさんで非常に期待していたのですが、蓋を開けたら非常にガッカリな作品でした。

今回はDLSiteなどで販売されている同人ゲーム「VRふたなり女王様 -もみじの甘々前立腺調教-」ヒロインのもみじちゃんのアレを消していきます。 VRふたなり女王様 -もみじの甘々前立腺調教-とは？ タイトルで全て説明されていますが、VR向けに開発された18禁の同人ゲームで2018年に発売されました。女王様でふたなりということで人を選ぶ作品だと思います。「みたらしだんご」というサークルが開発したゲームで、みたらしだんごさんの過去の作品を見る限りふたなり一点特化のサークルのようです。 Assets Bundle Extractorの準備 当サイトでは何度も出てきているツールですが、今回もこちらを使ってアセットを非表示にしていきたいと思います。Assets Bundle Extractorに関してはこちらの記事をご覧ください。 準備 購入したゲームのディレクトリを開き、「VR版」「VR_FutanariMomiji(VR)_Data」ディレクトリを開きます。ストアによって若干構成が違う可能性もありますが、こちらではDLSiteでの購入を前提に説明していきます。 先ほどのディレクトリを開くと上記画像のような構成になっているかとおもいます。この中で今回書き換えるファイルはlevel0〜level7の拡張子のついてないファイルだけになります。これらのファイルをバックアップをとった上で、デスクトップなどどこでも良いので作業しやすい場所にコピーしてください。 アセットの編集 コピーしたファイルのアセットを編集していきます。「level0」ファイルから順番に作業していきましょう。 1.ファイルを開く AsssetsBundleExtractorを起動して、左上のFileから「level0」を開きます。 2.ソートする ファイルを開いて中身を確認できるようになりましたが、このままだと見づらいのでPath IDをクリックして番号順にソートします。 3.操作するファイルを書き出す さきほどのPathIDの項目の「248」を探すと「【ver1.0】もみじペニスモザイクDLsite」というタイトルになっているかと思います。この名前を選択した状態で「Export Dump」を押しましょう。 txtデータで書き出せるようになっていますので、適当なフォルダを作成しそこにその名称のまま保存します。 4.テキストエディタで編集 メモ帳など、お使いのテキストエディタで書き出したファイルを開き、黄色で囲った部分 m_IsActive = 「true」を「false」に変更し、上書き保存してください。何をやっているのか一応説明しますと、ファイル名からおそらくモザイクに使用されているアセットだろうと判断し、それを「使わないよ！」という指示に変更しています。 5.編集したファイルをインポート Assets Bundle Extractorに戻ります。 今度は「【ver1.0】もみじペニスモザイクDLsite」を選択した状態で「Import Dump」をクリックし、さきほど書き換えたファイルを読み込んで書き換えてください。 View Dataをクリックし、「m_IsActive = false」となっていれば成功です。パラメータがかわっていなかったり、真っ白になってしまった場合は操作や記述に何か間違いがある可能性が高いです。 6.書き出し まだ作業するファイルは残っていますが、流れの説明のために一旦書き出します。 モザイクという名称のファイルのパラメータをすべてfalseに書き換えたら、左上「File」から「save」を選んで書き出します。開いているファイルの上書き保存はできないので、適当なディレクトリに新規で保存してください。最終的に書き出したlevel0〜level7のファイルを元のゲームフォルダに上書きして完成です。 リスト一覧 ここまで解説した作業を「モザイク」という名称のついているものに対して手当たり次第に行っていきます。先程の手順5で書き換えるべきファイルの一覧になります。購入サイトやゲームのバージョンによって順序や内容などが違う可能性があります。 level0 ├ 248：【ver1.0】もみじペニスモザイクDLsite ├ 256：モザイク └ 407：【ver1.0】もみじペニスモザイク_dmm level2 ├ 317：【ver1.0】もみじペニスモザイクDLsite ├ 339：モザイク └ 945：【ver1.0】もみじペニスモザイク_dmm level3 ├ 160：モザイクもみじB ├ 354：【ver1.0】もみじペニスモザイクDLsite ├ 397：モザイクもみじ ├ 1415：男モザイク ├ 1798：男３人称モザイク ├ 1803：もみじペニスモザイク_dmm ├ 1951：モザイク2番目はDMM └ 2236：男１人称モザイク ※男に関してはお好みで level4 ├ 224：【ver1.0】もみじペニスモザイクDLsite ├ 244：モザイクもみじ └ 818：モザイク2番目はDMM level5 ├ 137：【ver1.0】もみじペニスモザイクDLsite └ 139：モザイク level1、level6、level7に関してはモザイクらしきファイルはなさそうでした。全てのシーンを確認しているわけではないので、もしかしたら見落としなどがある可能性があります。 結構ファイル数が多いため、ミスなどが発生し結果的にゲームが動かなくなる可能性がありますが、完全自己責任でお願いします。うまくいかない場合は全部上書きするのではなく、「level0」など1ファイルずつ検証してみてください。 まとめ もみじちゃんの立派なモノをモザイクなしで眺められるようになりました！！（※画像のモザイクは後載せです） ゲームの内容に関してはマゾ向けに偏ってはいますが、体位が豊富でボイスもたくさん収録されており、ふたなり好きもしくはふたなりに抵抗がない方にとっては良いゲームだと思います。操作性がちょっと独特だったり、一人称視点でも男の胴体表示を消せないという不満点はありますが、作者のやりたい事だけを詰め込んだ同人ならではのゲームだと思いました。 もみじちゃんに指定した表情とポーズを取ってもらう事ができる「ポーズモード」がとても良い。

今回はVRネタではないのですが、完全に私の主観によるIwaraオススメユーザーを紹介したいと思います。タイトルを第一回としましたが二回目があるのかは不明です。性癖の違いによりオススメが全く役に立たない可能性があるのであらかじめご了承ください。また、Iwaraというサイトの性質上ダンス動画がメインのため、本番シーンがないと抜けない人はあまり参考にならないかもしれません。 Iwaraとは？ このサイトに来るような人は説明不要だろうとは思いますが、一応説明しておきますと、Iwaraとは海外の動画投稿サイトです。サーバーも海外にあるため日本の法律の影響もなく、モザイクの無い動画が多いです。主にというか、ほどんどユーザーが作成したMMD関連のアダルト動画が日々投稿されています。 おすすめユーザー 掲載順に関しては適当です。クオリティが高い動画は当然人気も出るため、掲載する中にはご存知の作者さんが多いかもしれませんが、見てくださる方に何か1つでも股間に響いてくれれば幸いです。 piconano-femtoさん ミクやリンなどボカロが多め。表情がステキです。 【sour式リン】巫女風リンちゃん「極楽浄土」【Dance＆SEX】 かやまさん PVっぽい演出感のあるエフェクトで映像作品としても引き込まれます。モーションのクオリティがすごい 調教により淫魔と化した山風と江風が拘束によりマグロと化した提督を玩具にする 000MMDさん 艦これ多め。投稿頻度が高く数多くの動画を投稿されています。5人ぐらいのキャラが登場する動画が賑やかで楽しいです。 白露型でkiss me 愛してる Naitokoubouさん いろいろなジャンルの動画を投稿されていますが、Vtuber率多め。 ナース・エルフ・幽狐 MIRAKUMAさん 巨乳でムチムチのキャラが多いです。 山風でおねがいダーリン【ぷにまん】 GABUNOMIさん メスガキ感ある表情が特徴的で、サムネを見ただけで作者がわかってしまいます。 【MMD R-18】プリンツでConqueror【おまけ】 Lewd_mmdさん 動画に使われているモデルの元ネタが何なのかはわからないのですが、非常にクオリティの高い動画を投稿されています。おそらく中国のゲームか何かかな。 芽衣Mei_Number9 Mister Pinkさん 動画のテンポが非常に良く、なおかつシコリティの高い動画を作成されています。モデルの制作も手がけています。 鹿島ちゃんとDeep Blue Townでズボズボっ！ fenisさん アズレン多め。下品なおっぱいが大好きです。 【MMDアズールレーン/2K】シリアスとボルチモアとプリンツの”Hurly Burly”【Iwara版】 Ngonさん FGOのBBちゃんなどが多め。この方の動画は表情がイキイキしてて可愛いです。乳。 BBちゃんのゆるっとだんす kadunoさん FGO多め。こちらも乳。 バニ上 彗星ハネムーン noneferoeroさん シチュエーションだったり、動画のクオリティが高く、テンポよく切り替わって見ていて性的な意味では無い方でも気持ちいい動画が多いです。残念ながら最近はIwaraには投稿していない模様。 【R-18】Azumaim／ロキ（kuromaru+紳士ハンド） Iwaraでは、一度見かけた動画を時間がたってから探そうと思っても、再度見つけるのがかなり困難になるので、気に入った動画があったらすぐにその作者さんをフォローしておくのがおすすめです！ ランキング形式動画 Iwaraの中でも動画を紹介する動画として、独自に集計したものをランキング形式で投稿しているユーザーの方がいらっしゃいます。 xyzさん 【Iwara MMDランキング - 2020年11月号】【Iwara.tv MikuMikuDance Ranking - Nov. 2020】 VRでの楽しみ方 VRというよりはホームシアター的な楽しみ方になるのですが、Simple Video Player（※有料）での再生がおすすめです。 平面の動画をVRで見ても意味ないと思われるかもしれませんが、仮想空間でも奥行きやサイズの大きさをちゃんと感じることができます。また、スクリーンを天井や床に配置したり、自由な体勢で見ることができるのが最大のメリットですね。

fpsVRとは？ VRゲーム用のユーティリティソフトです。上記の画像のようにFPSや平均FPS、GPU・CPU使用率と温度、SteamVRのスーパーサンプリングの設定、コントローラーの電池残量など、さまざまな情報をVR内で確認することができます。 「なんか重いかも？」と感じた時に即座にネックになっている部分を確認したり、カスタムメイドでキャラクターを複数配置した時の負荷のかかり具合や、SteamVRスーパーサンプリングを10%ずつ刻んで上限を見ると言った用途にも使えそうです。 使用方法 fpsVRを購入後に初回起動した後は、次回からSteamVRを起動した際に同時に立ち上がるようになります。バックグラウンドで実行しているので、他のゲームを遊びながらこのfpsVRを使用することができます。ゲーム内での確認方法ですが、左手側のコントローラーを普通に持った状態でそこから裏返して手のひらを見るような感じで確認することができます。 Steamにて410円と価格も良心的でとりあえず入れておいて良いソフトだと思います。2018年にリリースされたソフトですが、現在（2020年12月末）もアップデートが続いているようです。 終了方法 もし起動していて表示が邪魔になる場合はSteamVRのホーム画面下にfpsVRが表示されているので、こちらからアプリを終了することができます。 スタートアップから外す方法 スタートアップを止める場合はSteamVRの設定に「スタートアップ／シャットダウン」という項目があるので、その中から「スタートアップオーバーレイアプリを選択」ボタンを押し、fpsVRを解除してください。 余談 余談ですが、前回の記事の状態（古いPCにRTX3080を乗っけただけ）からRyzen5 5600Xのマシンに組み換えましたので、SteamVRのスーパーサンプリングを盛ってみてどの程度まで解像度を上げることができるか試してみました。 300%まではFPSも90を維持することができたのですが、300%を超えたあたりから急激にカクカクするようになりまして、350%の時点でFPSが0となり完全なコマ送り状態になってしまいました。 あまり上限ギリギリにしてもそこまで違いがわからないので、250%ぐらいで運用しようと思ってます。使用している機器やアプリによって負荷は変わってくるとは思いますが、RTX3080や3090クラスのGPUに最新のCPUなどを積んでる環境の場合は、デフォルトの設定だとかなり余裕があると思うので、この設定をいじってみるのをおすすめします。単純に解像度があがるので、文字のボヤけ感が薄まり鮮明に表示されるようになります。 ちなみに私が使用しているVR機器はHTC Vive Proなので、その他の機種やPimax 8kのようなかなり解像度の高い機種では、設定する数値も大きく変わってくると思います。

9月頃に注文していたRTX3080が今更届いたのでPC環境をアップデートしました。正直言うとキャンセルしようか迷ったんですけどね。後から出るRadeonのグラボがカタログスペック通りならつよつよみたいだし、RTX3080もメモリ増加版の話もあるみたいなので。 スペックなど CPU : Core i7 6700kGPU : GTX1080 → RTX3080メモリ : 16GB 今回とりあえずメインで使っているPCのGPUを交換しましたが、もともとHTC Vive発売に合わせて組んだPCだったので、グラボ以外はCPUを中心に2015〜2016年当時のそこそこのスペックのパーツで構成されており、これらの古いパーツがGPUの足をひっぱってしまう可能性大です。 外観など ドン！外箱がでかすぎて宅配ボックスに入りませんでした！発送がかなり遅くなった理由がこのASUSのTUFで、単純に生産数を絞ったのか人気があって売り切れなのか、正確なところはわかりません。 ちょっと適当に撮影したせいで影になってしまいましたが、今まで使用していたZotacのGTX1080とのサイズ比較です。サイズが大きくなり厚みも増したのですが、手にして一番驚いたのはその重さです。グラボ置換作業の際にPCケースを立てたままやろうと思っていたのですが、片手で支えながらねじ留めするのが辛すぎて諦めました。また、サイズに関しては普通のATXケースに組み込むので問題ないと思っていたのですが、太い電源コネクタが干渉したりでだいぶギチギチになってしまいました。本当でかいです。 お試しでFF15ベンチを解像度WQHDで回してみましたが、最新のグラボを積んでいるとは思えない悲惨なスコアに…！フレームレートが60〜80ぐらいしか出ていないので、思いっきりCPUが足を引っ張っているのでしょうね。素人的な考えでとりあえずグラボを更新すればある程度はサクサク動くんじゃね？と思っていた部分もあったので、なかなか残念な結果です。ゲームによってGPU依存だったり細かい差はあると思うので、あくまでFF15ベンチの結果であり、この結果が全てではないと思いますが… 他には新しいゲームということで原神も動かしてみました。知らなかったのですがこのゲームは60FPSが上限のようで、設定もいじれないみたいで、ここまで高性能なグラボを使っても持て余してしまうかもしれません。4Kならちょうどいいかも。 驚いたのがプレイしててもGPUの温度がほぼほぼ40℃をうろうろしていて、ヒエッヒエでした。以前使っていたGTX1080だとほんの数分で80℃を超えてしまっていたのですが、RTX3080ともなると性能的に余裕すぎて、グラボのほんの一部しか使わず温度もあがらないということなのでしょうか。 CPUも良いものを使用し、4KやVRといった高負荷なゲームをやらないと性能を持て余してしまうみたいでした。今回購入したRTX3080をこの構成でそのまま運用するのは勿体ないので、来年ぐらいには先日発売されたRyzen5000番代で組み直してそっちに付け替えようかと思います！

https://twitter.com/Rousoku18/status/1320732985373593605百聞は一見に如かずということで作者さんのTwitterを貼り付けてみました。(R18表現によりブロックされてしまったのでリンクに変更しました。) 制作中のゲームのデモ映像のようです。VR上でくぱぁしていますが液体の表現とかヤバイですね！！ ゲーム内容に関しては「Eliminatorカエデさん」のVR移植版なのか、全然違うゲームなのかはわかりません。ゲームの発売日とかも未定なので気になる方は作者さんのTwitterを追っていきましょう。FANBOXもやっているようでこちらでも進捗が確認できます。発売されたら私も購入してプレイする予定です。 2021年12月追記 リリースされました！！ Eliminatorカエデさんとは 2017年に発売された、作者さんいわく「日本一いかがわしいTPS」とのことです。カエデさんという女の子を操作し、銃を使用してゾンビのような謎の生物を倒していきます。 この女の子を操作して敵を銃で殲滅していきます。世界はすべて3Dで表現されており、ゲームの舞台となる街などのモデルも作り込まれていて同人ゲームとは思えないほどのすばらしいクオリティです。しかもこのゲームを一人で制作しているんだとか。 おっぱいは勿論のことモチモチのお尻も揺れます。 視野角なんかもいじることができるので、えっちなカエデさんをいろんな角度からアップして鑑賞する事もでき、作者さんのこだわりが伝わってきます。 コスチュームに関してもいくつか用意されており、ゲーム内のポイントを使用して開放することができます。同じ衣服でも「上半身・下半身裸」「破れ」などいろいろと選択することができます。もちろん全裸も！この容姿は実はカスタマイズしたもので、衣装だけではなく髪型や目の色、日焼け具合に陰毛の濃さなど自分好みにカスタマイズすることができます。 日焼けマイクロビキニが非常におすすめです。 他にも男性用の便器を使用したり、自慰行為をしたり・・・ もう一人のプレイアブルキャラクター「モミジちゃん」を使ったお遊びをすることができます。 サイトの内容的にエッチな要素ばかりをピックアップして紹介してしまいましたが、TPSとしてもしっかりと作られており、ゲームとしてかなり楽しめます。Wave制のサバイバルシューターゲームなのでストーリーモード的なものはなく、資源を無駄に使わないようにしながら確実に敵を倒し続けてポイントを稼ぎつつ、尻揺れを楽しむゲームだと思います。 ストーリーモードはないとは言いましたが、おまけ的な隠し要素をこなしていくことで、この世界の設定的なものは理解できるようになっています。 初見では敵キャラの挙動や気持ち悪さにちょっとビビってしまうかもしれません。またあえて画像は載せませんでしたが、リョナやグロ、スカトロ要素もありそういったものがお好きな方も楽しめると思います。 今回はTPSゲーム「Eliminatorカエデさん」さんの紹介でした。VRの新作を楽しみにしています。

以前無修正化の方法を当サイトで紹介していましたが、この作品の情報を求めてアクセスする方がかなり多いようなので、順序が逆になってしまいましたが簡単な操作方法を説明していきます。 対応機種など 公式で動作確認済みのハードはHTC Viveのみだそうなので、その他の機種をお持ちの方はまずは体験版で動作確認をして問題なければ購入しましょう。私はViveの上位機種であるHTC Vive Proを使用していますが問題なくプレイできています。 ゲームを始める VR機器を事前に起動しておきます。ゲームを起動するとまずはデスクトップモードで起動します。画面左下のアイコンを選択してください。 VR Modeという項目をクリックするとVR版に切り替わります。 改めてVRで確認すると起動時の画面が出るようになっていますので、右手にもつコントローラーのタッチパッドを選択してメニュー画面を表示させ、さらにタッチパッドの上の「START!」を選択します。 私が使用している機器がViveProなので、今回の説明ではViveのコントローラーを前提として進めていきます。 ジムに到着 ジムに到着しました。基本的に左手にもつコントローラーが移動関連で、右手側のコントローラーはメニュー操作に使用するようです。 観戦モード まずは女の子同士で戦わせてその様子を観戦してみます。 右手側のタッチパッドを選択すると上記のようなメニューが表示されますので、リーグに移行するためにタッチパッドのなるべく左側を親指で選択します。他の機種のコントローラーはわかりませんが、Viveのタッチパッドは出来があまりよくないのでなかなか思うように選択できない可能性があります。 ちょっと見づらいですがリーグ表のUIが表示されますので、タッチパッドの左タップで1Pキャラクター、上タップで2Pキャラクターを選択して最後に下タップでFightを選択して開始です。 女の子が全裸で殴り合う様子を観戦できます。キャットファイト系のAVが好きな人はかなりおすすめです。 自分も参戦する 観戦モードでなく自分も参戦してみます。先ほどのリーグ表画面の中に、顔のない「YOU」というアイコンがありますのでそちらに変更してください。ちなみにバグなのか2P側のキャラクターを一回でも変更しないと「YOU」を表示させることができませんでした。 現実では非力なキモオタですがVR世界では拳で女の子をわからせることができます！！ レイ○モードへの移行 何度かダウンさせてKOしたタイミングでレイ○モードに移行することができます。 女の子がダウンしたタイミングでこのように思いっきり重心を低くし、ダウンしている女の子に寄った状態でしばらく静止しているとシーンが切り替わることがあります。シーンが切り替わらずいつものジムに戻ってしまうこともあり、何かしらの判定があるのかもしれません。 うまくシーンが切り替わると、這いずりながら逃げる女の子を一方的に殴ったり掴んだりすることができます。リングの外に出た時点でシーンが終了してしまうので、片手で掴みながら逃走を防いでください。 ジムでトレーニング ジムの画面からメニューのトレーニングを選択すると、各キャラクターをトレーニングさせることができます。 トレーニング中の女の子を好きな角度から眺める事ができます！また、レベルという概念があるらしく、トレーニングをしていると時々レベルアップするようです。レベルにどのような効果があるのかはわかりません。 モザイクを取りたい 別に記事を作成していますので参考にどうぞ！

Steamにて同級生の女の子の縦笛をぺろぺろできるゲームが発売されたとのことで、Twitterにてぷちバズっていたので自分も購入してみました！ ゲーム内容 同級生の女の子が席を外している間に、こっそりと女の子の私物を舐めることでスコアを稼ぐちょっとエッチなステルス要素のミニゲームです。 舐めるものはこのように吹き出しで毎回指示されるので、指示されたものを舐めないとスコアにならないみたいですね。また、吹き出しに表示されたものを順番通りに交互に舐めることでコンボボーナスとして高得点が稼げるようです。 縦笛だけに限らず飲みかけのパックや辞書、使用済みのリップ、スリッパ、水着などありとあらゆるものを舐めまわします！！ ぺろぺろしているところを女の子に見つかってしまったら…舌を出したまま回し蹴りのお仕置きが待っています。 最初のうちは女の子が扉から出入りするだけでしたが、回がすすむごとに、匍匐前進して近づいてきたり、窓から飛び込んできたりでゲーム自体の難易度もあがっていくみたいです。ランキングもありプレイヤーの中にはペロペロガチ勢も居るみたいで、自分では全く出せないようなスコアが表示されていました。 女の子自身も舐める事ができますが、ビックリして引かれる以外の反応はないみたいです。コントローラーで体を触っても反応はありませんでした。残念。主人公は舌だけの生命体なのかもしれません。 まとめ ちょっとだけエッチで頭のおかしいミニゲームでした。 Steamで販売されている作品ではありますが、好きな子の縦笛を舐めるという文化（？）は日本独自のものだと思うので、海外の兄貴たちはこれを見てどういう反応をするのかが気になりますね。 女の子のモデル 女の子のモデルが可愛くて気になったので調べてみたのですが、このゲームの作者さんオリジナルではなくてアセットとして販売されているものでした。このゲームをプレイしてムラムラしてしまったら、アセットを買って色々としてみるのも良いかもしれません。 女子高生かなちゃん

現在DLsiteにてサマーセールと称した値引きを9月23日まで行っているそうです。当然VR作品も含まれるので、セール中のVR作品をいくつかピックアップしてみました。持っていない作品があればこの機会に試してみてはいかがでしょうか。 作品形式が「動画」となっているものは、スマホやその他VR機器でも見れるように動画ファイルを書き出したものになりますので、視点を変える・おっぱいを触る・服を脱がすといったVRならではのインタラクティブなアクションやゲーム的な操作は一切できません。そういったものを除外すると、VR対応作品というのは本当にまだまだ少ないですね… また、HTCVive・オキュラス以外の対応がまちまちなため、その他のハードをお使いの方はまず体験版を試してみた方が良いと思います。 セクサロイドな彼女 このサイトでも何度か紹介していますが個人的におすすめのゲームです。VRというデバイスをゲーム内の操作や設定にうまく落とし込んでいて、作者さんがこだわって作っているのが伝わってきます。完成度が高いなあと思いました。 このゲームはプロローグがあり、主人公が謎の箱を開けるというところからスタートします。ガイドに沿ってガムテープをぺりぺりぺり想像はつくと思いますが、それでもこの後の演出はおおっ！となるので是非ゲームにて実際にプレイしてほしいです。 この女の子が主人公のためのセクサロイドのようです。販売サイトに掲載されているサムネイルよりも実際にゲーム内でプレイしたほうが可愛い印象を受けました。（逆パネマジ？） ゲームをプレイしているとピンク色のガイドが表示され、少女をひっぱる・パンティをずらす・リボンをほどく、など様々な動作を行う事ができます。 これはガイドに沿って少女のブラを外す様子。童貞にも非常に優しいシステム。 コントローラーからダイアログを表示して、様々な指示を出すこともできます。なんというかVRの同人ゲームはUI周りがとっちらかってるゲームが多いのですが、このゲームは小綺麗にまとまっています。 挿入後はコントローラーの上下運動とピストンの動作が同期します。いちいち片手を動かすのが面倒な場合は、自動化することもできます。 もちろん揉んだり顔を近づければキスもできます。 セクサロイドな彼女 ライジングプレイ 女の子2人と男1人が登場し、受けや攻めを変更してシーンを楽しむゲームです。ストーリーモードとフリーモードがあり、ストーリーモードは「〇〇をして○回イカせろ！」みたいな条件をこなしてアンロックするようなゲーム要素があります。この手のエロゲには珍しく男にもボイスがついているため、自分が登場人物になるというよりはプレイしている様子を眺める部外者になったようなイメージが強かったです。 体育倉庫で行われている営みをこっそり覗いてシコっているような、モブになった気分 受け攻めを変更することができ、シチュエーションにあったボイスもちゃんと用意されています。 もちろん女の子同士のプレイもできますし、ふたなりに変更することもできます。 バリエーションや体位などがたくさんあり良いゲームなのですが、VRでのカメラの操作性が非常に悪く、常に地面が傾いてしまったり、なかなか近づいて見れなかったり、うまく回転できなかったりといった感じで、ほんとに遠巻きから営みを眺めているような印象でした。 カメラさえきちんと制御できれば使えそうなので非常に惜しいゲームです。 ライジングプレイ 猫にゃんのお部屋VR 【VRあり・無し 両対応版】 アイドルマスターシンデ○ラガールズに出てくる猫ちゃんアイドルそっくりの娘とエッチができます。今回セールで購入して初めてプレイしてみたのですが、良かったです…。ウインドウでもプレイできるようですが、VRでの動作をメインに考えられたゲームでした。 VRコントローラーを仕様したテレポートでの移動が可能で、カメラの向きなどもVRだけでうまく調節することができます。 VRコントローラーを使用した撫でる・揉む・脱がすといったアクションに反応してくれて、視線も追従しプレイヤーの事を見つめてくれます。 視線追従してくれるだけでぐっと可愛く感じますね！ またなんと、コントローラーへのキャラクターの追従（いわゆる親子付け）機能もあり、現実でドールや大型オナホールなどにコントローラーをセットして、現実とゲームのキャラの動きをリンクさせながらプレイすることもできます！（親子付けでピンと来ない方は、どういったプレイなのかイメージが付きにくいかもしれません） 赤みがかったキャプチャが多いですが、夕方に設定しているためです。朝夕夜といった感じで背景を変更することができます。 猫にゃんのお部屋VR 【VRあり・無し 両対応版】 マイラブリースター☆莉嘉 今回セール対象だったので購入してプレイしてみました。アイドルマスターシンデ○ラガールズに出てくる妹ギャルアイドルっぽい娘とエッチできます。ボイスもありますが雰囲気は特に似せていないようです。 このゲームはImagineVRというクライアントを経由しないといけないようです。ゲーム本体のダウンロード + ImagineVRクライアントのダウンロードが必要になります。 こちらはVR対応をうたっているゲームではありますが、VRでの操作性が非常に悪いです。操作全般・シーンの切り替え・カメラ位置・移動などにキーボードとマウスが必ず必要になります。ではVRコントローラーで何ができるのかというと「移動」だけなのですが、その移動も非常にやりにくいためVR用のコントローラーは使わないと思った方が良いでしょう。お触りといったVRならではのギミックもありません。 このヘルプに書いてあるキーボード操作を覚えるところからはじまりそうです。キーボードを手元に用意しWASDとマウスで現実の配置とリンクさせてから、右キーでシーンを送り、ある程度楽しんだらまたキーボードを手元に用意し右キーでシーン送り…ワイヤレスキーボードがあった方が良いかもしれませんね。 また、デフォルトの設定だとこの画面上のエフェクトが全てONになっているのですが、そのままだととても重くてコマ送りになってしまうので、まともに動くレベルになるまで各エフェクトをオフにする必要があります。 このスクリーンショットはエフェクトを全て切った状態です。質感がのっぺりしてしまうのが残念ですね。 そんな感じで不満な点ばかり書いてしまいましたが、シーンやセリフはそこそこ収録されていますので、元ネタのゲームが好きならセール中のこの機会に買ってみると良いかもしれません。 マイラブリースター☆莉嘉

前回の紹介に引き続き、今回はVR化のModを適用していきたいと思います。前提としてSteamVRのインストールが必要です。 はじめに 記事公開時点（2020年7月）でゲームのクライアントのバージョン1.04が最新バージョンのようなので、このクライアントにModを適用していきます。Modなどを一切入れていないバニラ状態が以下の画像のような感じになると思います。 Modのダウンロード EusthさんのGitHubから最新版のMod「v0.2」をダウンロードします。https://github.com/Eusth/IOVR/releases 解凍すると上記のようなファイルが出力されます。 そして、さきほど解凍したファイルを丸ごとコピーし「GameData」フォルダにペーストします。あとは「GameData」ディレクトリの「ioVR.exe」を立ち上げれば、VRでプレイする事ができます。非常に簡単ですね！ コントローラーの電源をONにすることでコントローラーに追従する形でゲームのパネルが表示されます。左手にゲーム画面、右手で操作といった形でVR上で進行することができます。 VR上で前後左右上下から自由に眺める事ができるようになりました！！

今回はゲームではなくグッズの紹介です。VRエロゲといえばオナホールやドールと相性が良く、このサイトをご覧の方の中にもいくつか所持している人は多いと思います。今回はそのようなオナホールではなく、以前から紹介したいと思っていた個人的に最強のおっぱいを紹介したいと思います。 おっぱいグッズとは？ オナホールにはTENGAなどで有名な「使い捨てオナホール」男性のアレを包み込むちくわみたいな形状の小型な「ハンドオナホール」おっぱいやお尻も一体になった「大型オナホール」などの種類がありますが、「おっぱいグッズ」はその名の通り女性のおっぱいを模して作られたグッズです。 「おっぱい」好きの人に向けての商品なため、基本的には「大きければ大きいほど良い」という考え方で巨乳な製品がほとんどです。価格帯は安くても1万円ぐらいからで、1番高い製品だと10万近くする物も。当然大きくなればなるほど価格も高くなる傾向にあります。 購入したおっぱい グッズの紹介といっても、オナホレビュー専門のブログのように全てのメーカーを追ったりはできないので、自身で購入した限られた製品の中での一番のおすすめになりますが「チチフエタ ロケット」です。 （公式画像） もうこのビジュアルだけで正直VRが無くても抜ける。「ロケット」という名の通り、2次元にしか出てこないようなロケットおっぱいをコンセプトに製作されました。重量は約4.6kgと、おっぱいだけにもかかわらずこの重量。持ち上げるとずっしりとした重みがあり、片手だけで持てば手からこぼれおちてしまいます。 上の画像では本体を立てて撮影していますが、持ち上げたり仰向け状態にすると左右のお乳が自重によってだらんと垂れ下ります。 （公式画像） とても良い揉み心地で乳房がプルンプルンと振動します。いくつかおっぱいグッズを購入したことがありますが、柔らかさではダントツで一番でした。 みょ〜んと伸ばしてみたり 挟んだりもできます。 （長い乳との相性は抜群） こういったVRでの巨乳キャラとの相性は抜群です。基本的には満足していますが、残念な点をひとつ挙げるのであれば、乳首の造型が微妙なところでしょうか… その他おすすめ製品 他のおっぱいグッズもいくつかご紹介 こんがりおっぱい チチヤケタ 「チチフエタ ロケット」と対になるような製品。褐色好きならコレ。 ズリってホッパイ!チチフエタ チチフエタロケットの一つ前の製品ですね。こちらも評判が良いのですが一度「ロケット」を見てしまうと物足りない。ロケットに比べると小さく見えますがそれでもかなりのボリュームです。 ふるえるおっぱい 2100 震えるギミック有りのおっぱいグッズ。震える必要があるのかどうかはわからない。 半熟サキュバス サキュエルおっぱいDX こちらも評判が良いみたいですが、シリコンの臭いが若干きついみたいですね。乳首の造形はチチフエタロケットよりも良さそうです。 ヤれる子!電車エッチ あかりちゃんのおっぱい 11.2kgと完全に規格外ですね…「でかければでかいほど良い」を究極まで突き詰めたおっぱいです。サイズもですが値段も規格外です。事前に保管スペースを確保しておかないと確実に後悔します。さすがにここまで大きい物を購入はできないのですが、一度揉んでみたいですね。 チチフエタロケットは一度に大量に生産できないのか売り切れていることが多いのですが、ホットパワーズでは水曜日の17時に在庫が補充されることが多いので、仕事中の方もこの時間帯に休憩を装いこっそりとチェックしてみるのがおすすめです。

はじめに 同人サークル「みこにそみ」さんの作品「インサルトオーダー」の内容を簡単に紹介していこうと思います。「インサルトオーダー」自体は2018年発売と少し前の作品ですが、作品自体のクオリティが高くVRModの操作性も良くて実用性がかなり高いため、改めてサイトで紹介しようと思った次第です。 みこにそみとは？ 主にアニメ寄りな3Dのアダルトゲームを制作し、圧倒的なゲーム販売数＋高評価レビューの大人気サークルです。作品のクオリティや販売数をみたらメーカー製のゲームにも引けを取らないですが、同人作品ゆえその安さも魅力です。あと「みそにこみ」ではなく正しくは「みこにそみ」だそうです。 ゲーム内容など 亜人たちが働く高級クラブに通い手懐けていくゲームです。お店に通いエッチを繰り返し、ロックされた様々な体位や衣装を開放しながらゲームのストーリーが進んでいきます。お店で働く亜人の女の子は二人いますがどちらも手懐ける事ができ、状況によっては3Pなどの特殊なプレイも選択できるようになります。 （猫の亜人、音瑚（ネコ）ちゃん。エッチなメニューの存在を知らずにこの店で働いているようです。） （こちらはおっとりしたお姉さんっぽい雰囲気の兎の亜人、兎萌（トモエ）さん。人妻です。） カスタムメイドやコイカツほど種類はありませんが、見た目をある程度カスタマイズすることができます。 （当時アニメのグリッドマンにはまっていて黒髪ムチムチ女子高生を作ろうとしていたのは覚えています。似ていないけど） 全体的にモーションのクオリティが高く実用性も非常に高いです。そこまで長くはないですがチャプターで区切られたストーリーもあり、ゲスな主人公の手によって、エッチなオプションの存在を知らずに働いていた音瑚ちゃんや人妻の兎萌さんを快楽堕ちさせていきます。 Modを利用する事でVRでも遊ぶことができます。VR化の手順に関してはこちら。 このサークルの作品は以前の記事でも紹介していますが、前作の「奉課後輪姦中毒」もおすすめです。

前回に引き続きAI少女を進めていました。 水に浮かぶ廃墟など、雰囲気のあるマップにも行けるようになりました。 ストーリーモードの終着点である「船の修理」まで到達したので、ゲーム内でだいたいの事ができるようになったみたいです。無人島、廃墟、謎の機械など、昔何かがあったことを匂わせるような要素はいくつかありましたが、ゲーム内では特に何も語られることはないみたいです。裏設定ぐらいはあるのかもしれませんね。 そして女の子と仲良くなったので、当然やりたいことはひとつ！！・・・なのですが でた〜〜〜〜〜イリュージョンのいつものがっかり発光モザイクだ〜〜〜〜〜 ピカピカするモザイクが視界に入ってさすがに萎えるので、Modを使って取ることにしました。 Modの導入方法 情報が古くなっていたので更新しました。テキストのみで画像は更新していません。（2021/11/27） 導入方法とは言っても、AI少女に関しては充実したwikiがあるので、基本的にはこのページに書かれていることをなぞっていきたいと思います。 1.ディレクトリの確認とバックアップ まずはAI少女をインストールしたディレクトリの場所を確認してください。何も変更していなければCドライブになっていると思います。このボリューム以下のフォルダに日本語が入っていないことを確認します。「イリュージョン」「AI少女」「ゲーム」など日本語の名称が含まれるとModが正しく動作しないようです。 日本語が含まれていないことを確認したら、ディレクトリをバックアップのため丸々コピーしておいてください。画像で言うところの「AI-syoujyo」を複製しておきます。 複製にはそこそこ時間がかかるし、ついついバックアップなしでやってしまいがちなのですが、いざファイルが壊れてやり直すときの手間を考えるとバックアップは取っておいた方が良いです。 あとは「Modの何がダメで何を外したら良くなった」という比較を一個一個するときにも便利だったりします。 2.BepInExの導入 BepInExという、Modを動かすための基本となるModを導入します。https://github.com/BepInEx/BepInEx/releasesこちらから最新版を落としてください。記事作成時の最新版は5.4.17になります。 いくつかファイルがありますが、基本的には「BepInEx_x64_5.4.17.0.zip」で大丈夫だと思います。 デスクトップなどに解答したフォルダの中身を丸ごと「AI-syoujyo」の直下にコピーします。 3.BepisPluginsの導入 主要なプラグインを詰め合わせたBepisPluginsを導入します。https://github.com/IllusionMods/BepisPlugins/releasesこちらから現時点で最新版の「AI_BepisPlugins_r16.9.1.zip」をダウンロードします。解凍時にできた「BepInEx」フォルダをまるごと「AI-syoujyo」の直下に移動させてください。 いくつかこのようにプラグインをコピーする作業が必要なのですが、ダウンロードして解凍するときに生成されるフォルダ名が同名の「BepInEx」という名前になるため、何を導入したのかわかりやすくするためにもコピー済みのものはデスクトップから削除していくのをおすすめします。 4.IllusionFixesの導入 https://github.com/IllusionMods/IllusionFixes/releasesこちらから最新の「IllusionFixes_AIGirl_18.1.zip」をダウンロードします。3と同じ手順で「BepInEx」フォルダをまるごと「AI-syoujyo」の直下に移動させてください。 5.XUnity.ResourceRedirectorの導入 https://github.com/bbepis/XUnity.AutoTranslator/releasesこちらから最新の「XUnity.ResourceRedirector-BepIn-5x-1.2.1.zip」をダウンロードします。3と同じ手順で「BepInEx」フォルダをまるごと「AI-syoujyo」の直下に移動させてください。 6.BepInEx.ConfigurationManagerの導入 https://github.com/BepInEx/BepInEx.ConfigurationManager/releasesこちらから最新の「BepInEx.ConfigurationManager_v16.4.zip」をダウンロードします。3と同じ手順で「BepInEx」フォルダをまるごと「AI-syoujyo」の直下に移動させてください。 ここまでで基本となるBepInExといくつかのModがインストールされたはずです。この時点できちんとModが動くのであれば、モザイクMod導入の前に一度バックアップを取っておいてもいいかもしれません。 モザイク消しModの導入 ここからモザイク削除のMod（厳密には性器テクスチャの差し替え）を行っていきます。 1.Mod4種の導入 「AI_UncensorSelector.v3.11.5.zip」https://github.com/IllusionMods/KK_Plugins/releases/download/v211/AI_UncensorSelector.v3.11.5.zip 「AI_OverlayMods_6.0.5.zip」https://github.com/ManlyMarco/Illusion-Overlay-Mods/releases 「AIAPI_1.28.2.zip」https://github.com/IllusionMods/IllusionModdingAPI/releases 「MessageCenter_v1.1.zip」https://github.com/BepInEx/BepInEx.Utility/releases/download/r7/BepInEx.MessageCenter.v1.1.1.zip 上記バージョンは記事公開時点での最新バージョンです。それぞれのファイルをこれまでと同じ手順で「AI-syoujyo」の中に入れていきます。 2.テクスチャ関連のModを導入 https://drive.google.com/drive/folders/1j6mu1bLdTR476fl4ntOIYP6bSxtCVsrD全部入れる必要はなく必要なテクスチャだけ入れます。ファイル名Femaleが女性用、Maleが男性用、HS2とあるものはHoneySelect2用なので不要です。 [MaleUnc][TAMA_Cur]MaleUncensorForSelector_V2.zip[AiLegend] Cocks MEGA PACK.zipmod ダウンロードしてきたzipファイルを「mods」フォルダの中にコピーします。zip形式のまま動作するzipmodとよばれるファイルのようで、解凍せずそのままコピーするのですが、[MaleUnc][TAMA_Cur]MaleUncensorForSelector_V2.zipこちらだけは二重で圧縮されているようなので、一度解凍した上でできたzipファイルをコピーします。 また、拡張子はzipでもzipmodでも動作するようなので、間違って関連づけられた解凍アプリを起動しないように、画像では全てzipmodにリネームしてあります。 ここまでで無修正化の作業は完了です。ファイル数が多く意外と大変ですね。 動作確認 キャラメイク画面に移動し、ボディー調整の項目からおまんまんの種類が図のように選べるようになっていれば成功です！！

イリュージョンでは最近ハニーセレクトの続編が発売されたばかりですが、そちらではなくて前々から気になっていたAI少女を購入してみました。 AI少女とは （ほとんどいじってないデフォルトの女の子。可愛い） イリュージョンから2019年末に発売されたアダルトゲームです。見た目や性格などをカスタムしでHなことができるゲームですが、仲良くなるまでの過程として釣り・採集・料理・ハウジングなど様々なクラフト的な要素をこなしていく必要があるみたいです。 ストーリー （目を覚ますと美少女が） 主人公はどうやら気を失っている模様。女の子に呼び掛けられて目を覚ますところからスタートします。 あたりに見覚えはなく、無人島らしきところに流れ着いたみたい。主人公・女の子ともに記憶がありません。 ゲーム内容 （主人公もカスタマイズできます） とりあえずあたりを探索し、使えそうな道具を作成したり植物を採集したりしてみます。ヒロインの女の子よりもこの主人公の背中を見つめながらプレイする時間の方が長いため、ある意味主人公のキャラメイクの方が大事かもしれません。 女の子もわりと気ままに行動したり、気付いたらいなくなったりしています。そんな感じで無人島で二人きりでやりくりしつつ、仲良くなっていきいろんな要素をアンロックしていくタイプのゲームみたいですね。 （ユ○ィとリュ○クを足して二で割ったようなキャラが・・・） と思ったらちょっとすすんだところに某ファイナルなファンタジーに出てきそうな美少女がふつうにいた！！！しかも可愛い二人きりの無人島ってわけではなかったようです。 まとめ そんな感じでしばらく遊んでみようと思います。 AI少女なんてタイトルなので、なんとなくもっと退廃的で暗めな世界観なのかなと思ったけど、そうでもなく割と楽しそうにサバイバルしてます。VR化のMODやアレをはぎ取るMODもあるようなので、ゲームに慣れてきたら入れてみつつ、サイトでも解説しようと思います。 手っ取り早くHだけできりゃいいんだよ！！って人や、そもそもクラフトゲーが好きでない人には合わないゲームかもしれませんね。仲良くなってキャラに愛着がわいてきて、その子とHができる！って過程を楽しめるならオススメできそうです。

この記事は情報が古くなっているため、新しい作品を探したい方はこちらからどうぞ！ コロナの影響で外に出づらくなり、ましてや風俗なんかも恐ろしくて行けない今だからこそ、お家で安全にシコれるVRエロゲーの需要が高まっているのではないでしょうか？！この記事では私が知っているゲームをつらつらと羅列していきます。なお、ゲームに関しては私が未プレイのものも掲載しており、公式でのVR非対応（Mod対応）のものも含みます。完全に個人の主観になりますが、あまりにも出来が悪いと思ったものも除外してあります。 コイカツ （ユーザーの方が作成したライザMod） 3Dアダルトゲームで有名なイリュージョンの作品です。自分以外は全て女子生徒しかいない学園ものという設定で、クラスメイトと校内のいろいろな場所でセックスすることができます。イリュージョンお得意のカスタム要素は今回も充実していて、学校に通う様々な生徒の容姿や性格などを自分好みに調整することができます。また、Modやコミュニティも充実していて、そこそこ知名度のある版権キャラなら誰かしら再現していたり、Modが存在しているのも強いです。ただ調子に乗ってModをもりもり入れてしまうとアップデートパッチの度に動かなくなってしまったり、情報を追うのが大変になってしまうかもしれません。 基本的にはPC用のゲームですが、公式で配布しているパッチを入れることでVRで遊ぶことができます。ただこちらはゲームの完全なVR化ではないので、校内を動き回ったりする本編パートなども遊びたい場合はModを入れる必要があります。 カスタムメイド3D2 こちらも3Dアダルトゲームで有名なkissの作品です。HTCViveやOculusVRなどが発売され、いち早くVRに対応したことで話題になりました。主人公が経営するエッチなお店で働く女の子たちとエッチな事ができるゲームです。コイカツと同じく自由自在にカスタムして自分好みの女の子とエッチすることができます。このゲームもModの数が膨大でゲーム自体のDLCも非常に数が多く、しばらく遊ばなくなってから情報を追うのがちょっと大変なゲームです。 こちらも公式でパッチが配布されておりVR化することができるのですが、公式のものだけでは操作性が非常に悪いのでModの利用がおすすめです。 カスタムオーダーメイド3D2 カスタムメイド3D2の続編になりますが、私は未プレイとなります。前作のカスタムメイド3D2ではかなりお世話になりました。しばらく遊ばなくなり、続編（本作）の知らせを聞いてサイトを見に行ったのですが、あまりに前作との違いが少なく感じて購入にはいたりませんでした。今からカスメを買うのであれば、こちらの新作を購入したほうがいいと思います。 [同人]インサルトオーダー[ModでVR対応] 同人サークル「みこにそみ」さんの最新作です。こちらもエッチなお店で働く女の子とセックスするゲームです。こちらは公式にはVRに対応していないのですが、ユーザーの方が公開されているModで非常に快適にVR上でプレイすることができます。VR化に関してはこちらの記事をご覧ください。みこにそみさんは新作を制作中のようでこちらも非常に楽しみです。 [同人]奉課後輪姦中毒[ModでVR対応] 「みこにそみ」さんの一つ前の作品になります。インサルトオーダー同様公式ではVRに対応していないため、こちらのVR化に関してはこの記事をご参照ください。 主人公が通う学校にて、ジャイアン的存在であるエレナ様の命令によって、男子生徒たちの肉奴隷となっている義妹を助けるために、エレナ様の命令を聞くといったストーリーエレナ様のために主人公がご奉仕したり、エレナ様を喜ばせるために、生徒達の前で義妹と公開セックスをしたりします。 [同人]女体盛りVR VRで女体盛りを体験できるという数少ないVRエロゲの中でもかなりニッチな内容のゲームです。女の子のお股やお腹の上に寿司をのせてみたり、乳首を箸でつついてみたり、プレイヤーの舌から分泌される謎の強力な酸によって、女の子の衣服を溶かすこともできます。本番行為はありませんが、顔を女の子に近づけてボタンを押すことによって色々なところを舐める事ができ、VRならではのインタラクションがとても楽しいです。 [同人]セクサロイドな彼女 セクサロイドの少女とセックスすることができます。若干癖のあるモデリングで好みが割れそうですが、冒頭の演出や手をつかってパンツを脱がしたりなどのVRならではのギミックもありクオリティが高いです。 あれの消し方をこちらの記事で説明しています。 [同人]プリンちゃんのボクシングジム2 プレイヤーを操作しボクシングジムで女の子をボコボコに殴るといういわゆるリョナゲーとなります。女の子を失神させるまで殴ったり地面を這い逃げる女の子の足を掴んだりと、かなり攻めた内容になっています。とはいえ血を吐いたり欠損したりというような直接的な描写はないので安心？です。本番はありません。アダルトゲームではありますが、フィットネスとしてまじめにプレイしてみるとけっこう汗をかいたりできます。 VRカノジョ イリュージョンの作品です。PSVRのサマーレッスンが発売された後ぐらいに発表され、サマーレッスンでは本番どころか女の子のパンツも見れないのに対しての対比でこちらの作品はかなり話題になりました。 モデリングやエッチシーンなど申し分なく、VRエロゲ入門におすすめの作品です。ただ、カノジョ（さくら）ちゃんのゲーム内でのセリフ回しに違和感を感じることが多く、正直幼稚園児と会話しているような気分になり、このあたりは他のユーザーのレビューでも賛否両論でした。 [同人]VRふたなり女王様 -もみじの甘々前立腺調教- タイトルの時点でゲームの内容がほぼほぼ説明されていますが、ふたなりの女王様のお相手をするというふたなり好きでドM向けのゲームです。VR向けに開発された作品ですがデスクトップでも遊べます。ただでさえユーザーの少ないVRゲームのなかで、ふたなりというニッチなジャンルで性器の切り替えオプションもないので、完全に作者のやりたいことに振り切っている作品です。VRでの操作にちょっと難がありますが、全体的な雰囲気やクオリティは高いと感じました。 あれの消し方はこちら [同人]妹の性欲処理してあげよう こちらはPC専用のゲームですが、非公式のModを導入することでVRでもプレイする事ができます。ロリコンにおすすめです。 [同人]ライジングプレイ 女2人・男1人の受け攻めを自由に変更することができ、いろんなシチュエーションを楽しめます。ボイスも豊富で良いゲームなのですがVRモードに関しては操作性がちょっと残念です。 [同人]猫にゃんのお部屋VR 【VRあり・無し 両対応版】 アイ○ルマスターシ○デレラガールズのみ○にゃん風の女の子とエッチができるゲームです。VRに最適化されており撫でた時に反応があったりなど楽しいです。親子付け機能もデフォルトで用意されてます。 [同人]マイラブリースター☆莉嘉 アイドルマスターシンデ○ラガールズに出てくる妹ギャルアイドルっぽい娘とエッチできます。操作性に難あり。 ぎゃる☆がん2[DLC必須] 元はPC用のゲームですが、公式がVR用のパッチをDLC形式で販売しておりVRで遊ぶことができます。アダルトゲームではないですが、他のゲームで本番を迎える前に色々と高めるのにおすすめです。 [海外]Virt-A-Mate 海外の方が制作中のセックスシミュレーターで、パトロンで支援するといった形で未完成品ではありますが現状でも遊ぶことができます。ゲーム要素はなく完全にシミュレータで、好みの女性にカスタマイズして自分でモーションを入れたりして楽しむ事ができるようです。私も一時期支援してプレイしてみたことがありますが、当然英語というのもありカスタムできる項目も非常に多いためかなり難しい印象を受けました。ただ日本でもコミュニティができたりデータを配布する人も居たりするので、それらの情報を参考にしてちゃんと使えるようになれば他のソフトでは満足できないぐらい楽しめるのかもしれません。カスメやコイカツといったアニメ調ではなくリアル寄りの3Dです。サイトトップのイメージがバタ臭くあまりそそられませんが、（差し代わっていました）カスタマイズ次第では日本人好みの3D美少女も作れるようです。 [海外]MonsterGirlIsland モン娘をテーマにしたゲームで、こちらの作品も海外の方が制作中でパトロン形式で遊べる事ができます。Steamにてプロローグ版が公開されているので、まずはプロローグ版（VR非対応）で遊んでみるのが良さそうです。 Monster Girl Island: Prologue 上で紹介しているVirt-A-Mateとは一転して、こちらはアニメ調のモデリングで、ストーリーや設定などもあり、アドベンチャーゲーム的な要素がメインのようです。 [海外]Fallen Doll こちらも海外の方が制作中のゲームで、月額制のパトロン形式で支援する事で最新のデモを遊ぶことができます。パトロンになる前に雰囲気を知っておきたい人は、デモ版が無料で公開されているので、こちらをまずは遊んでみると良いかもしれません。デモ版の時点で非常にクオリティが高くお金を取っていいレベルです。 イリュージョン系のリアル寄り3Dゲームが好きな人にはまりそうなモデリングです。作者さんのTwitterはこちら（@project_h_dev） その他Steamで販売しているゲームいろいろ 「VR」「ヌード」のふたつで絞り込むとSteamでもVRエロゲがポツポツと出ていたりします。（※要ログイン）ただ海外の人のセンスなので日本人に合うものはなかなかないかもしれない。日本のものと違い最初からモザイクという壁が取っ払われているのはいいですね。 Skyrim 本来はエロとは一切関係のないゲームなのですが、ユーザーによって魔改造されまくり、現在ではSkyrim = アダルトゲームという印象の方が強いかもしれません。Modの数も膨大でいろいろなことができるようですが、その分英語の情報も膨大すぎてなかなかハードルが高いです。既存のModとVR関連のModで不具合が起きがちなので、難易度は高めです。

プリンちゃんのボクシングジム2とは 同人サークル「parabolica」さんのPC用3Dアダルトゲームです。こちらのゲームはVRに標準で対応しており、またPCのモニタ上でも遊ぶことができます。 内容としては、プレイヤーを操作しボクシングジムで女の子をボコボコに殴るという、いわゆるリョナゲーとなります。女の子を失神させるまで殴ったり、地面を這い逃げる女の子の足を掴んだりと、フェミおばさん達に見つかったらボコボコに叩かれそうな攻めた内容になっています。とはいえ血を吐いたり欠損したりというような直接的な描写はないので安心？です。 このゲームはボクシングがメインなので、挿入するといった本番シーンはありません。ジムでトレーニングする女の子を眺めたりすることはできます。ゲームの完成度としては、UIが致命的に見難かったり物理演算がバグってキャラが荒ぶったりと、粗が目立つゲームなのですが、数少ないVRエロゲーの中でもニッチなリョナゲーなので個人的には応援したいです。全キャラクターに専用ボイスがついてるのもすごい！ 今回はこちらのモザイクを消していきます。 Assets Bundle Extractorの準備 今回はAssets Bundle Extractorを使って不要なテクスチャを削除していきます。Assets Bundle Extractorに関してはこちらの記事をご覧ください。 アセットの編集 インストールしたゲームのディレクトリ内にある「PurinBoxingGym2_Data」というディレクトリを開き、「resources.assets」というファイルを編集します。 resources.assets ├ MosaicField ├ GameObject Mosaic └ GameObject MosaicHip 上記3つのアセットを削除してください。 AsssetsBundleExtractorを起動して、左上のFileから「resources.assets」を開きます。 三つのアセットをそれぞれ選択した状態で右下の「Remove」を押します。開いているファイルの上書き保存はできないので、いったんデスクトップなどに保存してください。 デスクトップに仮保存した「resources.assets」を「PurinBoxingGym2_Data」内に上書きし、動作確認をします。 開始画面で左下の服のアイコンをクリックし、キャラクターのパンツを非表示にしてモザイクが消えていれば成功です。（上記画像の海苔はあとからのせたものです）

奉課後輪姦中毒（通称：林間）とは 3Dの同人ゲームで圧倒的な人気を誇るサークル「みこにそみ」さんのPC用3Dアダルトゲームです。このゲームは公式ではVR対応はしていないのですが、人気のあるサークルの作品ということもあり、ファンの方がVRに対応したMODを作成されていますので、今回はそちらを利用したVR化に関しての手順を記述していきます。 ゲーム本体のインストール 記事公開時点での最新版Ver.1.02をインストール済みとします。 MODのダウンロード こちらにアクセスし、0.4.zipをクリックしてダウンロードします。2017年にリリースされたVer.0.4から更新はないようです。 MODの導入 MODの導入は非常に簡単で、ダウンロードしてきたMODの中身を丸ごと林間ゲームフォルダに上書きするだけです。上書きが完了したら「AGHVR.exe」を立ち上げるとVRで遊べるようになっています。 いろんな角度から美少女を眺めることができるようになりました。エレナ様のお小水を直接顔面で受け取ることができます！！

VRだからといって全て立体視できるコンテンツにこだわる必要はありません。VR内でIwaraなどのおかず動画を見たい時におすすめの動画プレイヤー3選です！ Simple Video player 個人的に最も使用しているプレイヤーがこちら。その名前の通りとてもシンプルなプレイヤーです。Iwaraなどでお気に入りの動画を予めローカルに保存しておき、VR内でこのプレイヤーを起動し、仮想モニタを大画面にしたり、仰向けになって見上げる形に設置してみたり、自由な体勢で動画を見ることができます。また、よくスマホVRで再生されるような立体視動画の再生にも対応しています。 欠点としては、DMMなどの配信サイトで購入したDRMの視聴制限がかかっている動画などは再生できません。また、フォルダの表示方法なども最低限の機能しかないため、わかりやすいファイル名にしたり、フォルダ分けをしたりして対応するしかありません。 （ずらっと縦にファイル名が並ぶだけなので、ちゃんと管理しないと悲惨なことに。） Bigscreen Beta こちらは動画視聴ソフトというよりは画面共有ソフトだったりします。本来は他のプレイヤーと部屋を共有し、映画館感覚で同じ動画の視聴を楽しむためのソフトですが、もちろん一人での視聴にも使えます。 動画プレイヤーではなくあくまでデスクトップ共有なので、イメージ的にはVR上でデスクトップを操作し、動画を立ち上げる感じになります。なのでDRMなどで制限のかかった動画を再生する場合も、公式のソフトを通してVRで観賞するといったことができます。エロにこだわらなくともAmazonプライムやHuluなどの配信サイトの視聴にも便利です。 映画館や広いリビング、ベッドルームなどいろいろな環境が用意されているので、そういった空間で大画面でエロ動画を観賞するのにおすすめです！また、デスクトップを操作することができるので、あまり遅延など気にならなさそうなエロゲーなどであればストレスなく遊べます。 （クソでかポップコーンを片手に映画館でエロ動画を！） Virtual Desktop このソフトは座位でマウスやキーボードの使用を想定した作りになっていて、VR上でデスクトップを操作することができます。Bigscreenから共有機能をなくしたようなソフトで、似たようなことは無料のBigscreenで大体できてしまうため、あえてこちらを使用するメリットはそこまでないかもしれません。 ただ、ゲームのクライアントなどを直接関連づけてVRから立ち上げることができるので、エロゲーなどをVR上でがっつりプレイしてみたい人には良いかもしれません。 （ソフトを紐づけてみた図） （VR上で快適エロゲープレイ！）

Assets Bundle Extractorとは Assets Bundle Extractorとは、Unity製のソフトのリソースを解析したり抽出したりするソフトです。セクサロイドな彼女で使用してますが、これを使って不要なアセット（モザイク）を削除することができます。 ツールのダウンロード こちらのフォーラムにアクセスしてください。 下にスクロールしていくと上記の項目ような項目が見つかるので、64bit版のものをダウンロードします。

はじめに 今回はDLSiteなどで販売されている「セクサロイドな彼女」という同人ゲームのモザイクを消していきます。 セクサロイドな彼女とは この作品は2017年に惰眠ズというサークルから発売された、VR対応のアダルトゲームです。主人公の元にセクサロイドの少女が届くといった設定で、その少女と様々な体位でセックスをするといった内容。 この少女のモデリングは癖があり、人によって好みが分かれそうです。現実には存在しなさそうな3D美少女というよりは、どちらかというと現実にいそうな絶妙な感じ。仰向けになるとちょっとブサイクになったり、角度によってはすごい可愛く見えたり、なんか不思議な魅力があります。 操作性に関しては若干難しい部分があり、挿入がうまくいかなくて悲しくなった！！ MOD 今回はぎゃる☆がんのようにメジャーなゲームではないため、有志の方が作成したMODなどはなさそうです。若干面倒な作業が必要になるのとデータを破損する可能性もあるので、もし大事なセーブデータなどがある場合は予めバックアップを取っておきましょう。 今回はAssets Bundle Extractorを使って不要なテクスチャを削除していきます。Assets Bundle Extractorに関してはこちらの記事をご覧ください。 アセットの編集 インストールしたゲームのディレクトリ内にある「SexaroidGirl_ver_VR_1_51_Data」というディレクトリを開き、「sharedassets1.assets」と「sharedassets3.assets」というファイルを編集します。 sharedassets1.assets ├ mnk_moza └ moza sharedassets3.assets ├ tnk_moza └ moza 上記の4つのアセットを削除します。名前の通り、「mnk_moza」がまんまんのモザモザなので、これだけ消せば良いんじゃないかという気もしますが、共通で使っているテクスチャなどがあるっぽく、ちんちんがピンク色一色になるいわゆるアセットのリンク切れ状態になってしまったので、「tnk_moza」も消しておきます。 AsssetsBundleExtractorを起動して、左上のFileから「sharedassets1.assets」を開きます。 アセットの一覧が表示されますので、左上の「View」から「Search by name」を選択し、「*moza」と検索します。 「moza」というアセットが見つかったら、選択した状態で右下の「Remove」を押します。同じ手順で「mnk_moza」も削除します。 「moza」「mnk_moza」を削除したらファイルを保存します。開いているファイルの上書き保存はできないので、いったんデスクトップなどに保存してください。これまでの手順と同様に「sharedassets3.assets」を開き、「moza」「tnk_moza」も削除しデスクトップに保存します。 デスクトップに仮保存した「sharedassets1.assets」「sharedassets3.assets」をゲームフォルダに上書きし、起動してモザモザが消えていれば成功です。表示がおかしかったりエラーが出て起動しない場合は、間違ったアセットを削除したり、上書きしてしまっている可能性があります。

Steamで配信中のGal*Gun 2に登場する女の子たちの服を消す方法のまとめです。前提としてSteamにてGal*Gun 2を購入済みで、かつVR対応のDLCを導入済みとします。 はじめに ワッフル神さんという作者さんがMODを公開しているので、こちらのURLからPost-VR(Support for VR mode)という項目をダウンロードしてください。https://www.pixiv.net/artworks/70721456 ゲームのインストールディレクトリを開く Steamをインストールしているドライブを開き、以下のディレクトリを探します。¥steamapps¥common¥GalGun 2¥GalGun2¥Content¥Paks ファイルのリネーム 開いたフォルダの中にWindowsNoEditor.pakWindowsNoEditor.sigというファイルがありますので、それぞれ拡張子はそのままで名前だけ「GalGun2」に変更します。 GalGun2.pakGalGun2.sig Modsフォルダの作成 先ほどリネームしたディレクトリの階層の中に、「Mods」というディレクトリを作成します。このディレクトリの中でダウンロードしてきたModを展開する形になります。 Modの設置 ダウンロードしてきたModは全部入れれば良いというわけではなく、必要なもののみ配置します。 まずは先ほどダウンロードしてきたファイルの「Required」ディレクトリから「Mask_Removal」と「Normal_Removal」と「Nude Body Texture」の3つのディレクトリを、ディレクトリのままコピーして「Mods」の中にペーストします。 つぎに「Nudity Mods」ディレクトリの中から消したい衣服の名前がついたディレクトリをコピーしてきます。今回はブラとパンティを消すために「Bra+Panty Removal」だけコピーして再度「Mods」の中にペーストします。 この状態で正しく設置できていればすでに下着はなくなっているはずですが、スカートをめくらないと確認できなかったり、ブラに関してはそもそも上着をきていると確認できません！！ 実用度を上げるために服そのものを削除する場合は、さらにModを追加する必要があります。 「Outfit Removal」ディレクトリの中にそれぞれのキャラに対応したデータが入っているので、必要なものだけ再度「Mods」ディレクトリに入れてください。なんでもいいからとにかく服を消し去りたい場合は、「All」の中身のディレクトリを全部コピーしてしまいましょう。 最終的なModsディレクトリの中身 最終的には自分の場合はこんな感じになりました。 Mods/ ├ Bra+Panty Removal ├ Chiru Nude ├ Gym Uniform Removal ├ Kurona Nude ├ Mask_Removal ├ Maya Nude ├ Mod_DisableCollisionFade ├ Nanako Nude ├ Normal_Removal ├ Nude Body Texture ├ Risu Nude ├ Shinobu Nude ├ Summer Uniform Removal ├ Swimsuit Removal ├ Teacher Uniform Removal └ Yuko Nude とりあえず動作が確認できたら誰を脱がすか自分好みに調整して「Chiru Nude」「Shinobu Nude」といったような必要なModだけ入れるのが良いと思います。ちなみに説明していない「Mod_DisableCollisionFade」は、PSでいうプレイエリアの外です的なアレを消し去るModです。 元に戻したい場合は「Mods」フォルダ内のデータを丸ごと削除します！ 画像など 設定をミスったのかタイツだけ残った娘が・・・ 幼なじみの子も当然裸に。教室に平然と全裸でいるので服の透視能力を手に入れた感覚を味わえます。 ここまでやっておいてなんですが、ぎゃる☆がんに関しては全部ひん剥いても正直そんなに実用性を感じられず、パンチラとか少年誌的なスケベで楽しむゲームだよなと思いました。